感想一覧

[一言]
ヴィルよく言った！
そのまま惚気たれ(´・ω・`)

[一言]
いつも楽しく読ませていただいております。
ウィル君、よく言った！！次回が楽しみです……！

[一言]
ヴィル、よく言った！
ソニアの後ろ、従者の立ち位置でいたヴィルにソニアを無視するエメルダがどんな風に見えたのか興味深いです。ソニアのおかげで罪状が軽減されたことへの礼どころか、謝罪の言葉すらまともに出ないんですから。

ただ、もしソニアが許可を出し、霊山攻略にヴィルが貸し出されたとしても、そう巧くいかない気がします。
エメルダがソニアについて何か言い出せば、ヴィルの彼女に対する好意や信頼がどんどん下がるのは目に見えています。

「あんな魔女に従者を強いられてるヴィル君が可哀想」
「大丈夫？　ソニアに酷い目に遭わされなかった？」
「ヴィル君が解放されるように私も頑張るから！」

エメルダがヴィルを気遣って（るつもりで）こんな言葉を言えば言うほど、ヴィルの心は離れて行きそう。
そしてヴィルがソニアを擁護する言葉を紡げば紡ぐほど、昔の仲間達はヴィルに不信感を抱くと……。
これじゃあ「真の絆で結ばれた仲間」とは呼べないので、攻略失敗ですかね？

いっそソニアとヴィルの二人で登った方が、絆が深まるし、戦力は最高峰だし、余分な足手まといがいないし、最短時間で涙銀雫を取って来れるんじゃないかなあ？

[良い点]
ヴィルの決断。
[一言]
更新お疲れ様です。
何がどうして王子が王を呪ったのかはヴィルには心当たりはあっても確信はないでしょうが、例の一件の真実を知っているヴィルにしてみれば、王と王子の現状はかなり複雑な心境を抱くものなのではないでしょうか？
当然の事として、その事を疑うでしょうし・・・。
そして、もし本当に王子が例の件の真実を、全部ではなくとも一部でも知って王に詰め寄ったのならば、呪いが解けようが解けなかろうが、王が生き残った時点で王子には未来が無い事に、ヴィルが気づかないとは思えません。
善人ヴィルには、結構堪える事だとは思いますが、ここは大切な恋人を最優先してほしいです。
ので、ヴィルがエメルダたちの申し出を断った事にはホッとしました。

しかしエメルダは傍若無人もここに極まれり、と言う感じです。
自分の願いは叶えられて当然という態度が非常に腹立たしいです。
ヴィルがソニアの従者になった経緯を考えれば、あまりに図々しい態度だと思います。
命の危険満載で近衛達が逃げ帰ってくるような危険地帯へ同行してもらうのに、最初からヴィルの善意の協力を当てにしている所も問題外です。
王妃もエメルダを軟禁から解放する（一応王妃位しかこいつらを自由にできそうなのが見当たらないので王妃がエメルダを外に出したと仮定する）のなら、手綱はきちんと握ってほしいです。
今回の話で判断すると、王妃は何の見返りも用意せず、自分のプライドは守ったまま、ヴィルの協力を引き出す為にエメルダを道具として体よく利用したようにも見えます。

ヴィルは今回断ってくれましたが、エメルダが簡単に引き下がるとは思えないので、ソニアにはヴィルのフォローをしっかりしてあげてほしいです。
次回をお待ちしています。

エメルダは善人とか悪人とかいう以前に、何の分別もつかない位に、只管幼いのではないかと思えました。
幼い子供は純真無垢ですが、それ故に恐ろしい程に残酷な面もあります。
それが許されるのは、何の義務も権限もない子供だからで、エメルダはもうそういう在り方が許されるような年でも、立場でもないので、そろそろ現実を理解してほしいです。
今更理解できても、もう手遅れかもしれないですが・・・。

[一言]
次回、エメルダ嬢が、盛大に墓穴を掘るのを期待しています。

やっぱ、「ヴィルくんは、私のことが一番好きななずなのに！ 私の言うことは絶対きいてくれるはずなのに！ あなたが、変な魔術とか使ってるんでしょう！ 他人を好き勝手に操るなんて、ひどい！」ぐらいのことは言ってほしいですね。

エメルダは、無自覚天然ではなく、ヴィルの気持ちを知っていながら知らんぷりして、王子といちゃいちゃしまくっていたはずなので。ヴィルには、ぜひそれを知って、幻滅してほしいものです。

[一言]
更新お待ち申しておりました！

わたくし、てっきり今回はヴィル君視点で、熱くてドロドロかつ甘～い、人生最良の日が語られて、それからの元仲間達への想いに繋がるかなぁ～？と、勝手に予想しドキドキモエモエしとりましたぁ(笑)

前回のエルメダ登場には、ソニアが好きな自分としては、イヤな奴で厄介者で不愉快でしかなかったのですが。
客観的にみたら、そりゃあ山から下りてきたお猿さんと一緒でも、見た目カワユくて素直で明るけりゃ、普通の場所では好かれますよね、無礼講な野では特に。しかも一歩間違えたら命が危ういストレスフルな場で、予知ビンゴで危機回避！更に彼女は沈みがちな時に空気も読まず緊張感無く笑かせる。あの状況下においてだからこそ最高評価が得られたんだと、冷静に考えた次第です。
多分、レイン王子と結ばれても状況変われば評価も変わって、いずれ王子の心は離れていったんじゃないかと予想してます。

なんせ我々は完全無比無欠なソニア様を、苦労性で老成して思慮深いソニア様を知っておりますんでね(笑)
ソニアは人柄を知るにつけ惹かれてしまいますもの。どこに出してもはずかくないお嬢さんですから。

まぁ、でもエメルダ嬢、強かなのは良くわかった(笑)。自分の魅力と強みは良くわかってるタイプですね。

ヴィル君、お人好しだから、絶対そういうとこエメルダに突かれるのは想像できましたよ！人命かかっちゃうと尚更。善良な人は辛いね。

辛いけど、ソニアを失うのはもっと辛いはずだよね。

[一言]
よっしゃぁぁぁぁ～。グッジョブですよ！ヴィル君。
人の気持ちは移り変わって行くのですよ！
生きてる限り！
当たり前に、自分の希望が通ると思っている人にとってはざまぁですね。
ただこれだけで終わりそうにないので、続きが楽しみです。

[一言]
エメルダは自分がソニアに何をしたのか忘れたのかな？
なんと厚顔無恥な( ˘ω˘ )

[一言]
個人的には、もう二度と私の前に現れないでと脅すよりも、何も言わずに
選択させてやって欲しかったです。
(そしてエメルダに協力しようものなら約束破ったとして恋人関係終了)
上記の事を言われれば、よほどの事がない限り恋人の方を選ぶんじゃない
かと思いますが。だからこその脅しになるんですが。

エメルダ嬢の予知、相変わらず外してますね。
ここまで外しておいて、いつか当たれば『本物の予知』だと認定されるんでしょうか。

[一言]
謹慎生活中で王と側近や騎士をまとめて呪ったなんて前歴ついたら、生還出来て王妃が庇ってももう王太子としてはアウトなんじゃないですかね。
それこそ父王&一派を廃す位しなきゃ。

エメルダが傍若無人過ぎて、王太子を選び道は分かたれた筈なのにいつまでもヴィルに頼りかかろうとする彼女には、いい冷や水だと思いました。

しかしソニアが切り込んできたなあw。
ヴィルにはちょっと試練だと思ったけど、ソニアを選んでくれて安心しました。