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[一言]
レビューを書かせていただきました。
今まではずっと登録をせずになろうでさまざまな小説を読んでいたために、『殺人遺伝子』が初めてのレビューとなりました。
僕個人としましては、異世界転生などの作品は当たり外れが大きすぎ、好みにも合っていないため、あまり読んでいませんでした。
何かいい作品はないかと、レビューを漁っていた時にこの作品を見つけ、タイトルに惹かれて読み始めました。
レビューを書きたいと思わせるほどの作品に出会えたことを嬉しく思います。
更新楽しみにしています、執筆の方頑張ってください。
  • 投稿者: 奇々
  • 2017年 01月11日 18時04分
奇々様

ご感想、そしてレビューまで大変ありがとうございますヽ(。>▽<。)ノ元気がもらえました!本当にありがとうございます!

しかも、奇々様の初レビューなんて素晴らしいものを僕がいただいて良いのでしょうか(感動)しかもしかも、レビューの内容が、僕を喜ばせる、という意味でも、読者の興をそそるという意味でも、とてもとても素晴らしいものでした!初めて書かれたと思えないくらいに洗練されたレビューでした!本当に本当にありがとうございます(*≧m≦)

僕は、漫画もラノベもほとんど読まず、ひたすら推理小説ばかり読んでた人間なので、何も知らずこのサイトに迷い込んだときにはなかなかのカルチャーショックを覚えましたね(笑)僕がよく使う表現なのですが、あたかも僕自身が異世界に転生してきてしまった気分でした(苦笑)
思うに、異世界転生小説って、自分で新しい概念を発明しなくちゃいけないじゃないですか。ただ、その新しい概念は、現実世界にある言葉で説明しなきゃいけないじゃないですか。
めちゃくちゃ難しくないですか(笑)

そのような考えから、今まで異世界転生に手を出さなかった作者です

……が、テンプレに泡を食い過ぎるのが悔しいので、次回作としては異世界転生を予定しています←ぇ
男が女に転生したり、ニートが王様に転生したりと色々なパターンがあるところ、どうやって隙間を縫った作品を書くかと頭を捻った挙句、ある一つのことに気が付きました。
既存作は全部、一人が一人に転生してるじゃん、と。
一人が二人に転生する話ってないじゃん(多分)と。

なので、次回作で一人の人間が勇者と魔王の二人に転生する作品を書こうと思ってます。大当たりするか大外れするかのどっちかだな、と踏んでますがどうでしょうか(苦笑)?
まぁ、次の本格推理を思いつくまでの場つなぎです(苦笑)


そして、タイトルが気になって本作と出会って下さりありがとうございます。シンプルなタイトルも、奇々様がレビューで紹介して下さったSFっぽい設定や恋愛要素も、全ては推理小説に馴染みのないなろう民を本格推理におびき寄せるためのトラップです(笑)

次話くらいから話をクルクルさせていくつもりです。この後の展開も奇々様に認められ、最後まで読んでもらえるために全力を尽くしたいと思います。

本当にありがとうございました!

奇々様のレビューのおかげで夢の1000ptが見えてきました(感動)
[良い点]
一気に読み切ってしまいました……っ!

恋愛小説のようなテイストを残しつつ、叙述トリックなどを使いつつ、綿密で丁寧な描写で描かれた物語は、まるでドラマを見ているかのようでした。

殺人遺伝子という架空の存在を巡る空想法学は、非常によく考察されていて、それでいて門外漢の私にも分かりやすいくらい親切で簡潔に説明されており、楽しめました!

私は遺伝子を専門で学んでいるので、実際に殺人遺伝子があったらどうなるんだろうだとか、エビデンスは十分だろうかとか、機序はどうだろうとか考えながら、二重に楽しめました!笑

更新速度も早くて、作品のクオリティも高い。おまけに感想への返信まで丁寧……。
私も見習わねば……っ!
[気になる点]
気にしすぎかもしれないんですが、クエスチョンマーク(?)やイクスクラメーションマーク(!)の後は全角スペースを入力するのが一般的かと思います……!

それから、これは私の不勉強だったら申し訳ないのですが、告白(1)で使われている「猫騙しの欠席理由」という言い回しが引っかかりました。
猫騙しは、相撲の技のことなので、浅薄な、という意味で使うなら、「子供騙し」の方が適している気がしました。

また、これも私の浅学による早とちりかもしれませんが、問答(2)にある「頭ごなしで議論を」という表現が気になりました。
自分の左右にいる人たちが会話をしているということなら、「頭越しに」の方がしっくりくるかなと思いました。

重箱の隅をつつくようなことをで本当に申し訳ないのですが、本当に面白いお話だったので、綺麗な玉に瑕がついていたら勿体無いなと思いまして一応ご報告致しました。
[一言]
Twitterから参りました、さいこと申します!
宣言通り、最新話まで追いついので感想をお書き致しました♪
素晴らしい作品だったので、レビューは完結後までとっておこうかなと思います!
更新、楽しみにしてますっ!
お身体にお気をつけて頑張ってください!
  • 投稿者: さいこ
  • 2017年 01月10日 01時03分
さいこ様

読了ありがとうございます!そして、とてもご丁寧なご感想ありがとうございます(*≧艸≦)


まず、ご指摘を受けた点ですが、

「頭ごなし」の方は、書いている当時も「うーん、なんか違うよな……でも、別の言葉も思い付かないから、いいや、えいっ!使っちゃえ」と感じで使ってしまったので、「頭越し」という別の素敵な言葉を教えてもらえたので、即座に直しました(笑)

「猫騙し」の方は、書いている当時は誤用に全く気が付きませんでした……ドヤ顔で使ってました(苦笑)
ただ、ググってみたところ、さいこさんのおっしゃる通りだったので、やはり即座に直しました(笑)

大変ありがとうございます!
さいこさんが指摘して下さった点は、客観的に見ても明らかな日本語の誤用の点だったので、指摘としてはこの上ないものだと思います。校閲料を支払いたいくらいです(笑)
同時に、客観的には明らかではないけれども、さいこさんから見て、不自然、不合理な点があったら聞きたいな、と思ってしまいました。


あ、!とか?の件ですが、土日まで修正に時間がとれないのと、形式面についてはなろう全体のトレンドを確かめてからじゃないと動きにくいので、反映までお待ちいただければと思います。


たくさんお褒めの言葉をありがとうございます!

ドラマのようだ、という感想は僕的には意外なものでした……僕の作風は結構ドライで、頭の中の映像を文字に起こしているというよりは、最初から文字として頭の中にあるものを、そのまま文字として起こしているような感じです。楡も柊もこのサイトに上げている文章以外には存在せず、ゆえに裏設定などというものもありません。
そんな元来は潤いのないストーリーに潤いを与えて下さっているのは、読者側の創造力なのかな、と少し感動しました。

空想法学……良い言葉ですね(笑)今度からこの作品を銘打つときに使わせていただきます(笑)
門内漢から見たらきっと穴だらけの法律論なのですが、なるべくリアリティのあるように書きました。殺人遺伝子撲滅法は少し極端かもしれませんが、おそらく一般に思われている以上には、法律というものは恣意的でめちゃくちゃなものです。立法府が極めて政治的な組織であるがゆえに、法律も当然に政治的なものになります。
社会に警鐘を鳴らす、と書いてしまうと大袈裟かもしれませんが、この作品を機に、法律リテラシーを得てほしいといいますか、法律に批判的な目を持つ方が一人でも増えてくれればな、という野望があります。だいぶ偉そうですね(苦笑)

っていうか、さいこさん、遺伝子の専門家の方なんですか!?
それはそれはお恥ずかしいものを見せてしまいました(;゜д゜)
科学的には僕の書いていることはめちゃくちゃだと思います……。
遺伝子とはなんぞや、ということ科学的に上手く書く自信がなかったからこそ、「殺人遺伝子」の存在は、作品内でも一種のフィクションとして描いています。殺人遺伝子撲滅法の制定過程に、科学的に十分な機序やエビデンスはないのです。単なる統計と国民の差別感情のようなものが原動力となって制定された法律。ゆえに他国でも、殺人遺伝子は不気味なものとして扱われているものの、正式に承認はされていません。この設定が本作ではミソになっているとは思いますが、理系の人間がこの作品を書いていたとしたらきっと丸っ切り違う作品になっていたんだろうな、と思うと、僕も理系脳が欲しかったな、と思ってしまいます(苦笑)

最後に励ましのお言葉ありがとうございます!
怒涛の更新をやめたおかげで頭が整理され、この後の作者のキャパをはるかに超えた複雑な展開もかけるような気がしてきました。

レビューお待ちしております。
というか、さいこさんの作品が早く読みたいです(おそらく今週中には読める気がしています)!
[一言]
冒頭から、「これは……」と思わせる作品でした。
何というか――引き込まれました。
やはり、優れた作品の一要素として、その作者自身の持つ独自の世界観をいかに表現するかにあると、改めて感じさせられました。
菱川あいず様の世界観は、とても美しいですね。
文体も、その美しさを最大限に表現するために最適化されていて、違和感なく読み手を菱川ワールドへ引き込んでくる。

この才能に、驚愕し、嫉妬致しました。
これからも頑張って下さい。
羽鳥様

ご感想ありがとうございます∩^ω^∩

まずもって、この羽鳥様の感想文が美しいです(笑)感想の段階ですでに羽鳥様の美しい世界観が出ている気がします。別におうむ返ししているわけではないです。本気でそう思います!

冒頭のシーンは、確か電車の中で書いたのですが、自分で書きながら感動してしまい、泣きながらパソコンカタカタしてました(苦笑)
というどうでも良いことはさておき、やっぱり最初の一話って作品の顔になると思うんですよ。最初の一話を読んでツマラないと思われたら、その先は読んでもらえないじゃないですか?なので、最初の一話の段階で「この作品は絶対面白いぞ」と思わせなければならないな、と思い、ああいったストーリーを倒置するような第1話にしました。なろうで1年半くらいしぶとく生きてきた僕の悪知恵です(苦笑)

あと、世界観のお話ですが、本作は僕の作品の中でももっともシリアスです。そして、そのシリアスな流れを阻害したくないため、コメディー的な会話、描写は禁止して書いています。
ふざけたい欲が基本的に強い人間なので、若干苦労しているのですが、その欲を、後書きや他の作品で発散することによって、混じり気のないピュアなストーリーを書けている部分があると思います。
この作品を書いた後は、しばらくはシリアス系は差し控えよう、と思っていたのですが、羽鳥様にここまで褒められると書きたくなってきますね!
ちょっと買い被られ過ぎな感もありますが、羽鳥様の言葉を励みに、このムードを保ったまま本作を完結させたいと思います。ありがとうございました。
[気になる点]
NTRはきついので、どんな理由が有ろうともうこの作品は読みません。多大なるストレスを受けました。対策として、これからは少なくともNTRをタグとして付けてください。たとえ強姦で有ろうと、ヒロインが主人公以外を行為を行うのはNTRに値します。行為に精神が付随するか否かなど全くもって関係ありません。
[一言]
とても面白かったのですが、ヒロインが寝盗られた時点で一気に読む気が失せました。しかし、ひさしぶりにカタルシスを感じましたので刺激的な時間を過ごすことができました。
  • 投稿者: XIA_REVEL
  • 2017年 01月07日 23時58分
XIA_REVEL様

拙作を読んでしまいありがとうございます。
そして、ご不快にしてしまい大変申し訳ございません。

推理小説家にはありがちなことなのですが、登場人物をストーリーの単なる駒として考えてしまうことがあります。キャラクターが先にいて、そこにストーリーを貼り付ける、という方法はあまりとられず、ストーリーが先にあって、そこにキャラクターを嵌めていくという方法がとられることが往々にしてあるからです(ちなみに、僕の作風は完全にストーリー先行型です)。

もちろん、キャラクターもなるべく魅力的に描こうとは思っていますし、キャラクターに対する愛情も当然にあります。ただ、ストーリーとしての面白さにキャラクターの個性を埋没させてしまっているな、と気付くことも多々あります。

このような制作過程の関係で、読者様の見えている世界と、作者が見えている世界は大きく異なっています。
なので、読者側の指摘で作者がハッと気付かされることは多く、今回のご指摘も、間違いなくその一つです。大変ありがたく頂戴いたします。

ただ、僕は柊ちゃんの大ファンです。なので、柊ちゃんのことをとても大事に思っています。
最後までこの物語を読めば、僕が柊ちゃんに対する想いが伝わると思います。
なので、もしよろしければ、もう少し気長な目で、辛抱して作品を読んでいただきたいです。よろしくお願いいたします。
[良い点]
二章ラストからの展開に興奮さめやらず、感想を書きなぐっております。

物凄く面白かったです。そして続きが気になります。
早く、早く続きを!菱川先生が寝不足になってもいいから!
大丈夫、僕も深夜まで読んで寝不足です。おあいこです。
だから早く続きを……
ああ、一体ここからどうなるの?

二章ラストに至るまでも充分過ぎるほどに、
日刊一位になるくらい面白いのに、ここから先のほうが面白くなりそうだなんて……
大丈夫ですか?なろうに投稿して。ミステリー大賞みたいなところで受賞できちゃうんじゃ
なんて思うほどです。
プロレベルの面白さです。やはり法曹関係のリアリティーの高さが、
この作品の質を担保してくれているのだなと思いますね。

伏線なのかな?というのがちらほら感じられて、
ああここからがミステリーの醍醐味!
僕はミステリーで作者の手のひらでコロコロされるのが好きなので、
ここから菱川先生に上手く転がされたい。執筆頑張って下さい。
[一言]
日刊一位、そして三位おめでとうございます。
菱川先生が遠くに行ってしまうw
空見様

いつもいつもありがとうございます!
空見様がコメントを下さったおかけで、僕の内部規約上、この作品の後書きで空見様の作品を紹介できるようになったことをとても嬉しく思います!本文より長くなりそうです(笑)

僕、めちゃくちゃ朝弱い方なんですけど、小説書くためだったら早起きできるんですよね。今日もそうですが、休みの日にも7時くらいに目覚まし時計をセットして、小説を書いています。仕事がある日にも、早めに職場に行って小説を書くようにします。近いうちに仕事に支障が出ると思います(苦笑)


いずれは「このミス大賞」とか応募したいですが、まだまだ経験が足りないな、と思っています。なろうに投稿して、空見様を始め、色々な人の意見を聞くことによって作者力磨きたい、というのが僕の希望です。まぁ、単にチキンなので応募できないだけなんですかね(苦笑)
あまり詳しくないのですが、なろうでハッシュタグ付けるとコンテストに応募でき、かつ感想ももらえるみたいな企画があるじゃないですか。あれは完結後にハッシュタグを付けて応募しようと思います。物語のオチまでいってない段階で推理小説を評価してもらうのはなんだか違う気がしているので。

やっぱり自分の得意分野で小説を書くのは大事だな、と実感してます。僕、この作品を書くにあたって、法律系の取材は一切してないですからね(苦笑)妖怪も僕の趣味なので、一切取材なしで書けています(苦笑)チートですよね。我ながら(苦笑)


空見様の場合、僕がコロコロ転がしているつもりでも気がつくと掌を噛み付かれていそうですが(苦笑)、その点も含めて僕は楽しみたいと思います。

っていうか、空見様、次回作まだですか←?
[良い点]
地の文が丁寧なので置いてけぼりにならず、これまでの経緯、辻褄が合わせやすかったです。
読書量が伺えるような滑らかな表現が大宗を占め、極めて読みやすい仕上がりだと思いました(推理が苦手なので書き手目線の感想となりすみません…参考になりました!!)
[一言]
パンツァーのわたしにとって、こういうロジカルな話の運び方は本当に憧れます。各話も次の話が待ちどおしくなるように締めているので、読者目線で試行錯誤されている、そのご配慮が伺えます。

ブックマークして引き続き勉強させていただきます!
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 01月04日 18時54分
管理
電通屋様

ご感想を寄せて下さり、ありがとうございます!!とても励みになります!!

地の文が丁寧だなんて、最高の褒め言葉の一つだと思います。ありがとうございます。

地の文は簡潔に分かりやすくを心掛けています。
あと、最近大切だと思うのは、「地の文に会話文をアシストさせること」です。基本的に会話文に任せて良いのは「キャラクターの感情・考え」という内心的な部分で、出来事を書くときには必ず地の文を使うか、少なくとも地の文で会話文を補足しなければいけないと思うんです。
たとえば、
「昨日、学年一のイケメンのA君がフられたらしいよ」

だけで、A君が学年一であること、A君がイケメンであることを説明しきってはならず、

「昨日、A君がフられたらしいよ」
B君は衝撃的な事実を口にした。A君は学年一のイケメンであり、女子からモテモテである。そんなA君がフられるだなんて、河童が水溜りで溺れるくらいありえない事態である。


的な感じで、会話文は大事ですが、会話文にはあまり語らせないようにすべきだと思うんです。
とはいえ、地の文が長いと退屈なので、会話文と地の文のコンビネーションを繰り返し繰り返し使わなければならないということになりますね(以上は全てが僕の個人的な見解です)

突然脈絡なく語り出してしまい申し訳ありませんww小説論を語り合える仲間が欲しくてww


読書量はもしかしたら多い方なのかもしれません。とはいえ、仕事柄、論文や新書などの硬い文が中心ですが……(苦笑)
そんな読書経験ゆえか、なかなか柔らかい文は書けなくて、筆はかなり遅い方だと思います。。いわゆる「文学」にもっと触れなきゃなと焦る今日この頃です。
ロジカルというお褒めの言葉もありがとうございます!
ただ、ロジカル過ぎるのも悩ましく、小説を書き始めてすぐ「自分、文才ないなぁ」と筆を置いた時期がありました。ただ、安部公房の小説を読んだときに、「何こいつ。文学として評価されてるくせに僕よりロジカルで硬い文章じゃん」と思い、また筆を取りました(笑)
まとめると、小説には色んな作風があるんですよね。電通屋様の作品はこれから拝読する予定なのですが、どのような作風なのか、とても楽しみにしております。

ブックマークもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
[一言]
かなり面白かった。
一話の文字量がもう少し多いといいなあとは思ったが、毎日更新しているのを顧みれば、充分だろう。
少し気になったのは[介入]の話だ。話としては中々面白いと言えるが、これ別にいらなくないか、本筋と関係があるのかとは思った。短編が続いていく感じなら分かるが、本作には軸のストーリーがあるのだからテンポロスになってしまわないか、とも思う。

恋愛系統の話は特によく書けていると思う。いちか可愛い。
これからが肝心のミステリ展開だと思うので楽しみに待っています。
山元周波数様

ご感想ありがとうございます。第一志望合格おめでとうございます。

冒頭の「かなり面白かった」にとても励まされました。苦手?なシリアス系作品を自分に鞭打ちながら書いていて良かったな、と心底思います。

一話の文字数……
たしかに短めですね……おそらく、作者に集中力がないので、読者様の集中力も同じようにないだろう、と決めつけている節があるんでしょうね……
もしくは、PV数を水増ししたいんでしょうね……こすい地下アイドルが、1000円のCD一枚で握手1回とせずに、500円シングルを作って、CD2枚で握手1回としちゃうのと同じ戦法なんでしょうね……

(苦笑)

これから僕も新生活が始まり、ニート的状況から追放されてしまうので、更新速度落ちると思います……申し訳ないです(´;Д;`)なんとか1月中に完結させますので、節分の時期に僕のページを訪れて見てください……いや、桃の節句かな(弱気)


あ、「介入」の章が要らないのバレてましたかww
あの章をあそこに挿入したのは、単にストーリーを思いついてしまったから、というだけではない理由が一応あります(こすいですが)

サッカーで「入らなくてもいいから、とにかくロングシュートを打て」って解説の人が言うじゃないですか。「こっちにシュートを打つ心構えがあることを見せ、相手のラインを下げさせろ」っていうあれです。

僕の小説を初めて読んだ人の中には、「こいつ、あらすじに『どんでん返しの連続』とか書いてるけど、マジでそんな展開用意してんのか?そんな能力ないんちゃうん?」と疑いながら、僕の作品を読んでいる人もいると思います。そんな人のために、1万字弱で「どんでん返し」を含めた話を見せておくことによって、「こいつやるぞ。これは小説本編でも何かやらかしてくれるぞ」と期待というか、安心をさせられると思うんです。
ストーリーの流れをぶった切ってるというのはおっしゃる通りで、おそらく僕が東野圭吾とか伊坂幸太郎みたいな有名作家だったら、こんなこすいことはしなかったと思います。
ただ、後付けかもしれませんが、龍弥さんの一方的な献身が裏目に出るというストーリーは寓話として、楡と柊の関係にも混ざってくるのかな、という面もあります。まぁ、微妙な選択ですね。僕も「介入」を入れるかは迷いました。あと「問答」も。

恋愛面も褒めていただき嬉しいです。作者の数少ない恋愛経験を死ぬほど膨らませ、妄想で穴埋めしています(苦笑)
恋愛面は第3章でかなりものを言うので、山元様に納得していただけるような説明を施せるよう、丁寧に描いていきたいと思います。

いちかちゃん可愛いですよね!?僕も一番好きです!!おそらく、読者アンケートをしたら人気1位になります!!←
ちなみに、後書きでもなんとなく示唆していますが、いちかのモデルはめぞん一刻の七尾こずえちゃんです。山元様はお若いので読んだことないかもしれませんが、めぞん一刻は日本を代表する恋愛バイブルだと思うので、オススメします!!

ご感想ありがとうございました(*≧艸≦)

[良い点]
鳥肌たちました。最新話の最後の一文。
そして、また1話目から読んでます。
意味が分からない部分があるとかじゃなく、今まで読んだからこそ違う味を楽しめるんじゃないかと期待してです。
私はあまり推理小説を好んで読むタイプではないんです、実は(><)
でも、見事にはまってます!ここでこの小説に出会えて幸せです。
明日はゆっくり(でもないか・・・)お休みして下さいね!
次話を楽しみにお待ちしております。
[気になる点]
私を虜にして、寝不足にさせるところ(笑)
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2017年 01月03日 23時47分
管理
なにいろ様

二度目のご感想ありがとうございます(*≧m≦)とても嬉しいです!

鳥肌が立った、だなんて、僕の狙いを遥かに超えた反応で嬉しいです(´;ω;`)
しかも、読み直して下さるだなんて。。いいんですか。なにいろ様の貴重な時間を浪費させてしまって(;゜д゜)

僕の場合、母親が昔から推理小説好きで、その影響で、高校時代、周りのみんなが漫画を読んでいる中、一人だけ東野圭吾を読みふけっていた人間なので、推理小説が僕の中では「小説」であり、「創作」なんです。
なので、なろうで推理小説が流行っていない、ということを知ったとき、僕は天地がひっくり返ったような衝撃を受けました。まさに異世界に転生してきたかのような気分でした(苦笑)
なろうの世界に転生してきた僕の宿命は、推理小説の復権かな、と大それたことを考えたことが、あんなまどろっこしい後書きを書き続けている動機の一つです。作者自身が自分の作品の解説を書くなんて滑稽ですが、推理小説の中で使われる専門的な道具をシェアすることによって、推理小説を楽しむ素養を皆様に授けたいな、と。
ですから、なにいろ様みたいに、元々推理小説に興味のない人に読んでもらえることが何よりも嬉しいです。
読んで下さり、本当にありがとうございます。

噛めば噛むほど味が出るのは、僕の小説よりもなにいろ様の小説の方だと思います。ちなみに、僕も、なにいろ様の作品、2巡しています(笑)

[一言]
Twitterのリンクから飛んでみました。なんて言うか…凄かったです!最新話しか見ていないのですが、なにをしたいのか、なにをするのかがわかりやすく、映像のように鮮明に思い浮かびました。ブックマークさせていただきます!素晴らしい作品ありがとうございます!
  • 投稿者:
  • 15歳~17歳 男性
  • 2017年 01月03日 17時36分
のぎ様

コメントを寄せて下さりありがとうございます!!
twitterでの宣伝はめちゃくちゃ力を入れているので、そこから飛んで来てくださったというご報告が嬉しいです。やっぱり宣伝をもっともっと頑張って、貴重な出会いを一つでも無駄にしないようにしなくては、と思いました。

のぎ様のご感想は、きっとのぎ様が思っている以上に僕のことを褒めてしまっています。
というのも、実は最新第34話の後ろ半分は、このお話の第1話の文章をそのまま持ってきているからです。
第1話目を書いたのが1ヶ月前で、第1話目を前出しした以上、必ずどこかで通過しなければならないというのがこの小説の宿命でした。

その、いわば「待ち合わせ地点」である第34話目だけを読んでも意味が通る、というのは、つまり、僕の「ストーリーの合流」が上手くいった証拠であり、のぎ様のコメントに笑みが止まらない所以です。

のぎ様の作品にもいずれお邪魔したいと思います。
[良い点]
タイトルが惹きつけられるようなものでとても良いと思います。キャラクターも魅力的だと感じました。
[一言]
とても勉強になりました。第一章までいっきに読むことができました!
稚拙な文章で申し訳ないですが、面白い小説だと思います。
あお様

ご感想ありがとうございます!!しかも嬉しい言葉がたくさん(*≧m≦)

直球勝負のタイトルですが、このタイトルは構想の始めの段階から決めていました。一瞬「Killer DNA」とか、横文字にしてカッコつけようかと魔がさしたこともありましたが(苦笑)、あおさんがタイトルに惹かれて下さったのならば、やはり漢字にしてよかったな、と思います。大和魂大事ですよね。はい。

キャラを褒めていただき、とても嬉しいです。
過去に投稿した作品では、「キャラが書けていない」という批判をもう一人の自分からいただいていたので、そう言われると自分が成長したような気がして嬉しいです。
僕的にオススメなキャラの書き方は、「自分の身の回りの人をモデルにする」ことです。本作では、第2章から登場させている三浦葵は完全にこの方法で書いてます。実在の人を真似る、というのは芸がないようですが、この方法を使わないと、よほど想像力がなければ全ての登場人物が「自分」となってしまう気がします。
僕の過去作だと「この不思議過ぎるダンジョンは、俺の妹愛を試そうとしている」の主要キャラの和生と真白には全くモデルがいないのですが、自分で読んでいても、「うん。こいつらは菱川の分身だな」と思います(苦笑)

勉強になる、なんて言われてしまったので、思わず偉そうにしてしまいましたが、僕の作品なんかで勉強しないで大丈夫ですからね(笑)登場人物が皆してすぐに泣き出して、涙インフレーション起こしちゃいますから(苦笑)

あおさんが書かれる作品楽しみにしております!
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