感想一覧

[一言]

引きずり困れないか　→　引きずり込まれないか

自己の確率が　→　確立が

[一言]
ジュリアは王子を明確に意識するようになりました。セドリックとシルビア兄妹も胸の奥になにやらチリチリ＆モヤモヤ。まだまだ熱い？夏は続きそうです。

気になった部分
26　　海水浴で、どっきん！
海水浴[わ]なんてと、シルビア御嬢様を説得する。
海水浴[だ]なんてと、シルビア御嬢様を説得する。

自己の[確率]が出来てないジュリアと、
自己の[確立]が出来てないジュリアと、

確認後、必要なら調整で・・・

[一言]
25　　アンブローシア伯爵夫人の頼み

サリンジャーは、いずれはジュリアをイオニア王国に連れて帰りたいと考えていたので、ルキアス王国の貴族と恋愛は足枷になるのと心配する。
→なるのでは、と

[一言]
24　　メイド根性を叩き直しましょう！

側室とか、駆け落ちとか、スキャダラスな話だからと、説明を避けてきたが、彼女の両親は心の底から愛し合っていたのだ。
→スキャンダラスな

そう考えたサリンジャーは、今の下劣な精霊使い長はアドルフ王の言うなりで、水晶宮に精霊使い達を監禁して、圧政に加担させていると唇を噛み締めた。
→言いなりで、

「こちが、サリンジャー師です」
→「こちらが、サリンジャー師です」

二人は握手をして、にっこりと笑ったが、ベーカーヒル伯爵家の祖先の名前を間違いながら説明しているシルビアを、セドリックが訂正していくのを、くすくす笑いながらルーファス王子と回廊を歩いていたジュリアは、背中がゾクゾクッとした。
→くすくすと笑いながら

[一言]
ジュリアは、自信の源になる何かが必要になりかな。精霊の加護？力？きなのか、ゲチスバーモンド伯の祖父との会見になるのか。それと育ての家族と過ごす日常も必要のように思えたり。どのような夏になるのでしょうか。

内戦は意外と拮抗というか両陣営が疲弊している感じにも見えます。何かのきっかけで大きく動きそうですね。

[一言]
22　　夏が来た！

ルーファス王子の学友として、セドリックはリーベヘンの離宮に同行することもあったが、ジュリアもと国王から招待を受けたのだ。
→ジュリアも、と国王から招待を受けたのだ。

「そうかしら、サリンジャー師に頼んでみようかな？」
→「そうかしら。サリンジャー師に頼んでみようかな？」

[一言]
21　　孫娘？

何度も退位をさせるところまで追い込んだのだが、精霊使いを押さえてるアドルフ王は、なかなかしぶとかった。
→何度も退位をさせるところまで追い込んだのだが、精霊使いを押さえているアドルフ王は、なかなかしぶとかった。

この様な情勢なので、孫娘に会いたいと切望しながらも、なかなか国を留守にはできないのだ。
→このような情勢なので、孫娘に会いたいと切望しながらも、なかなか国を留守にはできないのだ。

[一言]
>>修行していた頃が遠い昔に思えて溜め息をついた。
若い修行時代の思い出と、内戦を止めるためにまだ修行中のジュリアに協力を願わないといけない現状。サリンジャー師はいろいろ葛藤が深そうです。

>>お金目当てだと疑われないかしら？
フランス革命で獄死したルイ17世の偽者や自称子孫がたくさん現れた事を思い出しました。ペンダントや精霊使いの素質があるから大丈夫かな・・・。

[一言]
万が一、アドルフ王の精霊使いに手紙を横取りされても、良いように、ジュリアの存在を簿かして書いてはいた。
→万が一、アドルフ王の精霊使いに手紙を横取りされても良いように、ジュリアの存在をぼかして書いてはいた。

でも、イオニア王国からヘレナまでは遠いでしょ？
→でも、イオニア王国からヘレナまでは遠いのでしょう？

『シルビアお嬢様みたいな美少女とまでは望まないけど……せめて、私が妹のマリアみたいに可愛いければ、お祖父様をがっかりさせないのだけど……』
→可愛ければ

[一言]
思ったより随分早くお祖父様に
会えるようで、嬉しいです。