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[良い点]
ゲリラ戦を仕掛ける泥臭さ、個で圧倒する戦闘力、敵国語を話せる知力、情報を聞き出す狡猾さ。ここにきて誰も知ることのないユーリの大活躍。
ゲリラ戦を仕掛ける泥臭さ、個で圧倒する戦闘力、敵国語を話せる知力、情報を聞き出す狡猾さ。ここにきて誰も知ることのないユーリの大活躍。
エピソード104
[良い点]
「リーダーがいない会議では、大勢を覆すリスキーな方法は、たとえそれが必要とされる状況であろうとも、採択されることはない」
この台詞はとても唸らされた。
金髪の王女という象徴的存在により平和を保つため男性の将家を分割し去勢してきた結果が、この凡庸でまとまることができない軍勢。
ユーリは気付いているが、当の将家跡取りのリャオは気付けていない。
「リーダーがいない会議では、大勢を覆すリスキーな方法は、たとえそれが必要とされる状況であろうとも、採択されることはない」
この台詞はとても唸らされた。
金髪の王女という象徴的存在により平和を保つため男性の将家を分割し去勢してきた結果が、この凡庸でまとまることができない軍勢。
ユーリは気付いているが、当の将家跡取りのリャオは気付けていない。
エピソード92
[良い点]
キスとかできなくて額に触れるだけに留まってしまう殿下さすが尊い
キスとかできなくて額に触れるだけに留まってしまう殿下さすが尊い
エピソード85
[良い点]
戦争がなくなる構造の実現過程について、主語を「私達」や「人々」「皆」とせず、場合によっては「俺」が主語であるとも読み取れる文章になっている?
民や国家の愚かさ、実際に対立しているシャン人とクラ人を見ているユーリならではだと思った
戦争がなくなる構造の実現過程について、主語を「私達」や「人々」「皆」とせず、場合によっては「俺」が主語であるとも読み取れる文章になっている?
民や国家の愚かさ、実際に対立しているシャン人とクラ人を見ているユーリならではだと思った
エピソード84
[良い点]
傍若無人であまつさえ女王にも反論や交渉を仕掛けるユーリが、両親にだけは一切反抗しない。
ユーリにとって両親がどれだけ大切な存在かがよくわかる。
傍若無人であまつさえ女王にも反論や交渉を仕掛けるユーリが、両親にだけは一切反抗しない。
ユーリにとって両親がどれだけ大切な存在かがよくわかる。
エピソード75
[良い点]
主人公無双回!(ただし斗棋)
仕方なく実力を出すまでの過程がかっこいい!
主人公無双回!(ただし斗棋)
仕方なく実力を出すまでの過程がかっこいい!
エピソード55
[良い点]
民を真に救うのは、ただ施しを与える王ではなく、民が富める仕事を与える統治者であることをわかりやすく描いている。
[一言]
現実の政治もこうだったらなあ…
民を真に救うのは、ただ施しを与える王ではなく、民が富める仕事を与える統治者であることをわかりやすく描いている。
[一言]
現実の政治もこうだったらなあ…
エピソード50
[良い点]
リリーの独白回ではあるが、その実ユーリの内面を最もよく表している回でもある。
国や種のことはどうでもいいが、愛を与えてくれた近しい人達を見捨てて一人逃げることは考えられない。
一見自分勝手な戦いばかりしているが、独白とは裏腹にその行動原理は近しい人達への言葉にできない程の愛で満ちている。
リリーの独白回ではあるが、その実ユーリの内面を最もよく表している回でもある。
国や種のことはどうでもいいが、愛を与えてくれた近しい人達を見捨てて一人逃げることは考えられない。
一見自分勝手な戦いばかりしているが、独白とは裏腹にその行動原理は近しい人達への言葉にできない程の愛で満ちている。
エピソード47
[良い点]
クラ人との間に子供が生まれないということは混血児の増加による二人種の融和は望めないし、政略結婚による講和もできない…
クラ人との間に子供が生まれないということは混血児の増加による二人種の融和は望めないし、政略結婚による講和もできない…
エピソード28
[一言]
驚いたな…。
意味不明な玉砕戦が伏線だったとは。
となるとこの戦いにも何かさらにあるのか。
しかしルベ家と家臣達はそこまで愚かになれるのか。
中央集権化するには地方の軍閥を全て無力化して領地も取り上げないとダメか。
驚いたな…。
意味不明な玉砕戦が伏線だったとは。
となるとこの戦いにも何かさらにあるのか。
しかしルベ家と家臣達はそこまで愚かになれるのか。
中央集権化するには地方の軍閥を全て無力化して領地も取り上げないとダメか。
エピソード300
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