イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く主人公サイドは凄まじい早さで強くなっていくが、章ごとの敵も「主人公サイドがギリギリ無双できる絶妙なレベル」まで強化される。インフレだのご都合主義だの言われるが、この面白さの前ではそんな批判は無意味無価値である。最初は到底勝てそうになかった魔王や邪竜と対等以上のつき合いをしている最終章は気持ち良い。主人公の好かれっぷりも気持ち良い。
少々、大味ですが、町が発展していく様子は楽しめました。
主人公がスライム(スライムと言う名のチートモンスター)なので、戦闘シーンも剣と魔法の戦いと言うよりも、怪獣大決戦といった感じなのも新鮮でした。
ただ、主人公の性格が私にはどうにも受け入れ難いものでした。
重要な判断は全てラファエル任せなのにも関わらず、さも自分の知恵であるかのように振る舞う身の程知らずぶり。一言で「世間知らずのDQN」 といった印象が強く、他者の考えを受け入れない小物っぷりも、トップとしていかがなものか。現実に普通にいそうな性格な分、わざわざ創作で見たくないなー、しかも主人公かよ。って感じでした。
主人公がスライム(スライムと言う名のチートモンスター)なので、戦闘シーンも剣と魔法の戦いと言うよりも、怪獣大決戦といった感じなのも新鮮でした。
ただ、主人公の性格が私にはどうにも受け入れ難いものでした。
重要な判断は全てラファエル任せなのにも関わらず、さも自分の知恵であるかのように振る舞う身の程知らずぶり。一言で「世間知らずのDQN」 といった印象が強く、他者の考えを受け入れない小物っぷりも、トップとしていかがなものか。現実に普通にいそうな性格な分、わざわざ創作で見たくないなー、しかも主人公かよ。って感じでした。
読んだ作品はレビュー書くことにしてます
正直、プッシュされてる感が強い作品なのでひねくれて読むのを後回しにしていました。テンプレに飽きたころなんとなく読んではまりました。
この作品はころころ展開が変わるので飽きないです
物語が川の流れの様にスラスラと流れていくのでとても良いです
また、主人公の普段の態度といざという時の態度ががらっとかわってとてもカッコいいです。
正直、プッシュされてる感が強い作品なのでひねくれて読むのを後回しにしていました。テンプレに飽きたころなんとなく読んではまりました。
この作品はころころ展開が変わるので飽きないです
物語が川の流れの様にスラスラと流れていくのでとても良いです
また、主人公の普段の態度といざという時の態度ががらっとかわってとてもカッコいいです。
もうRPGなんてやってる場合じゃない
冒険に出たいならコレをよんでいればいいじゃない!!
それほどに面白い。スキルの獲得から成長。そして他社との交流や徐々に王者と化していくさまは圧巻の面白さ。
後半になると人を選ぶところもあるかもしれないが、最後の最後まで楽しかったという記憶しかない。
転生するなら、これくらい派手だと面白いのに
冒険に出たいならコレをよんでいればいいじゃない!!
それほどに面白い。スキルの獲得から成長。そして他社との交流や徐々に王者と化していくさまは圧巻の面白さ。
後半になると人を選ぶところもあるかもしれないが、最後の最後まで楽しかったという記憶しかない。
転生するなら、これくらい派手だと面白いのに
異世界に転生した主人公のスライム(リムル)は封印された竜と出会い、ゴブリンの村を救った事を契機に、魔物の町を作り人間の国家と交流を深め、人類と魔物の共存と繁栄を目指す異世界ルネサンスファンタジーと、個人的に感じました。
主人公(リムル)は相手が敵意を示さない限り決して自分から戦闘を仕掛けたりせず自分や自国、及び周辺国家に危機が迫った時に力を示す辺りが元・現代日本人らしく共感が持てます。
敵味方、魔物、人間、問わず仲間にして導く姿は何となくですが漫画版ナウシカを彷彿させたのは私だけでしょうか?
主人公(リムル)は相手が敵意を示さない限り決して自分から戦闘を仕掛けたりせず自分や自国、及び周辺国家に危機が迫った時に力を示す辺りが元・現代日本人らしく共感が持てます。
敵味方、魔物、人間、問わず仲間にして導く姿は何となくですが漫画版ナウシカを彷彿させたのは私だけでしょうか?
『転生したらスライムだった件』
この題名を見たら内容が気になって仕方ありませんでした。
転生するとそこは異世界。定番とも言える状況ですが、人ではなくスライムに転生するという急展開。意思のあるスライム、それはもう面白いではありませんか。
スライムという自由な存在で、想像を超えるような自由な行動をしていくのはとても心躍るものがありました。中でも、倒した敵の能力をそのまま自分の物にする。さらにそれを進化させていく。こんなに楽しい設定は他にないでしょう。
どんどん発展していく国。どんどん広がる世界。どんどん強くなる主人公。興奮が冷めることはありませんでした。
極めつけは主人公の理不尽なまでの強さ。絶対に負けることがないという状態。苦しい戦いの中で成長するというのも面白いのですが、相手を常に圧倒するというのは清々しく、とても面白いのです。
この作品は本当にオススメなので読んでいただきたい。
この題名を見たら内容が気になって仕方ありませんでした。
転生するとそこは異世界。定番とも言える状況ですが、人ではなくスライムに転生するという急展開。意思のあるスライム、それはもう面白いではありませんか。
スライムという自由な存在で、想像を超えるような自由な行動をしていくのはとても心躍るものがありました。中でも、倒した敵の能力をそのまま自分の物にする。さらにそれを進化させていく。こんなに楽しい設定は他にないでしょう。
どんどん発展していく国。どんどん広がる世界。どんどん強くなる主人公。興奮が冷めることはありませんでした。
極めつけは主人公の理不尽なまでの強さ。絶対に負けることがないという状態。苦しい戦いの中で成長するというのも面白いのですが、相手を常に圧倒するというのは清々しく、とても面白いのです。
この作品は本当にオススメなので読んでいただきたい。
他の皆さんも書いておられますが、睡眠時間が削られるほどハマってしまいました。新たなスキルを覚え、それをどんどん組み合わせていく様子はワクワクが止まりません。久々に童心に帰ることができました(笑)
弱いはずのスライムを矛盾なく強くしてゆく過程は本当に考えられているなあと脱帽です。
そして実体のないヒロイン(?)にここまでハマるとは…。新しいものに目覚めそうです笑
漫画化もしているとか。これから買いあさってみます!
弱いはずのスライムを矛盾なく強くしてゆく過程は本当に考えられているなあと脱帽です。
そして実体のないヒロイン(?)にここまでハマるとは…。新しいものに目覚めそうです笑
漫画化もしているとか。これから買いあさってみます!
マンガの広告につられて無料試し読みした結果、人型主人公のビジュアルと動き回るスライムの絵に期待が膨らみ、気付けば小説を読みふけっていました。おかげさまでなろう初読です。チート気味なかっこかわいい主人公に、楽しくて強い相棒、典型的な成り上がり物語で、敵はどんどん強大になっていく割に、まあ主人公やヴェルドラさんがどうにかしてくれるだろうという安心感があります。主人公が無性なこともあり、恋愛色は薄くハーレム系にならないのも、個人的には好きな点。
題名からも察せられるとおり、弱いモンスターの代名詞であるスライムに転生して、スライム的なチートスキルで無双するお話です。
弱いはずのスライムがドラゴンや悪魔、魔王や勇者などと対等に渡り合っていくようになるところに一つの見所があります。
また、転生前のゼネコン勤めの主人公の人間性が好感の持てるものであるがゆえに、読み手としては彼が無双しても悪くないような気分で読み進められます。
簡単に言えば、主人公がイイ奴ってことです。
小説において「イイ奴」を描くのは簡単そうに見えて難しい。
あまり薄っぺらにならないような道徳ってのは小説以前の生活的文才が必要ですから。
そうした意味も含めて、一見テンプレ的な作品に見えるかもしれませんが、実はよく考えられています。
書籍化、漫画化とメディアミックスされていっているようですから、そちらも含めて注目していきたいです。
弱いはずのスライムがドラゴンや悪魔、魔王や勇者などと対等に渡り合っていくようになるところに一つの見所があります。
また、転生前のゼネコン勤めの主人公の人間性が好感の持てるものであるがゆえに、読み手としては彼が無双しても悪くないような気分で読み進められます。
簡単に言えば、主人公がイイ奴ってことです。
小説において「イイ奴」を描くのは簡単そうに見えて難しい。
あまり薄っぺらにならないような道徳ってのは小説以前の生活的文才が必要ですから。
そうした意味も含めて、一見テンプレ的な作品に見えるかもしれませんが、実はよく考えられています。
書籍化、漫画化とメディアミックスされていっているようですから、そちらも含めて注目していきたいです。
ニコニコで漫画版を読んですぐにハマりました。
六巻の小説を一気読みして、Webの方も数日で完読しました。小説の方はWeb版と比べて伏線や深みが増して凄く楽しむことができて、この作品に出会えたことが凄く嬉しいです。
これからも頑張ってください。
PS:
番外編の「僕はリムルン。悪いスライムじゃないよ!」に何故かツボりました(笑)
六巻の小説を一気読みして、Webの方も数日で完読しました。小説の方はWeb版と比べて伏線や深みが増して凄く楽しむことができて、この作品に出会えたことが凄く嬉しいです。
これからも頑張ってください。
PS:
番外編の「僕はリムルン。悪いスライムじゃないよ!」に何故かツボりました(笑)
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