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[一言]
すみません、前にここの感想で右側が下って書いてたけどよく調べたら『左』でした
どうりで前にやった時に右側ですごく気持ち悪かった訳か
※吐き気がある時は左側を下にして寝てください
神楽坂さん、改めて調べてくださったんですね!
吐き気がある時は左……ということは、イナゾーは左を下にして寝るといいのですね(島村はよく食べすぎて気持ち悪くなるので、右向きで寝ることにします^^;)

何はともあれ、飲みすぎ食べすぎには要注意!ですね(笑)
  • 島村
  • 2024年 02月21日 13時51分
[気になる点]
> ちょっと特別なケースだと「今日アサインされてるのって、この前、上で気持ち悪くなったあいつがコクピットで吐いたゲロ号機だよな!?」とか、その程度の認識だ。
周回恒例のツボりポイントなんですが
戦闘機で吐くとどうなるか?っていうのが少し気になりました
(酸素マスク内で吐瀉物が逆流した末にGロックとか悪夢でしかない気がするんですよね、、、)
どうなんだろう、、、

神楽坂さん、コメントありがとうございます! お返事が遅くなり申し訳ありません。

ツボっていただけて嬉しいです(笑)
吐いた上にGロックは全力で避けたい事案ですね^^;
上空で気分が悪くなり、とっさに手袋を脱いでその中に……というのは聞いたことがあります。
マスクの中にしてしまうと、救命装備の整備員がとんでもなく大変なことになるとか。
生理現象関係は色々と気を遣いそうですね。
  • 島村
  • 2024年 01月15日 01時29分
[一言]
ファントム無頼がすきで自分でもフライトシミュレーターするのでマジの自衛隊航空モノは貴重でよかったです。
歩兵モノはそこそこあっても航空知識必須の航空機パイロットモノなんてめったに無いですね。

あの世界は反転するのでも一度でも多いほうに回ると即ウィングマンの信頼失うようなきつい世界だから職業でするとかマジ勘弁ですけど
いつも正しい資質をまわりから監視されてるような世界。
まあ一機撃ち落されると戦争勝利条件で目に見える形でパーセンテージが落ちるような職業だから仕方ないですが

読む前はもう少し適当に書いてるかと思ったら思ったよりもマジに調べてかいてるのでびっくりしました
  • 投稿者: minamo070
  • 2021年 10月05日 17時35分
minano070さん、お読みいただきありがとうございます!

自衛隊や戦闘機に馴染みのない方だけでなく、シミュレーターや空戦ゲームがお好きな方や実際に操縦されている方にも楽しんでもらえるような作品にしたい!と四苦八苦しながら書いておりましたので、「マジの自衛隊航空モノ」というお言葉とても嬉しいです!

常に技量を試され、力量が命と信頼に直結する戦闘機乗りの世界、本当にシビアですよね。お話を伺う機会もありましたが、知れば知るほど大変なお仕事だと敬服するばかりです。
そんな世界に身を置いておられる方々の姿が少しでもリアルに、身近に感じていただけましたら幸いです。

この度は励みになる感想をどうもありがとうございました!
  • 島村
  • 2021年 10月07日 16時58分
[一言]
5年程前からずっと気になっていた作品でした。ようやく読むことが出来ました。とても良かったです。
自分の二十代を思い返しながら、イナゾー達の地上で過ごす姿を微笑ましく読ませて頂きました。彼らのような爽やかさは私にはありませんでしたが(笑)
この後自衛隊ホームページ等で情報を仕入れてから、2巡目いきたいと思います。
番外編も後程読もうと思います。

素適な作品をありがとうございました。
  • 投稿者: 腹田 貝
  • 30歳~39歳 女性
  • 2021年 03月07日 01時16分
腹田さん、お久しぶりです!

この度はご感想ありがとうございます!
5年も前から気に留めてくださっていて、しかも今回、このような長い物語に最後まで目を通してくださったこと、本当にありがたい限りです(そして2巡目の予定まで!?) 楽しんでいただけたようでとても嬉しいです!
二十代――私も自身のその頃を思い返すと、イナゾーたちのような(色々な意味で)突き抜けた爽快感が眩しく思えてしまいます(笑)

番外編の方はなかなか更新がはかどっておりませんが、引き続き彼らの日常を楽しんでいただけましたら幸いです。
励みになるコメントをどうもありがとうございました!
  • 島村
  • 2021年 03月07日 18時00分
[良い点]
素晴らしい筆力に脱帽です。
[一言]
睡眠や家事もすっかりおろそかにしてしまうほど夢中になって一気に読ませていただきました。
素晴らしいお話をありがとうございました。
久しぶりに「大当たり」の小説に出会えて、とても幸せでした。
読み終わってしまって哀しい気持ちもありますが、ジッパーさんの連載を楽しみにしています!
  • 投稿者: bluemoon
  • 2017年 12月04日 20時47分
bluemoonさん、初めまして^^ この度はお気に入り登録に加えて感想までお寄せくださりありがとうございます!

そして何と! 睡眠や家事の時間を削って一気読みしてくださったとは! あんなに長い話にもかかわらずありがとうございます(´;ω;`)
こちらこそ、「大当たりの小説」という身に余るほどのお言葉、感激です! 喜びすぎてしばらくぼ~っとなってしまいました(笑)

本編の方は区切りとなりましたが、イナゾーやアディーは番外編でもちらっと顔を出す予定ですので、相変わらずな彼らを引き続き温かく見守っていただけたら嬉しい限りです^^ 
番外編は主役のジッパーの性格もあって本編とはまた違った雰囲気の話になるかと思いますが、こちらもお楽しみいただけましたら幸いです(*´ω`*)

それでは改めまして、大変励みになる感想を本当にありがとうございました!
  • 島村
  • 2017年 12月05日 08時38分
[一言]
 音速で鉄の塊が空を飛ぶ。コックピットに乗り込むのは鋼の超人ではない。生身の脆弱な人間なのだ。

 飛行機はエンジンの推力で翼に揚力を得て空に浮くだとか、そんなことすら知らなかった子供の頃、ただ鋭角的でありながら鳥のように優雅な翼を持つT−2ブルーインパルスに憧れたことがあった。
 松島基地からほど近かった当時の実家には、ブルーインパルスの曲技飛行を収めたVHSがあり、ブラウン管テレビの小さな画面から、今にも飛び出しそうなほどダイナミックな機動の数々に、幼いながら目を奪われたのを覚えている。
 やがてその機動は単なる見世物のためではなく、他国からやってくる戦闘機を要撃するために磨かれる技術の総決算なのだと知ることとなる。

 今時混迷を極める祖国日本の政治的立場、あるいは戦略的な立場は、国防を担う自衛隊を始めとした彼らが戦うための軍法すらないという厳しい状況があり、近隣する国の内三つまでもが核武装をしている事実からみても、隊員ひとりひとりの決死が伺え、頭が下がる思いである。

 災害時に助けに来てくれるタフでハードなスーパーマンという印象ばかりが先に立ち、私も含めみんな忘れてはいなかっただろうか。彼らは本来、国防のために他国からの侵略を真っ先に防いでくれる防波堤的な存在であり、そんな近くて遠い存在が自衛隊なのだ。

 恐らくイナゾーは、私が最も近しく、友人のように感じられた唯一の自衛官である。物語を通して航空学生になった経緯や、子供の頃からの空への憧れや、ちゃっかりものの妹さんや、家だけでなく牧場まで女手一つで守るお母さんのことまで教えてもらった。
 だけにとどまらず、彼の視点を通して空へと上がり、かなり真に迫った領空侵犯機との緊迫した戦いも「体験」させてもらった。

「大空へ駆けのぼれ」は小説である。島村ミケコさんが、自身の経験にプラスアルファした創作物である。だが、そこに描かれているのは紛れもない現実の祖国日本の戦いである。なにひとつ誇張はなく、ただひとつの取りこぼしもない、国防をめぐる戦いがそこには描かれている。

 私にはイナゾーが架空の人物には到底思えない。
 なぜならイナゾーが谷屋1尉に告白するさい、語って聞かせた言葉は、等しく自衛官たちすべてが共有する気持ちであると、そう思うからだ。

 私はこれから先、テレビや新聞、ネットを通じて自衛官の姿を目撃する時、彼らにイナゾーを重ねて見ることだろう。そしてイナゾーに向けるのと同じように親しみを持ち、感謝の気持ちを捧げるはずである。

 近くて遠かった自衛隊と私との距離を縮めてくれた作品こそが、この「大空へ駆けのぼれ」であり、それを成してくれた島村ミケコさんにも感謝を贈りたい。ありがとう。これからの活躍も応援しています。

  • 投稿者: Ginran
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 11月29日 20時03分
Ginranさん、この度は最後まで拙作にお付き合いいただき、どうもありがとうございました! ご丁寧な感想だけでなく、クールなレビューまでいただき感激しております!

T-2ブルーを通じて空の世界への憧れを持っておられたGinranさんにこの物語を見つけていただけたのは、本当に幸運なことでした! それだけでなく、度々の読了コメントや素晴らしいポスターをいただき、長かった連載期間中どんなに励まされたか分かりません。

一般的に自衛官は災害の際に活躍する姿の方で馴染みがあると思いますが、Ginranさんも書かれているとおり、災害派遣はあくまでも従任務であり、主任務は国防です。たとえ災害時であっても、国の守りが途絶えることはありません。どんな時でもそんな任務に就いている存在があるのだと、そしてそういった仕事に従事している人たちは特別な存在なのではなく皆と変わらない人々なのだと感じていただけたのでしたら、書き手として本当に嬉しい限りです^^
イナゾーが谷屋1尉に語った言葉を自衛官が共有する気概と受け取ってくださったことも、セリフに込めた思いを汲み取っていただけたのかな……と安堵しております(*´ω`*)

イナゾーは不器用でおっちょこちょいで突っ走りがちな主人公でしたが、そんな彼を生身の友人のように感じていただけて、生みの親としてたまらなく嬉しいです! そして現実の自衛官の姿にイナゾーや仲間たちを重ねて親しみを持っていただけるとしたら、ただただ作者冥利に尽きる思いです^^

この物語自体は完結となりましたが、イナゾーたちはこれからも鍛錬の日々を送ってゆくことと思います。
ラストまで彼と仲間たちを応援してくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。長い間本当にありがとうございました!
  • 島村
  • 2017年 11月30日 11時49分
[良い点]
最後まで雰囲気というか、伝えたいことが一貫していたのかなと思います。
[気になる点]
ありません。最初から最後まで楽しませていただきました。
[一言]
完結おめでとうございます。最初に読んで、感想を書かせていただいた時から更新されるたびに読ませてもらっていました。忙しくて、完結された時にすぐ読むことができなかったため、感想が遅れてしまいました。本当はすぐにでも読んで、感想を書かせていただきたかったです。彼らの生活を垣間見れてとても楽しかったです。

自衛隊と言っても隊員は私たちと変わらない人間で、毎日を送っているということを感じ取ることができました。

イナゾーがターニャさんとのデートの時に、「でも、それが自分たち戦闘機乗りの使命であり、存在意義ですから。どんなことが起ころうと、この国を守るために俺たちは空へ上がります」と言った時ストンと胸に落ちました。ああ、これが自衛官なんだと。私はこういうのに弱いので少しうるっと来てしまいました。

最近自衛隊の事故が相次いでいて非常に心配ですが、今この瞬間にも最前線で防衛の任にあたっていらっしゃる自衛官達に、改めて感謝します。誰がなんと言おうと、そういう方たちのお陰で今の平和は守られているのだと思います。

完結は寂しいですが、番外編などもあるとのことなので楽しみに待たせていただきます。改めて、完結おめでとうございます。

……イナゾーとターニャさんの日常みたいなのとか、見てみたいです笑
  • 投稿者: 丸い円
  • 2017年 11月04日 17時02分
丸い円さん、この度はお忙しい中にもかかわらず改めて感想をお寄せくださってありがとうございます! お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

長い話になりましたが、最後までこの物語にお付き合いいただき本当にありがとうございました。「自衛隊と言っても隊員は私たちと変わらない人間で、毎日を送っている」ということを感じていただけたことは何より嬉しく思います! 拙作が自衛官という存在に興味と親近感を持つきっかけとなることができたのでしたら幸いです(*^^*)

デートの際のイナゾーの言葉も心にとめてくださってとても嬉しかったです^^ あの言葉は戦闘機パイロットという立場での発言になっていますが、実は、陸海空・職種の別にかかわらず自衛官の方々が持っている気概を表現したいという気持ちも込めて書いたものだったので……丸い円さんにはそのあたりのことを感じ取っていただけたのかもしれないと、思わずじーんとしてしまいました。

最近よく耳にする事故のニュースには心が痛みますね……そんな状況の中でも日夜絶え間なく国防の任に就いておられる方々には、本当に頭の下がる思いです。

番外編の方はまた恐ろしく遅い進みになることと思いますが(笑)、少しずつでも書いていきたいと思っておりますので、お暇な時にでもちらっと覗いていただけましたら幸いです^^
(イナゾー、年上彼女のターニャにうま~くコントロールされている気がします(笑))

それでは改めまして、イナゾーたちを最後まであたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました!
  • 島村
  • 2017年 11月06日 21時38分
[一言]
 完結おめでとうございます!

 ハラハラ、ヒヤヒヤ、時にホッコリしたり、ニヤリとさせられたりして楽しく拝見させていただきました!

 あんまり言うと長文になりそうですし、まだ読んでいない方にネタバレしちゃいそうなので、詳細は【ぼーえーきみつ】にしておきます(笑)

 それから、お疲れ様でした。
 ゆっくり頭と体を癒して下さいませ。
月夜野さん、お祝いのお言葉どうもありがとうございます!

月夜野さんには連載開始当初から完結までの長い期間お付き合いいただき、また、折々に色々とサポートしていただき本当に感謝しております(*^^*)

ひたすら空自基地の日常を綴る物語となりましたが、少しでも楽しんでいただけたのでしたら嬉しい限りです。

詳細は【ぼーえーきみつ】指定なんですね(笑) 「ハラハラ、ヒヤヒヤ、ホッコリ、ニヤリ」……「あのエピソードのことかな?」と私もニヤニヤしながら楽しく想像させていただこうと思います(笑)

それでは改めまして、この作品を最後まで見守っていただき本当にありがとうございました!
  • 島村
  • 2017年 10月19日 12時24分
[気になる点]
イナゾーは5話でジッパーから気に入られていると自覚しています。にも関わらず39話でリバーからジッパーが気に入っていると言われて驚いているのは辻褄が合わないと思います。
[一言]
リバーさん、東根市出身と見ました。
理由
・駐屯地があり、自衛隊という職業が身近
・空港がある
・さくらんぼの栽培が盛んである
  • 投稿者: 黎翠
  • 2017年 10月13日 19時43分
黎翠さん、再びのコメントをありがとうございます!

ご指摘の点、細部まで作品を読み込んでいただき恐縮です。
イナゾーがリバーの言葉に驚いたのは、「他人に心の内を話さないようなジッパーが、リバーには自分の事を気に入っていると話していたこと」、そして「他者との間で話題にするほど、ジッパーが自分のことを買ってくれていること」を知ったため――という理由を念頭に書いたつもりでしたが、確かに言葉が足りなかったですね^^; 適切に表現できそうであれば今後加筆したいと思います。

リバーの出身地についても詳しく予想してくださってありがとうございます。私は山形のさくらんぼのファンで設定に拝借してみたのですが、東根市は「駐屯地・空港・さくらんぼ」と、まさにリバーの出身地にぴったりな感じですね^^ 
素敵なチョイスをどうもありがとうございました!
  • 島村
  • 2017年 10月15日 21時51分
[気になる点]
谷田部東は常磐道だと思います
[一言]
ついにここまで来たのかとニヤニヤしてしまいました。

これからもイナゾー君をはじめ、働く皆さんの日々を楽しみにしております。まずはツーリングテート模様から。
カプチーノさん、コメントありがとうございます!

関越道ではなく常磐道でした><……実際に通ったこともあるのにお恥ずかしい(汗) さっそく訂正いたしました。ご指摘どうもありがとうございました!

はい^^ 長くかかってついにここまでたどり着きました(笑) 次話のデートの様子も楽しんでいただけたら嬉しいです。

ラストまで頑張っていきたいと思いますので、この後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
  • 島村
  • 2017年 09月05日 11時48分
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