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[良い点]
 しっかりした文章だと思いますし、戦闘シーンや色々な場面をちゃんと表現されていると自分は思いました。
 物語も魅力的で面白く読ませて貰いました。これからの展開が楽しみです。
 執筆頑張ってくださいm(*_ _)m
  • 投稿者: ゼンキ改
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 07月09日 22時49分
ゼンキさん、感想ありがとうございます!
これからも頑張らせて頂きます(F`・ω・)ゞ
[良い点]
設定がかなり具体的に作られていることが、話しの合間の説明からわかりました。

描写についても細かく書かれていて読みやすかったです。

キャラの個性がきちんとあり、今のところ被っている人物がいないので問題なく読めました。
[気になる点]
最初の描写がかなり鮮明に書かれており、そういう作風なのだと思えば問題ないですが、軽い感じで読みたい人にとっては、そこで断念してしまう可能性もあると思いました。
ただ、そこを変えてしまうとこの作品の良さが消えてしまうと思うので、それについては作者さまにお任せします。

これは物語には直接関係ないですが、体型が変わったのにそれに影響されず顔が変わらないのを少しおかしく感じました。
顔を変えてないで身体だけ変えるということは神は主人公のことをよく知っているようですが、なのに名前は知らないという。そこに疑問も感じました。どうせ作り変えた肉体なら顔も変えたほうがいいと思われます。

魂の波長が合うから結局なんなの、と思ってしまいました。

大地は加護を貰えなかったら引き受けなかったと言っていますが、これが大地が生きていて転移するかどうか聞かれたならともかく、大地は死んでいるのであまり他に選択肢はないような気がします。
もし加護が貰えなかったらそのまま死を受け入れるつもりだったのでしょうか。
だとしたら異世界になにも持たないまま死ぬのと変わりがない気がしますし、どうせなら転移したほうがいいのではないでしょうか。
ここについては結構おかしいと思ったので、説明を加えるか設定を変更したほうがいいかと思います。

命名変更の儀が何故必要なのかわからなかったです。ただ自分で名乗りを変えるだけじゃないのでしょうか。

なんで2つずつしか加護を与えないのか気になりました。大盤振る舞いしてはいけない理由が書いてないかなと。もしくは他のもの(神器的な)をたくさんあげるとか。

わざわざ人の近くではなく森に転移させたのがわかりません。実際に食料などで困っていますし、神だから人間についての理解が低いのでしょうか。

ベズアーの毛皮が売り物になると確信していましたが何故でしょう。最初はステータス鑑定のものかと思いましたが、主人公や薬草を見た感じだとそういうものは表示されないように思えますし、サバイバーも説明の感じだと解体技術まででしょう。また、市場価値などの細かい情報までわかった場合脳内の情報処理が追いつかず、頭がパンクするのではないでしょうか。

アスナが最初、行動の割に信じるのが早すぎる気がします。主人公がめちゃくちゃ凄いというのは正しいでしょうけど、神様から力を与えられて異世界から転生して、この世界を救うために仲間を集めているなんて、実際に言われたらなにいってんだこいつって精神科進められそうです。もちろんこの世界にそんなのないでしょうけど。
フォースとか加護を証拠として見せられても、信用するよりも先に気持ちの悪い存在に見えそうです。
いきなり助けてくれた人を殺そうとする人間だったらそう考えるのではないでしょうか。

あとこの世界は助けられた人を怪しむならともかく、身分証がないということでいきなり殺そうとするくらい殺伐としているのでしょうか。
もし野盗に襲われたりなにかしらの事情で証明できない場合もあるのではないかと思いました。

どうでもいいことですけど、1-3でアルドは義足の右足を庇うようにとありますが、登場シーンで義足だという描写が多分抜けており、いきなりここで出てきたので違和感がありました。最初に義足のようだ、などの描写がないと
ん?ってなると思います。

ジーノがなんか凄そうな感じの人っぽいんですが、老いたとはいえ元はSSSランクが討伐難度Dに魔蝕があるだけで死んでしまうならばこの世界かなりやばい気がしますし、主人公だけではどうにもならなくないかと思ってしまいました。
あとあと謎の力で異世界の人間たちの強さもインフレするのでしょうか。

ギルドランクの説明はこれから先で重要じゃないのならば設定集みたいなのに載せて、話の中には入れなくてもいい気がしました。
というか、多分余程のことがないと読者で覚えている人がいないと思われます。
もちろん、大事な要素として関わってくるのならばそのままでいいと思います。

某ポケットなモンスターでお馴染みのナースさんのように、全てのマキナの薬屋さんでおんなじ顔した姉妹がいるのですかね。
と思っていたらそのあとその話について触れましたね。

ちなみにそこで若干メタ発言がありましたが、メタは好きではない人がいるので気をつけたほうがよいかと。
それをわかった上で書いているのならすいませんでした。

なぜ異常探知は医師の資格を持つもの限定なのでしょうか。誰でも使えるならそっちの方がいい気がしました。

全体としては、

この世界、怪しいと思っただけの人間を殺そうとする割に、アスナもそうですけど人を信頼するのが早すぎる気がしました。
というより皆主人公を受け入れるのが早すぎる気がしました。
もう少しそこはイベントというかそれ相応の信頼関係を築いていく時間がないと、ただ御都合主義が強いだけように感じました。
世界観などの設定などはしっかり考えられているのにもったいないです。

この世界の文明というか世界観があまりわからなかったです。
よくある中世系かなとも思ったのですが、歯ブラシや歯磨き粉、洗剤などがしっかりしていることや、鳩時計や粉末スープ、牛丼、新聞紙など、実はかなり現代に近いのですかね。
魔法で代用できるもの以外も技術がかなり現代に近いように感じられました。
の割に未だに石の建築素材などをつかっているようですし、そこが違和感あります。

[一言]
気になる点をかなり書きましたが、そこまで重要ではない部分も多く、気にしないで読める範疇の問題だと思います。

辛口の指摘や上から目線のものとなりましたが、いち読者の感想として参考にしていただけたら幸いです。
  • 投稿者: ひょろ
  • 2017年 07月02日 00時57分
もう一つ、忘れておりました。


〉主人公を受け入れるのが早過ぎる

この世界は検閲所の不審者検挙率によって未遂が発覚する可能性が100%となっているため、基本的に検閲をパスして町の中に入った人間に対しては警戒心を抱きません。
また、町を囲う壁の上では警備の兵が24時間体制で空からの侵入者を見張っており、またクーリアが飛行できる高度にも限りがある為、クーリアによって不法侵入される事もありません。
それらについての言及を失念しておりました。ご都合主義のように感じさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
ひょろさん、沢山のご指摘、ありがとうございます(F`・ω・)ゞ


〉体型が変わってるのに、顔だけ変わらないのはおかしい。

正確に言えば、少し頬周りが痩せてスマートになっています。
それについて、少し文章を追加しました。


〉主人公の事を知ってるのに名前は知らない。

実はこれには、ちゃんと設定がされているのです。
神々が探し求めていたのはあくまでガイア君本人の「魂」であり、現代世界での「差光大地」という「器」では無いんです。
その理由についてもおいおい分かるストーリーを描くプロットはあるのですが、そのストーリーはかなり終盤に近付いた頃を予定しておりますので、現時点での言及は避けさせて頂きます。


〉主人公は死を受け入れるつもりだったのか云々。

描写を追加させて頂きます!


〉命名変更の儀の必要性。

盗賊の習得スキルの中にに「鑑定」があり、そのスキルは人物に対して使うと名前と年齢が分かるものとなっています。
もし仮に使われたとしても、不審に思われないようにする為の処置なのです。


〉何故加護はたったの二つずつ?

私は、この作品では強すぎるチート設定はしないと決めております。
なので、神器等は存在せず、あれらの加護が神々の持ちうる最高の贈り物という事になっております。それについての言及を失念しておりました。申し訳ありません。
この作品では、ヒューマンドラマやガイア君の成長を感じ取って貰いたいと思いまして、そのような設定とさせて頂きました。


〉何故森に?

実は、旧版の頃の名残だったりします。
……なのですが、実はガイア君が転移した時点の時間帯では、町の入り口である検閲所が閉まってしまっているのです。
それらについての描写の追加を検討させて頂きます。


〉毛皮に価値があると何故分かった?

サバイバーによるものなのですが、描写する暇がありませんでした(^_^;F)
申し訳ありません。


〉アスナの信頼度についての描写。

すいません、もう少し変えようと思います。


〉身分証が無いなら即殺そうとするほど殺伐としているのか?

アスナの心に余裕がなかったのもあの判断を下した原因の一つなのですが、描写しきれていませんでした。申し訳ありません。


〉アドルの義足の描写。

初登場時はガイア君が受付に座っている状態のため、ガイア君の視界に映っていないということで描写せずに居ました。混乱させてしまい、申し訳ありません。


〉コボルドの討伐難度に対するジーノのランクの不釣り合いについて。

実はこれにはちゃんとした理由がございます。
それについては、ジーノの外伝にておいおい説明致します。


〉ギルドランクの説明の必要性。

蛇足的になってしまい、申し訳ありません。


〉メタ発言について。

私自身、今回旧版の頃からのネタを全て含めて史上初のメタ発言ネタを入れてみたかったというのがありました。今後一切入れる予定はございませんのでご安心下さい。


〉異常探知について。

これは確かに便利なのですが、専門知識が無いと診断内容が分からないという欠点を抱えているのです。
魔法データとして載せておくのを失念しておりました。後書きに書き加えさせて頂きます。


〉この世界の技術力について。

この世界の町は基本的に壁で覆われているため、人々はどうしても窮屈感が拭えないという思いが心のどこかにあるという設定となっております。
ですので、日本人よろしく暇潰しついでの魔法具や日用品の発明によって、テレビやラジオ等を除く技術力はかなり高い物となっております。
それについてはおいおい描写させて頂きます。


ひょろさん、沢山のご指摘ありがとうございました!
これからも、『魔法剣士ガイア』をよろしくお願いします(F`・ω・)ゞ
[一言]
思うに、鍋で煮込んだ時点で失敗してるとおもうにゃん。

もはや敵に喰わせて倒す工作兵クラスにゃね。うん。

……さ、軍に売りとば……売り込ましに行こうにゃ?ヾ(。。;
そう、何かがおかしいw
[一言]
でも牛丼にドレッシングは無い。(’’

ミラ、よくやったにゃ!(ぇ
ガイア君の牛丼トッピングレシピは、流石に考えた私も想像して軽く引きましたw
[良い点]
 豊富な語彙力と表現力で、様々な表現の描写ができている点は素晴らしいと思いました。また、普段異世界転生もので気になる点を、全て「十二の加護」で補完している点は良かったと思います。
[気になる点]
 豊富な表現力の一方で、不必要に難しい言葉を多用していて引っかかる所が多かったです。難しい言葉を使う=うまい文章ではありません。難しい言葉を使いたい気持ちは分かりますが、それよりも分かりやすい文章を心がけた方がよいでしょう。
 ストーリーとしては良くできていますが、「これ」と言った特徴が無いように思えます。途中までしか読んでいないので、後半にオリジナリティが出ているかもしれませんが、長い間他の話と似たような展開だと、「またこういうのか」と思われてしまいます。細かいオリジナリティはありますが、「この話といえばこれ!」と売り出せるような特徴が欲しいところです。
[一言]
 ストーリー展開は良いのですが、よく言えば「王道」、悪く言えば「よくある話」です。読まれる小説はしっかり書けているだけでなく、「これ!」という売りが何かしらあるものです。最初の方からそういうものが提示されていないと、似たような話に慣れてしまっている読者は途中で読むのを辞めてしまうのではないかと思います。
 また、硬い表現が多く、ラノベ的な展開とあまり合っていない感じがします。難しい言葉を多用するのではなく、分かりやすい言葉を使いながらも表現力でカバーした方がよいでしょう。

 話自体は面白いと思いますので、アイデアと読みやすさや分かりやすさを意識してみるとよいのではないでしょうか。
フィーカスさん、感想ありがとうございます(F`・ω・)ゞ

この作品は半分日常物でもあるので、「これ」と言った物を作りづらいな、とは薄々感じておりました。
一応大まかな話の流れとしては「ガイア君の成長物語」なのですが、ガイア君本人は半ばなし崩し的に異世界に転生した都合上、まだ心の中に向上心や覚悟が言うほど存在していない状態となっております。
その転機となる物語を第4章にて予定しているので、それまでお待ちいただければと思っております。

ここまで具体的な総評をして頂けるとは予想していなかったので、これからの糧にさせて頂きたいと思います。
これからも『ガイア』をよろしくお願いします。
[一言]
ガイア君ガイア君、うちの世界の神様の塔、いく気にゃい?特に大地の試練(’’*(超絶マテ
あれは……。
どうしよう、ガイア君が張り切りそうなイメージしか出てこないwww
[一言]
〉どこ行くか決めといてください

…………さりげなくミラ先輩をナンパ(?)するガイア君。そのまま懐柔して懐に入れて最終的には大人の雑誌のように……



アスナに成敗されるんですね、分かります。
※ナンパについては無自覚です。

アスナとはまだそう言う関係でも何でも無いので、成敗も何もありませんw

第一、ガイア君は純粋な心で誘っていますのでw
あれです、仕事仲間と飯に行く感覚です。
[良い点]
各種用語をしっかりと説明されていたので違和感なく読み進めることができました。
一つ一つの設定が作り込まれていることが伝わってきました。
[気になる点]
まず、主人公が相当強いはずなのにそんなに強くない相手に苦労しているような気がします。
異世界転生物として、どこにでもある設定なので今後オリジナリティーのある設定がほしいと感じました。
[一言]
今後とも執筆頑張って下さい
かいのうたさん、ありがとうございます。

戦闘技能を加護で得ているとは言え、主人公はあくまで基本的な技能しか身に付けていません。
戦闘とは無縁だった現代から突然危険な世界に連れて来られてそれだけ戦えているだけでも、かなり頑張っている方なのです。
なので、スキルや加護は強いのですが、現状では本人の経験不足によって実力が伴っていない状態となっております。
つまり、伴っていない実力をスキルや加護で誤魔化している状態なのです。
この作品では戦闘描写だけでなく、主人公の成長の描写も含めて書いていきたいと思っていますので、そのような設定にさせて頂きました。
ご理解の程、よろしくお願いします。
[一言]
最新話32話まで読みました。

すごく深く創り込まれた作品でした。
以前、執筆されていた作品の改編版という事で、何のストレスも無く読み進める事ができました!

大概の作品では主人公を中心に描写がなされているように感じるのですが
この作品では主人公以外の描写も丁寧に為されていて
登場人物全員が生き生きとしているように感じました。

また用語の解説を後書きに記載しており、物語に出てくる単語がすごく分かりやすかったです。

改編作業をしながらなので、大変だと思いますが引き続き頑張って下さい!


藤沢さん、ありがとうございます。
そう言って頂けて何よりです。
これからも頑張って参りますので、どうかよろしくお願いします(F`・ω・)ゞ
[良い点]
三人称神視点が丁寧に書かれていると思います。
[一言]
 とても面白かったと思います。
ただまだ第一章なので、これからどんどんキャラの魅力を出してほしいと思いますね。
 個人的にアスナさんの涙はぐっときました。
 あとメタルリザードの話も個人的に好きです。

 三人称神視点は難しいと思いますが、頑張ってください。
 また感想書きます。
らんまるさん、感想ありがとうございます。

そう言って頂けて光栄です。
これからも頑張って執筆して参ります(F`・ω・)ゞ
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