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[一言]
↓↓感想に反応、もとい返すようで悪いですが、
政綱君の時代、まだ三河の松平清康は全然生まれて
すらいないので、伊勢宗瑞に土地を差配させても
あまりもんだいにならない気がしますが…
  • 投稿者: 宗近
  • 2017年 01月30日 16時01分
感想ありが・・・ちょっと違うか?

新九郎は、京伊勢氏の支族ですから、命令されれば嫌とは言えないでしょう。
伊勢氏は在京守護とし、一族の新九郎を守護代にというのが、茶々丸の読み筋。
しかし、現地の代表岩津松平が望むのも三河守護代。
さて?
ちなみに、茶々丸視点は変わらないので、直接的な表現はありません。
[気になる点]
【最新話誤字報告】
>そろそろ農繁期に差し掛かる時期の名が退陣
⇒そろそろ農繁期に差し掛かる時期の長滞陣

>沼津周辺は俺と今川家の両属しているような状態
⇒沼津周辺は俺と今川家に両属しているような状態

>厄介なくにではありましょうな
⇒厄介な国ではありましょうな
誤字ではないですが、直前の文章内では漢字表記でしたので。
[一言]
時代的に珍しい時期(戦国時代序盤)の作品ですし、読めない程酷くは無いので一応追い続けていますが
相変わらず地の文が少なく、会話だけで話が進んでいく様はやはり非常に気になります。
流れは一応分かるし、読めない程に酷いものではないのがなんとも。。。w

個人的に思うのですが、あまり取り上げられない時期のお話ですし、もう少し各話に登場してくる人物の来歴等の説明が欲しいな、と思いました。
Wiki等で調べれば分かることなのですが、できれば文章中での説明・解説が欲しいです。

また、地形・情景の描写、会話の際の各人物の発言の意図などの描写も。
至近のお話ですと、戦場になった土地や城の描写をもう少し。
匙加減が難しいとは思いますが、地形・情景だけでなく、戦場になった土地や城がどういった意味を持つ場所なのかとかも描写に入れてみては如何でしょう?
どういう意図でもってどこをどう行軍し、どういう意図でその戦域で戦端を開くことになったのか(味方側の意図・敵側の意図)、何故敵が退く判断をしたのかが現状では分かり辛いと思います。

会話の際の各人物の発言の意図などの描写については
基本一人称ですから、相手の人物の発言に対する主人公の内心での思考・判断とかその辺を。
会話だけではどういう意図の発言かが分かり辛くなるかと。

で、その辺をある程度書き込めば自然と地の文も増えると思いますぞ。
  • 投稿者: でぃあん
  • 男性
  • 2017年 01月30日 01時23分
誤字指摘ありがとうございました。

地の文についてはちょこちょこ入れて、この辺が最低限かというところに来ました。まだまだ足りないかと思いますがとりあえずこんなところで。
茶々丸の企みが透けて見えるような書き加えています。こいつは決して善人とはいえません。かなり染まってきています。

何故兵を引いたかですが、尾張岩倉城に異変があったと思ってください。この情報は、今の時点で茶々丸が入手するのは不自然なので書いていません。

[一言]
三河・この頃狸の爺さんが思いっきり覇を成してたような?
それとも返り忠後?
  • 投稿者: つん
  • 2017年 01月30日 00時44分
松平清康のことですかね?
生まれるのはこの時点から二十年以降先になります。
具体的に言うと、清康の祖父長親が家督を継いでいません。
また、清康の安祥松平は松平宗家とはみなされていません。
伊勢氏を三河にというのは、松平氏は伊勢氏の被官であった時期があるからです。
ただ、この時期は三河吉良家がまだまだ力があり、将軍家の広大な御領所が存在し、十八松平という厄介な一族までいる。治めるには難しい国でした。
特に吉良家は「格別」の家柄で、守護に従う必要のない家でした。
[一言]
ぶっちゃけ政綱君にとって伊勢宗瑞が一番恐いから
堺公方親子は全然相手としちゃ楽なんですよねw。
まあこっちの将来の安泰の為に武功になってね!
という感じで史実の死亡フラグは着々と迫る…
  • 投稿者: 宗近
  • 2017年 01月26日 17時32分
感想どうもです。

史実上の伊勢新九郎は、伊豆という名分が立つ侵攻先がなければかなり困ったことになったと思います。
甲斐に攻め入ったか、あるいは内乱を起こしたか。
[一言]
なんとも大胆な要求を…
明系の武器はなんともほしいものですね。
そういえば、政綱君って大鎧着てますか?まだ
当世具足には早すぎですしそれか機能美的な胴丸
ですか?気になったので
  • 投稿者: 宗近
  • 2017年 01月15日 18時36分
要求の理由は次回で。

明の火器は、禁輸品なので日本にも倭寇にも入ってきません。
当時火器を使っているのは明以外だとベトナムしかないです。王朝の交代期と明の出征に結構使ったらしいです。

但し、当時のアジアの火器は銃弾を運動エネルギーに物を言わせて殺傷するものではなく、毒弾で傷つけるとか、音と光・炎で脅かすというものがほとんどだったようです。

描く機会がなかったんですが、六角征伐の時は義尚の御下がりの子供用大鎧、今回は銅丸を付けているはずです。
[気になる点]
誤字報告です。

×「うぬう、卑怯者目」
○「うぬう、卑怯者め」
[一言]
卑怯も何も騎馬だけで突っ込んでくるのが悪い。
特に名乗りを上げて一騎打ちを所望したわけでもあるまいし
  • 投稿者: 白井鈴
  • 2017年 01月09日 11時16分
感想ありがとうございます。
戦国前期は、まだ一騎打ちの思想が根強く残っていました。
騎馬、つまり武将が前に出れば、相対する敵方も騎馬の武将が相手をします。
この場合、相手をせずに逃げてしまったことを罵っている訳です。
名乗りを上げる暇もなかったということです。
まあ、この世界の戦国時代では、ってことでよろしくお願いします。
[一言]
卑怯も何も弓馬は武士の嗜みだから、避ける・致命傷受けないのが、良い武士なんだよな~
八幡様に祈り足りないから、矢が避けないんだぞww
  • 投稿者: つん
  • 2017年 01月09日 05時54分
感想ありがとうございます。
戦国前期は、まだ一騎打ちの思想が根強く残っていました。
騎馬、つまり武将が前に出れば、相対する敵方も騎馬の武将が相手をします。
この場合、相手をせずに逃げてしまったことを罵っている訳です。
まあ、この世界の戦国時代では、ってことでよろしくお願いします。
[一言]
これは政綱君の発言を宗滴がこれからも使いだす
のかね…この先

  • 投稿者: 宗近
  • 2017年 01月09日 00時36分
「武者は犬とも言へ畜生とも言へ勝つことが本にて候事」
ですかね。朝倉宗滴の言葉と言われていますが、多分その前に、
「~のしたことは犬畜生にも劣る行為だ」
というような発言を受けてのことだと思います。
「武者は犬とも言へ畜生とも言へ勝つことが本にて候事」
ですかね。朝倉宗滴の言葉と言われていますが、多分その前に、
「~のしたことは犬畜生にも劣る行為だ」
というような発言を受けてのことだと思います。
[良い点]
あけましておめでとうございます!。
遂に宗滴(教景)との邂逅か
そういえば生まれた年は同じか、つまり政綱君は
1555年宗滴の没年まで政綱が生きていたら79歳
なのか…
  • 投稿者: 宗近
  • 2017年 01月01日 20時14分
あけまして、おめでとうございます。

小太郎=>教景は、朝倉家の当主の名乗りコースなので、末っ子でも当主になろうと思えばなれたと思うんですよね。

史実上の茶々丸の寿命はあと10年・・・
[気になる点]
誤字報告です。

×塩津浜、田部山城には味方(のはずの)高島七頭や浅井備前がいるはずなので連絡を取ることを第一とした。
○塩津浜、田部山城には味方|(のはずの)高島七頭や浅井備前がいるはずなので連絡を取ることを第一とした。
[一言]
歴史の流れからすると浅井備前守はいいとしても、その息子が保守過ぎるのがなんとも言えぬ
家を持たせるための保守は確かに必要ではあるけど、過ぎたるは猶及ばざるが如しよねぇ

高島七頭っていうと、佐々木源氏の末裔たちか
朽木谷はそろそろ元網の祖父が何かしてる頃かしら・・・?
あそこ、幕府の伊勢家と縁続きらしいんだよなぁ
朽木元網の祖父と曽祖父が伊勢家から嫁を貰ってたらしいし
  • 投稿者: 白井鈴
  • 2016年 12月25日 22時09分
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