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[一言]
 鎧というものは基本的にそれを着て直接戦うのではなく、身を守って部下に指示を出すための物です。歴史のドラマでは軽い素材で作られた作り物を着て演技をしているので誤解を生んだものですが、本来手足を満足に動かすこともできません。西洋では馬や馬車に乗って、日本では馬や籠に乗って移動して戦地での指揮を行いました。当時は弓矢や鉄砲は今のような性能ではないためよほど運が悪くなければ身を守ることが出来たのです。
 鎧を着ても死亡する例としては、馬から落とされた時の衝撃で即死するもの、落ちた後碌に抵抗もできず鎧の隙間から滅多刺しにされるなどが多く、討ち死にした武将の鎧はその後が生々しく残っています。
  • 投稿者: αβ
  • 2017年 09月08日 17時21分
 ご感想、ありがとうございます!

 それも正解とは思うのですが、実際に鎧を着て戦う競技から考えると、実用品も存在したようなのです。
 おそらく貴人用の移動式個人トーチカと、重戦車的戦果を期待した実用品に分かれているような?
 ……ソースがないのが残念でなりません。
  • curuss
  • 2017年 09月08日 21時25分
[気になる点]
ゴチャゴチャしてて読みにくい。何が言いたいのかイマイチわからん。プレートメイルはロマン。それでいい。
  • 投稿者: QOOPER
  • 2017年 09月08日 15時05分
 それも正解とは思いますよ。
 ご感想ありがとうごさいます!
  • curuss
  • 2017年 09月08日 21時21分
[良い点]
 日本の全身鎧は陣地で構えている時に流れ矢で死ぬようなことを防ぐ意味合いもあるのではないかと思います。後は儀礼用?
 プレートメイル最大の弱点はちょっとの温度変化で手の込んだ自殺になることじゃないかと思う。
  • 投稿者: AMIDA
  • 2017年 09月08日 14時43分
 熱中症にはなったらしいですよ。
 あのピカピカは熱反射目的の実用技術なんだそうです。

 ご感想、ありがとうございました!
  • curuss
  • 2017年 09月08日 21時21分
[一言]
実際の材料強度とか弾道学的なアプローチをされてる人が他にいるみたいっすよ。
http://ncode.syosetu.com/n1685bu/2/

  • 投稿者: ななし
  • 2017年 09月07日 22時00分
 情報ありがとうございます!

 偶然ですが弓の研究の時に、ご紹介のページには行き当ってました!
 おそらく銃器系の方なのかな?
 考察は参考にさせてもらってます。
  • curuss
  • 2017年 09月07日 23時53分
[良い点]
装甲の厚みだけでなく重量の事まで考えている事。
[気になる点]
上半身裸について

インドとか熱い気候の場所だと、心臓を守るため円盤状や板状の胸当てを付ける場合もありますね。
[一言]
全身を固める西洋甲冑の場合、戦闘時での防御だけでなく権威や富裕さを象徴するシンボル的なもののように思えますね。
  • 投稿者: heavygear
  • 2017年 09月07日 20時34分
 もしかしたら日本でいうと、侍大将用が超重いのと同じだったのかも?
 前線に出ないから機動性悪くても問題ありませんし!?
 ……ちょっと妄想し過ぎたかも。

 ご感想、ありがとうございました!
  • curuss
  • 2017年 09月07日 23時48分
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