感想一覧
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[良い点]
静かで美しく、かつ残酷な世界が伝わってくるような文章が素敵ですね。
冷静でも、やはり狂気を抱える陽葵の行先が気になります。
[一言]
Twitterの企画で読ませて頂きました。
まだ、11話までですが、落ち着き次第、続きを読ませて頂きます。
静かで美しく、かつ残酷な世界が伝わってくるような文章が素敵ですね。
冷静でも、やはり狂気を抱える陽葵の行先が気になります。
[一言]
Twitterの企画で読ませて頂きました。
まだ、11話までですが、落ち着き次第、続きを読ませて頂きます。
ご高覧ありがとうございます!
文章に注力していましたので、魅力を感じていただけて嬉しいです。今後も努力していきます。
文章に注力していましたので、魅力を感じていただけて嬉しいです。今後も努力していきます。
- 天童美智佳
- 2018年 05月06日 15時19分
[良い点]
30まで一気に読ませていただきました
作品の方向性が一貫としており、情景描写、心理描写の豊富さが面白いなと思います
文の端々に作者の方の語彙力等窺える部分も多くあり、文章としてもそれだけで楽しめました
ストーリーは陽葵主観で物事が進み、自らの抱える矛盾した思いが何度も登場し、そう言ったシーンが出てくる度にハラハラとさせられ
主人公がいつ壊れるのだろうかと心配になりました
途中まで妹の異常性が目立ち、主人公もその内殺されてしまうのではないかと心配しておりましたが、28辺りでその心配は若干和らぎ、今後の展開が楽しみになっています
[気になる点]
別の方も書かれておりますが、やや心理描写が多いかと思います
自分自身あまりこう言った話を読まない為、他との比較が出来ず申し訳ないのですが、
書かれている内容は一切不満はありません
ですが、唐突にその描写が始まるような、また読者が置いていかれるほど深く表現されているのが惜しいかなと思います
その度にストーリーがストップしてしまいますし、話数に対して心理描写の頻度がそこそこ多いので
もう少しスムーズにストーリーを進めてから、決め手になる部分で描写を挟めばより一層素敵に表現できるのではないかと思いました
その影響か、やや話が冗長で次に読み進めていくための引きの部分を少し感じることが出来ませんでした
読者が思わずページを捲りたくなるような、次の話を待ち焦がれるような
そんなシーンがもう少しあれば良いと思います
30まで来たときに引き付けられる魅力を強く感じたので、そこまでをもっともっと引き付けられるようにすれば作品全体が素晴らしいものになるのではないかと思いました
[一言]
一気に読み進めた影響であまり深く話を理解できていないかもしれません
作者の方のお気に触れたら申し訳ありません
また、今後の創作活動でのご活躍を期待しております
そしてものすごいワガママを言うのなら、僕のもどれか読んでいただけたらなと思います
きっと、僕には無い視点からの指摘が貰えそうだと感じました
30まで一気に読ませていただきました
作品の方向性が一貫としており、情景描写、心理描写の豊富さが面白いなと思います
文の端々に作者の方の語彙力等窺える部分も多くあり、文章としてもそれだけで楽しめました
ストーリーは陽葵主観で物事が進み、自らの抱える矛盾した思いが何度も登場し、そう言ったシーンが出てくる度にハラハラとさせられ
主人公がいつ壊れるのだろうかと心配になりました
途中まで妹の異常性が目立ち、主人公もその内殺されてしまうのではないかと心配しておりましたが、28辺りでその心配は若干和らぎ、今後の展開が楽しみになっています
[気になる点]
別の方も書かれておりますが、やや心理描写が多いかと思います
自分自身あまりこう言った話を読まない為、他との比較が出来ず申し訳ないのですが、
書かれている内容は一切不満はありません
ですが、唐突にその描写が始まるような、また読者が置いていかれるほど深く表現されているのが惜しいかなと思います
その度にストーリーがストップしてしまいますし、話数に対して心理描写の頻度がそこそこ多いので
もう少しスムーズにストーリーを進めてから、決め手になる部分で描写を挟めばより一層素敵に表現できるのではないかと思いました
その影響か、やや話が冗長で次に読み進めていくための引きの部分を少し感じることが出来ませんでした
読者が思わずページを捲りたくなるような、次の話を待ち焦がれるような
そんなシーンがもう少しあれば良いと思います
30まで来たときに引き付けられる魅力を強く感じたので、そこまでをもっともっと引き付けられるようにすれば作品全体が素晴らしいものになるのではないかと思いました
[一言]
一気に読み進めた影響であまり深く話を理解できていないかもしれません
作者の方のお気に触れたら申し訳ありません
また、今後の創作活動でのご活躍を期待しております
そしてものすごいワガママを言うのなら、僕のもどれか読んでいただけたらなと思います
きっと、僕には無い視点からの指摘が貰えそうだと感じました
ご高覧ありがとうございます。
描写のバランスを見直したいと思いますが、コンセプト上大幅変更は難しいかと思われます。申し訳ございません。
守備範囲が広くないのですが余力のあるときに読ませていただきます。
描写のバランスを見直したいと思いますが、コンセプト上大幅変更は難しいかと思われます。申し訳ございません。
守備範囲が広くないのですが余力のあるときに読ませていただきます。
- 天童美智佳
- 2018年 05月05日 23時16分
[良い点]
#11まで拝読させて頂きました。
死と、それに寄り添う姉妹の物語として、集約された濃い描写がとても印象的です。
緻密な心理描写であるにも関わらず、読み易さもあり、一種の人間の異常性を上手く昇華して読み手を引っ張っていると思いました。
この姉妹のメンタルを追いかけたいと思って作品に触れる方は多いと思います。
彼女たちがどう物語で移ろっていくか、大変気になる作品になっていると感じました。
[一言]
申し訳ありません、当方、拝読した作品には基本的には作品の弾みになるよう『気になる点』を書かせて頂いているのですが、この作品につきましては、作品の方向性が十分に定まっており、なおかつ当方の作品へのベクトルの差異もあるせいか、何を書いても重隅になる気がいたしまして、気になる点の書き込みを断念させて頂くことといたしました。
もちろん作品に対して粗探しなどする必要などはないワケで、その観点から言えば問題はあるはずがないのですが、今回の企画としては『しっかりと感想を書く』と申し上げた事を鑑みますに、一つ不足した内容となってしまいました事、お詫び申し上げます。
とは言え、それは天童さんがしっかりとした自分を持たれて物語を描かれているからこその事であり、作家の個性の見える作品、目的意識のはっきりした作品は、必ず良い評価を得られる作品となると思います。
引き続き、ご自分の方向性にまっすぐと進まれますよう、応援申し上げる次第です。
これからも頑張って下さいませ!
#11まで拝読させて頂きました。
死と、それに寄り添う姉妹の物語として、集約された濃い描写がとても印象的です。
緻密な心理描写であるにも関わらず、読み易さもあり、一種の人間の異常性を上手く昇華して読み手を引っ張っていると思いました。
この姉妹のメンタルを追いかけたいと思って作品に触れる方は多いと思います。
彼女たちがどう物語で移ろっていくか、大変気になる作品になっていると感じました。
[一言]
申し訳ありません、当方、拝読した作品には基本的には作品の弾みになるよう『気になる点』を書かせて頂いているのですが、この作品につきましては、作品の方向性が十分に定まっており、なおかつ当方の作品へのベクトルの差異もあるせいか、何を書いても重隅になる気がいたしまして、気になる点の書き込みを断念させて頂くことといたしました。
もちろん作品に対して粗探しなどする必要などはないワケで、その観点から言えば問題はあるはずがないのですが、今回の企画としては『しっかりと感想を書く』と申し上げた事を鑑みますに、一つ不足した内容となってしまいました事、お詫び申し上げます。
とは言え、それは天童さんがしっかりとした自分を持たれて物語を描かれているからこその事であり、作家の個性の見える作品、目的意識のはっきりした作品は、必ず良い評価を得られる作品となると思います。
引き続き、ご自分の方向性にまっすぐと進まれますよう、応援申し上げる次第です。
これからも頑張って下さいませ!
ご高覧ありがとうございます!
描写のバランスについて悩んでおりましたので、読みやすさやリーダビリティを評価していただけて嬉しいです。
ベクトルの違う作品でしたのに読んでいただけて感激です。今後も努力していこうと思います。
描写のバランスについて悩んでおりましたので、読みやすさやリーダビリティを評価していただけて嬉しいです。
ベクトルの違う作品でしたのに読んでいただけて感激です。今後も努力していこうと思います。
- 天童美智佳
- 2018年 05月04日 09時53分
[良い点]
紗雪の異常性が目立つ序盤ですが、その異常性が理屈がしっかりと立てられている。脆く崩れそうな人間関係は、触れては溶けて消えてしまう雪の結晶のようで微妙なバランスの中で揺れ動いている。
他の方が言うように芸術品です
[気になる点]
心的描写が突出してしているため、置いていきボリをくらい人がいないかなー?ぐらいです。
なろうの重要無形文化財なのでそれぐらいです。
[一言]
早くちゅぢゅきをよみたーい
紗雪の異常性が目立つ序盤ですが、その異常性が理屈がしっかりと立てられている。脆く崩れそうな人間関係は、触れては溶けて消えてしまう雪の結晶のようで微妙なバランスの中で揺れ動いている。
他の方が言うように芸術品です
[気になる点]
心的描写が突出してしているため、置いていきボリをくらい人がいないかなー?ぐらいです。
なろうの重要無形文化財なのでそれぐらいです。
[一言]
早くちゅぢゅきをよみたーい
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 04月29日 20時30分
管理
ご高覧ありがとうございます!
芸術だと言っていただけて、作者冥利に尽きます。このことに関しては、常に不安と戦っていますので、笑
心理描写についてはおっしゃる通りです。精神世界を延々綴る部分は好き嫌いがあると思いますので、今後より良くしていこうと思っています。
更新遅くてすみませぬ……精進します。
芸術だと言っていただけて、作者冥利に尽きます。このことに関しては、常に不安と戦っていますので、笑
心理描写についてはおっしゃる通りです。精神世界を延々綴る部分は好き嫌いがあると思いますので、今後より良くしていこうと思っています。
更新遅くてすみませぬ……精進します。
- 天童美智佳
- 2018年 04月30日 00時00分
[良い点]
うおう……そうきたか……(三十話読了時)
第二章……これまで以上にハラハラドキドキさせてくれそうです!
陽葵ちゃん!好きだ!
うおう……そうきたか……(三十話読了時)
第二章……これまで以上にハラハラドキドキさせてくれそうです!
陽葵ちゃん!好きだ!
ご高覧ありがとうございます!
第2章も頑張りたいと思います。
第2章も頑張りたいと思います。
- 天童美智佳
- 2018年 04月29日 11時01分
[良い点]
まるで絵画でも見ているかのような、そんな芸術品を見ている気分になりました。人を殺すと言う残酷な描写さえも美しく感じてします。
とにかく一つ一つの表現がすごく美しかったです。
個人的には血が指から滴る時の表現が好きです。
[一言]
RT企画?で来ました。
まだ3話までしか読んでいませんがこれからも読み続けたいです
まるで絵画でも見ているかのような、そんな芸術品を見ている気分になりました。人を殺すと言う残酷な描写さえも美しく感じてします。
とにかく一つ一つの表現がすごく美しかったです。
個人的には血が指から滴る時の表現が好きです。
[一言]
RT企画?で来ました。
まだ3話までしか読んでいませんがこれからも読み続けたいです
ご高覧ありがとうございます!
表現に注力して書いておりましたので、美しいと言っていただけて光栄です。
これからも精進していきますので、今後ともよろしくお願いします。
表現に注力して書いておりましたので、美しいと言っていただけて光栄です。
これからも精進していきますので、今後ともよろしくお願いします。
- 天童美智佳
- 2018年 04月19日 12時52分
[良い点]
なろうに投稿されている作品で芸術性を感じさせられたのは初めてでした。素晴らしい。
文章を飾る語句の多彩さ、言うたら作者さんの引き出しの多さ、またその引き出しに詰められている物の質の高さが非常に感じ取れます。
中でも。
床に、赤い雫が落ちる。着地した球が潰れる、その一瞬だけできる王冠クラウンを被せたら、紗雪は喜ぶだろうか。
ど序盤ではあるのですが、この一節にて私はこの作品を最後まで読もうと思い切った程好きです。
あぁ、あの百合百合なシーンに関しては口を噤んでおきます。ある意味すごかった。
さて、彩豊な文章ももちろんですが、文章の移り行き方も素晴らしかったです。
序盤に強くフォーカスされたのは紗雪の異常性でした。
ここで、一言狂ってるというのは簡単なのですが、ソレが紗雪にとっては普通である事が述べられており、単に狂いと言い切れないと、謂わば矛盾と感じさせられたのですが。これが読み進める上でより強く「狂っていく」または「狂っている」のは陽葵である事を強調される矛盾だと思え、この因果性をもたらせたことに舌を巻くばかりです。
元から素養を示唆されていたことに加えて、徐々に強く狂っていく様はひたすらにのめり込まされました。
実験と称した活動の中で得た恋という気持ち。
その恋をも上回る愛という気持ち。
このシーンでは、極めてテーマ性が強く出ており、またそれが読者に届きやすい、届かせた技量は素晴らしく、また違和感を感じなかった、整合性のとり方にも脱帽しました。
というのも、整合性は、自分の気持ちや動機をより詳細に紡いでいけば、破綻してしまいがちな作品が多いためです。それを上手く紡がれていた作者さんの力は本当に素晴らしいです。
そして、学生にもかかわらず、これだけ事件を隠匿出来るものか?という思いが湧き上がってきた頃、丁度良く疑われている。または、疑われていると思っている。状態の話を繰り出してきたのもうまかったです。
そうやんな、おかしいって思われなあかんよな。
という、うるさい私のような読者をも黙らせる力を感じました。
そうして、言い方が正しいかはわかりませんが、首根っこ掴まれて黙って読め、したらわかる。と読み進めていき、現在の最新話に至るのですが。やはり真に狂いを示していたのは陽葵であったかと、納得。そして最新話での強く先を読みたいと思えるヒキ。
もうたまりません。
私は読み終えてしばらくクネクネしていました。ありがとうございます。
[気になる点]
さて、極めて重要な勿体無い点。
公園で死体を見つけた高齢者が「痴呆」と。
表現されていますが、現在、「痴呆」は差別、侮辱用語とされています。(障害者を障がい者と表されている様に)
正しくは「認知症」でしょう。もっと言うなら別の表現に変えたほうが良いのですが。
まぁそんな事はさておき、気になった所。
陽葵が視点者であり、主人公というのはよくわかります。
ただ、それは現在の最新話まで読み切った時に得た感触であると思います。
途中まではどちらかと言えば「紗雪」の異常性を陽葵が語るお話。という印象があります。
ですので、仕方ないことではあるのですが、興味の対象を陽葵へ移らせていく事にやや強引さを覚えました。
というよりかは、紗雪の印象が急に消えていった。と評すべきでしょうか。
実のところ、私にそれをこうでは?と解決させられる様な頭はありません。なので言い逃げになってしまいます。
こう感じた!ってだけを言わせていただく形になってしまい申し訳ありません。
作者さんの表現力に沿え無いので、言うべき言葉が思いつかないのです、ちっくしょう。素晴らしいです。
[一言]
最新話まで、のめり込んで読むことが出来ました。
私はタイトルの「Snow White」から白雪姫を連想し、読み始めてからしばらく白雪姫の解釈なのかな?と思っていました。
頭に「狂」という文字をつけた。
紗雪が白雪姫。陽葵が魔女であり鏡なのかなと。
殺されていく、両親を含めた人間たちが小人であるのかななんて当てはめていました。
ですので、家を燃やす事になる前までのシーンで、「当たった!わぁい!」なんて喜んでいましたが、ひっくり返されて「あーーー!! そうきおったか!! くっそ! くっそ! おもろいやんけ!!」と思わず叫んだりしていました。
今後の展開については予想不能……というわけでは無いのでしょうが、今後どういう独自性、芸術性を拝読出来るのか、非常に楽しみです。
今後の活動、応援しています。
この度はありがとうございました!
なろうに投稿されている作品で芸術性を感じさせられたのは初めてでした。素晴らしい。
文章を飾る語句の多彩さ、言うたら作者さんの引き出しの多さ、またその引き出しに詰められている物の質の高さが非常に感じ取れます。
中でも。
床に、赤い雫が落ちる。着地した球が潰れる、その一瞬だけできる王冠クラウンを被せたら、紗雪は喜ぶだろうか。
ど序盤ではあるのですが、この一節にて私はこの作品を最後まで読もうと思い切った程好きです。
あぁ、あの百合百合なシーンに関しては口を噤んでおきます。ある意味すごかった。
さて、彩豊な文章ももちろんですが、文章の移り行き方も素晴らしかったです。
序盤に強くフォーカスされたのは紗雪の異常性でした。
ここで、一言狂ってるというのは簡単なのですが、ソレが紗雪にとっては普通である事が述べられており、単に狂いと言い切れないと、謂わば矛盾と感じさせられたのですが。これが読み進める上でより強く「狂っていく」または「狂っている」のは陽葵である事を強調される矛盾だと思え、この因果性をもたらせたことに舌を巻くばかりです。
元から素養を示唆されていたことに加えて、徐々に強く狂っていく様はひたすらにのめり込まされました。
実験と称した活動の中で得た恋という気持ち。
その恋をも上回る愛という気持ち。
このシーンでは、極めてテーマ性が強く出ており、またそれが読者に届きやすい、届かせた技量は素晴らしく、また違和感を感じなかった、整合性のとり方にも脱帽しました。
というのも、整合性は、自分の気持ちや動機をより詳細に紡いでいけば、破綻してしまいがちな作品が多いためです。それを上手く紡がれていた作者さんの力は本当に素晴らしいです。
そして、学生にもかかわらず、これだけ事件を隠匿出来るものか?という思いが湧き上がってきた頃、丁度良く疑われている。または、疑われていると思っている。状態の話を繰り出してきたのもうまかったです。
そうやんな、おかしいって思われなあかんよな。
という、うるさい私のような読者をも黙らせる力を感じました。
そうして、言い方が正しいかはわかりませんが、首根っこ掴まれて黙って読め、したらわかる。と読み進めていき、現在の最新話に至るのですが。やはり真に狂いを示していたのは陽葵であったかと、納得。そして最新話での強く先を読みたいと思えるヒキ。
もうたまりません。
私は読み終えてしばらくクネクネしていました。ありがとうございます。
[気になる点]
さて、極めて重要な勿体無い点。
公園で死体を見つけた高齢者が「痴呆」と。
表現されていますが、現在、「痴呆」は差別、侮辱用語とされています。(障害者を障がい者と表されている様に)
正しくは「認知症」でしょう。もっと言うなら別の表現に変えたほうが良いのですが。
まぁそんな事はさておき、気になった所。
陽葵が視点者であり、主人公というのはよくわかります。
ただ、それは現在の最新話まで読み切った時に得た感触であると思います。
途中まではどちらかと言えば「紗雪」の異常性を陽葵が語るお話。という印象があります。
ですので、仕方ないことではあるのですが、興味の対象を陽葵へ移らせていく事にやや強引さを覚えました。
というよりかは、紗雪の印象が急に消えていった。と評すべきでしょうか。
実のところ、私にそれをこうでは?と解決させられる様な頭はありません。なので言い逃げになってしまいます。
こう感じた!ってだけを言わせていただく形になってしまい申し訳ありません。
作者さんの表現力に沿え無いので、言うべき言葉が思いつかないのです、ちっくしょう。素晴らしいです。
[一言]
最新話まで、のめり込んで読むことが出来ました。
私はタイトルの「Snow White」から白雪姫を連想し、読み始めてからしばらく白雪姫の解釈なのかな?と思っていました。
頭に「狂」という文字をつけた。
紗雪が白雪姫。陽葵が魔女であり鏡なのかなと。
殺されていく、両親を含めた人間たちが小人であるのかななんて当てはめていました。
ですので、家を燃やす事になる前までのシーンで、「当たった!わぁい!」なんて喜んでいましたが、ひっくり返されて「あーーー!! そうきおったか!! くっそ! くっそ! おもろいやんけ!!」と思わず叫んだりしていました。
今後の展開については予想不能……というわけでは無いのでしょうが、今後どういう独自性、芸術性を拝読出来るのか、非常に楽しみです。
今後の活動、応援しています。
この度はありがとうございました!
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 04月17日 01時22分
管理
ご高覧ありがとうございます!
「痴呆」ってマズイ言葉だったのですね……ご指摘ありがとうございます。訂正しておきます。
メインの観察対象がイキナリ変わったというのはまさにその通りで、作者としても悩んでいたところでありました。改稿を検討していたところです。
数々のありがたいお言葉、感謝に尽きます。文体には多分に癖があり、好みが分かれるため、書き始めた当初から不安に思っていましたが、芸術性を感じていただけて嬉しいです。テーマ性についても深い考察をしていただき、作者として光栄です。
これからも精進していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
「痴呆」ってマズイ言葉だったのですね……ご指摘ありがとうございます。訂正しておきます。
メインの観察対象がイキナリ変わったというのはまさにその通りで、作者としても悩んでいたところでありました。改稿を検討していたところです。
数々のありがたいお言葉、感謝に尽きます。文体には多分に癖があり、好みが分かれるため、書き始めた当初から不安に思っていましたが、芸術性を感じていただけて嬉しいです。テーマ性についても深い考察をしていただき、作者として光栄です。
これからも精進していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
- 天童美智佳
- 2018年 04月17日 15時52分
[良い点]
文章力えげつないですね。自分が見てきた作家さんの中でもかなり上位に食い込むくらい美しいと思います。
内容も面白かったです。重いテーマと丁寧な描写が化学反応を起こしているように思えました笑
[一言]
これからも頑張ってください(*≧∀≦*)
文章力えげつないですね。自分が見てきた作家さんの中でもかなり上位に食い込むくらい美しいと思います。
内容も面白かったです。重いテーマと丁寧な描写が化学反応を起こしているように思えました笑
[一言]
これからも頑張ってください(*≧∀≦*)
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 04月13日 14時35分
管理
ご高覧ありがとうございます!
文章を美しくしようと努力していましたので、お褒めの言葉をいただき光栄です。今後も精進していきますので、これからもよろしくお願い致します。
文章を美しくしようと努力していましたので、お褒めの言葉をいただき光栄です。今後も精進していきますので、これからもよろしくお願い致します。
- 天童美智佳
- 2018年 04月13日 16時33分
[良い点]
TwitterのRT企画からきました、カメスケです。
説明の通り、とりあえず3話まで読んでみた感想ですが、まず表現がとても綺麗で美しいと思いました。
そして、姉妹の心理描写、情景描写、共に処女作だという事が信じ難いくらい巧みだと感じました。
[一言]
面白かったのでここから先も読んでみたいと思います。ブクマしておきますね!
これからも創作頑張って下さい!応援しております(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回は企画に参加していただきありがとうございました!
TwitterのRT企画からきました、カメスケです。
説明の通り、とりあえず3話まで読んでみた感想ですが、まず表現がとても綺麗で美しいと思いました。
そして、姉妹の心理描写、情景描写、共に処女作だという事が信じ難いくらい巧みだと感じました。
[一言]
面白かったのでここから先も読んでみたいと思います。ブクマしておきますね!
これからも創作頑張って下さい!応援しております(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回は企画に参加していただきありがとうございました!
ご高覧ありがとうございます!気に入っていただけて嬉しいです。
今後も精進していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
今後も精進していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
- 天童美智佳
- 2018年 04月13日 01時14分
[良い点]
凄く引き込まれました
とにかく描写がとても素晴らしく 最後まで一気に読みきりました
感情表現がとてもお上手でまた読みたいと思う作品でした
[気になる点]
特になし
[一言]
是非また読みたいのでブクマさせていただきます
凄く引き込まれました
とにかく描写がとても素晴らしく 最後まで一気に読みきりました
感情表現がとてもお上手でまた読みたいと思う作品でした
[気になる点]
特になし
[一言]
是非また読みたいのでブクマさせていただきます
ご高覧ありがとうございます!
描写にこだわって書いておりましたので、お褒めの言葉をいただけて嬉しいです。
ブクマありがとうございます。まだまだ続く予定ですので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
描写にこだわって書いておりましたので、お褒めの言葉をいただけて嬉しいです。
ブクマありがとうございます。まだまだ続く予定ですので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
- 天童美智佳
- 2018年 04月10日 19時31分
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