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[一言]
あ~ …… なんか、すいません。
どうも本人(鷹樹烏介)です。

まずは、私なんかのド底辺を取り上げてくださり、御礼申し上げます。

こうした、お褒め頂いた場所に本人登場は、本当に恥ずかしくて、図々しく見えて、KYに見えて、アレですけど、当該コラムは連載開始されたばかりで、評価もブクマも感想なかったものですから、何か手助けといいますか、非力なりに手助け出来たらと思いまして、こうして恥を忍んでしゃしゃり出て参りました。

もり様のご賢察通り、技術革新がこれまでの在り方を変えて行くというのが、根底のテーマでありました。
『異世界に来ました→この世界にない技術や知識でチート→俺最強』
という流れに「もう少しなんとかならんか?」と個人的に思っておりまして、もっと文化や技術の特異点というのは、何かあってもいいんじゃなかろうか? と、考えたわけであります。
もり様には、そのあたりを、汲み取って頂いたようで、嬉しかったのですが、残念ながら「なろう」受けはしなかったようです。
世界観の描写と日常パートの描写、そしてアクションのバランス配分が上手くいきませんでした。
そこは、反省点であります。

殺陣(たて)につきましても、既存の「なろう」作品は「なんだか、竹光振ってる歌舞伎の剣術劇みたいだなぁ~なんとかならんか?」という個人的な感想を持っていて、振る剣の重さが伝わるような殺陣を意識しておりました。
この試みも、成功か失敗かと言われれば、失敗だったかもしれません。
なかなか「なろう」は、難しいですね。
もり様も、当該エッセイを拝読させて頂きますと、色々試行錯誤されたようですね。誰かの「作戦」「立案」「実行」そして「失敗」「自虐」は、読み物としては楽しいです(おっと、失礼)。

お互い楽しく、この「なろう」という巨大な迷宮の探索の旅を楽しみましょう。

取り上げてくださり、ありがとうございました。


いえいえ、なんかこちらこそ何かしらのリアクションを催促したみたいな形になってすいません。
お気遣い感謝いたします。
久しぶりに、しかもこんなに丁寧な感想を頂いたもので、ニヤけながら何度も何度も読み返してしまいました。
返信を書いている今現在も口角が若干上がっております。

まずは安心して下さい。自分以外だれも読んでないと思いますので……。

技術革新が根底のテーマとありました。発明する人、作成する人、調達する人、当然使用する人、使用するにあたっても導入するまでの苦労もあり、やっと戦術に組み込める。いざ組み込んだら失敗。成功と言っても100%の成功ではなく、改良の余地を残している。1人ではなし得ないものということを事細かに描写されていて、なろうの流れに対してのアンチテーゼ感は何気に感じておりました。

戦術の描写にしてもそうです。軍師が地図を見ながら「あ〜これならここに伏兵したらOK。兵士のみんな頑張ってね〜」って感じではなく、状況がそう簡単に伏兵させてくれない!ハラハラしながら読んでました。


殺陣に関しても大きな声では言えませんが、実は密かに同じような思いはありました。腕力に物を言わせバッサバッサ切り伏せているのは確かにちょっと違うよな〜と。
自分の作品でも鷹樹烏介さん程のこだわりはないものの、剣は重心で振ることを心がけて書いているつもりですが、コレをやり始めると確かにクドくなってしまうんですよね。端折るとなんだかな〜ってな感じになってしまいますし。武器の疲労も考慮しだすとキリがなくなって…。

自分のエッセイを楽しんで頂きありがとうございます!自分の描き上げた作品があまりに不甲斐ない結果に終わったものですから成仏させてあげたいなと思い書いた次第でございます。こういった感想を頂き目標は達成できたかなと思います。


結果はどうあれ脳内の妄想を吐き出すことは楽しいですね!
ええ、もちろん半分は強がりでございますが残りの半分は本音です。


時間に余裕があれば他の作品にもおじゃまさせていただきます。では。
  • もり
  • 2016年 02月23日 22時12分
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