イチオシレビュー一覧

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コレを書ける事が凄いこと

  • 投稿者: 退会済み   [2014年 07月 24日 22時 48分]
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正直なこと言うと主人公に共感ができませんでしたが、それにしても面白いです。
皆様が言うように重厚な世界観、中世を取材されていたんじゃ無いかと思う博識な知識。そして砕けたところを持ち合わせる、コメディ要素を持ち合わせる作品です。

言うだけなら簡単ですがなかなか書けません。
プチジェラシーを感じます。

かなりアクの強さも感じますが、慣れてしまうと癖になる。鮒鮨みたいな作品です。

オホホの奥さんは僕のタイプです(笑)

異世界で一人の貴族として生きる男の物語

気付くと魔法のある異世界の貴族、バウマイスター家の八男となっていた主人公。
しかし僻地に存在するその家はとても貧しく、しかも八男であるために彼の存在は然したる必要性を持たない。
だがそんな彼には魔法の才能があり、魔物の討伐で命を落とした魔法使いの亡霊と出会い教えを受けると、瞬く間に才能を開花させた。
圧倒的な力を得た彼は竜を倒した功績により国王から直々に爵位を与えられ、貴族社会に足を踏み入れることとなる。
これは、異世界で貴族として生きる男の物語。

貴族社会ならではの柵や政争といった要素が主な物語です。
一人の貴族として生きる主人公の姿が描かれた物語は非常に面白く、読み手に続きを心待ちにさせずにおきません。
また、そうした世界が舞台であるからこその描写が人間関係なども含めてしっかりとされており、それ故に世界観に厚みがある点も魅力的です。
一度読めば、きっと作中世界に引き込まれるでしょう。

貧乏な八男って設定から駆け上がる作品

これってチート系なんだけど、従来のチート系とは違って独特の世界観と価値観、世界設定がとても楽しくて、貧乏ってこんな感じなんだろうと納得させられる異世界の現実感満載の作品です。
主人公が不幸から駆け上がるそのストーリーがとても総会で気分スッキリ(☆∀☆)
人間らしさもあって、こんな形のハーレムが築けたらすごくいいよなぁ、と思える。
これは読む価値あり!
皆様もいかがですか?

ただのエロスファンタジー(爆笑)なら面白い

  • 投稿者: 曼珠沙華   [2014年 06月 23日 22時 59分]
ある日目が覚めたら異世界の子供になっていて、しかも貧相な土地の貴族の八男という絶望的な状況。
脱!!絶望人生!!

と言う、とても面白そうな設定なのにそれが生かせていない。
魔法と言う才能があって、努力もなく才能の成長、すぐ師匠が出来てあっと言う間に能力上昇。
苦労はそれなりにあったのかもしれないがカットしすぎで楽に感じる。
中身が25歳の社会人のくせに頭が悪い。予想と現実が違うのはわかるが、それにしても何も考えない予想できなさすぎ。
下半身事情が緩い。気持ちはわかるが、色んな意味を込めて25歳設定は何の為にしたのかわからんほどバカ。
八男設定の意味がない。序盤以降は他の小説でも見た事ある方向性なので、わざわざ八男である必要性がない。
エロスファンタジー(爆笑)なら面白い。少しでも真面目な話のつもりならありえない。

友達をもっと大事にしろ

  • 投稿者: 林 達也   [2014年 04月 11日 09時 13分]
自分と家族を大事にするのもいけれど友達を大事にするの
忘れている。こんな主人公に実際ついて行く人居ません
自分に対する国家に対する貢献度からして兄弟ではなく友人が準男爵位を授爵して当然でしょ親族だけを大事にする
それは無いでしょ言い訳イッパイデ兄弟に爵位をつけるにはやめてください実際に頑張ってる人がかわいそうです。

八男だろうが主人公は諦めない

  • 投稿者: 白樫黒霧   [2014年 02月 06日 00時 11分]
田舎の貴族の八男に何ができるか?
転生しても実家がこんなんじゃ明日は無い。そう思った主人公の体には、実は世界でも珍しい魔法の才能が眠っていた!
そして出会った師匠に魔法を教えてもらい、類稀な才能を開花させる。訓練では魔法で鉱山を開拓するなど財産を蓄えつつ、魔法技術の向上を図る。そうして実家を出る頃には世界でもトップクラスの魔法使いに!

タイトルからは主人公の八男としての待遇がものすごく理不尽なもので不遇ように感じますが、主人公の才能が開花したことで一転、冒険ファンタジーに転換します。
まあ、実力あるわ財産あるわ女もいるわで主人公が八男だろうがまるで関係ない展開になるのですが、国や貴族とのしがらみが懇切丁寧にこれでもかと書いてあり、そう簡単に成り上がれるわけではないと暗に示しているのかも。
魔物も結構な頻度で登場しますがそれほど脅威ではなくむしろ人間の敵が多いです。

寝て起きたら異世界で子供になっていた。

  • 投稿者:   [2014年 01月 03日 05時 57分]
なんの前触れもなく異世界で子供として目覚めた主人公。
彼の実家は広大な未開地を持つ貧乏貴族だった。
貴族の位や領地に興味のない彼だが、彼にはとてつもない魔法の才能があり、家と縁を切って冒険者に成る予定だったが、周りの環境が簡単には許さなかった。

可愛い女の子達に囲まれ美味しいご飯を食べて時々冒険をする。
そんな、面白可笑しい話です。

個人的には今、なろうで一番面白いファンタジーだと思います。
時間に余裕のあるときに一気に読むのがおすすめです。

寝て起きたら貧乏貴族の八男でした。

憑依なのか転生なのか不明な異世界モノ。

25歳の平凡な若手商社員は気がつくと辺境の貴族の恥かきっ子になっていた。
家も継げず、金もなく、内政チートもできない。
ないない尽くしの中、マズい飯をなんとかしようとしたのがきっかけだった。

領地を開発するでもない、勇者になるでもない、生きるために美味しい物のために彼は力を得るのだった。

ちょっと変わった異世界モノ、通勤や夜のお供にいかがですか?。
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