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[一言]
「いえ、四人です。まだ婚儀もしてやれないのですが……」
「……むう、見かけ通りに手の早い男じゃったか」
「勲麗院様!?」

一郎、イケメン/チャラ男やったん?(´・ω・`)

「亡き我が殿には及ばぬが、主は御神さえ惹きつけるいい男じゃからな」

こんなのろけ方されたら(ノ_・。)

「で、主の嫁は、どのような女子おなごじゃ?」
「一人はくの一です」
~「いえ、正妻は澤野家の娘でして……」

逆順で並べたのはオチを計算してじゃなくて覚悟を固めきるためなんだろうなぁ(^_^;)
[一言]
いつも楽しませて頂いています。
最近は以前より更新ペースが速くうれしい限りです。

そろそろ内政と開発に移るのかな?
新領地も大変そうですが、なんだかんだで良いことありそうで楽しみです。

勲麗院さんは(都よりは)近所の嫁の相談役くらいの立ち位置ですかね。
・子供(跡継ぎ)が幼い
・領地はボロボロ→血縁からの支援で立ち直ることは可能
・主人公よりだいぶ年上
等の要因がありますし。

[一言]
勲麗院ちゃんも落ち着いたら住みついてくれる気がします。
住みついて嫁枠に来てくれると非常に面白い気がします。
今は家帰って皆と相談だね。
  • 投稿者: motimoti
  • 50歳~59歳 男性
  • 2017年 08月20日 06時56分
[気になる点]
 半月振りの機古屋城は相変わらずの混み具合だが、もう周辺の民も徐々に返されているという。

【帰】されて
の方が良いかなと思います
[一言]
「飛崎一国、丸抱えせい」
 この大きな戦いでの勲功第六位も飛崎を押しつける名目のようなもので、羨ましがられるどころか、貧乏くじを引かされたなと、慰めの言葉を掛けられる始末だった。

他の大名には貧乏くじでも一郎には當(あたり)くじだと良いなぁw (^_^)v

飛び地ではない

地図を見返すに、甲泊から機古屋そして飛崎が接する細長い魔妖跳梁域を抱えるのは、普通に見れば貧乏くじどころか災難と云うか何の罰だと云う感じですね(^_^;)他の領国に一々断りを入れながら往復の手間が無いのはありがたいけど
[一言]
 立派な鎧兜を身につけたそれは……。
「……高岡軍曹!?」

お帰りなさい。そして大地/冥府にお還りなさい(´・ω・`)お盆とは云え屍鬼/幽鬼に長居して貰っては困るんで

 しばらく帰ってこないと思ったら、既に手遅れどころか自らも鬼になって攻めてくるとは、ほんとにろくでもない。

国許には、勇戦むなしくお討ち死にとでも伝えるのか、勲麗院への無礼から屍鬼になりましたまで正確に報告するのか(´・ω・`)

「テガ、ラ……」
 手柄、か。

死の恐怖よりも手柄か(ノ_・。)
それはそうと、手柄なら其処ら中にいる屍鬼幽鬼を討てば良いよ♪

 足軽の骸に憑いても強いのに、鍛え上げられた侍が屍鬼になると、本当に最悪だ。

一郎は死に様までも気をつけないとですね((((;゜Д゜)))
バッドエンドルートでは自らの亡骸を武州に棄てるように遺言を……(>_<)

 鬼貫を腋に挟み、空いた手で友兼脇差を抜き放つ。

『脇』に挟み、の方が良いかと思ったけどあえての『腋』ならそのままで

 命令通りにしていたからと、それでいい筈はなかった。

命令通りを実行するのも中々出来ない中でそれ以上を出来るから出世するんでしょうね
[一言]
「三匹おった赤鬼頭もな、御鞍寺みくらでらの僧兵が南無阿弥陀仏で一捻りにしたと聞いたぞ」

僧兵ならそう大した功徳を積んでいないだろうから、南無阿弥陀仏(物理)で一捻りなんだろうなぁwww
誇大広告だったみたいだけど

 おまけに勲麗院様の出自を知らないようだが……。

東津武士団は『三州公の直轄』戦力でありながら主君の血縁関係を知らない?(´・ω・`)
代々の武士なら態々調べるまでもなく親や守役から耳にタコが出来るくらい重々聞かされて育って居ないのかな。非礼さにイラッと来たけどもしかすると可哀想な子なんだろうか……

 夕暮れになっても、東津武士団は帰陣しなかった。

可哀想(物理)なことになってしまったのか。生きていても多少の手柄が吹き飛びかねない人柄だったから国許には不幸中の幸いだったのかも(>_<)
[良い点]
イヤでも名を上げざるを得ない状況がやってくる所。そして、もし予想通りなら三州公でも怒り狂ってこの侍大将に腹切らせっだろうと思う所。
[気になる点]
こういう人にはお目付役つける筈なんだけど…。三州公がそこら辺を忘れるとも思えない。なんかあったのだろうかと思える所。
[一言]
兵の二割を失うってのは戦だと負けになるんですけどね。魔妖相手ならそれでも下しきれば勝ちと出来るからか。結構ハードモードですな。で、問題の武士団が帰ってこないと。
 まあ、あの神話系は無いと作者さんが言っているから実は居喰い猿虎と思っていたら「黒い子山羊」でしたとかいうオチはなさそうですが。アレだったら一帯が全滅するからなぁ。魔妖もそもそも近寄らないだろうし。
 後はこの世界だと魔妖を生み出すのは魔禍とある。南蛮からの飛ばされ者とかが「悪魔契約」の概念を持ち込んでとか云う事が無ければ良いんですけどね。或いは和月先生のエンバーミングとか朝松先生の「屍舞図」みたいな事態が月子姫に起きていたとかありそうだなぁと。この世界なら禁術はありそうだからそれで亡骸が痛む事を禁じて処置をすればできそうですしね。何となく、神が居るなら仙もいそうに思える。…ネクログみたいなのも居てもおかしくないかな。一郎は何かそういうのに縁がありそうだし。一郎が大陸のキョンシーの話とかしたら。
「屍を術で操り動かすじゃと! たわけ! 違う世の事とはいえ、よくもそんな事を思いついてやるものじゃ」
 だよなぁと思う一郎を見て納得した顔で。
「そちのいた向こうの大倭では違うようじゃな」
「その土地で墓作って遺髪をとか荼毘に付して骨をってのですね」
 普通そうだという顔になるが、興味を持った顔になり。
「世が違うならば術に対する考えも異なるか。…一郎おいおいでよいからそこら辺をいろいろ聞かせて貰うぞ」
 妙に真剣になった勲麗院様と馬見守殿に戸惑っていると。
「一つ聞くが? 」
「何でしょう? 」
「おぬしや浅葱殿がいた世では魔禍や魔妖を討つ以外で扱おうとする技というのはあるかの? 」
 少し考えてから。
「魔禍ってのが向こうで云う悪魔や魔神と同じなら契約してその力を借りるって術を使う連中の話がありますね」
 さすがに二人とも顔を引きつらせ。
「契約して力を借りるじゃと…。狂気の沙汰じゃ」
「大抵はその契約をした者の魂を代償にとかだそうです。或いは生け贄を捧げるとかですね」
「贄…、とな」
 何かが思い当たる二人にキョトンとしていると。
「黒瀬の守。その話は他の者にした事があるか? 」
 無いと答えると。
「…良いか。浅葱殿はともかく、他の者にその話をしてはならぬ…」
 両者が凄く真剣な顔なので解りましたと答える一郎であった。
 で、一郎が辞した後。
「…漸くつながったのぉ…」
「真であれば大倭を揺るがす一大事ですぞ」
 武州を巡る幾つもの奇妙な噂と、一郎から聞いた違う世での魔と約定を交わしてその力を借りるという技の話が組み合わさって、バラバラの欠片がつながりだしてきた。
「まずは叔父上に密使を送らんとな」
「主上にも…」
「それはまだじゃ。それに、ここから都は遠い」
 知らぬ間に思わぬ事態が信仰していく事になり、その原因が自分であると走らぬ一郎であった。
 とかなったりして。
  • 投稿者: almanos
  • 40歳~49歳 男性
  • 2017年 08月13日 09時20分
[一言]
かわいい女神様も城へ来てくれることになりました。
勲麗院ちゃんとも縁ができましたし、嫁が増えるかもしんないね。
早く帰っていろいろしていきましょう。
  • 投稿者: motimoti
  • 50歳~59歳 男性
  • 2017年 08月12日 02時25分
[気になる点]
 困ったようにも哀しそうにも見える表情で、枳佐加様は俺の世渡りについて、語って下さった。

世界間の転移を世渡りと云うのは一般での世渡りとの兼ね合いから違和感が強いです(´・ω・`)

 見かけは二十台半ば、服装は一枚布を複雑に巻いた白いドレスというか、

二十【代】半ば
[一言]
 神気を返せと言われれば、返すしかないだろうが、どうすればいいのか。

返すにしても今は無理だから暫く御待ち下さい。具体的に言うなら死ぬ迄は返せませんw

 少々どころでなく驚いたが、胸元には違和感も何もない。これが、結び……なのだろうか?

物足りないと云うことですね、分かります(`・ω・´)

「そろそろ葉舟も、土地をお預かりしてもいいんじゃないかって思うの。お社、憧れてたんでしょ?」

マイホーム購入みたいなノリですねw

もしもこ奴の領国をお引き受けいただけるなら、妾の眷属けんぞくを御身の神使しんしに遣わせていただくが……」

主人公が出世魚する傍ら、関わった神々の間でワラシベ的な流れがw
一郎と云う魚がどこまで出世できるのか楽しみです♪
[良い点]
「……私、頑張るからっ!」>両手をギュッとしている葉舟様のお姿が目に浮かぶ。
そこはかとなくドジッ娘臭もするが、それもまた良し。
  • 投稿者: Lee
  • 2017年 08月09日 12時06分
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