感想一覧
▽感想を書く[良い点]
エンデンリングで全裸最強、プレートアーマー擁護とごった煮状態だったので面白かったです。
[一言]
一番の弱点は防御最優先で視界、聴覚を遮っている点、その死角からできる引き摺り下ろす戦法ですね。
従者の護衛がいますが、そいつら皆殺しにしてから全員で鉤爪投げればどっかに引っかかるかなと。
プレートアーマーが全盛の時代、騎士は無敗の象徴でしたからね。
ただイングランドのロングボウやスイス傭兵のハルバードを見た民衆は、俺達も頑張れば騎士を殺れるかもと思われた瞬間、終焉したのかなと。
エンデンリングで全裸最強、プレートアーマー擁護とごった煮状態だったので面白かったです。
[一言]
一番の弱点は防御最優先で視界、聴覚を遮っている点、その死角からできる引き摺り下ろす戦法ですね。
従者の護衛がいますが、そいつら皆殺しにしてから全員で鉤爪投げればどっかに引っかかるかなと。
プレートアーマーが全盛の時代、騎士は無敗の象徴でしたからね。
ただイングランドのロングボウやスイス傭兵のハルバードを見た民衆は、俺達も頑張れば騎士を殺れるかもと思われた瞬間、終焉したのかなと。
御感想ありがとうございます!
意識の変化は、重要な観点かも知れませんね。
逆らうなんて無理と思っていたら、絶対に太刀打ち出来ませんし。
意識の変化は、重要な観点かも知れませんね。
逆らうなんて無理と思っていたら、絶対に太刀打ち出来ませんし。
- curuss
- 2022年 03月22日 20時07分
[一言]
興味深い考察でした。ありがとうございます。
「軽量化した分だけ、胸と腹を厚く」という考えに近いものには、マスケット部隊に対抗するためのナポレオンの胸甲騎兵(これは兜も厚い)がありますね。
クロスボウで貫通できるという事については、キリスト教徒同士の戦いではクロスボウの使用が禁じられていたため問題にならなかったのではないでしょうか。
それと、隙間なく全身を覆おうとするのは、意識外の攻撃を防ぐためとも考えられますね。手甲の類では認識している攻撃しか防げませんから。
最後に細かいことにはなりますが、メイルという言葉は元々チェーンメイルのみを指したので、曖昧さ回避のためにはプレートアーマーの語をお勧めします。
興味深い考察でした。ありがとうございます。
「軽量化した分だけ、胸と腹を厚く」という考えに近いものには、マスケット部隊に対抗するためのナポレオンの胸甲騎兵(これは兜も厚い)がありますね。
クロスボウで貫通できるという事については、キリスト教徒同士の戦いではクロスボウの使用が禁じられていたため問題にならなかったのではないでしょうか。
それと、隙間なく全身を覆おうとするのは、意識外の攻撃を防ぐためとも考えられますね。手甲の類では認識している攻撃しか防げませんから。
最後に細かいことにはなりますが、メイルという言葉は元々チェーンメイルのみを指したので、曖昧さ回避のためにはプレートアーマーの語をお勧めします。
- 投稿者: パンの目鼻
- 2021年 09月20日 11時39分
御感想ありがとうございます!
クロスボウ禁止令は、実際には守られなかったようです。百年戦争では主力兵器でしたし。
クロスボウ禁止令は、実際には守られなかったようです。百年戦争では主力兵器でしたし。
- curuss
- 2021年 09月20日 16時21分
[一言]
中世ヨーロッパでは"鋼"の生産が苦手なんですよね
ヨーロッパには大理石模様の剣が有りますが、炭素量の極端に異なる複数種類の鉄系材料を砕いて集めて剣に仕立てていたくらいですから
中華文明圏だと、鋼を早い段階で生産していたり、日本の場合はたたら製鉄によって玉鋼を生産しています
と、言うことで鋼を用いていたならば、フルプレートメイルもある程度の防御性能は有ったでしょう
残念ながら、ヨーロッパで鋼を安定して生産出来る頃には鉄砲が猛威を振るっていますけど
現代に金属製のフルプレートメイルを作るなら、スーパーハイテンの鉄系や、チタン、ジュラルミンがベース材料になるでしょう、多分
中世ヨーロッパでは"鋼"の生産が苦手なんですよね
ヨーロッパには大理石模様の剣が有りますが、炭素量の極端に異なる複数種類の鉄系材料を砕いて集めて剣に仕立てていたくらいですから
中華文明圏だと、鋼を早い段階で生産していたり、日本の場合はたたら製鉄によって玉鋼を生産しています
と、言うことで鋼を用いていたならば、フルプレートメイルもある程度の防御性能は有ったでしょう
残念ながら、ヨーロッパで鋼を安定して生産出来る頃には鉄砲が猛威を振るっていますけど
現代に金属製のフルプレートメイルを作るなら、スーパーハイテンの鉄系や、チタン、ジュラルミンがベース材料になるでしょう、多分
御指摘の通り、やはり溶鉄炉が出来ないと、大物の鋼製品は難しかったようですね。
御感想ありがとうございました!
御感想ありがとうございました!
- curuss
- 2021年 09月07日 12時22分
[一言]
中々面白かった。
強いて言うなら時代がごちゃごちゃしちゃってる事かな。初期のクロスボウでは射抜けなかったから強化された訳だしね。最初から無意味だったんじゃないって結論はちょっとという感じ。
中々面白かった。
強いて言うなら時代がごちゃごちゃしちゃってる事かな。初期のクロスボウでは射抜けなかったから強化された訳だしね。最初から無意味だったんじゃないって結論はちょっとという感じ。
- 投稿者: SERT
- 2020年 12月11日 18時14分
どの時代かに黄金期はあった「はず」と思います。
それこそ初期のクロスボウや並弓相手なら、一定の効果があった訳ですし。
それこそ初期のクロスボウや並弓相手なら、一定の効果があった訳ですし。
- curuss
- 2020年 12月11日 19時00分
[良い点]
『やはり好き者がスタンガンで実験してまして、やばいくらいに高圧でもノーダメージだったとか。』
なんと!?
これは知りませんでした!
むしろ電撃がよく効くものだと!
『やはり好き者がスタンガンで実験してまして、やばいくらいに高圧でもノーダメージだったとか。』
なんと!?
これは知りませんでした!
むしろ電撃がよく効くものだと!
基本的に導体、近い順、導体であっても抵抗が低い方の順番で進むとか。
しかし、意外とファジーなので、鎧と装着者ぐらいの違いであれば、同じ距離とみなすようです。
結果、まず抵抗の低い金属鎧へ流れることに。
その後に人体へ流れる可能性はありますが、その場合は強力な電撃なわけで、鎧の在る無しは無関係と思われます。
しかし、意外とファジーなので、鎧と装着者ぐらいの違いであれば、同じ距離とみなすようです。
結果、まず抵抗の低い金属鎧へ流れることに。
その後に人体へ流れる可能性はありますが、その場合は強力な電撃なわけで、鎧の在る無しは無関係と思われます。
- curuss
- 2020年 09月20日 18時18分
[気になる点]
批判的な感想に対する冷笑的な態度の数々
[一言]
不利な情報だけを選り分けたフェアじゃない考察をして何が楽しいのでしょうか?
誤解だけを広める悪文ですね。公表されない方がマシです。批判的な感想に対する一連の対応からして猛省を求めたいと思います。
批判的な感想に対する冷笑的な態度の数々
[一言]
不利な情報だけを選り分けたフェアじゃない考察をして何が楽しいのでしょうか?
誤解だけを広める悪文ですね。公表されない方がマシです。批判的な感想に対する一連の対応からして猛省を求めたいと思います。
- 投稿者: 暇人
- 2020年 08月04日 21時57分
読みました。
- curuss
- 2020年 08月04日 22時19分
[良い点]
手持ちの鋼板で試したところ薄手でも意外に斬撃には強い。しっかり固定しないと0.5mmでもなかなか切れない。但し刺突にはかなり弱い。史実でメイスやらエストックが幅を利かせたのもそんな流れかと思いました。
手持ちの鋼板で試したところ薄手でも意外に斬撃には強い。しっかり固定しないと0.5mmでもなかなか切れない。但し刺突にはかなり弱い。史実でメイスやらエストックが幅を利かせたのもそんな流れかと思いました。
ご感想ありがとうございます。
平均的に斬れるかどうかより、斬れてしまうことがある事実と、鎧を抜けれなくともダメージあることがポイントと思われます。
まちがっても「攻撃喰らったけど、鎧を着てたから何ともないぜ」みたいな結果は起きないでしょう。
平均的に斬れるかどうかより、斬れてしまうことがある事実と、鎧を抜けれなくともダメージあることがポイントと思われます。
まちがっても「攻撃喰らったけど、鎧を着てたから何ともないぜ」みたいな結果は起きないでしょう。
- curuss
- 2019年 12月31日 19時31分
[一言]
ハーフアーマーやランキュッリサアーマーとか銃火器の出現のせいで銃火器の防護を前提にした全身すっぽりよろいでない鎧も出て、それでも銃火器を防げないらしいからですね フルプレートアーマー防御力がすごいは間違いでしょう 関節部は必然的に脆く、隙間を稼働させる必要からありそこを使った攻撃を防ぐために鎖帷子を装着すると弱点もありますし
ただフルプレーとアーマーが2.30キロで現代の兵士の装備と同重量なら至近距離で現代の兵士と格闘戦演じた場合、勝てるという根拠に使えるかな というよりつかっている
ハーフアーマーやランキュッリサアーマーとか銃火器の出現のせいで銃火器の防護を前提にした全身すっぽりよろいでない鎧も出て、それでも銃火器を防げないらしいからですね フルプレートアーマー防御力がすごいは間違いでしょう 関節部は必然的に脆く、隙間を稼働させる必要からありそこを使った攻撃を防ぐために鎖帷子を装着すると弱点もありますし
ただフルプレーとアーマーが2.30キロで現代の兵士の装備と同重量なら至近距離で現代の兵士と格闘戦演じた場合、勝てるという根拠に使えるかな というよりつかっている
ご感想ありがとうございます!
どこまでいっても防具ですしね。
ダメージの軽減が精一杯で、無効化を期待は戦車クラスの装甲じゃないと駄目と思われます。
どこまでいっても防具ですしね。
ダメージの軽減が精一杯で、無効化を期待は戦車クラスの装甲じゃないと駄目と思われます。
- curuss
- 2019年 12月12日 15時37分
[一言]
興味深く読ませていただきました。
火縄銃試し打ちで防いだ。という逸話も、火薬量減らしてたとか、実は鍛冶師がつけたへこみだった、
とかいった話もちらほらありますから有効性は微妙だったと思います。
といっても
火縄銃は、隣の人の火縄の火花で暴発する可能性があるからあまり密集度を上げられない(という説もある)
当時はまだ銃剣が発明されてないから、銃兵隊とは別に槍兵隊がいた。
最初の火縄銃の斉射さえ生き残れば後は槍兵との殴り合いだ!
馬のって突撃してるときとか、隊列組んだ攻防時に個々人の柔軟な回避は難しいし防御厚くしよう!
とか、そういう割り切りと開き直りの産物でもあったんじゃないかなー?って想像してますw
で、フリントロックと銃剣の発明で銃兵密度が大激増(というか全部銃兵)
になって防御力じゃどうにもできなくなって廃れたんだろーなと
興味深く読ませていただきました。
火縄銃試し打ちで防いだ。という逸話も、火薬量減らしてたとか、実は鍛冶師がつけたへこみだった、
とかいった話もちらほらありますから有効性は微妙だったと思います。
といっても
火縄銃は、隣の人の火縄の火花で暴発する可能性があるからあまり密集度を上げられない(という説もある)
当時はまだ銃剣が発明されてないから、銃兵隊とは別に槍兵隊がいた。
最初の火縄銃の斉射さえ生き残れば後は槍兵との殴り合いだ!
馬のって突撃してるときとか、隊列組んだ攻防時に個々人の柔軟な回避は難しいし防御厚くしよう!
とか、そういう割り切りと開き直りの産物でもあったんじゃないかなー?って想像してますw
で、フリントロックと銃剣の発明で銃兵密度が大激増(というか全部銃兵)
になって防御力じゃどうにもできなくなって廃れたんだろーなと
御感想ありがとうございます!
ナショナルジオグラフィクで実際に火縄銃を防げた追加装甲を作ってました。
結論からいうと防げはしますが、もはや鎧とは言い難い際物です。
なので捏造と断言するのも、実は防げたと解釈するのも、どちらも正しくはないかなと考えています。
また、ご指摘の通りライフリングが開発されるまでは横弾――真横に弾丸が飛ぶ事故が多発していたらしく、密集陣形を命じられるとブーイングだったそうです。
そして開き直りは逆方向――「死ぬときゃ死ぬから、鎧いらね」になった模様。
実際、ドラグーンは度胸が売りだったそうですし。
ナショナルジオグラフィクで実際に火縄銃を防げた追加装甲を作ってました。
結論からいうと防げはしますが、もはや鎧とは言い難い際物です。
なので捏造と断言するのも、実は防げたと解釈するのも、どちらも正しくはないかなと考えています。
また、ご指摘の通りライフリングが開発されるまでは横弾――真横に弾丸が飛ぶ事故が多発していたらしく、密集陣形を命じられるとブーイングだったそうです。
そして開き直りは逆方向――「死ぬときゃ死ぬから、鎧いらね」になった模様。
実際、ドラグーンは度胸が売りだったそうですし。
- curuss
- 2019年 09月27日 20時53分
[一言]
日本の戦国時代の話
鎧の運用は戦場に付くであろう3-4キロ手前で装備して、それまでは具足箱に入れて背負ってたそうです。
その装備の合図を匙加減をして兵士を労わるのが将の役目。
これを無視して行軍最初からやる気を出して鎧を装備した商人上がりの武士が行軍中のお昼の休息前にへたばったと家康の記録に書いてありました。
暑いは、疲れるわ、体に当たって痛くて、どうしょうもないと、商人上がりの武士の返答。
フルプレートなんかもっとひどそうですよね。儀式や本陣でたいして動かないならともかく、戦場で数十分とか数時間にわたって、戦い動き回るとか不可能そうですが。
筋力や腕力がチートでも体に当たり痛いものは痛いだろうし、暑いのも暑いだろうとおもいます。人間止めて別の生物にならないかぎり熱中症で死にそうですが。
日本の戦国時代の話
鎧の運用は戦場に付くであろう3-4キロ手前で装備して、それまでは具足箱に入れて背負ってたそうです。
その装備の合図を匙加減をして兵士を労わるのが将の役目。
これを無視して行軍最初からやる気を出して鎧を装備した商人上がりの武士が行軍中のお昼の休息前にへたばったと家康の記録に書いてありました。
暑いは、疲れるわ、体に当たって痛くて、どうしょうもないと、商人上がりの武士の返答。
フルプレートなんかもっとひどそうですよね。儀式や本陣でたいして動かないならともかく、戦場で数十分とか数時間にわたって、戦い動き回るとか不可能そうですが。
筋力や腕力がチートでも体に当たり痛いものは痛いだろうし、暑いのも暑いだろうとおもいます。人間止めて別の生物にならないかぎり熱中症で死にそうですが。
実戦的には軽甲冑程度が程よさげですね。もしくは軽めのチェーンメイルでしょうか?
とにかく重甲冑は無理をし過ぎて!?
ご感想、ありがとうございました!
とにかく重甲冑は無理をし過ぎて!?
ご感想、ありがとうございました!
- curuss
- 2019年 09月03日 00時57分
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