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[一言]
映画を話題にされていたので、言おうかどうか迷っていたことを書いてしまいます。

POV(Point of view)映画をご存知ですか?
登場人物の視点そのもののカメラワークで臨場感のある映像を作り上げる手法です。
「クローバーフィールド」、「パラノーマル・アクティビティ」、日本なら白石晃士監督の「ノロイ」辺りが有名でしょうか?

主人公一人称も、メディアが違うだけでこのPOVと似たような手法だと言えます。そこで質問なのですが

>戦闘シーンを読んでみます。ああ、まるで映像が浮かんでくるかのようです。本文には描かれていない岩場や木々なんかの背景までも、不思議と詳細に思い浮かべることができます。

これは、『誰の視点かを意識して思い浮かべていますか』?
もっと言うなら、場面毎の描写をカメラワークとして考えていますか?

読者は作者とは違い、視点を自分の意思で選択できません。気軽に視点を変えられると三半規管にダメージが来ます。


「マイドク」、知らなかったので検索したら懐かしい感じのパッケージが。
この頃のビデオパッケージには、DVDのそれには無い味があると思います。
「ブレインデッド」あたりは昔「うわー怖そう」とパッケージを眺めていて、後年本編を見た後「間違っては無いけれど……詐欺だろこれ」となりました。
  • 投稿者: LE-389
  • 2016年 04月10日 02時38分
感想ありがとうございます。

「パラノーマル・アクティビティ」
超低予算の良質なパニックムービーで話題になりましたね! 未見です……あははは……。
「クローバーフィールド」「ノロイ」は知りませんでした〜。

と言うか、最近は自分の時間は書くことと読むことにあてがわれているため、それ以外のことは全くしておりませぬ。トホホ。


『誰の視点かを意識して思い浮かべていますか』

イメージなので何とも言えませんが、『俯瞰している』が一番近いかもしれません。(笑)


〉気軽に視点を変えられると三半規管にダメージ

え〜、何と言いましょうか……気軽に視点を変えてしまいまして、すいません……


「マイドク」

自分も検索してみました。なにせタイトル以外ほぼ何も思い出せない映画だったもので……。


「ブレインデッド」

はははは! これほんと好きな映画です!
監督は密かにピーター・ジャクソン。なんと『ロード・オブ・ザ・リング』の監督であります。
それを知って再度見たのですが、やっぱり「ブレインデッド」でした。
パニックホラーとしては詐欺ですが、ツッコミどころ満載のB級映画としては傑作です!
  • もり
  • 2016年 04月10日 03時47分
[良い点]
『テイサク~』拝読いたしました。
何かと思ったら『マイドク』からかぁ(笑

ああ……また、往来でこんなこと……
仕方ないなぁ(脱ぎ脱ぎ)

プロットだけでウルっちゃう私が通りますよ。
今『剣鬼 巷間にあり』のラストをこねくり回し中ですが、主人公の好敵手になる女剣士が、可哀想なラストでウルっちゃいました。
ドン引きですよね。ドン引きですよね。まだ文章にすらなってないのにね。
読み返して、面白いかだって?
面白いに決まってますがな。
「そうあれかし」と願う展開になっているのだもの。
小説は(エッセイも)思いを文字に変えて叩きつける作業。どんな作品でも愛おしいものでありますよ。

『マイドク』は、知ってます(笑)
今は亡きVHSで見たかなぁ。グロかった記憶があります。それ以外は覚えていない不思議。印象には残るが、記憶に残らないという画期的な作品ですね。
『シベ超』は、どこがおもしろいのか、イマイチわかりませんでした。チープだなぁという印象です。
これって、映画評論で反撃されないために、映画人の皆さん褒めまくりなんじゃないの? と勘繰る私は汚れちまった大人であります。

イタズラ、いいなぁ。しゅわしゅわが、消臭も兼ねていい感じです。コストはめちゃ高ですけどね。
今度は、洗剤たっぷり注入で、流したら泡がブクブクをやるべしと、ご子息にお伝えください。

そして、スシは大トロいけ……と。(しつこい)

感想ありがとうございます!

『マイドク』ご存知でしたか!
タイトル以外何も覚えていない画期的な映画でございます。ちなみにタイトル暗唱できます。

『シベ超』の凄いところは、B級映画特有のツッコミどころが無いところであります。いい言い方をすればソツがないってコトですね。ソツがなさすぎて、3日に分けて見た記憶があります。


おお! いい脱ぎっぷりでございます!

主人公の好敵手の女剣士の可哀想なラストにウルッとくる! ええ、よくあります!(笑)
自分も全く同じように、主人公の好敵手の女剣士の可哀想なラストにウルッときてしまいまして、ストーリー大幅に変更しちゃいました。
で、結果、女剣士、今も生きております……。
まあ、自分の場合は、2回だけですが。

ドン引き? するものですか。
プロット段階で泣く? 当然でございます!
自分で泣かねば誰が泣く。だれも泣きません……泣けてきます。

自分の作品、自分で読んで「やるな〜オレ」ってなっちゃいますよね〜! あっ、そこまではならないですね……。


子供のイタズラは凄いですよ〜!
湯船でオシッコするためにガマンしますからね〜。体張ってます!
トイレのスリッパ探していたら魚焼きのグリル中から発見。
落書き、のりづけ、日常茶飯事でございます!


大トロ。アレは毒です、毒!(笑)
  • もり
  • 2016年 04月09日 14時16分
[一言]
『エッセイのスゝメ』拝読いたしました。
読むのは好きなのです。
酒井順子さんの「制服概論」とか「観光の哀しみ」なんかは名著でありますし、東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズなんかは、新刊が出るたび買ってしまいます。
椎名誠さんの「怪しい探検隊」シリーズは、彼と同じような「焚き火ドカドカ旅」をバカ男子仲間でやっておりましたので、共感しつつ読んでました。
ほいじゃ、自分が書けるか? というと、挑戦してみたものの、無理でした。消しました。
以前も書きましたが「俺を見ろ、見ろ」と、往来ですっぽんぽんになっているようなもので、警戒心の強い野良猫みたいな私にはハードルが高いのです。
この人は何に怒り、何に感動し、どんな時にどんな事を感じるか、脳内にある地図をぜんぶ見られてしまうのは、相当に怖いと思うのです。
人は覗くのは好きですけど、覗かれるのは(一部の特殊な性癖の方を除き)苦手なものです。
小説も自分をさらけ出す作業であるといえますが、
「でもでも、あれは小説ですし、かっぱずし」(震え声)
と言い訳できますけど、エッセイはそうはいかんしなぁ。
そんな中、もり様は腕組みしつつぶらぶらさせて(何を?)
「これがワシじゃ!」
と、本宮ひろし風に風に向かって立っているイメージで、かっこいいです。
お誘いに乗って、いつかエッセイを書いてみたいのですが、ぶらぶらさせる(何を?)勇気はまだありません。
でも、ベルトに手がかかっています……
あっ! 書き忘れました!

感想ありがとうございます!
  • もり
  • 2016年 04月08日 04時41分
エッセイは気軽に読める上に、いつでも中断できるので重宝します。
小説家なら、作品の裏話ネタは読んでいて本当に楽しいし。
分子生物学の福岡伸一さんの著書は、理系本にしては珍しく、エッセイの形をとっていて興味のない人でもすんなり読めるようになっております。しかも文体が美しい。


一度全裸になってしまうと、脱ぎっぷり良くなりますよ!
私小説風短編だって、かなり薄着で舞っておられたように見受けられましたし。

自分は逆に小説のほうがキツいかもです。
エッセイはなんかね、塩梅が調節できるのですよ。桶でチラッチラッって感じで。
今となっては、さらけ出せばさらけ出すほど楽しいので、だいたいフルスロットルですが……。

小説は、言うなれば全裸にボディペインティングをしているような感じですかね〜。
上手いこと描ければ恥ずかしくないのでしょうが、下手こくと逆に恥ずかしい……。

今までで、一番恥ずかしかったのは、コポさんの「恋の波」です。
あれは、裸に薄汚れた白ブリーフ一丁、そんな気分でございました。(笑)
履き慣れていないものを身につけると、違和感ありますね。やっぱり。

自分のような粗末なモノでも曝け出せるのです! 是非!

冗談抜きにして鷹樹流エッセイは読んでみたいですね。

ちなみに「なろう」のエッセイですと「酔いどれ日記」Nコード:N3525DD 
オススメでございます。
アル中の女性作者が、お酒にまつわる失敗談を赤裸々に綴っている作品です。

今確認したら、感想、ブクマ、評価、自分だけ。あんなに楽しいのに……。
  • もり
  • 2016年 04月08日 04時21分
[一言]
何か格好良い台詞大会が始まっていますね。
「街は人が住む場所だ。獣の居る場所じゃない」
若干方向性が違いますが、自作でいつか使えたらと思っている台詞です。

また、同じくちょっと方向性が違いますが、以下のような古風な?詩的な?言い回しを自作できたらと思っています。

「厳かなるかなその姿。神剣を振るいて民を導く。されど、神は未だ真の姿にあらず。 」
「獅子の吐息導くは、虚は実なりて実は虚と化す霧の迷獄。還れず、戻れず、抜けられず。 」
「心無き者が力を持ち技を振るうなど笑止千万、心無き者は我が前より去れ! 」

ファンタジーに限らず、作品を引き締めるスパイスになるでしょう。


シチュエーションなんかもネタ帳に書き留めたりしているでしょうか?

昔見た子供向けの作品で
「ライバルとの一騎打ちに敗れた悪役が、ライバルに火をつけてもらった最期の葉巻を味わいながら惚れた女に思いを馳せ、その名を呼んで事切れる」
という展開がありまして。
見た時は小さすぎて、戦いの激しさに「スゲー」としか思えなかったものの、大きくなってから見返して「か、格好良すぎる……」となりました。
使いたい「フレーズ」じゃなしに「シチュエーション」ならこんな感じでいくらかありますが、それでも帳面になるほどはありません。


少し返信についてさらに返信を。
ニースについてなのですが、

>陽気な

一章まで読んだ限り、このイメージは無いです。
「暗い」という訳でもありませんが、無茶をするクーロンやらその他の心配事を憂いていて、根は明るくとも困り顔ばかりしていそうなイメージがあります。

>「ニースの海水浴」みたいな感じ短編を

番外とかじゃ無しに本編のエピソードとして組み込めませんか?
episode 0からして悲しい事になっている上に、後のエピソードを眺めてもハードな展開を感じさせるタイトルばかりなので、出来れば本編中で笑わせてあげて欲しいです。

また、髪と目の色を補正すれば、「アホ(かつ気さく)なアイナ・サハリン」というのは割としっくり来ます。

>あんな壮大ですか?
さすがにガンダムと付く作品全ての最終回には負けますが、「めがまじ」にも世界が滅ぶ位の壮大な展開を期待しています。


>「お前のそのにやけたマスクの下に流れているのがオイルか、血か、確かめるのも面白かろう」
>「お互いの血の色を、確かめ合おうぜ…?」

これは、「THE ビッグオー second season」の主人公ロジャー・スミスと敵役の一人アラン・ゲイブリエルのやりとりです。他にも

>雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい…自由とはそういうことだ!
>私は知りたい! 知らなければならない事を…!

等々良い感じのフレーズが多く、音楽も劇伴「sure promise」、ED「And forever」など名曲揃い。ストーリーが若干分かり難いところが難点ですが、

>ほんのり湿り気があって、薄暗い、寂れたバー

こういった雰囲気がお好きな様でしたらかなり惹かれる作風のはずです。


最後に、アニメと音楽が話題になったので一つ質問を。Rasmus Faberというミュージシャンをご存知でしょうか?
アニメソングのジャズアレンジをされている方で、「星間飛行」のような最近の物だけではなく「はじめてのチュウ」、「デビルマンのうた」など割と昔の曲も手がけています。
YoutubeにPVを上げられているようなので、興味を持たれたようでしたら検索してみてください。
  • 投稿者: LE-389
  • 2016年 04月05日 00時37分
感想返し返し、ありがとうございます!

「街は人が住む場所だ。獣の居る場所じゃない」
「じゃあな、泣くなよ。オレはケダモノ。ここにいちゃあいけないんだ」

おお!グッと来るセリフ!
いいセリフ回しって、言葉のテンポとかもいいですよね。
ダブルミーニングやキレイに韻を踏んでいたなら最高です!

おお!どれも熱い!
「北斗の拳」「ジョジョ」なんかはケレン味溢れて、良質な言い回しが多いように思います!
ありきたりですが……。

シチュエーションまではメモってないですね〜。
セリフとフレーズだけでございます……。
大人になってからグッと来るものはありますね〜!
ガンダムのブライトさんなんかは、今や自分イチオシのキャラでございます。
もうね、気持ちが分かるんですよ。上から叩かれ、下からつき上げられ。
18歳なのに頑張るな〜、胃壊さないでね!って思います。

>「ニースの海水浴」みたいな感じ短編を
うえ〜! 本編で海水浴! 今、雪山で遭難しているんですけど!!
しかも、目的地は北国! ソ連がモデルの大国であります!
一気に南下しますか。(笑)
でも、ちょっとネタバレしちゃいますが、2章で結構ハジけます!
3章で怒りますし、4章でオッサンに誘惑じみたことします!
アホやったり貧乳で悩んだり。ニース、頑張ってますよ〜。(笑)

おお! アイナしっくりきますか! 禁断の恋って感じがね。

〉壮大な展開を期待しています。
じつは壮大過ぎて後悔しております……。
ストーリーは1章書き上げた時点でほぼ決まっていたのですが、後先考えずに大風呂敷を敷くんじゃなかったと思っております。

「THE ビッグオー second season」
未見ですが、なかなかに良作っぽいですね〜。
アニメっていうかテレビ自体ほとんど見る暇がないのですよ〜。
自分の時間は書くか読むかに費やしております。

〉Rasmus Faber
知りませんです!
今晩にでもチェックいたします!
  • もり
  • 2016年 04月05日 16時23分
[一言]
流れ星に願いなんか込めるんじゃない。地に落ちるか、燃え尽きるかだぞ。
なんて言葉を咄嗟に思いついた白笹です。
うーん、アレですね。キャラに言わせるのは良いですけど、私の言葉とすると、とたんにクサいですね。こりゃいかん!

やはり、みなさんそれぞれに空気感と言いますか、ハッキリとした作風をお持ちですよね。
私はどうだろうな……。前に友達に作品を見てもらったら「あぁうん、誰が書いたかすぐ解る」的な事を言われました。しかも複数。自分では気が付けない物なのですねぇ。

目指す所としては、ジャズのような作風です。
……うーん、難しいかなぁ。私の作品、基本ファンタジーだもんなぁ。

本題戻ります。
一歩引いて全て受け止める、と言いますか、芯が強くも過度な主張はしない、素敵なヒロインだなと思いました。
本編未着手ですので彼女の正しい性格は解りませんが……、つまり、もり様の理想のタイプという事でしょうか。
ヒロインには好みと言うか、「こうあるべき」と言った考え方が浮き彫りになりますね。もり様のキャラ愛を感じます。

台詞回しやフレーズを気に入って頂けると、大変うれしいですね。練に練ればなんとかなりそうなフレーズと違って、地の文や台詞はまぎれもない自分の「地」ですものね。
因みにもり様に気に入って頂けた、アルケミストのセリフたちですが、事前に考えて書いたものは一つもなかったりします。なんというか、キャラが勝手に欧米人になるのです。HAHAHA!

ネタ帳は私もやりますよー。主にスマホです。
読書をしたり映像作品を見ているときに、気に入ったフレーズがあったら「部分的に」メモります。後から読んで自分の中に落とし込みます。そうすればもうオリジナルです。強引なパクリではありませんよ!?

スマホのネタ帳ファイルもカオスなのですが。仕事中に自分の作品について頭の片隅で考えていて、ふと矛盾点や予定よりも刺激的な展開を思いつくと、すぐに書けるようにスマホのホーム画面にウィジェットで附箋メモをします。
なので、落とすどころか、ふとした拍子にスマホを覗き見られただけで奇人変人確定です。
休憩時間とかに「何見てるの~?(笑)」なんて言いながらスマホを覗き見てくる輩には殺意を覚えます。キシャー!!


神様に祈ってもムダだ。あいつら、金勘定に忙しくって見向きもしてくれねえよ。

感想ありがとうございます!

リアルで言ったら、頭おかしい人認定されちゃいます!

白笹さまは、地の文の色使いが豊富だと思います。いいフレーズだな〜、ってところが随所に見られます。

ジャズ! どう捉えても素敵な作風ですね。
ほんのり湿り気があって、薄暗い、寂れたバーが似合う印象。
若しくは最後の一点に絞られた連続不協和音!
メチャクチャだなあと思って読んでいくうちに、あ、これでいいんだ、そんな思いにさせてくれる文章。
ビッグバンドみたいに、ひらすら明るくゴージャス!これも、いいですね〜。
どれもひとクセあって、読む人を選びそうですが。
しかもジャズマンには自殺者が多い……。お気をつけ下さい。

ヒロインに関しては、こうあるべきのような気持ちが強いかもしれません。
自分のヒロインは「抜けてる」が重要なんですよ〜。
あの短編も、最後ニースが「う〜ん、会いたい。ガマンできない。行っちゃえ。えいっ!」そんな感じでいなくなっちゃいましたから。

アルケミストのあのセリフがすんなり出るとは、お見逸れしました〜。
ずいぶん計算された会話だな〜。そう思っておりましたゆえ。
脳の会話を司る部位だけが欧米人ってことですね!
練るに練ったフレーズより、ぽっと出のフレーズのほうが良い場合が多いような気がしますね。
練りすぎて何が言いたいのか分からなくなったり……。(笑)

オリジナルとパクリをたゆたう。よくやります!
いいセリフだな〜って思っていたものがそのまま出たり!ヤベっ、語尾変えよっ!

ネタ帳、やはりやっておりますか〜。
もう、こうなってしまえば病気ですね!
自分はタブレットの手書きメモで、さわりだけをパッと書きます。なので後で読んで、なんだかわからないものも結構あります。

「後は自分で決めろ」
後から読んでもそういいフレーズとは思えず、失笑。

疚しくないのに疚しいものですね。ネタ帳は。
日記みたいなもんでしょうね。
  • もり
  • 2016年 04月04日 13時10分
[一言]
新しい短編、以下のような感想を抱きました。

・洒落た表現が多い。「ニースはここに“人”を強く感じた」が特に良かった。
・ニースというキャラ、あの作品の魅力の一端を凝縮したような作品。本編が「クーロンの話」なら、こちらは「ニースの話」といった感じ

少々大げさな比較対象かもしれませんが、ターンエーガンダム最終回「黄金の秋」に近い雰囲気を感じます。
どちらかというと「収穫の秋、実りの秋」というよりも「あと少しで冬になる晩秋」という印象ですが、様々なことが終わった後という共通点があるかなと。

また、ここに読みに来る人はどちらかというと夏の雰囲気を求めている(かもしれない)ので、それが

>ニースが主役を張る回はブクマが減る

というジンクスの正体かな、とも推測しました。


「こういう話をやってみたい」というのが先に来ているので、ナイスなフレーズを思案したことはありません。筆を進めるだけでも四苦八苦しています。

>「お前のそのにやけたマスクの下に流れているのがオイルか、血か、確かめるのも面白かろう」
>「お互いの血の色を、確かめ合おうぜ…?」

いつかこんなフレーズがさらっと浮かぶように、とも思うのですが、道は長いです。

最後に、ニースの雰囲気は「長谷川裕一作品のヒロインに近い」と最近思いました。
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のベルナデット・ブリエットなどは特に「芯の強さと儚さのバランス」が近いと感じるのですが、ご存知でしょうか?

「話し言葉が若干幼い」という印象と「華奢な体つき」という情報から、「外見年齢20歳程度」という設定を無視して、ニースのビジュアルを上記のベルナデットでイメージしていました。
「神様だ」という前提と神秘的なイメージも「少年とも少女ともつかない」、「大人にも子供にも見えるような」、年齢や性別を超越した外見に近づけるよう脳内補正を働かせます。
  • 投稿者: LE-389
  • 2016年 04月02日 13時14分
感想ありがとうございます!

ひゃ〜! お褒めに預かり光栄の極みにございます!
嬉しくて便通が良くなりそうです!

〉ターンエーガンダム最終回
うえ〜! あんな壮大ですか?
壮大で、展開が速いのに、情景&心理描写が、ま〜細かい。
「黄金の秋」は連続作品の最終回としてではなく、単体で見てもいい回でしたね〜。
個人的には「ファースト」「小説版ユニコーン」に並ぶラストだったと思っております!(ちなみにSEED未見)
現在「月の繭」 ヘビーローテーション中であります!

〉夏の雰囲気
ナルホド〜。「ニースの海水浴」みたいな感じの短編を考えればいいわけですな!
ポロリを入れるかどうかが悩みどころです。(笑)

>「お前のそのにやけたマスクの下に流れているのがオイルか、血か、確かめるのも面白かろう」
>「お互いの血の色を、確かめ合おうぜ…?」

何の作品かは存じませんが、グッと来るセリフ!

「そんなに知りてぇなら、手のひらを太陽に翳してみるこった。なあ、そんな面倒なこと、辞めにしようぜ!」

と横槍を入れたいっ!


「クロスボーン」読んだことないので分かりません〜。
グーグル先生、グーグル先生……

なるほど〜。合ってるかもしれませんね〜。
自分の中でのニースは、実は固まっておりません……。
なので読者が混乱しているのかもしれませぬ……。

ガンダム系で例を挙げるとするならば、アホで陽気なアイナ・サハリン(by「08小隊」)辺りかな?
う〜ん、それも違うような……。
読者に委ねます!(笑)
  • もり
  • 2016年 04月04日 12時33分
[一言]
『なろう』作者いいことあるある。 拝読いたしました。

本編を読み込んでないので、軽い感想になっちまいましたね。薫風のように爽やかな印象と言いたかったのですが、言葉が足りなかったかと、反省してます。
どうも私が書くと、ドロドロといいますか、情念が深いといいますか、爽やかの対極のヒロインしか書けないので、羨ましかったのであります。

「フレーズが浮かぶ」はありますね。
私は電車やバスに乗っている時に、誰かに焦点を当てて、小説の登場人物に仕立てて脳内で文章を組み立てる練習(「脳内文字スケッチ」と呼んでいます)をしているのですが、これは! と思うフレーズを見つけるとメモします。
「空気を噛み砕くような欠伸」とか「爬虫類が人間の皮をかぶって社会に紛れているような男」とか、私の手帳を拾った人は、腰抜かすかもしれません。
「アブない人の手帳だ!」 ってね。
まぁ、こんな風にフレーズにはこだわっているので、回答できなかったのは悔しいです。
なので、これは本編を読んだ後に再挑戦させてください。
謎解き要素も出来て、ますます本編が楽しみです。
その前に、「うんちーと」も読まないと。
ドン亀野郎なので、気長にまっててくださいね。
感想ありがとうございます!

え〜、何といいますか、自分のリアクションが拙かったと反省しております。
「さらりと風が流れたという印象」この言葉むちゃくちゃ嬉しかったのです。
自覚はないのですが、自分にも「味」というものがあるのだなと思ってしまったわけです。

自分のお気に入りユーザーさまは、鷹樹さまを始めそうそうたる顔ぶれが並んでおります。
その方々に褒められると、嬉しいと同時に「んなアホな!」とも思ってしまうんですよね。おかげで上手いことリアクションができません。これは自分の悪い性質です……。
感想欄も「良い所」には一切反応してないですし……。

「緑の指」の時もすんごい嬉しかったのですが、結局お礼が言えずじまいでございました。
今更ですが、ありがとうございました!



「アブない手帳」
あははは!やりますやります。自分はタブレットの手書きメモですが。
でも後から読んで「なんだコレ?」ってのが多いですね。
「オレという人間は見れば見るほど」とだけ書いてあって、見れば見るほど何? 何? って思ってしまったり。

凝ったフレーズも読んでいて楽しいのですが、普通の言葉がうまく効いている文章に憧れます。

「ハイエナ〜」の「ありがとう、さようなら」 あれは本当に良うございました。
自分も狙っているのですが、なかなかその境地には辿りつけません。

とにかく、そう苦にしないでいただければ。気持ちは充分伝わっております。

自分も「退魔の盾」週末読み込もうと思います!
  • もり
  • 2016年 04月01日 22時57分
[一言]
書き忘れてた……。
敬語女子、私も大好きです!
良いですよね敬語女子。

しかし私が書くと、敬語女子は腹に一物抱えているか、エロい痴女キャラになります。
どうしてナンダー!
わざわざ追伸ありがとうございます!

敬語女子いいっすね!どんな敬語女子でも大好物でございます!
もう突き抜けて上代日本語女子でもOKでござんす。
なに言ってるかわからないでしょうけど……。

腹にイチモツ抱えたエロ痴女敬語女子!
か〜っ! いいですね〜!たまらんっ!


え〜……病院行ってきますね……
  • もり
  • 2016年 03月23日 14時48分
[一言]
密かにこのコーナーの更新を楽しみにしている隠者こと白笹です。こんにちは!

いつも仕事中に拝見しているので感想を書くタイミングを逃しがちです(´・ω・`)
でも毎回すぐに拝見させて頂いておりますです。

あ、見ると言えば、人界線を読み進めて頂いているようで、大変ありがたいです!この場をお借りしてお礼申し上げますm(_ _)m

感想、評価。貰うと嬉しいですよね……。唐突に貰った芋けんぴの何百倍も嬉しいです。芋けんぴってなんだよ!美味しいけどさ!刺さるんだよ色々と!

失礼しました。
しかし、やはり一番大切なのは「書くことを楽しめるか」ということだと思います。理由を深く考えることは無い。ただ感じるままに!

しかしそれが災いするのか、私は他の方の作品に興味を持つ事が殆どありません。なので、もり様の作品紹介は大変有り難いのです。早速拝見……あ、今は仕事中だった(・ัω・ั)
感想ありがとうございます!

読んで頂けるだけでもメチャクチャありがたいっす!
『人界線』読むペースが遅くなっちゃいましたけど楽しいですわ〜。

レナエルの戦う理由がですね、う〜んナルホド!と唸ってしまいました!

自分の紹介する作品は、自分がちゃんと読んでいる作品なんです。
ただ『人界線』だけはフライングしちゃいました……。
見つけた瞬間に紹介したいっ!と思ってしまったものでして。
なので、更新はさほど多くありませんが、ご参考にして頂けるのならば自分もうれしい限りです。

本当はもっと紹介したいんですよ!
自分のお気に入りユーザー様の作品にはそうした『お宝』がわんさと眠っております。
まだサワリだけで手を出せずにいますが「アゾット」もその一つでございます。

「書くことを楽しめるか」
全くもってそのとおりだと思います。そして自分は読むことも楽しい!
自分、実は読まなきゃ書けないのです……。何なんでしょうね。
  • もり
  • 2016年 03月23日 14時40分
[一言]
なろうオススメ底辺作品第4回『吾輩は家猫である』拝読いたしました。

まずは、素晴らしい作品に引き合わせて頂き、感謝申し上げます。
私は、食わず嫌いのところがあってパロディっぽい題名を無意識に避ける傾向があります。
なので、ここでご紹介がなかったら、クリックしなかったと思います。
私は、次に「小説情報」のページを開きます。
タグを確認するのと、感想数、レビュー数、ブクマ数を確認するためなのですが、「例のアレ」とか「例のアレ」など、避けるべきキーワードが入っていると、その時点で閲覧をやめます。作品の内容が想像しにくいキーワードが書かれている場合も同様です。
なんだか用心深い野良猫が、クンクン嗅ぎ回りながら、餌の周囲を回っているようですが、こうした普段の私の行動からすると、当該作品は私の探知レーダーから漏れてしまう作品でした。
「もり様が自らに課したルールを曲げてまで紹介した作品だしなぁ」
と、私もルールを曲げて読みはじめたのですが、いやもう、素晴らしかった。
好奇心に駆られた方の興を削ぐので、詳しくは書きませんが、まずテンポがいい。そして主人公『吾輩』のキャラ立てがいい。主人公の孤高の視点を貫くストーリーラインが好みでありましたし、それゆえラストのセリフがぐっときます。
「なろう」は奥が深いですね。
私は作品を掘り当てるのが下手くそなので、こうしたキラリと光る短編の紹介はうれしうございました。
ありがとうございます。

感想ありがとうございます!

こちらこそ、自らのルールを曲げてまで読んで頂き、そしてよろこんでいただいて、自分もうれしい限りでございます。
紹介した甲斐がありました。

もう読み終わった瞬間、絶対紹介したい!と思ってしまった作品でした。
今までそれほど多くの短編を読んだわけではありませんが、そんな中でも最高傑作の短編だと思っております。短編とはこうあるべき、そういうことを考えさせられる作品でした。
でも、かくしルールもありましたが、お気に入りユーザー贔屓でね? と思われるのも嫌だったので、紹介をためらってしまったのですよ。
それで何度も読み返したのですが、そのたびに胸が詰まる。こりゃ〜埋もれさすのは勿体無いよなと思い直し紹介させていただいた次第でございます。

『吾輩』本当にいいキャラしてますよね。そして使い方が実に上手い。

でもこの作者、ほとんどプロットとか無しに直接投稿ページに書き込んでいるスタイルをとっているのだそうですよ。
この作品もノープロットで思いつくまま書いていたそうです。
なので計算ではなく感性なんでしょうね。

いや〜『なろう』は本当に深いです。
  • もり
  • 2016年 03月22日 23時03分
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