感想一覧

[気になる点]
"内務大臣の使い"と公言したので、内務大臣の命令での行動である事が明らかとなった為に、今後は内務大臣がどのように行動するのか気になりました。
　既に公言している関係上、否定する事は不可避ですね。

[気になる点]
情報の伝達方法が気になりました。
　城の玄関から城門まで約1㎞との事でしたので、城門側からの連絡を受けて対応する際に直ぐに連絡が取り合える手段が無ければ問題が発生した場合等で支障をきたすので連絡手段が気になりました。
　魔法や個人技能であれば風魔法による遠話や他に通信魔法や念話に加え通信魔道具で、簡易に設置可能な伝声管や無線機での連絡手段が考えられます。
　どの手段でも問題点が有るので可能性としての考えです。
　他の領地の町や村との連絡手段の場合は、飛脚の様者か鳥による手紙でのやり取りもありそうです。
　遠距離になる町規模の処であれば冒険者ギルドで通信魔道具によって連絡を執れる様になっている可能性も有りますね。(使用に際しては高い使用料が必要になる為に非常時以外は基本使われない事も考えられます。国に縛られない冒険者ギルドであれば、十分に考えられます。)

[気になる点]
マリアを筆頭に知り合った女性陣から石鹸と液体の定期納入を乞われそうですので気になりました。
　ジャンヌやアウラにはテンマが量産した際に貰うでしょうから他の女性陣から王都を出る前に催促されそうですね。

[一言]
改革派のトップは派閥内で低いの地位の者が問題を起こした際に管理責任を執る必要が発生しますね。
　切り捨てる事で回避しようとする場合は問題を起こす前に貴族階級全てに改革派の派閥から離れ他の派閥に移った事を証明する事が必要となりますね。
　移ったとされる派閥と改革派が"一切繋がりや関係が無い"事も必要となります。

[気になる点]
時間を知る方法は何を使っているのか気になりました。
　クライフが王城への帰城予定時刻を教えていますが時刻を知るための物等が登場していないのが理由です。
　機械式時計が開発されているので有れば、最低でも置時計が店舗に設置されている為と考えられますね。
　　時計塔と鐘の音で時間を知るだけの可能性もありますね。　　　　　　　　　
　　携帯型の懐中時計やより小型で携帯のしやすい腕時計は小型化と耐衝撃性能の面で機械式時計が開発されていても難しいですね。
　話的にクライフが懐中時計を所持しておりスケジュール管理を行っていると考えられますね。
[一言]
服の仕立てに関して中学や高校の学生服が仕立て服の部類に入りますね。
　基本的に採寸してから服を縫製している物は仕立て服です。
　既製品を基準として生地選びをし採寸によるサイズ調整行った服も仕立て服ですね。(既製品をサイズ直しした服は違う事になります。)

[気になる点]
大臣の目的が気になりますね。
　ルナの証言で「大臣が、王になるなら戦いくらいは経験しないといけない。今なら丁度仔牛が生まれている頃だから、そいつらで練習するといい、って」から"練習するといい"で無く"練習出来るようにしましょう"や"練習出来るように陛下に申言しましょう"なら今回の様な危険も無い訓練が出来たでしょうが王子達に促しただけで何も王子達の安全対策に動いて無い為に、テンマに助けられた状態であっても王族に対しての暗殺未遂による国家反逆罪は適用されますね。
　ティーダとルナが王都を"王族専用馬車"で何事も無く出れた事も不自然ですので、事前に王子達が王都外に出かける事を知らされていた事になります。
　　王族の子息子女で成人していない年齢である為に王城からの外出は護衛騎士同伴で可能でしょうが王都外への外出は騎士団の同伴でもなければ不可能ですので"故意に王都外への外出"が出来るようにした者がいる事になります。
　王子達に同行していた護衛騎士達に関しても精鋭である近衛騎士団からの王子達専任護衛騎士達である筈なので、王子達から王都外への外出を望まれても国王陛下や王子達の父に話を持っていき安全を十分に確保した状態なるまで"王子達の王都外への外出は許されていません"と返答をし代わりに王城の庭や軍の訓練場での訓練相手をする展開が普通ですね。
　大臣は王子達に害があった場合に自らも死罪となる事に"一切"気がついていませんね。
　　王子達に戦闘訓練を促していますが王子達が勝手に王都外へ出掛けたので自分には"非が一切無い"とする事は王子達の安全対策を怠った為に逃げる事は不可能となりますね。
　護衛騎士達は騎士階級の降格と俸給の減額が最低限課せられる処罰ですね。

[気になる点]
ティーダ達を唆した大臣への処遇は気になりますね。
　子供であろうと王族である二人を護衛付きでも危険な事をさせようとしたのは大臣であろうと極刑は免れない行為ですので気になりました。
　王族に対しての暗殺行為として十分に通る事ですので大臣職は即剥奪でしょうし爵位も同時に剥奪に加えて私財没収と大臣当人は犯罪奴隷落ちですかね。
　　家族や親族に至っても妻子は妻の親元に身を寄せるか犯罪奴隷落ちで、親族は爵位と財産全て没収されて教会での幽閉辺りですかね。(教会での幽閉は貴族階級の者に対しての処罰で外との繋がりを一切絶たれて一生涯懺悔を捧げ続ける事ですね。)
　他者に責任を取らせようとするか王子達による妄言として責任回避しようとするかしか考えられませんね。
　王子の護衛騎士達に関しても階級の降下や俸給の減額等の可能性がありますね。

[気になる点]
テイマーの謎で挙がったドラゴン等強力な魔物の使役条件と使役可能数の上限(同種では追加使役出来なくなっても他の魔物であれば使役出来た為)に関しては気になりました。
　個人的な予想としてスキルの眷属強化と調教レベルが影響していそうですね。
　　眷属強化の方が強い魔物を使役する為と多種の魔物を使役する為に必要と思いました。
　　調教は同種魔物の上限使役数に影響してレベルの１０倍まで可能で魔力総量によっても使役出来る数は減るとも考えられますね。(使役中の魔物との契約維持(個体別に必要魔力量が決まっていると仮定)に必要と考えられますね。)

豚肉で料理とありますがオーク肉なのか気になりました。
　以前にオークは多数狩っていたので、その残りの様な気がしたのが理由です。

[気になる点]
テンマは何故何度も迷子になっているのか気になります。
　テンマは迷子になる事数回ですが自分の住んでいる国の地図(大まかな都市や町と村の場所が記されている物で詳細な地形図で無い物(軍事物資としての詳細な地形図を含む様な地図は戦争に使われてしまう為))をククリ村での勉強時やグンジョー市の図書館や冒険者ギルドで確認する機会が無かったのか。
　方位や距離が明確になっている事から方位と測量に関しての技術も確立されているので、方位を知る知識をテンマも知っていないと不自然に感じました。
　　太陽の位置から時間と方位を安易に予想する事は現代知識を持ったまま転生している関係上知っているのが普通です。
　　方位に関しては森の中の場合切り株の年輪層を確認する事で方位を確認できますし方位磁石もテンマであれば安易に作成可能ですので、何故所持していないのか気になりました。
　　転生先の世界に道具として方位磁石が無い可能性も十分に考えられますね。
　　　太陽や北極星の様な目印を起点に方位を確認しているだけとする場合だと道具として方位を知る物は無い事になりますね。

[一言]
レギルの決闘の際中に貴族に攻撃する事が問題とする発言は決闘がどのようなものか分かっていない者の発言でしたね。
　決闘に参加して居る者は王族だろうが貴族だろうが関係なく同じ立場での生死をを掛けた勝負となりますね。
　今回の場合テンマはレギル達全て殺しても"手加減"出来なかったと発言すれば"多勢に無勢"の状態での決闘の顛末として問題無い結果でもありましたね。
　レギルの強さ有能である事に親ばか補正が掛かっても公爵家騎士団隊長位の強さが有ってよい位なのに口だけの準貴族でしたね。