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[良い点]
今回の話では、ミノリがものすごく勇気をふりしぼっているのが伝わってきました。また、ルンデルハウス、トウヤの無言の気遣いが伝わってきてじんわりしました!


[気になる点]
5.05の語りの部分「親善団から~」のところのルビにミスがあります!
おそらくコードミスではないかと…
[一言]
いつも楽しみに読ませてもらってます!
ミノリとシロエのストーリーは自分の中でのお気に入りです。ミノリがこれからどう成長するのか楽しみです!
また、これからのストーリーでは、レイネシアのユーレッド遠征の話や、中国サーバー組の話も楽しみです。
これからも「ログホラ」の更新を楽しみにしています

  • 投稿者: Emillia
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 04月28日 17時28分
[良い点]
アニメの曲が頭の中で流れるくらい、描写がはっきりわかる感動的な話でした。これからも、頑張ってください。応援してます。
  • 投稿者: su191
  • 2017年 04月27日 14時07分
[一言]
おはようございます、ままれさん!
このところ、また不調なので、もう完璧にこだわるのはやめて、さらっと感想いきます!
人間の知的能力は、朝に絶好調になるらしいので、朝パワーに期待するということで!

●誤字など
・125話
>その光景は、アキバの住民にまた[新たらしい]噂を提供することになったのだ。
[新しい]ではないでしょうか?

●感想
・125話
アカツキの口伝も、武器のフレーバーによる特殊効果も無い戦闘でしたが、それだけに懸命さが感じられて良かったです!
急造された年少レイド組の、シンプルでがむしゃらな勢いが伝わってきました!

>――主君は書類仕事に飽きるとソファーに突っ伏して脚をばたつかせてることがある。ふっ。子供だな。
それはたぶん飽きたんじゃなくて、あまりに問題がこんがらかりすぎてハングアップしてるんですよ、アカツキさん・・・・・・・・。

>「田舎者!! 位階さえあれば、位階があがれば、強くなれる! 友ができる、みんなが集まってくる! そう思ってるんでしょう!? あなたからはそういう都落ちの匂いがします」
や、ヤバイ!
ゲームシステム使った小説の作者とわれわれ読者の本性がバレてしまいました!
高級車やブランド品を見せびらかすヤンキーや、奥様、出世自慢する社員や教団員なんかと何も変わらないことが!
・・・・・・・・まあ、だからどうという話でもありませんね。
それって、どこにでもいる普通の人だということでしかありませんし。

>「イズモ騎士団誓言! ひとつ!」
>「「心震える子どもたちの守護者たるべし!!」」
結構好きです!こういうの!
子ども扱いされていた姉妹が、子どもを守る側になったというのも、なかなか興味深い構図ですね。

>緑の風呂敷、編みかけの帽子、木製の盾、折り紙の飛行機、両端にフォークの付いた食器を投げ捨てて。
これみんな、ウロコ集めの時に騙されて買った品々なのでしょうねぇ・・・・・・・・。

>「胸! あいつのっ。残響リバーブでも遅延ディレイでもない! これは唱和ハーモニー! もうひとり、そこに隠れてる!」
おお、前話のアレは伏線だったのですか!
ミュージシャンならではの知識と感性による発見って、なんか良いです!

>「大規模戦闘でねー、ウロコ使っちゃったの。十万枚くらい」
>「うんっ! てとてとまた集めてきてー。ちゃんと袋持って帰ってきたからー」
こ れ は ひ ど い。

>謝罪しながら逃げ惑う丸眼鏡のギルドマスター。彼を追いかけるてとらの後ろを、新しくできたふたりの子分が楽しそうに真似をしてついて回る。
てとらちゃんとシロエが、オチ担当とは!
楽しい話の締め方でした!

・126話
>ミノリの告白
真摯さに心打たれました。
なんだか、逃げてばかりなわが身を省みて、情けなくなってきました・・・・・・・・。

そして、ミノリの失恋。
この結末は予測出来ましたがミノリに「星を目指す仲間」がいてくれて、助かりました!
やっぱり、仲間って良いものですね!

さて、今回はこれにて失礼いたします。
書籍化や次の章を、楽しみにしてますね!

それでは、また。

  • 投稿者: 白灰
  • 2017年 04月27日 07時04分
[良い点]
登場するすべてのキャラクター、そして登場していない人々を含め、作品世界自体に対してさえも”敬意”を持って描いているところ。
[一言]
今まで何度も何度も涙し、笑い、今日を頑張る勇気や元気をくれた感謝の気持ちをこめて。
【はじめの”レイド”クエスト】
 異世界の始まり、でシロエが受託し行った最初のクエスト(厳密には違いますが)であるところの『アキバの街に活気を与えて』にシロエはゾーン購入というゲーム特性を逆手にとって『円卓会議』という回答をひねり出したわけですが、シリーズを通して供贄の黄金でその綻びを、円卓崩壊で土台からひっくり返してしまうという展開には意表を突かれました。
 円卓崩壊を読んだときの驚きと爽快感、なのに腑に落ちた気分というのはおそらく、丁寧に伏線が張られていたということもあるのでしょうが、主旨が一貫していたからだと思っています。「ゲームの中ではなく、実在する世界だ」ということ、もう一歩踏み込んで「自分たちの生きる世界として接する」シロエや円卓会議の意思、これが通底しているからこそ読んだ当時の快感をひっくり返されても嫌悪感がわかなかった。 
 本義に照らして、後戻りやリビルドを恐れない所が本作主人公の一番恰好いいところと思っています。そして、この世界に対する態度こそが、ログ・ホライズンという作品を大好きな一番の理由です。

【2.5人のヒロイン】
 今回の夜鳴鳥の唄で、ミノリちゃんがシロエに立ち向かったこと、シロエがきちんと返事をしたこと、ちょっと驚くと同時にさすがログホラ、と思いました。
 未来の自分に言い訳をさせたくない、と敢然と立ち向かったミノリちゃんは本当に素敵でした。今までどこかよくできた年下ヒロインの印象が強くて思い入れにくかった彼女ですが、今回の最終章でぐっと惹きつけられました。
 今章と対になっているのは夜明けの迷い子かと思うのですが、こっちは多々良に刀をもらうシーンが殊に印象的でした。
 わりと空回りも多いアカツキがそれでも素敵に見えるのは、年下のミノリ以上に愚直に自分の気持ちに向き合って、恋をしたときの格好悪さをためらわずに引き受けているからなのかなと思います。傲慢に貪欲に、無自覚だけどなりふり構わない、それまでの自分の在り様を丸ごと投げ捨てるような恋の仕方。女の子なら憧れないわけがない。

 恋に対して毅然と立ち向かうメインヒロイン二人に対して、ヘンリエッタさんの慎ましやかさや身の引き方は、勝手に言い換えてみると大人の卑怯さなのかな、と。勝ち目のない戦いの気配に保身的になってしまう気持ちとか空気、バリキャリウーマンと見せかけて、一番身近に感じます。
 ……ごめん濡羽さん忘れてた。いや、たぶん、貴女はシロエのヒロインではないし貴女のヒーローはシロエでないような気がするんだ許して。

【相互無理解】
 五十鈴とルディは何もかもが違います。年齢も、出身も、元の身分や暮らしも、性別も。
 二人の違いはそのまま”ゲームと現実”というこの作品が戦っている境界そのもので、その最前線に立ち向かって、割とよくボロボロになっている2人のことをとても好きです。
 五十鈴の葛藤がメインになったRoute43は読むたびに鼻がツンとします。シロエの語る希望と裏表のようなとても醜い部分、やるせない部分、そういうどうしようもなさも含めて、世界なのだと言っているよう。Route43はもしかして、そこまでのお話全体に対するアンチテーゼだったりするのでしょうか。お話の決着も、すべてがめでたしめでたしではなく、かなり苦みが残ります。どんなに努力をしても、歩み寄ろうと思っても、ちがうものを分かり合えない。彼女が必死でたどり着いた音楽は世界を平和にはできない。だけれど、涙が出るほど尊い。
 つま先から頭のてっぺんまで、世界にどっぷりつかって生きようとする五十鈴は意外と、数多の冒険者(プレーヤー)たちの中でも一番勇気があるのかも。

【選択と結果】
 登場したキャラクターをゲスト(舞台装置)として使い捨てない、という所も好きな部分です。ゲストキャラのお姫様として十二分に活躍したレイネシアの、一度きりの勇気だけではなくて、その後の成長や悔悟、そして臆病さや卑怯さが引き寄せてしまった感のある更なる試練、盛りだくさんですね。
 対になる斎宮はあまりに人間ができていて、独白のたびにとても寂しい気持ちになりました。彼もきっとゲスト終わりではないんでしょう。長くなるだろう旅の中で馬鹿をやって笑うような陽だまりの幸福が彼にも訪れますように。
 ギルドマスター達の中で、ウィリアムさんとアインスさんがきちんと「再登場」し、語ってくれたことはとても嬉しかった。ログホラの中で、生きることは意識的にせよ無意識にせよ自身の選択の連続で、時には正解でない選択、後悔する選択をしてしまうこともあって。それで自業自得、おしまいではなくて、なかったことにするわけでもなくて、あがいたり取り返そうとしたりすることを応援してくれる気配に、背中を押してもらうような気持ちになります。アインスさん、ありがとう、そして応援してます。

 生きていることに対してどう向き合ったり責任を取ったりするかというあたりで、インティクスの怨嗟をだき抱えようとするKRの姿なども描写は少ないながらとても印象的です。
 あといつの間にかグランデールが〈郵便ギルド〉になっていた件が非常に萌えたのでウッドストックさんの再登場もしくはグランデールの端々での活躍楽しみにしています。

乱文長文失礼いたしました。
これからも、楽しみにしています。
  • 投稿者: 小野
  • 23歳~29歳 女性
  • 2017年 04月25日 00時25分
[良い点]
物語終盤、なぜ涙が出るのか気がつきませんでした。
恋愛しようとした人が通る過程をEP13話冒頭から
散りばめていたとは。

[気になる点]
ルディが17歳であそこ迄心遣いできるとは、
17歳までに相応の経験とルディの周囲にいた
人の薫陶無ければあり得ません。
ルディの故郷の話も気になります。
[一言]
三期早う
  • 投稿者: 通りすがりの名奈使
  • 2017年 04月24日 08時13分
[良い点]
アニメも見ました!
有名処とあって、さすがの内容です!時間を忘れて没頭してしまいます
[気になる点]
6話の文中アキバンブリッチのあとの「露天」は「露店」の変換ミスではないでしょうか?
[一言]
色々と参考にさせていただきますm(__)m
  • 投稿者: 市原 篤志
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 04月22日 11時43分
[良い点]
普段は恋愛系のところは流し読みで、ハイハイって感じの自分が、最後までじっくり読んじゃったくらいに面白かった
[一言]
次のエピソードでもレイドがあるといいなぁ
またMMOがやりたくなるねw
そんなじっくりやる時間もないし、昔の仲間ももう引退してるんだろうけどね
  • 投稿者: triton
  • 2017年 04月22日 01時17分
[一言]
(俗な表現になっちゃいますが) ちょっとミノリage展開が多いかな?という印象は私も少なからず感じていたので、匿名希望さんの感想に共感出来る部分もあるんですが、今回のエピソードに対してそういった見方をされてしまうのは、ちょっと穿ち過ぎかな、、、という気も。
告白なんて基本身勝手なものですし、何より告白されたシロエ自身がその勇気を称賛しているわけですから。

群像劇で特定キャラへの優遇が目立つと、どうしても作者様の思い入れや好みによる補正(贔屓)に見えてしまって、素直に応援し辛くなる気持ちは分かるんですけどね。

ただ、大陸パートにおけるケロナルドや、大地人パートにおけるレイネシアのように、そもそも(作者様の中で)ミノリは年少組パートにおける主役的な立ち位置と考えると、それも当然の話なのかな、なんて。
あと、ミノリ憎しの文脈でアカツキやトウヤを持ち上げちゃうと、かえってミノリが好きな方からアカツキやトウヤにヘイトが向いちゃうので、お互いに良いことはないような気がしますw (自分は三人とも好きなので特にw)

確かに、紙幅の割き方というか、描写の手厚さがこれまで「ミノリ>>年長組その他」になっていた感は正直強いので、もっと色々スポットを当てて欲しいなーなんて、ワガママな気持ちもあるんですがw
  • 投稿者: tes
  • 2017年 04月21日 22時43分
[一言]
ミノリは中学生だからね。その年で振られるの分かってて告白は別に普通だよ。作者はその未熟な面もキャラとして描いてるんだと思う。言いたいことはわかるけど、そーゆー細かいこと事考えない純粋な告白が眩しいな、懐かしいなと大人は見てると思うんだ。
  • 投稿者: 厳しい方へ
  • 2017年 04月21日 16時17分
[良い点]
 心に響く文章でした。
 本当に素晴らしい作品をありがとうございます。
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