イチオシレビュー一覧

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「この人の書く物語を読みたい」 最後にそう思った

読み続けていながら、常に次が気になり続けていました。
ひたすらワクワクしながら、次が読めないまま、スクロールし続ける手が止まりませんでした。
特に、最後にすべてがつながる感じがすごく気持ちよく、鳥肌が立ちました。

一度、読んでみてください。抵抗があるのであれば、せめて最初の20話分くらい。
多分、大抵の方が、次々読んでしまうのではないでしょうか。

ここで終わりかというさみしさはありますが、サイドストーリーとかも作りやすそうな構成しているので、そっちがないかなと深読みしたりして。

新作があったら是非読んでみたいですね。

良い作品に巡り会えた事に感謝

  • 投稿者: 鰯缶   [2020年 01月 27日 15時 21分]
完結、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

親子の愛情、仲間との絆、人の心の強さと弱さ。
いろいろな人間の想いが折り重なって綴られていく物語がとても美しく魅力的なお話でした。
そしてなろうの中でも珍しい、父娘ラブラブ冒険譚。
(途中から新婚イチャイチャもあり)とても糖分多めなのに、胸焼けせず最後までニヤニヤ読むことができ、読後の暖かさが心地よいです。
名残惜しさはありますが、ひとまず完結という事で作者様に改めて感謝を。(この二人は果たして子離れ親離れできるのかと言う不安は若干残りますが)

本当にお疲れさまでした!

おもしろかったです!

目まぐるしく進む冒険者たちの忙しない時間とトルネラのゆっくりとした時間が同じ時間軸で進む不思議さ。
父と娘の愛情溢れるやりとり。
主人公を張れる個性的なキャラクターが沢山出てきます。設定は最小限のはずなのに世界観が重厚なので、魅力的な世界の一部だけを切り取ったような、これで終わるのが勿体ないような気持ちになります。
おすすめです!

お疲れ様でした〜!

  • 投稿者: すー   [2020年 01月 23日 11時 36分]
お疲れ様でした、凄く面白かったです!
とても大変だったと思いますがやりきりましたね!
毎回楽しく読ませていただきました^_^

・ベルクリフギルドマスター編
・アンジェリン東への旅編

の続編お待ちしてます(笑)
と言うは冗談で、また気が向いたらでいいですので何かしらの続編を書いて頂けるとうれしいです!
あっ、もちろん小説版、マンガ版も購入してますよ!

古典派ファンタジー

トルーキンの描いた世界をベースに日本でもロードス島などの名作が生まれましたが、この作品にはそれら古き良きファンタジーの雰囲気があります。

物語からゲームが生まれ、昨今のゲーム世界をベースにしたファンタジー作品が中心になっている中では古典派と言えると思います。
作中にまでレベルやステータス、ジョブなどの言葉が出てくることに違和感を感じる年配者にはお勧めかも。
ポーション(霊薬)こそあれ、持ち歩いている物でもなく回復系魔法があるわけでもなく、他の作品と比べると死にやすい設定かと思います。
戦闘描写の細かさもあり、緊迫した雰囲気を味わえます。
かといって指輪物語のように最初から延々しんどい空気でもなく、まったりモードではひたすらまったり。勘違いして田舎暮らしに憧れないよう要注意。
中年イチャコラのみ…文字数限界

全俺が泣きました

  • 投稿者: ぐー!   [2020年 01月 20日 20時 14分]
アンジェとベルの両方の気持ち考えたら、涙が止まらんとです。
情景の描写やキャラの感情の動きが、良く表されていて、非常に読んでて良かったです。
最近になって、最初から一挙見しました。

終わりに向けて進んでいる感が有りますが、このままの質で最後まで駆け抜けてもらいたいです。
応援してます!
すいません。これ以上長文書くのがしんどいのでここまでで失礼します。

今年この小説に出会えてとても幸せでした

  • 投稿者: あいか   [2019年 12月 31日 03時 42分]
今年この小説に出会えて、寝る前の一時が楽しいものになりました。話のおもしろさはもちろんのこと、登場人物、街並み、日常の風景、料理まで丁寧に描かれているので読み始めると物語の中にすぐに取り込まれてしまいます。こんな年末に更新して頂けるとは思っていなかったので嬉しかったです。ありがとうございます。また来年もみんなの動向を楽しみにしています。おつかれさまでした。

その親父、赤鬼と呼ばれるゆえん

いつの間にかついた紳士な親父の異名。誰がつけた?娘が勝手につけた。なぜつけた?親父が好きすぎてつけた。皆に自慢したくてつけた。自分の父親はこれだけ凄いんだぞと教えたくてつけた。文句なしのファザコンだ。ここの娘は父ラブもSランクだ。控え目に言って最高だ。最高の小説である。それと娘パパラブ以外にも読者諸君に伝えておきたいことがある。もしもタイトルで読まずに見切りをつけているのならそれは大きな間違いだ。確かにタイトルはなろうでよく見かけるものだが、中身はベツモノ、ガチガチの本格派小説である。

とにかく一度読んで損はないとだけここに記しておこう。

お願いします!終わらないで。

  • 投稿者: ana   [2019年 08月 08日 02時 02分]
今回も、グラハムの語る死生観にグッと考えさせられるものがあり、
とても 美味しいモノを食べたような満足感を感じさせて頂きました。

が、! 最後の最後に、「あと次章が最終章です。」の一文!

力が抜けました。(T . T)、
デートの終わりの「あの角を曲がれば お別れだぁ」の気持ちです。

中弛み、マンネリ化していく作品の多い中、常にワクワク続きを期待させてもらい、次の進展が読めない、もっとアンジェ達の活躍や日常を見たい!
と 楽しみにしています。

更新遅くても構いません! 某ガラスの◯面 みたいに まだまだ終わらないでください! 漫画も小説も、全て購入しています。
これからも「大人買い」(笑)しますから! m(._.)m (>人<;)!!

ここで終わってもいい…けれどもやっぱり続きが楽しみ

  • 投稿者: 用心棒   [2019年 06月 29日 22時 55分]
ありがちな転生チートモノが溢れるなか、この作品は読み応えがありました。移り変わる季節の変化のや人々の心の機微などの描写が上手いなあ、と感じました。
あの人がやられるまではまだまだ物語が続いていくのでしょうけど、幸せに過ごしている今のまま物語が終わってくれてもいい、と思えるくらい…ですが、
やっぱり、続きが読みたいです!
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