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[一言]
所々なのですが……会話文と地文の間に空行があったりなかったりなかったりするので、何か意図があっての事でしょうか?もしそうじゃないなら、どちらかに統一した方がいいかな?と。ちょっと読みにくい感じになってますので。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 12月31日 20時36分
管理
(*ToT)さん

ご指摘ありがとうございます!

実は、意図があります(苦笑)

1行も空けずにいるところは、会話文の発話者と次の地の文の主語が同一の場合で、かつ、意味的に地の文が会話の内容の修飾に過ぎない場合です。
後者の基準が曖昧で、作者の解釈、そのときの気分に委ねられてしまうので、規則性がなさそうにも見えますが、作者の中では一応の基準があります。。

ただ、たしかにご指摘の通り、形式美は欠けますよね。
完結後に、(*ToT)さんのご指摘も踏まえ、行間の使い方は修正しようと思います。

ご指摘ありがとうございました。

そして、レビューが力になれなくて申し訳ないです。
時期的にむしろ、流れるのに時間がかかると踏んだのですが……


[一言]
とっても読みやすく、綺麗な文章に憧れます。

普段あまり読まないジャンルでしたが、これからも拝読させて頂きます。

物語の結末がどうなるのか、自分なりに考えてしまいますが、あんまら考えないで楽しみたいと思います(笑)
松村様

ご感想を寄せて下さり、本当にありがとうございます!
あと、明けましておめでとうございます!!

「綺麗な文章」だなんて、そんな賛辞、僕には値しないです( ;∀;)
大学受験をものすごく頑張った人間なので、正しい日本語を書く自信はあります。しかし、いわゆる「文才」はないです。感受性に乏しく、色鮮やかな言葉が一切扱えないのです……。読者様の評価でも、文章力に低い点数が付けられることがあるのですが、普通に納得してしまいますね(苦笑)
それでも、こうして文章力を褒めて下さる方がいるので、「こんな自分でも小説を書いていいんだ」ととても励まされます。松村様の言葉が、すごくすごく支えになります。ありがとうございます。


今現在のストーリー進行の程度だと、「推理」という色合いは薄いと思います。
なろうの利用者様がそこまで推理小説に慣れ親しんでいないだろう、ということからの配慮ゆえなのですが、そろそろ「推理っぽい」ある仕掛けを発動させようと思います。

逆に今後の物語の展開を大いに予想していただきたいです(笑)
そして、完結後、それが合っていたかどうかお聞かせ下さい。「あ、松村様の考えてたストーリー展開の方が面白かったじゃん」となりそうで若干怖いですが(苦笑)

案外、松村さんの予想が当たることもありそうですね(笑)
そのときは同志として、一緒に美味しいお酒を飲みましょう(笑)
[一言]
読みやすい文章ともしかしたらあり得るかもしれないというリアリティのある設定、完成度の高さに驚きました。あとがきも賛否両論ありますが、自分は好きです。これからも頑張ってください。
clovercloverさん

ご感想を寄せて下さり、本当にありがとうございます!!

読みやすい文章……
そう言っていただけて、嬉しい限りです!
僕の個人的な目標として、「酔っ払いでも読める文章」というものを目指しています。飲み会帰りの終電の満員電車の中で、「あぁ、何もすることないなぁ……よし、菱川の小説読もう」と思っていただけるくらいになりたいです。まだまだ到達まではかなり遠い目標なのですが(苦笑)

リアリティを感じていただけて嬉しいです!!
僕自身、将来、似たような事態がこの国で起こるような気がします。
殺人遺伝子ほど極端なものかどうかはさておき、僕は殺人に親和性のある遺伝子は現実に存在していると思います。もっとも、それを撲滅するという発想は過激なのですが、そのときの政治情勢によってはどうなるか分からない気がしています。たとえば、ナチスのホロコーストは、殺人遺伝子撲滅よりもさらに過激でメチャクチャですが、実際に行われています。


後書きお褒めいただき嬉しいです(*≧艸≦)
元々シリアスが苦手な人間なので、こういうシリアスな作品を書いていると、なんかシリアスじゃないことを書きたくて仕方なくなるんですよ!
ちなみに、今日も、巫女を主役にしたコメディー新作を投稿しようとして、「いや殺人遺伝子書かなくちゃ」と思ってやめました(苦笑)
ふざけたい欲が半端なくて(苦笑)
その欲を発散する場が後書きなのです!僕の自己満的性格も強いですが、楽しんでいただけて嬉しいです(*≧m≦)


今後ともご支援よろしくお願いします!!
[一言]
殺人遺伝子を持ちは犯罪者と言う斬新な設定で、なろうには珍しいシリアスな流れ、ラノベじゃなくて売ってる本を読んでいる感じでした。

これからも楽しく読ませて頂きます。

あ、忘れてた!
僕はゆいメタル派です←←
石屋さん

お褒めのお言葉ありがとうございます!!とてもありがたいです!!大変ありがたく頂戴します!!

元々、この作品を書こうと思った動機は「主人公が国家と闘うストーリーを書きたい」というものでした。多分、その時点で他のなろう作家の皆様とは違う道を歩んでいたのかな、と思います(苦笑)

そして、僕は人生において、このサイトにアップされているものを除いて、ラノベというものを読んだことがないのです。。
なので、かえってラノベを書こうと思ってもイメージが湧きません(一応何作かは挑戦していますが)。
ちなみですが、僕がこの作品を書く上で一番影響を受けている作家は中山七里というミステリー作家です(映画化された「さよならドビュッシー」が有名です)。
まさに、売ってる本からの影響の下に作品を書いてるので、売ってる本っぽくなるんですかね(笑)

なんか謙遜し過ぎて、若干卑屈な感想返信になってしまいましたが(苦笑)、内心は石屋さんのお言葉に心が飛び跳ねています∩^ω^∩


期待が強過ぎて、これから伏線回収をしていくのが若干怖いですが←ぇ、石屋さんを始めとする皆様の支えを決して無駄にしたくはないと思うので、頑張って推敲していきたいと思います。

ご感想、本当にありがとうございました!!

[良い点]
文章作成、ストーリー性、凄すぎますね!
今日しなきゃいけないこと全っ部放り出して一気に読んでしまいました。
これはハマること間違いなしです。
次の更新楽しみすぎます!!
[一言]
コレもう本になっちゃえばいいのに。
もし出版されてるのを見たらその場で即購入するのに。
天才作家だと思いますホント。
尊敬します!
 緋和皐月さん

 素敵な感想、さらに素敵過ぎるレビューをありがとうございます!
 緋和さんのレビューが決め手になって、この作品、今ものすごく多くの方に見ていただいています(T . T)嬉し涙で涙が枯れ果てるという絶頂の幸せです。ありがとうございました。

 緋和さんの作品を少しだけ拝読したのですが(あとでじっくり読んで、レビューも差し上げます)、コミカルな文章で、漫画やアニメの世界にいるような気分になりました。肩に力を入れずとも読める文章なので、とても好きです。
 僕の場合、文章は、とにかく主語述語を対応させることを徹底しています。つまりは、文法を意識しています。

 このサイトへの投稿活動を始めたのは1年以上前なのですが、その頃は文章を書くのにはかなり苦手意識がありましたね。評価でも、文章で5をいただくことはなかったです。正しいだけで面白みのない文章だったのかな、と自己反省しています。ただ、それでもめげずに作品を書き続けているうちに、むしろ文章には自信を持てるようになってきました。途中、コメディーとかファンタジーを書いていたのが糧になったかな、と思っています。継続は力なんですよね。経験がものをいうんですよね。身に染みました。
 ストーリーは、とにかく他の作家さんの影響を受けまくってます。真似している、ということはないと思うのですが、他の作家さんの作品と自分の作品とを見比べていると、自分の作品の欠点が痛いくらい見えてくるんですよね。僕の場合、ストーリーが単線過ぎるな、とか、キャラクターや場面に動きがないな、とか。

 本作は1年ぶりのミステリーなのですが、僕がなろうで得た経験の集大成になっています。


 「出版」だとか「天才」だとか「尊敬」だとか勿体無い言葉が並んでいて、震えるほど嬉しいのですが、他方で本作はミステリーなので、オチを読んでいただけるまでは真価は分からないかな、と。
 まだ、起承転結で言うところの「承」の後半なんですよ。良い意味でも悪い意味でも大掛かりな仕掛けを用意しているつもりなので、「転」以降でガッカリさせないよう、慎重に筆を進めていきたいと思います。
 完結後に、どこかの場面で緋和さんの意見を伺いたいな、と思っています。

 最後に余談ですが、僕、「緋」の字がすごく好きです。子供ができたら、名前に付けたいとすら思っています。「緋莉」であかりちゃんとか。ちょっとキラキラネーム感ありますかね(苦笑)
[一言]
Twitterよりお邪魔します。

殺人遺伝子という欲しくもないものを持ってしまうと、人生全てが転げ落ちてしまうのだなと思いました。
地文は丁寧なので、そこが続きを読ませたくなるような書き方のように思います。推理なのですがどこかファンタジックな雰囲気と文体が、この作風に合っているように思いました。


2つだけ気になったのですが

1つは「」の前に一文字を開けてしまっているせいで、少々読みにくくなってしまっています。特に拘りがないのなら、一文字開けは地文だけにとどめておくのも良いと思います。
2つ目は後書きです。本編同様力が入った書き方のような感じがして、時々どちらが本編なのかが分からなくなりました。毎回前書きや後書きがある小説は、人を遠ざける原因になります。この後書きが、少し足を引っ張っているようにも思います。



色々申しましたが、これは個人的意見にもなります。作者さんが良いと思う通りにすれば、問題ないです。1つの意見としてだけなので、それに捕らわれる事なく自分流を貫くのも大事だと思いますので。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 12月29日 02時53分
管理
(*ToT) さん

 ご感想と、そしてレビューをありがとうございます。感謝しても感謝しきれません。 (*ToT) さんの顔文字以上に僕は感動しています。本当にありがとうございます。

 殺人遺伝子という発想自体は、そこまで新鮮ではないというか、今後はタイムマシーンと同じくらいに陳腐な道具になるのではないかと思っています。これは僕の個人的な見解ですが、去年?一昨年?少し話題になった「サイコパス」という概念は殺人遺伝子と親和性がある気がしています。現実に「殺人遺伝子撲滅法」ができず、現実に柊ちゃんが生まれてしまわないことを祈りたいと思います……

 地の文って、読者を退屈にさせてしまうおそれのあるものなので、僕は怖いんです(笑)
 地の文を書いているときの心境としては、まさに火中の栗を拾うような気持ちです。できるだけ簡潔に分かりやすくしなければ、長々と書いていたら火傷してしまう!そんな緊張感を持ちながら書いています。最新の25話「解放」なんてめちゃくちゃ怖いですね。うわー地の文書きたくない、でも、海外における殺人遺伝子の扱いは物語の鍵だからちゃんと書かなきゃ、というジレンマに一人でもがき苦しんでいました(笑)
 地の文を褒めていただいたということは、こうした僕の葛藤も無駄ではない、ということだと思うので本当に嬉しいです。

 「ファンタジックな雰囲気」というお言葉もとても嬉しいです。なろうでファンタジーを書き続けていた甲斐がありました(/ _ ; )やはり、全ての経験が身になりますね。


 ご指摘の点について。
 すごい建設的で、しかも、こうしたらもっと読者が増えるのではないか、というご提案で、とてもとてもありがたいです。

 1点目の形式面ですが、早速採用させてもらっています(笑)隙を見て作品全体に適用したいと思います。いやぁ、むしろ今までどうしてカギ括弧の場合にも一文字分空けていたんですかね(笑)
 おそらくは、小学生のときの作文の原稿用紙の使い方が板に付いていたからだと思うのですが、たしかに読みにくいですよね。形式主義恐ろしい……
 ご指摘ありがとうございました。

 2点目なんですが、とても悩ましい問題だな、と思います。
 僕の美学的にも、後書きは不要です。小説の世界観を邪魔します。
 しかし、後書きを書いて「人間臭さ」みたいなものを見せた方が、なろうで知り合いが増え、ひいてはブックマークや評価も増えるかな、という思惑もあります。
 たしかに小説を純粋に楽しんで下さっている方にとっては目障りだと思うのですが、小説だけで純粋に楽しませる自信がない作者もいまして(苦笑)
 要するにはトレードオフなんですよね。後書きを求めている層も求めていない層もいるんです。
 現状は、本作から後書きを長々と書いていて、ちょっと上手くいっている気もするので、この方針は続け、完結後にカクヨムあたりで後書きのないバージョンをアップしようかな、と思ってます。まあ、現状の方針であったとしても、さすがに後書きが長過ぎますよね(苦笑)少しは短くします(苦笑)


 ご指摘、本当にありがとうございました。
 お互い、非テンプレ・非王道でこれからも頑張っていきましょう!今後ともよろしくお願いします!!
 
[一言]
最新話まで読みました。
非常に現実味溢れていて、地に足ついた文ですね。
そして1話1話の文の量もちょうど良く、心置きなく世界観に浸ることができます。

物語の舞台として、殺人遺伝子を持っているというだけで個々の人格をまる無視し、それだけで犯罪者扱いするという国の方針は、だいぶ強烈で残忍だなと思いました。
そしてその殺人遺伝子の保有者を庇う楡が、法を守る立場の弁護士の卵という設定であるというところがとても危ういものを感じ、このあと二人はどうなっていくんだろうという興味を駆り立てられます。

メンデルの法則も出てましたね(笑)
同じ遺伝子を題材にした物書きさんということで、これからも応援しています。

  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2016年 12月27日 00時51分
管理
青明様

ご丁寧な感想をありがとうございます。作品に目を通していただき、嬉しい限りです。

少し語らせて下さい←

殺人遺伝子が発見され、それを持っている人間が国家によって殺される、というス設定は強烈で残忍ですが、近い将来に想定しうる自体だと思います。

僕がそう思ったきっかけとなる事件は、ペルー人の犯人による熊谷の連続殺人事件です。
2年前くらいの事件だったと思います。
不審者として警察に事情を聞かれていた犯人が、隙を見て逃走し、民家に逃げ込み、そこに住んでいた住民を無差別に殺害しました。
このときのメディアの論調は「なぜ警察は犯人を逃してしまったのか」というものでした、犯人は精神に変調をきたし、かつ、犯人の親族には、母国で10人以上を殺害したような連続殺人犯がいました。

僕も、この事件は大変痛ましい事件だと思いますし、何の罪もなく突然命を奪われた被害者の心情を思うと耐え難く思います。
しかし、気を付けなければならない点があります。
警察が事情聴取をしていた段階では、犯人は、誰一人殺していなくて、何一つとして犯罪を起こしていなかった、ということです。

結果として犯人は重大な犯罪を犯したので、メディアの論調や国民の意見には仕方がない部分があるとは思いますが、危険人物は犯罪を犯す前から捕まえておけ、という意見が現実に日本社会であったことも忘れてはならないと思います。殺人遺伝子撲滅法の下地は現実においてたしかに存在しているのです。

堅苦しいお話ですいません(笑)
こんな堅苦しいことを考えながら筆を動かしているので、きっと地に足がついた文章になるんでしょうね(苦笑)


弁護士は、法律を守ると同時に、オカシイと感じた法律に対してはトライしなければならない立場でもあります。たとえば、刑法200条は弁護士らの努力によって削除されました。いわゆる尊属殺規定で、親とか祖父母とか自分より目上の人が殺した場合には、自分の兄弟や子供を殺害した場合よりも遥かに罪が重くなる規定です。

いやぁ、堅苦しいですね(苦笑)
無視して下さい(笑)

いやぁ、メンデルの法則は使っちゃいましたね(笑)
厳密にいうと合っているのかどうかは分からないのですが、合ったる雰囲気で書けたので、小説としてはこれでオーケーだと思いますw

ちょっと技巧やお遊びが先行しがちの小説になっていて、青明さんの小説のようなメッセージをなかなか残せていない本作ですが、完結するまでには一定のメッセージを残せればと思っています。

応援ありがとうございます!お互いに頑張りましょう!!

[良い点]
重厚だった『介入』から久々の柊の登場ですね。
しかし、いいムードだった誕生会も楡の行為によって危うい雰囲気に!柊の中で楡への警戒心がわかなければよいのですが。携帯の事に拘っていた柊も気になります!この伏線がどのように物語に影響してくるのかが楽しみです。
[一言]
1万PVおめでとうございます!
これからも楽しみにしています。頑張ってください!
応援しております!
  • 投稿者: 結城亜美
  • 女性
  • 2016年 12月26日 21時57分
亜美さん

たびたび感想をいただきありがとうございます(*≧m≦)
励まされました!そして、亜美さんの洞察力に参りました(笑)
柊にはある「秘密」があります。僕としてはその秘密を早く明かしたくて明かしたくて仕方ないのですが(笑)、その前に書かなければならないパートがいくつかあるので、今は目の前のプロットを一つ一つ吐き出す作業で必死です(汗)
10万字くらいで完結できないかな、と目論んでいるのですが、その1.5倍くらいには伸びそうな予感……

亜美さんの作品も急展開してきましたよね。まさかステラがあんな姿に……予想を裏切る展開でワクワクします。
更新分読み切ったら僕も感想をお返ししようと思います。


1万PVのお祝いもありがとうございます(*≧m≦)
PV数とpt数を稼ぐために「ツイッター等の宣伝は、物語のキリの良いところで行う」というコツを見つけた気がします(笑)
[良い点]
それぞれのキャラクターの立場を上手く表現されていました。
ミステリーもの特有のヒロインの悲壮感が癖になります。

[一言]
これからも更新頑張ってください。応援しています。
晴れのち曇りところにより雨が降るでしょうさん

ご感想ありがとうございます∩^ω^∩
励ましに溢れていてとても力になります!

ご指摘の通り、この作品のキャラクターは、かなり立場に縛られていますね。楡と柊の関係は特にそうで、お互い好き同士で同居を始めたのではなく、あくまでも保護者と要保護者という立場である、という関係が強いジレンマを生み出しています(少なくとも作者はそのつもりでストーリーを構成しています)。
純愛ものだと、立場を乗り越えて、「なにがなんでも君が好き!」というような展開になるのでしょうが、この作品だとなかなかそういう清々しい展開にはなりませんね。きっと作者が素直じゃないんでしょうね……←ぇ

柊のキャラクターをどう描くかが僕にとっての試金石です。
悲壮感溢れる悲劇のヒロイン。義務教育を受けていないため知能は高くない。殺人遺伝子の存在と、長期間の半ば引きこもり状態が生み出す情緒の不安定。
決して清々しくは書けませんね(笑)

晴れのち曇りところにより雨が降るでしょうさんの感想が、的を得ているというか、僕が気にして書いているところにかなりリンクしていたので、思わず饒舌になってしまいました(苦笑)

晴れのち曇りところにより雨が降るでしょうさんの作品、近々拝読しに行きます!
[一言]
菱川あいずさま

ひじょうに素敵なストーリーをありがとうございます(ノ´∀`*)。専門的なお話と共に裁判を通じた、人間の物語はホロリとしました。

まるで懐中時計と櫛のストーリーを彷彿とさせられます。クリスマスイブを前にクリスマスプレゼントをもらったような気分です。ありがとうございました。

更新はなどと、私が言うのもおかしなお話ですが、無理せずにしてくださいね。

忙しい年末ですからご自身のご都合に合わせてください。次回の投稿を楽しみにお待ちしております。
  • 投稿者: 菅康
  • 男性
  • 2016年 12月23日 01時10分
すがやす様

励ましの言葉、さらには気遣いの言葉をありがとうございますヽ(〃∀〃)ノ

懐中電灯と櫛の話……オーヘンリー、小学校の道徳の教科書に載っていた気がします(*≧m≦)
本作はそこまで美しい話ではありませんが、本質的には似ているかもしれませんね。お互いがお互いを想うがゆえのすれ違い。こういうコミュニケーション不良によるすれ違いというのを防ぐのが法曹の存在意義の一つだと思うので、楡君はグッジョブですね(笑)

今日、なんとか4000字分だけ書けました。あと1万字くらい書けたら連載を再開します。励ましの言葉、本当にありがとうございます!
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