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[良い点]
等身大の主人公
[一言]
動き出す歯車で挫折。
勇者と主人公でやってることが同じレベル。いい年した社会人ならヤルことのメリットとデメリットを考えて動くものだが勇者同様にメリットだけで行動して、その後のことは現地の人が考えるべきなんて話をされたのでは、今までの話は何だったの? てな感じになる。

主人公と勇者が同じことをしてるのに主人公が許されるような話では、何に魅力を感じればいいのかわからない。
  • 投稿者: yanyan
  • 2017年 10月08日 15時35分
ありがとうございますっ

まさにまさにその通りで、主人公エイジの行動は、かつての勇者と同じものです。
そうとは自分で気付かないまま、同じことをやろうとしているのですね。
結局、責任のない立場で好き勝手しようとしているだけ。
それが変わるのが、リスタートからで、どうして深入りしようとするのかって部分になっていくのですが、そこまで読み進んでいただける魅力が作品になかったのは、不徳の致すところです。
ありがとうございましたっ
[良い点]
 一気に読ませていただきつつ、そういえば感想がまだでしたのでお邪魔いたします。
 まずはじめに、完結まことにお疲れ様でした。

 よくある勇者ディスと違って、勇者がヒロインの身内であること、そして当時の勇者もしっかり真剣に頑張った形跡があるということ。
 やはり、この二つの要素が全編にわたって大きな影響力を持っているのかなと感じました。

 ちょくちょく挟まれる小ネタとか、じもトークなんかは、親の実家が北海道なので「あ、わかる……w」などと笑顔になったりもしました。

 また、エピローグ周りの、時間を遡って元の世界に戻るといった荒業も、早い段階で(エイジさんコンティニュー)可能と判明していた為、違和感なく受け入れられる辺りが心憎い演出ですよね。
[一言]
 新作のスタートも順調のようで、喜ばしい限りでございます。
 今後も楽しませて頂きます。

 それでは、良き執筆を!
ありがとうございますっ

全編に渡って、様々な細工を施したのがきんゆーですねー
滅多にやらない一人称独り語りも、あえて視野を狭くして、だんだんいろんな事が判ってくるって演出にしたんですがー
どうでしょうねー 読みとっていただけたか、力不足を痛感することしきりですっ
ちょっと変わった異世界転移。
たのしんでいただけたら幸いですっ
ありがとうございましたっ
[一言]
一気に読んでしまいました。
テンポから文体から何からが何かを彷彿とさせるな、と思ってたのですけども、最終話で連想したのが。
「妖精作戦 ハレーションゴースト」「スターダストシティ」

インスペクターさんが案内人さんだったらハマり役だな、と思い切りにやにやしてしまいました。
  • 投稿者: 澪姉
  • 2017年 09月16日 06時43分
ありがとうございますっ

はて、どこかできいたタイトル……とおもったら、笹本祐一先生の作品じゃないですかっ
いやいやっ いやいやいやいやっ 偉大な大先輩などと比較されたら汗顔の至りでありますよっ
往年の大名作を連想していただき、嬉しいやらはずかしいやら。
そうか監察官が案内人か。
ですねっ はまりますねっ
ありがとうございましたっ
[良い点]
一気に読み終えてしまいました。

だらだら続くことなくきれいに終わってくれたお陰で気持ちのいい読後感でした。

素晴らしい作品を書いてくださった作者様に感謝です。

[気になる点]
いろんなネタを挟んでいましたが今の子にはわからないものが多そうだなぁと。個人的にはどんぴしゃなものが多く楽しめました。
北海道ネタが盛りだくさんなのは、自分自身札幌出身なのでなんだか嬉しかったです。
[一言]
ここ最近読んだ中で一番読みやすい作品でした。
他の作品はまだ読んでませんが、これから読むのを楽しみにしています。

  • 投稿者: TRUE3
  • 23歳~29歳 男性
  • 2017年 09月15日 04時29分
ありがとうございますっ

読後感がいいと言っていただけるのは本当に励みになりますっ
そうですねー
バブル時代のネタとかを入れるのが大好きでっ
ついっ
さらに北海道ラブなものでっ 
どの作品も、北海道へのアイがあふれておりますっ
ありがとうございましたっ
[気になる点]
もうちょっち、主人公カップルに付いてきてくれた2匹との別れみたいなのもみたかったかなぁ。
[一言]
(*`ω´)bさいこう
  • 投稿者: pomu
  • 2017年 09月13日 10時37分
ありがとうございますっ

ベイズとヒエロニュムスですねっ
本編では語られなかったんですがー 彼らはずっとエイジたちと一緒にいました。
エイジとティアマトの死後、故郷に帰ろうとしたのですが、エリオン王国の第二代の王に請われ、彼の娘お目付役となります。
エンとリオンの孫であるアンジュ姫は、甘やかされてきたせいか、ひどくワガママに育ってしまいました。
ささやかれる異名は、エリオンの短慮姫。
この娘を真人間にするため、二匹の物語が再び幕をあけるのです。
という裏話を、今作りましたっ
ありがとうございましたっ
[良い点]
綺麗な描写に綺麗な展開、綺麗な伏線、そして綺麗な結末。
何というか、お手本みたいな感じですね。
[気になる点]
その分、勢いがないのと……アンチなろうの意識がちょっとだけ見えたのが、強いて言うならマイナス点、でしょうか。
[一言]
色々あって、ようやく読み終わりました。
綺麗な物語構成に惚れ惚れする一方、綺麗すぎて素直に終わったことに読後に反抗する気分が湧かない……「終わっちゃったなぁ」であって「もっと先を読みたい」とならない、と言うか。
いや、面白かったし、好きなんですけどね、このお話。。。
  • 投稿者: 馬頭鬼
  • 2017年 09月06日 21時41分
ありがとうございますっ

お手本っ
恐縮してしまいますっ
きれいというか、まとまってしまってどーんと広がらないのが、わたしの弱点でもありますよねっ
でも、楽しんでいただけたら幸いですっ
ありがとうございましたっ
[良い点]
大変面白かったです
[気になる点]
ラストあたり、ぬか漬けが匂いから熱狂的に受け入れられるのはまずいんじゃないかなと
そこまで素晴らしいものだと勇者シズルが稲作をもたらした時点で
「稲からは、おいしい白米とおいしい糠が収穫できる!」
ということになってしまい、この物語の根幹がゆるぎかねないと愚考します。
やはり米ぬかはよほどの必要に駆られないと手を出したくないくらいには不味いっぽくないといかんのでは?
せめて匂いは鼻が曲がりそうで耐えられんて感じじゃないと

[一言]
ぬか漬け、とくにきゅうりは好きではあるのですがね
ありがとうございますっ

たしかに言われてみればっ
実食していない弱みがでましたね。なにしろエイジもティアマトも作者も漬け物が苦手なもので。
ま、まあ、糠そのものは食べられないので、それを加工して食べようとは思わなかった、という解釈でひとつ。
深く考察してくださり、感謝に堪えませんっ
楽しんでいただけたら幸いですっ
ありがとうございましたっ
[良い点]
まさかすぐに後日談が読めるとは……
有り難いです。
[一言]
ティアは元の世界に戻ってもティアで、エイジも変わらずエイジなんだなぁ、と。
どちらも自然にお互いを思いやる気持ちに思わずニヤニヤしてしまいました。

後日談、最高でした。

ありがとうございました。
ありがとうございますっ

はははは。こいつらが『賢者の贈り物』をやろうとしたって、こんなもんですよねー
本編には関係のないエピソードでしたが、楽しんでいただけたら幸いですっ
ありがとうございましたっ
[良い点]
 蛇足編、エイジがエイジらし過ぎて、ティアがティアらし過ぎて、なんか涙出そうです。

 40年連れ添っても二人は二人のままで、ってか綾乃さんはむしろティア以外の何者でも無くてww
 そっか、40年ってことは綾乃さんでいたより竜姫だった歳月のが長いんですね。それを考えるとエイジのどこまでもエイジなところが凄い。

 もう一度彼らに会えて、そして六人めのチーム神殺し、とても嬉しかったです。
[一言]
 とてもとても嬉しかったです。更新ありがとうございました。
ありがとうございますっ

タイトル通り、蛇足編ですっ
日本に戻ってきたときは、普通の言葉遣いになったティアマトですが、すぐにいつものものに戻ってしまったようです。
我と自称するスクールカウンセラー。
お世話になりたくないっ
本編には関係のない隙間の話ですが、楽しんでいただけたら幸いですっ
ありがとうございましたっ
[良い点]
納得出来る良い終わりかたに、スッキリ感倍増!
読み応えのある作品を有難う御座います。
[一言]
自分なりに色々考えさせられました。
答えはまだ当分出なそうですが、良い意味で消化出来そうです。
考える機会を与えて下さり、誠に有難う御座いました。
まだまだ暑い&天候不順な日が続きそうですが、お身体御自愛の程お願い申し上げます。
次回作も楽しみにしております。
  • 投稿者: 佳遠
  • 2017年 08月25日 20時12分
ありがとうございますっ

読み手の心になにかを残せたなら、物書き冥利に尽きますっ
なんにも考えずに読める話というのも、それはそれで素敵だとは思うのですががががっ
どうにも南野節というのは、ちくりとした皮肉や風刺が入るようでっ
楽しんでいただけたら幸いですっ
ありがとうございましたっ
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