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[良い点]
現在と過去、時間軸を行き来しつつ物語を展開していくのは読者に読みづらさや負担を与えやすく、作者には高い技量が求められると伺っていました。しかしこちらの作品を読むにあたって、私は一切のストレスを感じませんでした。
読者の情に訴えかけ、引き込まれる場面も随所に用意されており、思わず見入ってしまいました。私と致しましては、第3部分の魔物に追い詰められた姫達とその侍女達が自害を選択する場面が印象的でした。死にたくない、でも死ななければ、魔物にさせられてしまう。それは死ぬより遥かに悪い……彼女達の気持ちが手に取るように伝わってまいりました。身勝手な意見ながら、あそこは序盤の目玉の一つと言えるのではないでしょうか。
その後も、囚人がいる塔を魔物ごと焼き討ちにすることを告げられた際に葛藤する場面などが良かったです。
山場と、それを繋ぐ『間』にあたる部分……どこにも無駄といえる箇所が見当たらず、綿密にプロットを組み上げた上で制作された作品だとお見受けいたしました。
世界観、ストーリー、それらを作り上げている安定した文章……お見事の一言に尽きます。
[一言]
こまの柚里様、こんばんは。虹色冒険書です。
日頃よりお世話になっております。
こちらは『光と闇の間にありて』に続くお話とのことで、拝読に参りました。
『良い点』にて述べた通り、文章も構成も綿密に練り込まれた御作品であると感じました。
第10部分まで読ませて頂きましたが、後ほど続きも追っていきたいと思います。
一体どこから称賛を差し上げればいいかも分からず、大分長々と書き連ねてしまいました。どうか、一読者のご意見として受け取って頂ければ幸いです。
長編、良いですね。
そういえば、私にも長らく放置状態にあるファンタジーとSFがあったな……。
すみません、横道に逸れました。

それでは日頃よりご交流頂き、そして本日は読ませて頂きありがとう御座いました!

虹色冒険書さま

え? え? 読んでくださってる……!? うわあ、すごく嬉しい。どうもありがとうございます!

過去と現在が交互にくる書き方、読みやすいとのことで安心しました。時系列に沿って書く方法もあるんでしょうけれど、この話を思いついたとき、なぜか同時に形式も思いつき、これ以外考えられませんでした。
自害直前のシーンも、気にとめていただけてうれしいです。

10部まで読んで下さったんですね。その後16部くらいまでは、静かでのんびりな展開になります。飽きなければいいのですが……。
17部からだんだん騒々しくなっていきますので、読んでいただけると、とてもありがたいです。
プロットはたしかにかなり考えましたが、ラストまで読んだとき成功していると思っていただけるかどうか……ドキドキです。

こちらこそ交流できることが嬉しいです。今後もよろしくお願いいたします!
[良い点]
何で今まで読んで無かったんだ……! と思う程に面白く、また美しいお話でした。
場面場面の描写が丁寧かつ綺麗で尊敬します。
レビューにあった「映画」にも納得です。
(何となくミュージカルとも相性良さそうだと思ったり)

まるでティノ君と一緒にエセル姫のお話を聞いているような──
でもやっぱりエセル姫と一緒にティノ君に案内して貰っているような──

なんとも不思議な気分になりました(そこが良い)

シリーズ別作品の方も読みに伺いたいと思います!
[一言]
素敵な時間をありがとうございました!

あとティノ君が好きです。一人称可愛いかよ!!(大声)
  • 投稿者: 彩葉
  • 2021年 01月30日 22時27分
彩葉さま

ご感想、ありがとうございます。
過分なおほめの言葉を、何度も読み返してしまいました。エセルにもティノにも寄り添っていただき、感激です!

ミュージカルってディズニー映画みたいですね。ティノはたしかに歌えそう。ラキスは無理だけど(笑)。
ティノは私も気に入っているので、好きと言ってくださってうれしいです。一人称可愛いかよ! 続編にも出したいんだけど、まだ出て来ないんですよね、残念。

活動報告も拝見してますよ。いろいろ楽しみ。今年もよろしくお願いいたします♪
[良い点]
漸く完読いたしました。
エセル姫とラキスの恋模様と葛藤が丁寧に描かれていて、楽しく拝読させて戴きました。
とかく女性作家の方が書かれる恋愛譚は、得てして恋模様に偏りがちで、読んでいるうちに照れ臭くなってしまい苦手でしたが、本作はファンタジーとしての完成度も高く、程よい塩梅でバランスがとれており、最後まで楽しむ事が出来ました、心から感謝申し上げます。
[一言]
前回の感想の返信に『なろう受けしない』と御書きになっておられましたが、そんな些末な事は全く気にする必要は無いと思います。
エセル姫の目を通して見た情景描写と登場人物の描写には感嘆させられるばかりで、様々な場面を思い描く事が出来て本当に楽しかったです。
よく聞く意見に『気軽に読めれば良い』というのがありますが、それならば態々小説など読まずに、映像作品を楽しめば良いのにと思う事が良くあります。
あえて文字の羅列である作品を読むのは、自分で場面を想像して己の感性を満たす喜びを得たいからだと、私は思っています。
だから、その欲求を存分に満たしてくれたこの作品と、貴女様に心から感謝申し上げる次第です。
どうか自信を持って、『これこそが小説だ』と胸を張られるように……今後も続きを楽しませて戴きます。
長文失礼致しました。
どうか、御健康に留意して創作を頑張って下さい。
桜華 絢爛さま

読了して下さった上に丁寧なご感想まで、ありがとうございます!
楽しく読んでいただけて良かった。実は、このお話に対する殿方のお声を聞かせていただくのは初めてで……殿方目線だとどうなんだろうかとドキドキしておりました。
ジャンルはハイファンタジーなのですが、仰る通り恋愛譚といっていい内容なので、そこをどう感じていただくか。がっつり恋愛を期待した方には薄味すぎるだろうし、でもこちらとしては、物語の展開や世界観が描きたいんですよね、恋愛だけでなく。
ですので、バランスがとれているというご感想がとてもありがたかったです。そして。

>あえて文字の羅列である作品を読むのは、自分で場面を想像して己の感性を満たす喜びを得たいから

これ! 「己の感性を満たす喜び」。素晴らしいお言葉です。本当にその通りですね。
どうして自分がこんなに小説に惹かれるのか、その理由を言い当てていただけた気がしました。

お気に入り登録もありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。
[良い点]
流麗な情景描写が素敵で、何の抵抗もなく物語に入っていけました。
エセル姫とティノがやり取りを重ねる中で見せる細やかな仕種と感情の発露が微笑ましくて面白いです。
[一言]
はじめてお邪魔させて戴きます。
 
石江京子様の活動報告のコメント欄にて至言を頂戴いたしまして恐縮しております。
冒頭に私の名前がありましたので、てっきり石江様からの返信かと思えばさに非ず。
ついつい興味惹かれて貴女様のマイページにお邪魔させて戴いた次第です。
そして何気なく開いてみた本作を拝読させて戴いて、もうビックリしております。
健気で一途な姫様と吟遊詩人のたまごのティノ。
そして勇者様のお話に一目惚れしました。
少しづつでも読み進めさせて戴きますので、また感想でお邪魔すると思いますが、どうか宜しく。
桜華 絢爛さま

わわわ、石江さまのところではすみません! ついつい余計なことを書いてしまったにもかかわらず、受け入れてくださって感謝です。しかも、こちらにまで来てくださるなんて……!

>何の抵抗もなく物語に入っていけました

なろう受けする文体ではないので、読みにくかったらどうしようと思っていました。このお言葉でほっとしました。

>細やかな仕種と感情の発露

あの短い会話でそこまで感じてくださるとは、桜華さまこそなんて細やか!
この先のストーリーもお気に召せばいいのですけれど。ゆるゆる読んでみてくださいね。
ご感想、ありがとうございました。
[良い点]
緻密に、丁寧に。心をこめて編まれた世界です。
なぜ、ティノが歌うたいを目指す少年だったのか。なぜ、姫君のエセルが泥んこになりながら、危険も省みずぼろぼろになって、目指す場所があったのか。

剣士のラキスとは、一体どんな存在だったのか。
(ラキスは、最後の最後まで謎に満ちていて。感情移入したいのにさせてくれないヒーローでした。その分エセルに心が寄り添うことになったのですが)←※それでも、時おりエセルの言動に疑問が湧いたときはラキスに心が添いたがるのです。拝読しながらの心の揺れは、とても得難い経験でした。

 卓越した自然描写、色彩表現。質感の再現。交互に語られる過去と現在。近づく時間軸。とても巧みでした。
 淡々と聞こえるほどの、練りに練られた作中人物たちの会話。間にはさまれるバラッドも、とても洗練されていて酔いしれました。
 ……水蛇のかたちのインキュバスが出現したときは、「ティノ、逃げてぇぇえええーーーーっ!!?」でしたが(非常にハラハラしました)

 思わず☆五つを叩いてしまったキスシーン。
「ええっ」とリアルで口走った、水蛇の正体。
 リドが受けとめてくれた瞬間……!! もう、もうもう、鳥肌ものでした!!!

 あれ? 良い点の制限字数大丈夫です? 平気?

 あ、でも心配なので以下【一言】に参りますね。

[一言]
完読いたしました……、すごかったです。
本当、ずっときちんと読ませていただきたくて。

こう、こまの様の作品にはすごーく、私の好きな匂いがありまして(表現が変態。すみません)
「小説家になろう」らしからぬ色なんです。それがすごく好みで。

きっと、代表作のこちらは堪んないんだろうなぁ……と想像しつつ、そっブクマ(そっとブクマで寝かせる、の意)でした。

遅まきながら、書いてくださって、投稿してくださってありがとうございます! なおかつ続編もあるなどご褒美ですねっ!? ファンの皆さん!!

ということで、深夜にお邪魔しました。
また、ゆっくりと二人の続きを読ませていただきます。

魔物の描写もすんごくて……(語彙)
ほんと、凄くて(語彙消失)

素敵なファンタジー、ありがとうございました!!!!

  • 投稿者: 汐の音
  • 2020年 08月10日 03時22分
汐の音さま

……熱量の多いご感想にプルプルして、何度も読み返してしまいました。夢じゃないよね……?
ありがとうございます。とってもうれしいです。
実をいうと、お口に合わないんじゃないかと心配していました。それがこんなに丁寧に読み込んで下さり、私が苦心したいろいろな部分に気が付いて下さって。
こちらこそ、ありがたすぎて語彙喪失です。

バラッドは、読む人が読んだら笑っちゃうんだろうなと思っていたので、ほめていただけてほっとしました。ハラハラしたというお言葉も。
前回の返信では触れませんでしたが、エセルのこともほめていただき、ありがとうございます。
☆5つは、キスシーンに対してだったんですね。

ラキスは、ほんとわけわかんないキャラで(笑)。もっと描写の仕方があると思うんですが、どうしていいかわからなくて、私の中でもずっと課題になっています。
それなのに、続編では半分が彼視点。これがまたわけわかんない言動で、皆様のひんしゅくをかっているという。

「なろう」らしからぬ色、わかります。汐の音さまの『翠の子』で私もそれを感じました。でも、その色がすごく好き。そういうものしか書けないし、ここに投稿してよかったと、改めて感じることができました。
本当に、読了のうえ素敵なご感想まで、どうもありがとうございました!
[良い点]
あざやかですね……!
あの、毎晩少しずつ読ませていただいたのですが、とうとう! とうとう!!

色彩や質感、迫る心情など特筆すべきことがたくさんあるのですけど、語り手となるエセルの気持ちや行動がとても瑞々しく、愛らしく、読んでいてぎゅっとなります。

昨夜は寝オチしてしまい、たどり着けなかったのですが今朝は無意識に☆5つを押していました!

リド、可愛いよリド……!!!

続きもゆっくり味わわせていただきます!

  • 投稿者: 汐の音
  • 2020年 08月08日 08時32分
汐の音さま

なんと読んで下さってるのですね。どうもありがとうございます。お忙しいのに、なんか申し訳ないです……。
睡眠は大事ですので、ご無理なきよう。猫じゃらしさま強烈プッシュのリドは、逃げませんので~!(笑)

18話ってどこかと思ったら、空の回ですね。ちょうど分岐点に当たる部分で、このあと加速がつきます。
お星さま、おいしくいただきました♪
[良い点]
前日譚の四作も合わせて読みました。続編に入る前に、少し感想を。
ファンタジーの雰囲気が伝わる文章と世界観がとても素敵です。美しい情景や様子の描写も素晴らしいですが、魔物も妖しく、どこか哀しい様子が伝わってきました。
エセルがラキスと出会って、徐々に惹かれていく様子が丁寧に描かれていて浸れます。エセルの一本通った強さ、ラキスの距離を置く不器用な生き方。二人がどうなっていくのか、最後まで目が離せませんでした。
あと、ティノとエセルが話す場面との時間の交錯に、こんな物語の綴り方もあるんだなあと不思議な感覚がしました。
最後は、まるで伝説のようなおとぎ話のような感じで、余韻が残ってよかったです。
前日譚についても、そのうち感想が書けたらいいなと思っています。
続編は、二人の困難な様子も描かれるそうですので、これから楽しみに読み進めていきますね。
石江京子さま

ご感想ありがとうございます! このお話を知っていると石江さまの感想欄で伺ったときは、すごく驚くと同時に感動しました。広大ななろう界で、そんなことが本当にあるんだなって。

前日譚ですが、「南の塔」を読了後に前日譚まで来て下さるかたは、実は4人か5人に1人くらいなんです。読了人数だって極少なのに……。それを全部読んでくださったなんて感謝に堪えません。このうえ感想なんて、感想なんて……いえもうほんとに、お気が向いたらで構いませんのでっ!(きっぱり断れない自分が悲しい……)。

本編はお伽話的に終わってるのですが、ちょっとダークな続編を作ってしまったもので、毎回書くのに七転八倒しています。好きな展開じゃなかったらごめんなさい。でもご感想で活力をいただいたので、なんとか投稿できるよう頑張りたいと思います。
どうもありがとうございました。
[一言]
ふぅ……。
夜な夜な読んでいました。
なんて素敵な世界観なんでしょうか。
表現がいちいち凝っていて、引き込まれました。
季節を表す草木の表現がとても好きです。
そして、天馬です。かわいい。天馬かわいい。
物語は気持ちよくハッピーエンドで、天馬がかわいいんです。

さて、次のシリーズを読みに参ります。
(実はもう読み始めてます。笑)
猫じゃらし様

わあ、貴重な睡眠時間をさいてくださったんですか? 育児中って寝不足なのに、なんというもったいないことを……じゃなくて。ありがとうございます! このお話に感想をいただくのは半年ぶりでした。とっても嬉しいです。
そして、リドにかわいい三連発(笑)。天馬に代わってお礼申し上げます。リドは作者本人は意外と何気なく書いたんですが、一部で評判がよくて、うれしいびっくりでした。

猫じゃらし様は動物がお好きなんですね~(PNからして)。私もまたそちらのページに伺いますね。どうもありがとうございました。

[一言]
読み始めるなら、シリーズの最初から。
そう決めて、ようやく手を伸ばしたところ、早速後悔にさいなまれました。
どうして私は、こんな素敵な作品をもっと早く読み始めなかったのか。
いえいえ、きっと温存していたのです。

ひとり、脳内劇場を繰り広げてしまうぐらい、ドツボにくる素敵な作品でした。お伽噺のような語り口に、やられました。
時間軸が交錯する物語は、読んでいてこんがらがってしまうことが多いのですが、この作品はそれが上手く働いているように感じました。
ティノへの語りという形で我々に提示されるので、現在の時間軸と区別され、混乱することなく読み進められました。なにより、徐々に近づいていくふたりの仲がほほえましく、けれどこのあと、ラキスの安否が不明になるんだよなーと思うと、束の間の幸せのようで切なくもなる。

種族の壁がある恋愛模様は、苦しくもどかしいものが多いですが、それをどういう風に乗り越えて手を取り合うに至るのかが、読んでいる方も楽しいところで。
その点、エセルの強さは心を打ちました。
彼女視点で描かれているだけに、ラキスの気持ちが判然としていないところではありますが、続編でのお楽しみとして取っておくことにします。

前日譚を消化中なので、また別の作品の感想欄へお邪魔させていただくかもしれません。
(一度ハマると、関連作品に手を伸ばして世界観に酔いしれるタイプの読者なのです)
彩瀬あいり様、ご感想ありがとうございます。ドツボにきて脳内劇場なんて、最高の褒め言葉をいただきました。
実は以前、彩瀬様のマイページにお邪魔した時、自己紹介欄に「完結済みの作品を探しています」という意味の文章があったような気がするのです(あれ、いま確認したら違う文に?)。それで、完結といっても続編連載中の『南の塔』はまず読んでもらえないだろうと、勝手に思っていました。
それが、こんな素敵なご感想をいただけるなんて……感激です!

時間軸などの書き方も、褒めていただけて光栄です。前日譚もお気に召せばいいですが……。何かありましたら、どうぞお気軽に書き込んでくださいね。
どうもありがとうございました。
[一言]
こんにちは。
こまのさんの作品は、一番最初に手に取ったのが「花の名前」でしたので、今回シリーズ1作目を読むことでいろいろと納得する部分がたくさんありました。

とはいえ、実は「花の名前」の終わりがあの形でしたから、まさかエセルも……?とドキドキハラハラの連続でした。身分の違いに、種族の違い。ハードルの高い恋だからこそ、読者としては応援してしまいます。

途中でラキスの現状がわかってから胃がキリキリ。ほら、その昔のCMで、「相手が倒れたら、助け起こすのが友情。共に倒れるのが愛情」みたいなキャッチコピーがありましたよね。ですので、もう最後まで目が離せませんでした。そんな緊張感ほとばしる時間軸ですから、ティノがいてくれたおかげでほどよくクッションを挟みながら、読み進めていたように感じます。

良い意味で裏切られたラスト、美しいタイトル回収が素晴らしかったです。個人的に最近のラノベタイトルの傾向は、ちょっとなあと思っておりますので、この実に物語らしい題名がとても好きです。最後のあとがきで、物語の時間軸がわかりましたので、またゆっくり読み進めようと思います。
読んで下さった上にご感想まで。貴重な10連休の最終日、この作品のために時間を割いていただけたなんて光栄です。ありがとうございます。

タイトルを気に入って下さったのもありがたいです。実はこれには裏話がありまして……このタイトルで何気なく検索をかけてみたら、オトナ向けサイトがどわっと出てきてひっくり返ったという過去が……(笑)。
タイトル変えようかと真剣に思いましたが「いやいや、ちゃんと意味があってつけたんだから、このままでいいはずだわ」と自分に言いきかせて押し切りました。
なので、石川様のあたたかいお言葉で本当にほっとしました。

「花の名前」も読んで下さっていたんですね。たしかにバッドエンドも書く作家さんの作品を読むときは緊張しますよね。筆力以上のハラハラ感が出たようで、書いた側としてはラッキーでした。ちなみに続編もけっこうハラハラな展開かもです。
友情と愛情のキャッチコピーは残念ながら覚えていないのですが、名言ですねー。

どうもありがとうございました。
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