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[一言]
戸田なつこの映画字幕は悪名高いですよね。ダース・ベイダーのNoというセリフを「ありえな~い」と訳して、大ブーイングだったそうです。
戦後すぐの訳のドン・キホーテを読むと、神父のことを和尚って訳していて、なんだかなあと思いました。
戸田なつこの映画字幕は悪名高いですよね。ダース・ベイダーのNoというセリフを「ありえな~い」と訳して、大ブーイングだったそうです。
戦後すぐの訳のドン・キホーテを読むと、神父のことを和尚って訳していて、なんだかなあと思いました。
戸田奈津子の字幕には色々あるようですが、長年お世話になっているのには違いないですね。
画面上何秒間に何文字までと制約があるものですし、翻訳者が感じるニュアンスがありますから、どんなもんなのでしょう。
「シンデレラ」を「おすす」と和名を付けた例も聞いたことがあります。灰かぶりを煤というのは焦げてるみたいでなんだかなあです。
感想感謝です。
画面上何秒間に何文字までと制約があるものですし、翻訳者が感じるニュアンスがありますから、どんなもんなのでしょう。
「シンデレラ」を「おすす」と和名を付けた例も聞いたことがあります。灰かぶりを煤というのは焦げてるみたいでなんだかなあです。
感想感謝です。
- 惠美子
- 2016年 06月25日 10時09分
[一言]
訳ってセンスや人間性。時には時代背景が反映されるから面白いですよね。
最近だと(最近じゃないですけど)春樹の訳が凄くいいとら聞きました。
僕は日本語を辛うじて習得しているといった具合なので他国言語などまったく読めないのですが、ジキル博士とハイド氏。クリスマスキャロルの訳は、つまらないなと思いました。イギリス文学が合わないだけかもしれませんが。
訳ってセンスや人間性。時には時代背景が反映されるから面白いですよね。
最近だと(最近じゃないですけど)春樹の訳が凄くいいとら聞きました。
僕は日本語を辛うじて習得しているといった具合なので他国言語などまったく読めないのですが、ジキル博士とハイド氏。クリスマスキャロルの訳は、つまらないなと思いました。イギリス文学が合わないだけかもしれませんが。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 06月24日 12時30分
管理
海外文学で直訳されて、訳者注として翻訳不能(つまり翻訳家にも訳し方が解らない)と載ってるのを読んだことがあります。
その国のおとぎ話や流行り言葉だと、調べるのが大変そうです。
チャンドラーの小説は村上春樹ではなく、先行訳で読みましたしねえ、そちらは解らないです。
『不思議の国のアリス』、『鏡の国のアリス』は言葉遊びが出てくるので、英語が解った方が面白いんだろうなあと思います。でも、外国語でダブルミーニングされても笑うところだろうか? ってなっちゃいます。
感想を有難うございます。
その国のおとぎ話や流行り言葉だと、調べるのが大変そうです。
チャンドラーの小説は村上春樹ではなく、先行訳で読みましたしねえ、そちらは解らないです。
『不思議の国のアリス』、『鏡の国のアリス』は言葉遊びが出てくるので、英語が解った方が面白いんだろうなあと思います。でも、外国語でダブルミーニングされても笑うところだろうか? ってなっちゃいます。
感想を有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 06月24日 12時45分
[一言]
フランス映画にもコメディーあるんですね。
一連のテロ騒動が起こったあとでは、なんとも皮肉な感じですが。
フランス映画にもコメディーあるんですね。
一連のテロ騒動が起こったあとでは、なんとも皮肉な感じですが。
フランス映画にコメディーもアクションもありますよ。ただアメリカ映画みたいに売り込みにこないだけ。
アガサ・クリスティの原作を映画化した『ゼロ時間へ』もフランス映画でした。
お国柄みたいなのが出てくるので、そういった楽しみ方もあります。
旧宗主国は過去の植民地の移民を拒めない事情があるでしょうし、やっぱり過去の謝罪は暗に求められているんだと思います。シャルルの父は過去の搾取を取り返すと始め言っていました。
恋愛やコメディー映画の形で知るのも悪くないと思います。
感想を有難うございます。
アガサ・クリスティの原作を映画化した『ゼロ時間へ』もフランス映画でした。
お国柄みたいなのが出てくるので、そういった楽しみ方もあります。
旧宗主国は過去の植民地の移民を拒めない事情があるでしょうし、やっぱり過去の謝罪は暗に求められているんだと思います。シャルルの父は過去の搾取を取り返すと始め言っていました。
恋愛やコメディー映画の形で知るのも悪くないと思います。
感想を有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 06月19日 22時01分
[一言]
わが地元の東武動物公園に狸がいて、飯の時間になると「きゅうんきゅうん」とあまったれた声を出します。
わが地元の東武動物公園に狸がいて、飯の時間になると「きゅうんきゅうん」とあまったれた声を出します。
「きゅうん」って感じの啼き方もありましたが、それはモルモットでした。
パタパタ動き回っているので、甘え啼きよりは、動作や目付きで餌をねだっていました。
飼われているとはいえ、行動範囲がひろそうで、見ていて楽しかったです。
今朝は今朝とて霧雨の中、烏が燕を追い掛けて飛んでいました。こっちは必死の攻防です。
感想有難うございます。
パタパタ動き回っているので、甘え啼きよりは、動作や目付きで餌をねだっていました。
飼われているとはいえ、行動範囲がひろそうで、見ていて楽しかったです。
今朝は今朝とて霧雨の中、烏が燕を追い掛けて飛んでいました。こっちは必死の攻防です。
感想有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 06月17日 08時04分
[一言]
キツネにモルモットをぽーんの描写に、わたしの胃がきゅうううとなりました。モルモット、逃げてーー!とPC画面に向かって叫びたくなりました。恵美子さんのユーモア表現秀逸すぎです。こういう少々のブラック好きです。胃がきゅううとなりますけど。
キツネにモルモットをぽーんの描写に、わたしの胃がきゅうううとなりました。モルモット、逃げてーー!とPC画面に向かって叫びたくなりました。恵美子さんのユーモア表現秀逸すぎです。こういう少々のブラック好きです。胃がきゅううとなりますけど。
お昼時に申し訳ございません!
でも沢山飼われていると、そうかしらんと想像してしまうのでした。
「なろう」内で『僕の彼女はチベットスナギツネ』なる作品がありまして、彼女は自分で捕らえたウサギで【僕】にパイを焼いてくれたりするのです。
キツネのあ~んした口元は尖った牙ばっかり。肉食動物なんだと、再認識します。
尻尾はふわふわで可愛いんですけどね!
感想感謝でございます。
でも沢山飼われていると、そうかしらんと想像してしまうのでした。
「なろう」内で『僕の彼女はチベットスナギツネ』なる作品がありまして、彼女は自分で捕らえたウサギで【僕】にパイを焼いてくれたりするのです。
キツネのあ~んした口元は尖った牙ばっかり。肉食動物なんだと、再認識します。
尻尾はふわふわで可愛いんですけどね!
感想感謝でございます。
- 惠美子
- 2016年 06月15日 13時39分
[一言]
家康に天下を獲らせた男。
家康が最もおそれた男というのがいっぱいいすぎるってネタを思いだしました。
家康に天下を獲らせた男。
家康が最もおそれた男というのがいっぱいいすぎるってネタを思いだしました。
そう言われてみれば、沢山いますね。タイトルとして既に安直なのでしょうが、まだインパクトとして有効なのかしら?
父はエンタメ小説を好みますので、学術書を買ったものの読み進まず、わたしに貸してよこしました。返さなければならないのですが、別に催促されないでしょうから、ゆっくり時間が取れる時に読みます。
それよりも二男が借りた『陰陽師』シリーズに返却催促が来ているのですよね。全巻借りるから、かえって読めない羽目になるのです。
松尾剛次の本は、北の関ヶ原で上杉軍と戦ったとかからのタイトルでインパクトを与えようとしているのだと思います。真面目な歴史考証の本です。
感想、およびレビュー、誠に有難うございます。
父はエンタメ小説を好みますので、学術書を買ったものの読み進まず、わたしに貸してよこしました。返さなければならないのですが、別に催促されないでしょうから、ゆっくり時間が取れる時に読みます。
それよりも二男が借りた『陰陽師』シリーズに返却催促が来ているのですよね。全巻借りるから、かえって読めない羽目になるのです。
松尾剛次の本は、北の関ヶ原で上杉軍と戦ったとかからのタイトルでインパクトを与えようとしているのだと思います。真面目な歴史考証の本です。
感想、およびレビュー、誠に有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 06月09日 10時33分
[良い点]
青葉まつり 拝読しました。
私もだいぶ前ですが仕事で8か月ほど仙台に住んでいた(ホテル住まい)ことがあり、懐かしく感じました。
青葉城のスイッチを押すと焼いた笹かまがベルトコンベアに乗ってやってくる仕掛け(今もあるのだろうか……)とか、地下鉄に乗ってあちこち移動したこととか、思い出しますね。本当に住みやすい街だったな、と思います。
七夕とページェントは見たことがありますが、このお祭りは見たことがありませんでしたね。
いつか、訪れてみたいものです。
青葉まつり 拝読しました。
私もだいぶ前ですが仕事で8か月ほど仙台に住んでいた(ホテル住まい)ことがあり、懐かしく感じました。
青葉城のスイッチを押すと焼いた笹かまがベルトコンベアに乗ってやってくる仕掛け(今もあるのだろうか……)とか、地下鉄に乗ってあちこち移動したこととか、思い出しますね。本当に住みやすい街だったな、と思います。
七夕とページェントは見たことがありますが、このお祭りは見たことがありませんでしたね。
いつか、訪れてみたいものです。
お読みくださり、有難うございます。
ホテル住まい……、でもお仕事がらみですからそれもご不便だったかと思います。青葉城の笹かまはまだあるらしいです。
仙台地下鉄が南北線だけでなく東西線が開通しました。東西線の東の終点側が津波被害がどーのこーのありましたが、無事に工事が終わり、また仙台の通勤通学が変わりました。
七夕は東北の梅雨明け直後であり、期間中は必ず雨が降る蒸し暑さ、ページェントは乾燥した冷たい風が吹きすさび、帽子や耳宛、マフラーなしで伊達の薄着をすると風邪をひきかねない寒さ、そして両方とも大混雑。ジンクスがあるのもうなずけるというものです。
すずめ踊りは連休からずれているのでなかなか県外の方は見物が難しいかも知れませんが、気候がよく、楽しいお祭ですよ。
感想有難うございます。
ホテル住まい……、でもお仕事がらみですからそれもご不便だったかと思います。青葉城の笹かまはまだあるらしいです。
仙台地下鉄が南北線だけでなく東西線が開通しました。東西線の東の終点側が津波被害がどーのこーのありましたが、無事に工事が終わり、また仙台の通勤通学が変わりました。
七夕は東北の梅雨明け直後であり、期間中は必ず雨が降る蒸し暑さ、ページェントは乾燥した冷たい風が吹きすさび、帽子や耳宛、マフラーなしで伊達の薄着をすると風邪をひきかねない寒さ、そして両方とも大混雑。ジンクスがあるのもうなずけるというものです。
すずめ踊りは連休からずれているのでなかなか県外の方は見物が難しいかも知れませんが、気候がよく、楽しいお祭ですよ。
感想有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 06月08日 09時08分
[良い点]
その回、観ました。
新さんがえらいことになって…。
見応えのあるドラマだったと思うのですが、確かに謎の低視聴率でした。
「遊びをせんとや」の遊びは、遊女の「遊び」だとする解釈もあるようですが、やはり九藤は単純に、子供たちのする「遊び」と同義だと考えたいのです。
その回、観ました。
新さんがえらいことになって…。
見応えのあるドラマだったと思うのですが、確かに謎の低視聴率でした。
「遊びをせんとや」の遊びは、遊女の「遊び」だとする解釈もあるようですが、やはり九藤は単純に、子供たちのする「遊び」と同義だと考えたいのです。
『平清盛』については、後白河天皇が今様狂いで『梁塵秘抄』を編纂したと言われる割には、ドラマでのレパートリーが少ないことと、高貴の女性の名前の読み方など、色々考える部分がありました。
杏の演ずる北条政子がお転婆少女から、貫禄のあるマダムっぷりになるあたりが楽しかったですね。
「あそびをせんとや」は後半に「遊ぶ子どもの声聞けば」と続くので、遊女が幼い頃のように無心に遊ぶ姿を想っているのだと解釈しておりました。
感想有難うございます。
杏の演ずる北条政子がお転婆少女から、貫禄のあるマダムっぷりになるあたりが楽しかったですね。
「あそびをせんとや」は後半に「遊ぶ子どもの声聞けば」と続くので、遊女が幼い頃のように無心に遊ぶ姿を想っているのだと解釈しておりました。
感想有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 06月06日 09時27分
[一言]
信長が両性具有なのは、宇月原晴明ですね。澁澤龍彦の後継者ですよ。『安徳天皇漂海記』も傑作でした。
信長が両性具有なのは、宇月原晴明ですね。澁澤龍彦の後継者ですよ。『安徳天皇漂海記』も傑作でした。
お読みくださり、有難うございます。
『戴冠せるアンドロギュヌス』はお話の時間軸が行ったり来たりで混乱した記憶があるのですが、『安徳天皇……』の方はじっくりと読み、堪能しました。『輝く月の宮』を読んだ時は、ああここにパタリヤ・パタタ姫がいると思いました。
『小説家になろう』内でも、織田信長は色々な役をこなしているようです。カウントはしていませんが、ちょいと読んだ範囲でも様々でございます。
気象台に勤めていた新田次郎が「気象病」なんて言葉ができる前に低気圧に調子が出る信長、逆に調子が悪くなる光秀を描いているそうですが、それは読んだことがないですねぇ。
感想有難うございます。
『戴冠せるアンドロギュヌス』はお話の時間軸が行ったり来たりで混乱した記憶があるのですが、『安徳天皇……』の方はじっくりと読み、堪能しました。『輝く月の宮』を読んだ時は、ああここにパタリヤ・パタタ姫がいると思いました。
『小説家になろう』内でも、織田信長は色々な役をこなしているようです。カウントはしていませんが、ちょいと読んだ範囲でも様々でございます。
気象台に勤めていた新田次郎が「気象病」なんて言葉ができる前に低気圧に調子が出る信長、逆に調子が悪くなる光秀を描いているそうですが、それは読んだことがないですねぇ。
感想有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 06月05日 13時28分
[一言]
『真田丸』、私も観ております。
草刈さんの真田昌幸は飄々としていて、いい感じです。
主役の堺さんが、ウザいキャラ設定になっていますよね。堺さんの半沢とか『クヒオ大佐』とか好きなんですけど、あれはどうにもウザいやつにしか見えないんですよね。
三谷さんの真骨頂は密室劇にあって、そうじゃないものはあまりおもしろくないような気がします。
『真田丸』、私も観ております。
草刈さんの真田昌幸は飄々としていて、いい感じです。
主役の堺さんが、ウザいキャラ設定になっていますよね。堺さんの半沢とか『クヒオ大佐』とか好きなんですけど、あれはどうにもウザいやつにしか見えないんですよね。
三谷さんの真骨頂は密室劇にあって、そうじゃないものはあまりおもしろくないような気がします。
三谷幸喜はやはり舞台芸術の人であって、戦闘シーン、スペクタクルが入ると駄目だなぁと思わせるところがあるのです。地方在住なので三谷幸喜の舞台は観たことないのですが、テレビドラマを観る限り、人間ドラマ向きであって、ロケをするような戦闘シーンがイマ三つくらいだった覚えがあります。
徳川秀忠が関ヶ原に遅参するもとになる戦いと大坂の陣をどう魅せるか、まあ、これは脚本だけでなく、NHKの演出と予算次第でもあります。
草刈正雄の真田幸村も恰好良かったのですよ!
ちまちまとエピソードを創作されて堺雅人の真田信繁はそれなりに新しいです。その分兄貴の信幸が苦労するのが目に見えます。
感想有難うございます。
徳川秀忠が関ヶ原に遅参するもとになる戦いと大坂の陣をどう魅せるか、まあ、これは脚本だけでなく、NHKの演出と予算次第でもあります。
草刈正雄の真田幸村も恰好良かったのですよ!
ちまちまとエピソードを創作されて堺雅人の真田信繁はそれなりに新しいです。その分兄貴の信幸が苦労するのが目に見えます。
感想有難うございます。
- 惠美子
- 2016年 06月04日 16時18分
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