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[一言]
おぉ……おぉ……おおぉぉおおぉ。
ありがてぇ、ありがてぇ。
『禁』まで破って頂いての紹介。
ありがてぇ!

「なろうオススメ底辺作品 第4回 『吾輩は家猫である。』」を読んで、なぜか画面がにじんでしまいました。

自分の書いた文で心が動いた方がいる。本当に嬉しいです。
ご紹介有難うございました。

そして、
いつも読んでくれて、楽しんでくれて。
有難うございます。

あれ?ワイなんか泣かされてね?なんの罠?
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 03月22日 13時50分
管理
コポォさん 感想ありがとうございます!

いやいや、自分が罠に嵌められたようなもんです。
どこで笑うの? どこで笑うの? ううううぅ〜、なんだよこれ。やめてくれよ〜、ってな感じでしたから。

アクセス増えればいいですが、いかんせんココもド底辺ですのであまり期待はしないでいただきたく思います。
  • もり
  • 2016年 03月22日 15時38分
[一言]
ふへへへ。アホでーす!
私に対しての「アホ」は褒め言葉なのです。はい。ふへへへ。

……自信満々に登場しつつ、内心で自分じゃなかったらどうしようと思っている小心者のワイ。
いや、あんなにヒントあったし多分大丈夫! と自分を奮い立たせて感想書いてみました。
以降アホさん=自分としてゴリ押しします!

「次回作の話なんかしてる余裕あるの?」を拝見して、まさか影響を与えているなんて! ひょっとしてもりさんにアホが伝染してしまうんだろうか!? バナナ食わせるのか!? と心配になってしまいました。

が、最後まで読み進めて「あ、うん。余計な心配だった。」と、そっと引っ込もうと決意。

ええええ。ググりました。
ググってしまいましたとも。
すんごい面白そうなんですもの!

ググった先で読んだ句と言うか唄も……たまらんです。
確かにこの隙間に色々できますもんね。そうか~これが歴史物書く時の考え方か~!と、すごく勉強になりました。

読んでみたいです!
お忙しいかとは存じますが、是非是非頑張ってつかぁさい。

うへへへ。敬語女子……。
あぁ……でも、ラスト……ああぁ……。

いや、でも実は……的なストーリー展開も可能!?
むぅ!何はともあれ楽しみすぎる!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 03月19日 16時47分
管理
コポォさん 感想ありがとうございます!

え〜、大丈夫です! アホはコポォさんで間違いはありませんので安心して下さい!

新作ではバナナを食わせませんし、練乳もかけません!
黒光りもしませんし、青臭くもありません!
バナナを食わせるだけで長編を書き上げる実力があるのは、おそらくコポォさんだけだと思います。
もちろん、バナナも練乳もれっきとした食べ物なのでやましいことなど微塵もありません。

ググっていただけましたか!
よさ気な素材ですよね〜。
だれか書いてくれないかな〜なんて思っちゃったり。それ読みながら書こうかな〜なんて。
歴史の書き方ってそんな大層なもんじゃありません。
自分の場合は「逃げ」から入ったんで。
「みんな知らないことなら突っ込まれないんじゃね?」って感じです。
逆に誰にも興味持たれないというリスクもありそうですけど。

自分も『メビウス』読んでみたいです。
『エスケヱプ・スピヰド』ってラノベがあるんですけど1巻でコールドスリープから目覚める描写があるんで参考になるかもしれませんよ〜。読了済みなら失礼仕りました。
  • もり
  • 2016年 03月20日 01時15分
[一言]
ちくわなどの練りモノは、意外と塩分が多いので、過度の摂取はおっさんには危険であります。
塩は『サイレントキラー』ぶるる……つるかめつるかめ。

20万年前の歴史小説! 斬新だ!
巨大な白いマンモス『白い陸鯨』を仕留める事に執念を燃やす、隻眼のネアンデルタール人を主人公にしたハードボイルドとか、面白そう(パクリ疑惑)。

『千徳於市』は、いい素材ですね。
空白が多いほど、創作意欲が刺激されます。
私も、関ケ原から江戸幕府開幕までの空白の3年を舞台にした底辺作品を投稿していますが、調べたりするの楽しいです。教科書だと「関ケ原で勝った徳川が幕府を開きました」だけですからね。
敷居が高いように見えますが、歴史モノは楽しいですよ。
色々調べたり、資料を作ったりするのも、創作の楽しみなのであります。
「こまけぇこたぁ~いいんだよぅ」
の精神で、思い切って挑戦してみるのもアリかと思います。
今、何気に感想欄を読み返して気づいたのですが、『白い陸鯨』の元ネタはハーマン・メイヴィル作『白鯨』だったりして……。
クジラ愛に溢れすぎていて、はっきり言えば、延々とクジラの話ばっかりで、上巻で挫折した記憶が……。でも今なら読了できるような気がします。
  • もり
  • 2016年 04月26日 09時09分
いつもいつも感想ありがとうございます!

練りモノ大好物なんですよ〜。さつま揚げオカズにかまぼこ食べるくらい大好きなんですよ!

20万年前の歴史小説!
30万年くらい、ほぼ空白ですからね。歴史とはいえ書き放題ですね!
「この赤はオレが求めている赤なんかじゃない!」と器を投げ捨てる壁画職人とか。

『千徳於市』 いい素材でしょ。
夫婦揃って清廉潔白の人だったようで、逃走中もいろんな人に助けられたんだろうなと想像してしまうんですよ〜。

「こまけぇこたぁ~いいんだよぅ」
おそらくノーチャンバラの歴史物になりそうですので……いや、ここで『なろう』の様式美、転生チート発動させてみるのもありなのかも。
「忍者の末裔のオッサンがお市に転生して城からエスケープ!」
こまけぇこたぁ〜、いいんですよね……ね。
  • もり
  • 2016年 03月19日 16時23分
[一言]
>娘とプリキュアの映画を見に行って、号泣の前科持ちでございます。

アンパンマンの映画「いのちの星のドーリィ」は、「何のために生まれて 何をして生きるのか」がテーマで保護者の涙腺を直撃する出来だったようですが、ご存知でしょうか?

以下の文章は昔やっていた「レンジャーズストライク」という特撮番組のカードゲームのフレーバーテキストなのですが、たったの五行で泣けました。

「残された時間は後わずか。反フラッシュ現象は、この大地でも容赦なく五人を蝕んでいく。 」
「あの太陽が沈む時、五人の命は…。だが彼らは諦めなかった。見返りなど求めはしない。 」
「この地に生ける命が、平和な明日の朝日を迎えるためならば、喜んでこの命投げ出そう。 」
「輝けプリズム。願わくばこの地で出会えたかけがえのない仲間たちの思いも力に変えろ。 」
「プリズムフラッシュ!―今、彼らにとって本当に最後の戦いが始まろうとしていた。 」

「超人機メタルダー」という作品の一エピソード
「悪の組織の落ちこぼれ怪人が、妻との幸せな未来のためにヒーローと(誰も加勢してくれなかった為)一騎打ちをし、追い詰めるものの一歩及ばず、妻の名を叫んで死亡」

等々、子供向けは大人向けよりもストレートに泣かせに来る気がします。

短編連続小説『作家になろう』 第一話なんですが、

・なろうデビュー第一作がエッセイ
・今連載しているファンタジー?は好きに書いているので非常にニッチ
・少なからずアクセスがある事は確認できた

といった理由であまり共感できませんでした。
しかし、「何のために生まれて 何をして生きるのか」のように、「何故書くのか、何のために書くのか」という事を考えさせられます。
  • 投稿者: LE-389
  • 2016年 03月17日 21時15分
「超人機メタルダー」を忘れておりました!

キカイダーじゃん、と思いながら見ておりました!
ただそのエピソードは覚えておりませんね〜。かたじけない……。
  • もり
  • 2016年 03月17日 23時03分
感想ありがとうございます!

「いのちの星のドーリィ」は見ておりません。
機会があれば子どもと見ようかなと思いつつも、泣いてる姿は人に見せたくないので困りましたね〜。

「レンジャーズストライク」
全くわからないのですが、ストレートで熱い言葉は涙腺を刺激します!
最近はほんと「泣き」に関してはちょろくなってしまいまして。年ですね。


〉短編連続小説『作家になろう』 第一話

忌憚のないご意見ありがとうございます!
お口に合わなかったようで残念でございます。

ただ、自分のことではなくあくまでも架空の「ボク」です。
ならエッセイにするなよってことでしょうけど、目をつぶっていただければと。
ですが、自分の思いはたっぷり詰め込んだつもりです。
大げさなぐらいに。大げさすぎたかも……。
  • もり
  • 2016年 03月17日 22時44分
[一言]
毎回、毎回、書き手の葛藤を、ダイレクトに刺激する内容に、完全にはまってしまいました!
今ではどの上位作品よりも、更新を心待ちにしています。
ちなみに、私は泣いています!自分の作品どころか、脳内妄想(文章を起こす前のプロット)だけでも泣けます!
同じドラマの同じシーンでも泣きます!
一番最近では「灰と幻想の~」のアニメで泣いてました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 03月16日 22時43分
管理
感想ありがとうございます!

ええ、正直毎回自分の心を抉りながら楽しく更新を続けております。
底辺でなければ味わえない楽しみでございます。
底辺だからこその醍醐味でございます。
あ〜、良かった底辺で(涙)

脳内妄想、泣けますね〜!
文章に起こすとどうしても劣化してしまうので、文章に起こす寸前の脳内が一番クリアで泣ける気がします。



〉「灰と幻想の~」のアニメで泣いてました!

ってことは、マナト……ですか?
アニメも見たいのですがこれがなかなか。
  • もり
  • 2016年 03月16日 23時06分
[一言]
短編連続小説『作家になろう』第一話、拝読いたしました。

ああ……身につまされすぎて、悶絶です。
「やめて~、やめたげて~」と、目を覆いました。
ラストの『写経』の文字を見て、PCの画面が歪みました。あ、あぶねぇ、泣きそうだった!

私の実体験でいいますと、初めての感想欄が「激励文」でした。
私のデビュー作のあまりの無視されっぷりに、不憫に思ったのでしょうね。
でも、その時の感動が、今日まで私を「なろう」に向かわせています。

いやはや「刺さる」短編でありました。
感想ありがとうございます!

わかりますわかります。
自分も涙を拭いながらキーボードを打っていましたから。

初めての感想欄が「激励文」
何とも嬉しくも切ない話でございます。「人間って優しいんだね」と思わずにはいられないエピソード。泣けてきます。
総合評価 何万ポイントも稼ぐ奴らにはこの気持ちわかるまい!

今後も「ボク」には様々な不幸が襲ってきます。

だんだんエッセイじゃなくなってきている気がします。
  • もり
  • 2016年 03月16日 22時36分
[一言]
えらく長くなりそうなので分けさせて頂きます。簡潔に、とは思うのですが……。

赤文字は私にとってもあるあるです。自分だけではなかったのですね……(笑)
一度クリックしても、しばらくすると赤に戻ってるんだもん!そりゃドキリともするわ!

あらすじはタイトルと合わせて、とても重要ですね。個人的には試食的な物だと思っています。

人界線のあらすじは(仮)です。新人賞に応募するときは練り直します。
公募に応募する際につけるあらすじのルールとしては

〇規定文字数を守る(おおよそ800~1000くらい)
〇最初から最後までのストーリーを解りやすく説明する。

というものがあります。そう、恐ろしい事に10万文字は超えるであろう作品を800文字程度で語り切れと言うのです。これは難問です。だからこそ、一次選考の際に最も読まれるのでしょう。完結していない作品はあらすじも完結しません。作品の完成度が数百文字で推し量れてしまうのです。恐ろしい……。
まぁ応募されてくる作品の大半が「完結していない」作品や「そもそも小説ではない」(自伝、エッセイ、詩など)だったりするらしいので、あらすじという足きりは必要なのでしょうね。

しかし「なろう用」のあらすじとなれば話は別です。あらすじで完結していては読んでもらえません。その点で、キャッチコピーというのはアリだと思います。
もう、盛れるだけ盛っても良いのだと思います。これだけの作品が溢れている中でお時間を頂戴しようとしたら、畏まっていても仕方がないのでしょう。なりふり構わないというのも時には必要です。
とはいえ、あらすじにも起承転結(結は続でも良い)は必要です。一からとなれば、スカイリムのキャラメイクくらいの時間を掛ける事になるでしょうね……。

またグリムガル!
「ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ」
ですって!?
カッコイイじゃないですか……。っていうか、「目覚めよ」というフレーズは人界線の中で何度も出てくるキーワードの一つなのですが……。しかも詠唱と絡んでいるし。
十文字先生。貴方が私に与えた影響は、私が思う以上に大きかったみたいです。
パクリどころか、参考にもしていませんからね……?(汗)



連投ありがとうございます!

あの赤文字は底辺作者の心の隙を見事に突いてきますね。意図的にしているなら、運営は切れ者か意地悪かどちらかですね。

公募における「あらすじ」は大手企業の入社試験みたいなものなんでしょうね。いいものを切ってしまうリスクはあるけれども、全部読むリスクの方が大きいと出版社が考えているのでしょう。向こうは向こうで割り切っているんでしょうね。

『あらすじにも起承転結』
なるほど〜。そこまでは考えておりませんでした。確かにある程度内容がわからないとクリックしたいと思わないかもしれませんね。

本編は取り敢えず置いておいて、『なろう』では『タイトル』と『あらすじ』を別個に考えるのではなくタイトル→あらすじと繋がったものとして考えるのがいいのかもしれません。

抽象的なタイトルには事細かに説明を入れてみたり。逆にいかにも『なろう』的な長いタイトルにはあえて抽象的なインパクト重視のあらすじにしてみたり。

「ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ」
アニメの第1話のサブタイトルもたしかこれだったはずです。自分はグリムガルを読む切っ掛けになったのがこのサブタイトルでした。
なんとなしに湿り気が感じられたのですよ。「目覚めよ」はポジティブな単語のはずなんですけれども、どこか霧の中。そのままパクってしまいたくなるフレーズですね。

「目覚めよ」
いい単語なんですけどね〜。こうなってしまうと使いにくいですね。(笑)
  • もり
  • 2016年 03月15日 09時54分
[一言]
『なろう』小説 タイトルについての考察
あらすじ、変更しました。
拝読しました。

インフルエンザで深夜に納豆巻き……ふむ。
インフルエンザで心細くなった息子さんは、かっぱ寿司での楽しい家族のひと時を思いだしてそれを欲したのでしょう。しかしそれは叶わず、ふと目覚めた夜中の闇が心に沁みこんで、不安が爆発したのですね。
……はっ!妄想が止まらない!
失礼しました……。

さてタイトルですが、僭越ながら私も鷹樹様と同意見です。
タイトルがいわゆる「なろう的ファンタジー」だと思えた時点でカットです。もちろん食わず嫌いなのは解っていますし、なろうで書いているのですから勉強のつもりで読んでみるのもありでしょう。
しかし!読みたい本は沢山あるのです。生活と仕事と執筆の合間の時間を首を傾げながらの読書に費やすわけにはいきません。それは恐らくみなさんもそうなのでしょう。そういった点でもタイトルは重要です。自分の嗜好に合っているか、正確には解りませんが、方向性を掴む上で外せないポイントです。

さて、タイトルを付ける立場としてはやはり手に取って頂きたい。もとい、クリックして頂きたい。しかしインパクトだけに凝った代物など言語道断。それは読者様に対する冒涜、詐欺にも近い恥ずべき行為です。

私が何気なく目にして、今日まで意識の奥に爪痕を残しているタイトルがあります。

滝本竜彦 著 「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」

タイトル。大切ですね。これだけでもうファンキーでポップでクレイジーな雰囲気が伝わってきます。マイベストタイトルです。
丁寧なコメントありがとうございます!
おかげさまで体調は万全でございます。

『インフルエンザで心細くなった息子さんは、かっぱ寿司での楽しい家族のひと時を思いだしてそれを欲したのでしょう。しかしそれは叶わず、ふと目覚めた夜中の闇が心に沁みこんで、不安が爆発』
そしてその導火線の役割を担ったものこそ「納豆巻き」

たしかに読み専だった頃に比べると圧倒的に時間が足りないんですよね。ルールアウト、おそらく自分も無意識にやっているかと思います。タイトルにセンスが感じられないと中身も云々……。でバッサリ切ってしまいますね。そんなことはないというのに。

「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
確かに買う買わないは別として見かけたら手に取ってしまいそうなタイトルですね。
秀逸なタイトルを真面目〜に考えますと「そして誰もいなくなった」ですかね。原題は英語なんでしょうが訳し方が上手ですね。そういう意味では「誰がために鐘はなる」原題の「For Whom Bells Tolls」からよくぞこんな日本語を生み出したと思ってしまいます。
最近のものでタイトル買いをした小説は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」でしょうか。恋愛モノなんて普段全然読まないくせにタイトルが醸しだす切なさで思わず買ってしまいました。予想通りの切ない物語でございました。
  • もり
  • 2016年 03月15日 09時29分
[一言]
『あらすじ、変更しました。』拝読いたしました。

赤文字は、あるあるネタですね。
私も、新作投稿した後とか、ドキッとすることあります。
「自意識過剰かよ」と、セルフツッコミ入れちゃいます。

『あらすじ』ですか。
私も悩んだ部分であります。
もり様のエッセイは、どうしてこうも私の気になるポイントを衝いてくるのか、不思議でしょうがないです。
(まさか、エスパー?)

私も、こうした投稿は初めてだったので、『あらすじの書き方』について、ちょっと調べたことがあります。
そこには……

・簡潔にストーリーをなぞる
・ネタバレしてもよい(むしろ推奨)
・煽り文句を入れない
・指定された文字数を守る

……と、ありました。
でもこれ、「なんとか文学賞」とかに、完成品を投稿する場合のお作法なんですよね。
人気の文学賞なんかは、投稿される量が膨大なので、『下読み』と呼ばれる、明らかにダメ作品を振るい落とす作業を専門にしている人たちが、仕分けするらしいんですけど、主に読むのが『あらすじ』なわけです。
なので、お作法を守りつつ、いかに興味を引くあらすじを書くかが、勝利の第一歩となるんですね。

そこで、ハタと困ったのが「なろう」でのあらすじです。
連載という形で投稿する方もいらっしゃるわけで、特に、いきあたりばったりでストーリーを組む人は、どうやってあらすじを書くのか? というところに、興味を惹かれました。

すると、面白いことに、お作法無視なんですね。
面白いのは、煽り文句を平気で入れるパターン。
「~となった、主人公はどうなってしまうのか?」
とかです。
前出の『下読み』だと、減点です。

「なろう」でのあらすじって何だろう? と考えると、私が思いついたのは新刊本とかに付く『帯』なのではないかと。
「なろう」アカウントを持ち、投稿する方は、ミクロレベルの出版社であり、自社作をセルフ・プロモーションしていると考えれば、しっくりきました。
そういう意味では、もり様が当該エッセイで自作について解説されているのは、一種の番宣でありまして、『めがまじ』のあらすじで描かれているものは、プロモーション映像みたいなモノなのではないでしょうか。
方法論としては間違っていないなぁと思った次第でありますよ。
あらすじだけ読んで「つまらなそう」と閲覧をやめてしまう方もおられるでしょうから、お作法にこだわらず、自由に書く「なろう」の仕組みは、改めて面白いなぁと感じます。

-------
以下、私信です。

『ペンギンの海』宣伝ありがとうございました。
ご友人の読書の楽しみになれば、幸甚でございます。

『~ちゃいました』について、言葉が足りなかった点につきまして、お詫び申し上げます。
ガラガラポンで検索した際の、我流の選別方法でありまして、知っている方はそれに含まれません。面白いことが保証されていますから。
ごめんなさいね。
ありがとうございます!
いつもこうして感想を寄せてくれているおかげで闘魂注入されております!

実は忙しい日が続きまして体調が思わしくない状態での無理矢理の投稿だったのですよ。
読み返したら、ま〜ひどい!
感想でうまいこと補っていただきまして感謝でございます。
と言いますか、鷹樹様の感想こそきちんとした分析がなされていてエッセイとして成り立っていそうな。

実はあらすじに関して言えば、読む際も書く際も頓着していませんでした。
ただ、全く交流のなかった方々から似たような指摘を受けまして、自分としてはそれを『好意』と捉えました。
好意には報いなければなと思い、あらすじとまともに向きあおうと思ったわけです。
ぶっちゃけ指摘されて嬉しかったんです。

ですが、ありきたりなあらすじを書いたところで果たしてクリック心をソソるか? 自分の出した答えは『NO』でございました。
そう考えながら、他所様のあらすじを眺め気付いたことは、多くはちゃんとあらすじを書いていることでした。
カップラーメンすら下手にひと手間加えてしまうような、ちょっとひねくれ者の自分はそんな人たちとがっぷり四つ相撲を取る気はさらさらなく、鷹樹様が上手いこと分析してくれていたとおり『帯』の手法をとり差別化を図った次第でございます。

自分の目論見をものの見事に分析して頂いて、ちょっと恥ずかしいと同時にナルホドと唸ってしまいました。

「ミクロレベルの出版社」この概念は本当によく分析しているなと感心しました。
『タイトル』『あらすじ』はいわばいかに集客するか、いや単純な集客ではなく一般的な損得を無視している『なろう』作者にとって、いかに読み手(自分好みの)のアンテナに思いが届くかが重要なのかもしれません。


『ペンギンの海』
喜んで読んでいるそうです。「ネット小説甘く見てた」と言っておりました。

『~ちゃいました』
やっぱり気にしてしまいました? 気にしてしまうかな〜と悩みつつも、ネタとして美味しさに負けた結果でございます。自分は全く気にしておりません。(笑)
こちらこそすみません。意地悪が過ぎました。
  • もり
  • 2016年 03月15日 00時43分
[一言]
山本常朝「葉隠」を何でもありのトークショーだと評した人がいましたが、読んでいて同じくトークショーの様だと思いました。

そして、他の作品に興味を持ってマイページを確認しに行ったのですが、「投稿し始めたタイミングは同じ位なのに、こんなに沢山の話を書けるなんて」と少しショックを受けました。

「女神と魔神と……オッサンと!?」に登録されている「ネット小説大賞」のキーワード、「お祭りに参加したい」「多少は人目に触れる可能性が上がるかも」という気持ちで拙作にも登録したのですが、現状の二万五千字程度しか書けていません。


「墓場まで持って行こうと思っていた話。」で書かれていた「自分の作品で泣く」という事は、「自分の作品を愛している」とも言えます。
そうありたいと思うのですが、「自分にそれが出来るか?」と自問すると、自信がありません。

「面白いと言われずとも良い。それでも頭に浮かんだ話を形にしてみたい」
そう思って書き始めたはずなのに、
「これでいいのか?もっとうまくできるんじゃ……」
という迷いが手を止めます。

エッセイのノリと違い、暗い感想ですいません。
  • 投稿者: LE-389
  • 2016年 03月13日 19時18分
感想ありがとうございます!

「葉隠」 わ〜、お恥ずかしい。そのような高尚なものと比較しないでくださいまし〜。
でも山本常朝の名前がでて、嬉しく思います。実は誕生日、一緒なんですよ〜。何たる偶然!
ちなみに新垣由衣さんも同じです。(エッヘン)


〉投稿し始めたタイミングは同じ位なのに、こんなに沢山の話を書けるなんて

こっそり言います。仕事が比較的ヒマなんです……。
あと作品自体も粗いですし。このエッセイに関しては完全に走り書きです。長めの『活動報告』のような気持ちで書いています。エッセイ、小説、共にもう少し考えてから投稿したほうがいいのではと、この頃思っております。


「自分の作品で泣く」これは意外に多いようですよ。
ただ、自分の場合「泣き」に関してはチョロいのです。娘とプリキュアの映画を見に行って、号泣の前科持ちでございます。


〉「自分の作品を愛している」

言い得て妙でございます。たしかに自分の作品はかわいいもんですね。
感想の返信の参考にとLE-389様のマイページ、ちょっと拝見させていただきました。ちゃんと読んでないこの時点でこんなことを言うのはおこがましいかもしれませんが、エッセイも作品も自分なんかよりもしっかり書かれていて、作品に対する真摯な気持ちが感じられました。きっとそこに「愛」はあると思います!


〉「面白いと言われずとも良い。それでも頭に浮かんだ話を形にしてみたい」

確かに最初そんな感じでした! 自分が面白いと思ったならば面白いと思う人がいるはず。そんな自惚れもあったような……。現実は厳しいですね。
今や、「あ〜ブクマ減った〜」オロオロ。「感想書いたのに返信来ないよ〜」オロオロ。あの頃の硬派な自分はどこ行った?


〉エッセイのノリと違い、暗い感想ですいません。

いえいえ滅相もございません。根っこは相当暗い作品でございます。人の作品を読んで嫉妬したり、タイトル変えようかウジウジ悩んだり、感想誰もくれないので勝手に自分の作品を語り出したり。



ヒマを見てそちらにもおじゃまさせていただきます。
ではでは。
  • もり
  • 2016年 03月14日 02時29分
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