感想一覧
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[一言]
君が望む永遠思い出しました。
トモミサイドストーリー見てみたいですねー。短い閑話扱いでも良いので。
どちらを選ぶにせよ、選ばれないにせよ、掘り下げたぶんだけ感情移入してしまうので、それを経た上での最後の結末はきっとカタルシス凄そうです。
ケースケの悩み方がクドいと感じた時期もありましたが、これがこの作品の魅力でありすてきな部分なのだと最近は思います。
リアルもありますので執筆大変かと思いますが、これからも更新楽しみにしてます。
君が望む永遠思い出しました。
トモミサイドストーリー見てみたいですねー。短い閑話扱いでも良いので。
どちらを選ぶにせよ、選ばれないにせよ、掘り下げたぶんだけ感情移入してしまうので、それを経た上での最後の結末はきっとカタルシス凄そうです。
ケースケの悩み方がクドいと感じた時期もありましたが、これがこの作品の魅力でありすてきな部分なのだと最近は思います。
リアルもありますので執筆大変かと思いますが、これからも更新楽しみにしてます。
感想の返信遅れて申し訳ないです。
君が望む永遠…その元ネタは作者は知らないんですが、似たような話なんですかね。
トモミのショートストーリーは、最近本編に出ていないシオリを登場させられるし、エンディングの肉付けになるんで、エンディング前に書きたいんですがね…入れるタイミングを逃してしまいましたね。
最近執筆や返信が遅れがちですいません。作者の仕事が忙しくて、家に帰れない日もあるくらいで…この返信も、仕事の休憩時間にしている有様です。
君が望む永遠…その元ネタは作者は知らないんですが、似たような話なんですかね。
トモミのショートストーリーは、最近本編に出ていないシオリを登場させられるし、エンディングの肉付けになるんで、エンディング前に書きたいんですがね…入れるタイミングを逃してしまいましたね。
最近執筆や返信が遅れがちですいません。作者の仕事が忙しくて、家に帰れない日もあるくらいで…この返信も、仕事の休憩時間にしている有様です。
- ターンA
- 2012年 10月24日 14時15分
[気になる点]
誤字
Bookstore
結局僕とジュンイチも、ユータと揃って取材を受けた。サッカー部のグラウンドのゴールマウスの後ろ、芝生の上に座ってのインタビューだった。取材をするのは、女性のインタビュアーが6人、後はカメラマンや音声を疲労すタップなど、総勢30人ほどに囲まれての取材で、インタビュアーはスーツではなく、私服のような服で、僕達と一緒に芝生に座ってインタビューをした。
疲労すタップ → 拾うスタッフ
日本代表のサッカーは、守備が崩壊し、攻撃陣もたいした働きが出来ず、攻守共にボロボロだった。結局両方どちらも高いレベルでこなせる程のタレントのいなかった日本代表は、予選中盤戦からは、ボランチに守備に安定感のあるジュンイチを起用、同時にユータと、180センチ台のプレーヤーをスタメンに変え、堅実な守備でボールを広い、前線の長身選手ユータを狙ってカウンターという、シンプル且つコンパクトな戦術にシフトし、序盤で乱れたチーム戦術を修正したのだ。それが、素晴らしい出来とはいえないまでも、どうにか日本をアジア2位で予選突破させるくらいのチームに修正したのだった。
ボールを広い、 → ボールを拾い、
僕は学業優先を理由に、代表選出を辞退してはいたけれど、それでも今年の2月から何度か、代表参加の医師を何度か打診されたことがあった。代表の、予選でのサッカーが国内で罵詈雑言の嵐に晒されてからは、その打診頻度は増し、現在進行形で、僕のJFA(日本サッカー協会)による代表参加の説得は続いている。
医師 → 意思
誤字
Bookstore
結局僕とジュンイチも、ユータと揃って取材を受けた。サッカー部のグラウンドのゴールマウスの後ろ、芝生の上に座ってのインタビューだった。取材をするのは、女性のインタビュアーが6人、後はカメラマンや音声を疲労すタップなど、総勢30人ほどに囲まれての取材で、インタビュアーはスーツではなく、私服のような服で、僕達と一緒に芝生に座ってインタビューをした。
疲労すタップ → 拾うスタッフ
日本代表のサッカーは、守備が崩壊し、攻撃陣もたいした働きが出来ず、攻守共にボロボロだった。結局両方どちらも高いレベルでこなせる程のタレントのいなかった日本代表は、予選中盤戦からは、ボランチに守備に安定感のあるジュンイチを起用、同時にユータと、180センチ台のプレーヤーをスタメンに変え、堅実な守備でボールを広い、前線の長身選手ユータを狙ってカウンターという、シンプル且つコンパクトな戦術にシフトし、序盤で乱れたチーム戦術を修正したのだ。それが、素晴らしい出来とはいえないまでも、どうにか日本をアジア2位で予選突破させるくらいのチームに修正したのだった。
ボールを広い、 → ボールを拾い、
僕は学業優先を理由に、代表選出を辞退してはいたけれど、それでも今年の2月から何度か、代表参加の医師を何度か打診されたことがあった。代表の、予選でのサッカーが国内で罵詈雑言の嵐に晒されてからは、その打診頻度は増し、現在進行形で、僕のJFA(日本サッカー協会)による代表参加の説得は続いている。
医師 → 意思
誤字訂正の報告ありがとうございます。3つの感想に対して一度にまとめてお礼を言わせていただきます。
ご指摘の点は修正を完了いたしました。
ご指摘の点は修正を完了いたしました。
- ターンA
- 2012年 09月22日 02時09分
[気になる点]
誤字
Myself
前にも話したが、僕は中学時代、サッカーではなく、野球をやっていた。サッカー部顧問のイイジマは、野球からサッカーに転向するのは、坊主頭が嫌だとか、サッカーの方が女の子にもてそうだとか、そんな不順な理屈であることを許さなかったため、僕に決意を示せ、ということで、グラウンド100周を命じた。毎年そんなことを続けていて、ぶっ倒れる1年生が出ているため、もはや学校の名物の一つとして、確かに見物客が山のようにいた。
不順 → 不純
誤字
Myself
前にも話したが、僕は中学時代、サッカーではなく、野球をやっていた。サッカー部顧問のイイジマは、野球からサッカーに転向するのは、坊主頭が嫌だとか、サッカーの方が女の子にもてそうだとか、そんな不順な理屈であることを許さなかったため、僕に決意を示せ、ということで、グラウンド100周を命じた。毎年そんなことを続けていて、ぶっ倒れる1年生が出ているため、もはや学校の名物の一つとして、確かに見物客が山のようにいた。
不順 → 不純
[気になる点]
誤字
Base
「でも今回のテストは、私、サクライくんに圧倒的に負けちゃってたね」
ふとテストの話題になった。溜息をついて、彼女は失笑する。それはきっと自嘲だったのだろう。
「どうして笑ってるんだ」?」
僕はシオリに訊く。率直な質問だった。僕から質問を投げかけたのは、今日これが初めてだった。
「どうして笑ってるんだ」?」 → 「どうして笑っているんだ?」
誤字
Base
「でも今回のテストは、私、サクライくんに圧倒的に負けちゃってたね」
ふとテストの話題になった。溜息をついて、彼女は失笑する。それはきっと自嘲だったのだろう。
「どうして笑ってるんだ」?」
僕はシオリに訊く。率直な質問だった。僕から質問を投げかけたのは、今日これが初めてだった。
「どうして笑ってるんだ」?」 → 「どうして笑っているんだ?」
[一言]
トモミいい女すぎるなぁ。
しかし行方知れずのシオリ、そしてトモミと主人公がどうなっていくのか…
トモミいい女すぎるなぁ。
しかし行方知れずのシオリ、そしてトモミと主人公がどうなっていくのか…
感想ありがとうございます。
第2部までシオリ人気があまりに高かったので、トモミ人気が低かったらどうしようと思いましたが、少し人気が出てきたのか…
シオリとトモミが伯仲していないと、どうもここでケースケが迷う描写が茶番になってしまうので不安だったんですが、作者は意図的に女性キャラの魅力を出すことができないので…
この3連休が、ケースケの心が大きく揺れる時期になると思うので、長いですが見守ってください。
第2部までシオリ人気があまりに高かったので、トモミ人気が低かったらどうしようと思いましたが、少し人気が出てきたのか…
シオリとトモミが伯仲していないと、どうもここでケースケが迷う描写が茶番になってしまうので不安だったんですが、作者は意図的に女性キャラの魅力を出すことができないので…
この3連休が、ケースケの心が大きく揺れる時期になると思うので、長いですが見守ってください。
- ターンA
- 2012年 09月22日 02時08分
[気になる点]
ケースケが一度倒れたときあの世が出てきましたが、
シオリのことを伝えるにしてももう少しべつの方法がなかったかと思いました。
[一言]
かなりの長編で読みごたえがありますね(^-^)/
二部での幸から不幸への落差っぷりにビビりましたが汗
いよいよ三バカが揃いましたがこれからのケースケとシオリがちゃんと救われることを願います。
というか二部の流れのようにまた上げて落とすなんてことがあったらどうしよう…と心配してます。
ケースケが一度倒れたときあの世が出てきましたが、
シオリのことを伝えるにしてももう少しべつの方法がなかったかと思いました。
[一言]
かなりの長編で読みごたえがありますね(^-^)/
二部での幸から不幸への落差っぷりにビビりましたが汗
いよいよ三バカが揃いましたがこれからのケースケとシオリがちゃんと救われることを願います。
というか二部の流れのようにまた上げて落とすなんてことがあったらどうしよう…と心配してます。
感想どうもありがとうございます。
確かに…夢(?)はちょっと超展開過ぎましたかね。でもああいう世界観はこれから先にほんのちょっと大事なシーンで使いたいと思っているので、ご勘弁ください。
第二部の転落はほんの一瞬の出来事で決まってしまいましたから、読者の皆さんも色々と思うところがあったんじゃないかと思いますけれど…正直作者もケースケが親父をぶちのめすシーンはスカッとしたものの、全体的にはケースケのつかみかけた幸せをぶち壊すのは非常に心苦しかったですが…
うむむ…作者が今まであまりにケースケをどん底に突き落としてきたので、読者の方にも幸せになることに対して信用を無くしているようで…
ケースケの一番の敵は、作者かもしれませんね(笑)
確かに…夢(?)はちょっと超展開過ぎましたかね。でもああいう世界観はこれから先にほんのちょっと大事なシーンで使いたいと思っているので、ご勘弁ください。
第二部の転落はほんの一瞬の出来事で決まってしまいましたから、読者の皆さんも色々と思うところがあったんじゃないかと思いますけれど…正直作者もケースケが親父をぶちのめすシーンはスカッとしたものの、全体的にはケースケのつかみかけた幸せをぶち壊すのは非常に心苦しかったですが…
うむむ…作者が今まであまりにケースケをどん底に突き落としてきたので、読者の方にも幸せになることに対して信用を無くしているようで…
ケースケの一番の敵は、作者かもしれませんね(笑)
- ターンA
- 2012年 08月18日 02時28分
[一言]
「あの娘」の7年間の空白がどうなったのか気になります。
短いですがこれだけです。
続き楽しみに待ってます。
「あの娘」の7年間の空白がどうなったのか気になります。
短いですがこれだけです。
続き楽しみに待ってます。
- 投稿者: 寂しがり屋のニャンコ
- 2012年 08月02日 15時09分
こちらも返信が大幅に遅れてしまい、申し訳ないです。
シオリの空白の7年間、もしかしたらお気に召さなかったかもしれませんが…
シオリの空白の7年間、もしかしたらお気に召さなかったかもしれませんが…
- ターンA
- 2012年 08月18日 02時22分
[一言]
七年前にケースケと別れたこと それがシオリにとっての一番の不幸かもしれません しかし空白の七年間にそれ以上の
不幸があったらと思うと怖いです
確か結構前の話でシオリとその家族は引っ越してるみたいだし何かあったことは確実なはず
別視点のアナザーストーリーで七年前にケースケと別れたからのシオリ視点での話が見たいです
読者の多くはシオリが不幸な目にあっていないこと、ケースケと幸せになることを求めていると思います(私もそうですが)
ケースケがシオリかトモミを選ぶのは分かりませんし作者次第ですが決着はしっかりしてほしいです
過去と完全に決別して別の未来を歩むのか、いったんは決別してしまったものの過去とつながる未来を選ぶのか
更新頑張ってください
七年前にケースケと別れたこと それがシオリにとっての一番の不幸かもしれません しかし空白の七年間にそれ以上の
不幸があったらと思うと怖いです
確か結構前の話でシオリとその家族は引っ越してるみたいだし何かあったことは確実なはず
別視点のアナザーストーリーで七年前にケースケと別れたからのシオリ視点での話が見たいです
読者の多くはシオリが不幸な目にあっていないこと、ケースケと幸せになることを求めていると思います(私もそうですが)
ケースケがシオリかトモミを選ぶのは分かりませんし作者次第ですが決着はしっかりしてほしいです
過去と完全に決別して別の未来を歩むのか、いったんは決別してしまったものの過去とつながる未来を選ぶのか
更新頑張ってください
うおおお!返信したものだと思って返信を忘れてしまっていました!大変申し訳ないです!
まあ、もうお気になさっていらしたシオリの空白の7年の正体は明らかになったのですが…いかがでしょうか。
シオリのアナザーストーリーの予定は今のところないんですが、シオリのことはこれから作中で明らかになることが多いと思いますので、それで勘弁してくださると幸いです。
想いの決着ですか…ここまで続いた話ですし、作者も読者様に尻切れトンボな思いをさせないように、いい決着をつけさせてあげたいと思っていますが、作者も恋愛音痴なもので、あまり期待しないでやってください
まあ、もうお気になさっていらしたシオリの空白の7年の正体は明らかになったのですが…いかがでしょうか。
シオリのアナザーストーリーの予定は今のところないんですが、シオリのことはこれから作中で明らかになることが多いと思いますので、それで勘弁してくださると幸いです。
想いの決着ですか…ここまで続いた話ですし、作者も読者様に尻切れトンボな思いをさせないように、いい決着をつけさせてあげたいと思っていますが、作者も恋愛音痴なもので、あまり期待しないでやってください
- ターンA
- 2012年 08月18日 02時21分
[良い点]
3バカが揃った事
ユータとジュンイチがいいやつ過ぎる(´;ω;`)
シオリさんマジ天使っ
[気になる点]
他の方も似たような事を言ってましたがケースケをすぐ肯定するような人が多い。
ケースケにとって100%敵である悪役キャラと基本的にケースケを肯定する味方キャラにしかわかれていない、ケースケと味方でも敵でもない第三者の視点が欲しい。
ユータの怪我って具体的にどうだったのか描写されてましたっけ?
足に椅子を叩きつけられたみたいですし打撲なのか骨折なのか、リハビリもしくはカンを取り戻すので時間は掛からなかったのかなーと疑問に思ってみたり
シオリのanotherstoryで失恋した後のアオイちゃんが空気な件
[一言]
自分の知らない小説で評価もされてて長編だったので読んでみたら面白くて徹夜しちまったぜ、どうしてくれんだまったく(笑)
最初の方は、運動部でみっちり鍛えてて喧嘩もパンピーに比べたら余程慣れてるんだから親父にやられっぱなしじゃないでやり返せよ!と若干イライラしましたが吹っ切れてからのケースケは読んでいて楽しかったです( ・ω・)
シオリさんが心配過ぎる(´;ω;`)
あの優しい娘が不幸なめに遭っていない事を祈る
3バカが揃った事
ユータとジュンイチがいいやつ過ぎる(´;ω;`)
シオリさんマジ天使っ
[気になる点]
他の方も似たような事を言ってましたがケースケをすぐ肯定するような人が多い。
ケースケにとって100%敵である悪役キャラと基本的にケースケを肯定する味方キャラにしかわかれていない、ケースケと味方でも敵でもない第三者の視点が欲しい。
ユータの怪我って具体的にどうだったのか描写されてましたっけ?
足に椅子を叩きつけられたみたいですし打撲なのか骨折なのか、リハビリもしくはカンを取り戻すので時間は掛からなかったのかなーと疑問に思ってみたり
シオリのanotherstoryで失恋した後のアオイちゃんが空気な件
[一言]
自分の知らない小説で評価もされてて長編だったので読んでみたら面白くて徹夜しちまったぜ、どうしてくれんだまったく(笑)
最初の方は、運動部でみっちり鍛えてて喧嘩もパンピーに比べたら余程慣れてるんだから親父にやられっぱなしじゃないでやり返せよ!と若干イライラしましたが吹っ切れてからのケースケは読んでいて楽しかったです( ・ω・)
シオリさんが心配過ぎる(´;ω;`)
あの優しい娘が不幸なめに遭っていない事を祈る
- 投稿者: 帝国
- 2012年 08月01日 06時08分
はじめまして、感想どうもありがとうございます。
徹夜ですか…作者はもう歳なんで、徹夜とかできないのでうらやましい限りです(笑)
第三者の視点ですか…これからそういうキャラを出していけるかもしれませんが、どうしても一人称小説は、主人公の見聞きしたものが反映されるんで、第三者を出すのは難しいんですが、そういう予定もちょっとあります。
ユータの怪我の描写は、松葉杖をついている以外の描写は多分なかったかな…でも、ケースケの親父がユータの足を傷つけて、選手生命に影響させてしまったら、ケースケは一生ユータに負い目を感じると思うので、ユータはケースケのためにもその怪我で終わるわけにはいかないと思って、血の滲む努力をした、というのが作者の脳裏にあったんですけどね。ユータはケースケが日本を出てから、ケースケが世界のどこにいても名前を聞くくらいのサッカー選手になると誓って、そのために目の色変えてサッカーをし始めた、っていう描写を入れましたし…
うーん、シオリのアナザーストーリーは、作者も書き始めたのはいいものの、予定よりも長くなりすぎてしまいましてねぇ…30話あたりでは、何とかして早く完結させないとと思って書いていたので、色々なシーンを30話以降はすっ飛ばしてしまったのですよ。第三部を心待ちにする読者様も多かったので。なので色んな描写が不十分になってしまっているのは作者も感じています…いつかこの話とは別に、独立したアナザーストーリーだけを詰め合わせた作品として分けた方がいいのかもしれませんね。
ケースケが喧嘩が強いのに、家族にやられっぱなしだったのは、幼い頃から巨大な親に暴力を振るわれて、一方的にやられてきたので、強くなっても自分の脳裏に敗北のイメージしか思い浮かばないことと、一発もらうと体が震えてしまうというトラウマがあったからです。それと、心のどこかでケースケは家族を信じたかったのでしょう。そういう要因が重なって、ケースケは喧嘩が強くても、親に手を出せなかったわけです。最近話題のいじめとかもそうだと思うんですが、ずっとやられていると、やられている方はやっている方を、とても強い存在みたいに思ってしまうことって、あると思うんですよね。それだけ長年の家族とのいさかいは、ケースケに深い傷を与えていたということです。
シオリ…シオリはこの場ではまだコメントできるキャラではないのですが、あと2、3話すれば…
徹夜ですか…作者はもう歳なんで、徹夜とかできないのでうらやましい限りです(笑)
第三者の視点ですか…これからそういうキャラを出していけるかもしれませんが、どうしても一人称小説は、主人公の見聞きしたものが反映されるんで、第三者を出すのは難しいんですが、そういう予定もちょっとあります。
ユータの怪我の描写は、松葉杖をついている以外の描写は多分なかったかな…でも、ケースケの親父がユータの足を傷つけて、選手生命に影響させてしまったら、ケースケは一生ユータに負い目を感じると思うので、ユータはケースケのためにもその怪我で終わるわけにはいかないと思って、血の滲む努力をした、というのが作者の脳裏にあったんですけどね。ユータはケースケが日本を出てから、ケースケが世界のどこにいても名前を聞くくらいのサッカー選手になると誓って、そのために目の色変えてサッカーをし始めた、っていう描写を入れましたし…
うーん、シオリのアナザーストーリーは、作者も書き始めたのはいいものの、予定よりも長くなりすぎてしまいましてねぇ…30話あたりでは、何とかして早く完結させないとと思って書いていたので、色々なシーンを30話以降はすっ飛ばしてしまったのですよ。第三部を心待ちにする読者様も多かったので。なので色んな描写が不十分になってしまっているのは作者も感じています…いつかこの話とは別に、独立したアナザーストーリーだけを詰め合わせた作品として分けた方がいいのかもしれませんね。
ケースケが喧嘩が強いのに、家族にやられっぱなしだったのは、幼い頃から巨大な親に暴力を振るわれて、一方的にやられてきたので、強くなっても自分の脳裏に敗北のイメージしか思い浮かばないことと、一発もらうと体が震えてしまうというトラウマがあったからです。それと、心のどこかでケースケは家族を信じたかったのでしょう。そういう要因が重なって、ケースケは喧嘩が強くても、親に手を出せなかったわけです。最近話題のいじめとかもそうだと思うんですが、ずっとやられていると、やられている方はやっている方を、とても強い存在みたいに思ってしまうことって、あると思うんですよね。それだけ長年の家族とのいさかいは、ケースケに深い傷を与えていたということです。
シオリ…シオリはこの場ではまだコメントできるキャラではないのですが、あと2、3話すれば…
- ターンA
- 2012年 08月01日 15時11分
[一言]
シオリ…早くシオリの登場をっっ!
あぁ、幸せになってくれぇ!
シオリ…早くシオリの登場をっっ!
あぁ、幸せになってくれぇ!
- 投稿者: くま
- 2012年 07月30日 06時12分
感想どうもありがとうございます。
シオリの出番ですか…それにはまず、ケースケがシオリに会うことをはじめないと、どうにもならないですね…
という他人事みたいな言い方をしてみましたが、作者もここまで読者に再登場を求められているシオリを登場させられないのは辛いところなんですよ。いや、本当に…
シオリの出番ですか…それにはまず、ケースケがシオリに会うことをはじめないと、どうにもならないですね…
という他人事みたいな言い方をしてみましたが、作者もここまで読者に再登場を求められているシオリを登場させられないのは辛いところなんですよ。いや、本当に…
- ターンA
- 2012年 08月01日 15時13分
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