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[一言]
ナイスっす!恵美子さん!
そしてーーじわじわと噛み締める度に面白い。分かる!
この主婦的ジレンマすごく分かります!
四月から生活パターンが変わったのは本当のことです。
二月と三月に集中して連載物を書いたので、プライベートであたふた、ジタバタのこの二ヶ月。
土日は休みじゃなくて、普段いない人間が家にいる日で勝手が違うのよう! と思うのです。でも勤め人は勤め人なりに色々ありますし、休みの日は休養と一家団欒と考えているようですから、それを潰すわけにはいきません。

あ、わたし給与所得者の時は四人いました。

感想有難うございます。
  • 惠美子
  • 2016年 05月31日 13時28分
[良い点]
面白かったです(笑)

何と、惠美子さんが二人に!
[一言]
こういう趣向、好きです。
迷走中なのでございます。

ダークなお話好きの岩崎と、今までの連載にジタバタしている惠美子と二人。

また岩崎が来ることもあるかも知れません。

感想感謝します。
  • 惠美子
  • 2016年 05月31日 13時00分
[一言]
『ドグラ・マグラ』読了してもなんともなかったので、「ああ、おれの感性はすばらしいぞ」などとよろこんでおりました。そちらの体験はおそろしいですが、文士経験としてはむしろかっこいいんじゃないかと思います。

三島の入り口が私と同じですね。『三島由紀夫おぼえ書き』は期待しないで買ったんですけど、おもしろかったんですよね。澁澤龍彦(名字だけで呼ぶことができないのです)のエッセイのなかで、ベスト5に入ります。
三島が『犬狼都市』に嫉妬したという話がのこっています。『高丘親王航海記』を読んでいたら、どうだったかということが言われていますね。『高丘親王航海記』は涙なしには読めません。

いやあ、『ドグラ・マグラ』のあの体験は本当に怖かったですよ。回っている扇風機の前で自分で自分の手を必死に押さえているのは滑稽だったかも知れませんが、自制するのが大変でした。
以降積ん読なのです。

澁澤龍彦のエッセイを通しての三島由紀夫しか知らないと気付きました。だから? ではありますが……。
お読みくださり、感想までお寄せくださり、有難うございます。
  • 惠美子
  • 2016年 05月29日 09時00分
[一言]
途中まで拝読させていただきました。
私の敬愛する澁澤龍彦のエッセイを思わせる文体で、とても勉強になります。
お読みくださり、有難うございます。
澁澤龍彦は、わたしも大好きでした。お褒めにあずかり光栄です。
『高岳親王航海記』のなんとも言えぬあやしさ、美しさは、忘れ難いものです。
感想感謝します。
  • 惠美子
  • 2016年 05月28日 17時35分
[一言]
一番麦汁は甘かったを読ませていただきました。

ビール。よろしいですね。
発酵前の一番搾りが甘いだなんて知りませんでした。
やはり麦、やはり炭水化物といったところでしょうか。
また、昼の酒は、別格でございます。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 05月27日 15時09分
管理
お読みくださり、有難うございます。
麦芽糖が、水飴になったり、ビール、ウイスキーになるのですから米とは違った楽しみようがございます。
なんであんなに一番搾り麦汁と宣伝しているか解るというものです。
バスツアーみたいので見学、試飲、ついでにレストランで食事とやって来る方々が結構いるのです。
感想をお寄せくださり、有難うございます。
  • 惠美子
  • 2016年 05月27日 17時50分
[良い点]
『一番麦汁は甘かった』拝見しました!杜の都にはそんな楽園が!?わたし、大学のOBさまのご好意で府中のモルツ工場は見学したのですが、そんなゴージャスなレストランがあるほどお洒落な施設ではありませんでした(T_T)青臭いホップの匂いを嗅がされただけ。一番麦汁も飲んでみたかったです。
[一言]
黒ビールソフトなども気になりましたが、ビールの煮込みがやはり、美味しそうo(^▽^)oもう飲みたくなってきちゃいました。今夜は良いビールを買って帰ろう✩
お読みくださり、有難うございます。
楽園といっても……。仙台港付近にキリンビール工場、名取市にサッポロビールのビール園、仙台市作並にニッカウヰスキー工場とありまして、どこも見学コースやレストラン等あります。難点は一応公共交通機関がありますが、如何せん本数が少なかったり、徒歩が長かったりで自動車利用が多く、誰かが飲まないようにしないといけないのでした。
一番麦汁を飲んだといっても、ほんの少しですからね。麦芽糖って程濃いものでもなかったです。水飴を作るのはまた違う工程があるのでしょう。

また機会があったら黒ビールソフトを食したいものです。
感想有難うございます。
  • 惠美子
  • 2016年 05月27日 17時46分
[良い点]
 文章が読みやすくて、さくさく進みます。
[一言]
 こんにちは。お邪魔しております。

「ライブの落とし穴」 
 わたし京極作品はやや苦手なのですが、遠野物語りの大ファンで、「遠野物語remix」は持っております。なのでライブは羨ましい!!行きたかったですが、恵美子さんの臨場感あふれる文章でひとまず満足しました。お隣はなにをしに来たのでしょうね?迷惑千万。京極さんは「remix」が良かったので、今度は他の作品にもチャレンジしたいなと思っております。
「ウサギが主人公のアニメ映画」
 懐かしい!これ、わたしも観ました!恵美子さんの書かれている通り、リアル路線でうっすらと怖い思いをした記憶がぱあっとよみがえってきました!
「胸毛があればモテるのか」
 吹き出しました。あまり日本女性は胸毛にセクシーさを求めませんよね。酔った連れ合いの後輩から、いきなり胸毛を手渡されたシュールな経験があります。初対面で!胸毛を摘みながら、途方にくれました。

 等々。楽しみながら、読み進めています!今日はまずはここまで。
早速お読みくださり、有難うございます。

今年の3月に仙台市で、京極夏彦と宮部みゆきの二人で朗読会があったのですが行けませんでした。京極夏彦って意外と声がいいのです。デビュー当時よりかなり肥えてしまいましたが、愛嬌が出たかもしれません。相変わらず、京極作品は長いし、凝った文面でございます。時々読みづらいと感じるのは、老眼の所為かも知れません。

ウサギの映画、胸毛の話、もう思いつくままで、あらすじに載せているとおり、テーマが一貫していません。読みやすいと評してくださり嬉しいです。
創作の合間に思い出したこと、史料を読んでいて気がついたことを書いておこうとすると、アチコチ話が飛んでしまいます。

またお付き合いくたさいませ。
感想有難うございます。
  • 惠美子
  • 2016年 05月26日 17時37分
[良い点]
『チャタレイ夫人の恋人』…ううむ、こんな話だったのですね。確かにこのような流れだったら、別に削除しなくてもいい気がします。
『四畳半の下張り』の方がまだ露骨だったような。そう言えば一昨日(5/23)はキスの日で戦後初めて映画でキスシーンが解禁になった日らしいですね。「キスで妊娠する」と思ってた人もいたそうで。昭和はそんなにうぶだったのか…
『四畳半の下張り』は読んだことがないので比較のしようがないのですが、『チャタレイ夫人の恋人』は裁判で有名になりすぎた感があります。イマドキと、戦後の頃とは感覚が違います。華族や貴族の存在がまだ残っていたからかも、という気がします。
恋愛モノとしては、ロレンスの代表作ではないと思います。
男女の気持ちの盛り上がりの方が描写が多く(性愛含めて)、ロレンスなら『虹』、『恋する女たち』の方が、恋愛していての虚しさや幻滅も描いているなあと思っています。

接吻映画……、ガーゼはさんでいたとかいう噂を聞いたことがあります。意味あるのかしら。

感想有難うございます!
  • 惠美子
  • 2016年 05月25日 12時54分
[一言]
デュマ・ペールですね!

見た目も生き方も豪快なおっさんですね!っていうくらいしか存じませんが、
彼の作品はさすがにさすがです。

なーんて言って・・・モンテクリスト伯、何度か読みましたが、
デュマが唯一本気で書いたと言われるだけあってのボリュームで、
カタカナの名前がたくさん出てくるのが苦手で、何度も挫折しました^^;
大学時代に原語で少し読んで、やっと登場人物が頭の中で結びつきましたが。

三銃士も挫折しました。で、最後の方パラパラと見たかなぁ。
途中すっぽ抜けています^^;
そういえば、こちらは原語で読んでないです・・・

面白いと分かっているのに、読んでいて面白いのに挫折させる、
何かあるんですかねー。(長いだけか)
  • 投稿者: marron
  • 2016年 05月20日 16時51分
はい、デュマとーちゃんです。
marronさんは原語版をお読みになったのですか、流石です。わたしはアニメ版『巌窟王』を観てから読みました。それでも人物やサイドストーリーの拡がりがすごくて、面白いけれど、カローリーオーバーのフルコースみたいでした。

『ダルタニャン物語』は、エッセイにも書きましたが、『三銃士』部分が終わると、いきなり二十年経過していて、青年ダルタニャンがいいおっさんになっているので、がっくりきちゃうんですよ。若い頃の活躍をもっとよませてよ~になっちゃう。
人物関係もあ~なってこ~なって……。アトスの息子の母親はミラディではないのです。
面白いんですけど、三銃士以外の所も映像化してよんなのです。

感想有難うございます。
  • 惠美子
  • 2016年 05月20日 17時20分
[良い点]
コトノハよりも惠美子さんの爪の垢を煎じて飲まなければと思うことが多々あります。古文書の読み方など霧の彼方に置いてきてしまいました。
そして匂宮は九藤も好きません(╬ಠิ益ಠิ) は、失礼しました!
源氏物語では、朧月夜の君がなんかさばさばしていて好きです。
そぉんな、お腹壊しますよ。わたしは九藤さんの想像力、アクセサリーやイラストなどの創造力が羨ましいです。

好きな内は片時も離さない感じでいるのに、熱が冷めるとまだいたの? な奴で、匂宮は身分のお高い方は解らない、の見本みたい。薫は匂宮よりましなだけで、やっぱり嫌な性格しています。
でも、『源氏物語』で性格のいい男君っているのかなぁ? 朱雀帝くらいなのではと思っています。

奈良時代の古文書なら仮名文字がないので、変体仮名とか、散らし書きに悩まされなくても済みます。

感想有難うございます。
  • 惠美子
  • 2016年 05月08日 13時40分
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