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[一言]
タグやあらすじは大事ですよね。小説を商業的理由で投稿している人は趣味や自信の情熱の発露として書いている人とは異なり読んで貰わないと何も始まりませんから。

読み手としては例え高ランクの作品と云えども無事に作品を完結するかどうかの保証にはならないので良し悪しの判断は適当に頑張れぐらいですけど。

ミシュランみたいに作家さんを星の数で評価するような社会的権威のある有閑集団でも現れない限りあらすじやタグに力を入れるしかないのですけど。

まぁ高ランク作品の中には感想欄を覗くとディスられ捲っている作品もあります。尤もそれが皮肉なことに高ランクの原因になっているところが可笑しくもありますし。
ただ、有名作品との類似が散見した場合はパクリ合唱が感想欄に発生し退会せざる負えない状況になりますので別の作品を模倣して練習しているような作品は無理にタグはつけない方が良いかもしれません。
くろの介様。いつもご感想ありがとうございます。
確かに模倣して練習している方は、検索に引っかかりすぎると批判が殺到しますよね。
すべての読み手が「新着一覧」だけからアクセスしているのなら、タグは意味がないのです。
でもたいていの小説投稿サイトには検索機能が付いているので、読まれるためにはやはりタグやあらすじに頼らざるをえませんね。
読まれたい方は、積極的に活用してほしいところです。
[一言]
特異な主人公は多分、注目を集めるための手段でストーリー構成は王道に乗らないと売れないと思われます。

例として出されたドラゴン・ボールは確かに主人公は特異かもしれませんがストーリー自体は努力を積み重ねる事で悪を打倒する勧善懲悪の少年マンガの王道ストーリーだと私は解釈しております。

そして、シャーロック・ホームズは確かに主人公自身は超常的なまでの天才的頭脳と洞察力に加えてマリファナ常習者という裏設定まで保有する特異的人物だと思われます。そして当時まだ推理小説自体、黎明期の特異的なジャンルでした。でもそれだけでは現代まで根強いファンが存在するような作品にはならなかった解釈しております。というのも、もし、この小説がシャーロック・ホームズ自身の視点で構成された場合、余りにも特異な思考回路で書かれることとなり読者が付いていけず多分、ヒットしなかったと思うのです。

にも関わらずヒットした要因は視点人物に主人公自身ではなく常識人であり、一般人に近い感覚の持ち主であるワトソン氏の視点で書かれたことにより読者を共感させ易い構成になったからだと考えます。

それ故に私が思うには特異な主人公を立てるだけでは最初はともかく最終的には一部の特異な読者しか残らないような気がします。より多くの読者を残すには大勢の人間が共感できるような何かを盛り込む必要があるのではないかと感じました。
くろの介様、いつもご感想をいただきましてありがとございます。

「特異な主人公」は注目を集める手段なのは確かだと思っています。
しかしストーリー展開は王道であることが多いのも事実です。
ホームズはワトソン氏の視点から描かれる「二人称視点」という形になっているので、「特異な主人公」をさらに際立てた名著だと思います。一般的な知識人であるワトソン博士だからこそ、ホームズの洞察力・推理力を冷静に描写できた。初登場の『緋色の研究』はヒットしなかったんですよね。だから初版本の価値が高まっているのですが。

「特異な主人公」は、退場の仕方をよく考えないと難しいですね。『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-』では主人公ダイが「特異な主人公」でした。退場の仕方がよく考えられていて、名作として語り継がれました。そして再アニメ化の話まで出てくる。まぁ『ダイの大冒険』では魔術師「ポップが主人公」という方もいらっしゃいますが。
読み手に共感される「なにか」を盛り込むことについては、たいていの「特異な主人公」は物語開始時にはそれほど「特異」ではないんですよね。たいていが一般人です。孫悟空もモンキー・D・ルフィーもダイもすべて初めは一般人。そこからどんどん「特異性」が増してきて人気が出てくるのですね。
マンガの場合は巻数が多くても読むのにそれほど時間はかかりません。だから「特異性」がどんどん増していっても読み手はついてくる。でも小説の場合は一巻読むのに二時間くらいはかかってしまうので、「特異性」を高めていくと読み手がついてこられなくなる。だから「特異性」が高くても一般人と変わらない部分の描写を交えることで、読み手を手を差し伸べる必要はありそうですね。

それでも、やはり基準として「特異性」は読み手を惹きつけるキーワードは一定の役割はありそうです。
[一言]
こんばんは。
「面白い」と「売れる」は=ではない、納得です。
特に小説投稿サイトで面白さを衆目に認められている作品は、結局のところ「無料投稿サイトだから」と言う側面もありますからね。
気軽に、手軽にサクサク読めるから人気がある。だからと言って、書籍として売れるかといわれれば首を傾げざるを得ないと感じてました。
でも、ある程度は衆目に認知されていなければ鼻にもかからない。ここの妙は何と言うか……ジレンマです。

自分は紙の書籍なら(過去ですが)沢山購入してましたね。それこそ、まだスマホも無く携帯では暇を潰せなかった頃の事ですが。
時代が移ろい電子書籍も隆盛な昨今、自分は電子書籍は苦手意識があります。
まず、データが消去してしまったらと考えてしまいます。次に、購入しても実感が伴わない。
そしてこれが一番の理由なのですが……自分、紙の書籍の、あの独特の匂い(インク?)が好きなんですよね。
落ち着くんです。
だから恐らく、自分は電子書籍を購入する事は無いのかもしれませんね。

カイ・アルザードさんは、その辺りの事に抵抗はありませんでしたか?
何となくですが、紙の書籍に慣れた人は「手元の安心感」「独特の香り」から離れられないように思えるんです。

自分だけかもしれませんけどね。

  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2020年 02月07日 23時13分
管理
ご感想ありがとうございます。

今日の執筆ぶんで「売れる小説」について書きたいと思っています。
まだ手つかずですので、書けるかどうかは怪しいのですが。

私が「紙の書籍」から「電子書籍」へ移行したのは、私がMac使いだからですね。
iPadやMacなどで「電子書籍」が買える。しかも販売しているのがAppleなので、早々倒産しそうもない。
仮に倒産しても、デバイスさえ持っていれば、データは手元に残りますので安心感があるのです。
同じような理由で、Windowsの皆様はAmazonのKindleがよいと思います。
こちらも早々倒産しそうもないAmazonの運営ですから。データが手元に残らないのが少し難点ですが、それも倒産しなければそれほどのリスクでもないと思います。

私も最初は「紙の書籍」のほうが手触りもよいし、開きたいページをヤマカンで広げてもたいてい近くを開けるので手間がかからないと思っていました。
Appleの「ブック」はその点を克服してきたので、徐々にシフトしてきた次第です。
それでも、電子書籍は紙の書籍から販売までに若干タイムラグがあるので、早く読みたい場合は、二度買いになりますが先に「紙の書籍」を購入しますね。
[一言]
観察力は大事ですね。
同時にそこ結果をありのまま受け入れられる精神的な柔軟性も必要だと思います。

基本的に「できる人」は「できない人」の感覚は絶対にわかりません。同様に「できない人」は「できる人」の感覚を理解することができません。双方共に何故ならその感覚を理解するより先に嫌悪感を抱き拒絶し先に進まなくなるからです。

特に努力がそうです。

そして品行方正な事を主張する人は大体私生活が乱れていることが多々あり、逆に傍若無人な言動をする人の方が品行方正な生活をしている事も珍しくありません。それは人間は現在の自分と真逆の自分を理想とする事がよくあるからだと思われます。特に乱れた生活をする人には顕著に見られる現象です。
ルソーや孔子はその類だったようです。

ジャッキー・チェン氏が実際には酒に強いか弱いかは別にしてハッキリと解ることは酔っ払いに対して先入観を持たず観察した結果を自分の中に役柄に相応しい人格として反映することができたからだと思います。おそらく彼はお酒や酔っ払いに対して妙な拘りや意識のない性格か先入観を職業意識で克服できる類の人だったのでしょう。


ご感想ありがとうございます。

書き手は多くのことが「できる人」のほうが望ましいですね。
そのうえで「できない人」からの見え方まで気を回せるかどうか。その柔軟性は確立したいところです。

孔子は『論語』では品行方正のようでいて、実際には武闘派だったらしいと私も思っています。
『論語』に書かれている中で孔子を指すとされるのが「子」「丘」なのですが、「孔丘」という人物は廬の国の史書では武断的な人物として書かれていますし、一番弟子の子張も義を重んじて主のために命を張る武闘派として知られています。

ちなみにジャッキー・チェン氏は実際には酒にめっぽう強いと聞きます。ロケの打ち上げではとにかく飲みまくるそうですよ。それですぐ女性に手を出してしまうのだとか。
ただひじょうに研究熱心・勉強熱心で、中国の歴史についての造形も深いため、香港が中国へ返還された際に大陸派とされました。その研究熱心・勉強熱心なところが、さまざまな流派の拳法遣いを演じられた理由かもしれませんね。頓着がないから成功した一例かもしれません。
[一言]
カイさんにはこれまでたくさんのことを教えてもらいました。
小説が止まったとき、小説に悩んだとき。
カイさんが、このコラムが、何度となく私を助けてくれたのです。
前を向き、進む勇気をくれたのです。
そんなカイさんがそう考えているなら。
私たちに意見を求めてくださるのなら。
私”も”カイさんを応援したいと思います。
この思いを伝えるのにたくさんの言葉は必要ありません。


ですから一言だけ──、



書いてください!
ヘリック様、ご感想ありがとうございます。

「本コラムで小説が書けるようになった」とおっしゃってくださる方が多くて、それだけで1,000回の連載もムダではなかったと実感致しました。
また私に「小説を書いてください」と励ましのお言葉もたくさん頂戴致しました。
今後、生活をいっそう見直して、両立できないか模索したいと思います。
「対決篇」のようにネタ本があるとストックが増やせてよいのですが、現在その手のネタ本がなかなか手に入らなくてどうしても「今日のコラムはどうしよう」と考える時間が増えてしまいます。

本コラムは「ご質問はいつでも承ります。」という形にするのもありかもしれませんね。
そしてメインは小説の執筆に振り分ける。
でもやはりコラムのことがつねに頭の隅にあるかぎり、両立を目指すのが最適解だと感じました。
幸い『秋暁の霧、地を治む』は執筆に入れそうなところまで来ているので、まずはそちらの執筆に取りかかれたらと存じます。

この度は励ましのお言葉、誠にありがとうございました。
[一言]
こんばんは。
率直に伝えます。小説、書きましょう!
自分はこのコラムで書き方を学べました。お世辞でも何でも無く、このコラムと出会わなければいつまでも「読み専」のままだったはずです。なので、とても感謝してるんです。
毎日、更新のたびに読んでます。
自分の糧となっている実感もあります。
でも「その他大勢」の為なんかじゃなく、カイ・アルザードさんはご自分の為に小説を書きましょうよ!
小説を書く楽しさを、このコラムから頂けた者として感想を書かずにいられませんでした。

  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2020年 01月28日 21時02分
管理
猫屋敷たまる様、ご感想ありがとうございます。

「本コラムがあったから小説が書けた」とおっしゃってくださる方が多いことは、1,000回続けてきてよかったなと素直に感じます。ありがとうございました。
「小説も読みたい」とおっしゃってくださる方も多いので、生活をさらに見直し、うまくバランスをとって両立できないか挑戦してみます。
事故の後遺症で苦労しており、稼ぐ手段が現在株式投資くらいしかないんですよね。相場が荒れすぎて1月はまったく取引できませんでしたが。
小説を書くことも自己投資だと思えばいくらか時間は割けるかもしれないので必ず挑戦致します。

小説は『小説家になろう』様か『カクヨム』様のコンテストに応募するつもりで今から構想していきます。
『秋暁の霧、地を治む』がすぐにでも執筆状態までいけそうなので、本コラムを連載しつつそちらにも時間を配分したいですね。

今回は励ましのお言葉誠にありがとうございました。
[一言]
初めまして。今回のコラムを読んで、いても立ってもいられずに、感想を書かせていただきます。
私は小さな頃から物語を書くことも、絵を描くことも好きでした。将来は小説家か、絵描きか。そんなことを考えどちらも努力を……いえ。実際はどちらかがうまくいかなくなったとき、もう一方に逃げ、うまくいかなかったら逃げを繰り返してきました。
そうしてどちらも中途半端なまま日々を過ごしていた頃、このコラムを見つけました。
正直なところ、このコラムを続けてほしいです。読んでいると、ふつふつと小説を書きたい欲が湧いてきて。読んでいると、いつか小説家になろうという夢を抱けて。下手なママの絵を描くよりも小説を書こうと思える。そんなコラムを読み続けたい。
ですが、それ以上に。あなたの書く小説を読みたい。自分に小説を書く気概を抱かせてくれたあなたに、自分の思うように小説を書いてもらいたい。そう思うんです。
結局は好きな作家の新しい小説を読みたい。これに尽きますね。

以上。長文、駄文、失礼しました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 01月28日 19時45分
管理
冬犬こたつ様、ご感想ありがとうございます。
他サイトのコメントやご感想などを拝見していると、小説とコラムの両方が読みたい、とおっしゃる方が多いことに気づきました。
うまくバランスがとれるよう生活をさらに引き締めて、両立できるよう努力したいと思います。

私は三十五年ほど前から「コンピュータゲームが創りたい」と思っていました。
当時はすべてひとりで賄わなければゲームが創れなかった時代です。
そこでプログラミングを憶え、ゲームシステムを考え、シナリオを創り、CGを描き、音楽も創りました。
小説も詰まるところそこに起因します。
私の小説のうんちくは、三十五年間醸造してきたリキュールなのでしょう。
お題を考えるだけでもたいへんで、何度も同じことを繰り返しもしますが、やはりコラムでたくさんの方に物語を創ってもらいたいと思っています。
そして創作者の矜持として、自分でも物語を書かなければと考えているのです。
そんな迷いが表出したのが今回のコラムでした。

皆様の意向に沿えるよう、いっそう精進致しますので、本コラムならびに拙作小説をよろしくお願いいたしますね。
[一言]
何でも、そうですけど奇を衒い新しいモノを想像する場合は確かな基本が確立されている必要がありますね。それができてないとスポーツならダイレクトに大怪我に繋がります。小説家の場合は多分、書けなくなるのでしょう。

天才と凡才の差は基礎を確立するまでの期間にあるのだと思います。モーツァルトみたいな天才は恐ろしい程の短期間で基礎を確立できるようです。しかし、天才は余りにも短期間に基礎を確立してしまったが故に脳の成長に併せて普通の人達が基礎の確立過程でに身に付ける理論を身に付けていない事が多いのですね。

だから天才は人を教えることが出来ないのですね。イチロー選手の場合はその理論を独自の理論に置き換えてを確立できた希有な例ですね。ただ、余りにもその理論が超越し過ぎていて王会長を除いて野球理論についてお話できる相手がいないそうですが。それは天才から何かを学べるのは同じ天才だけという事を意味しているのかもしれません。

スポーツのように勝ち負けのない、音楽や絵画のようなダイレクトに感覚に訴える訳でもない、小説の世界では平凡な構成、結末が判っていてなお何度も読み返せる作品が一番なのだと思いますけど。

ご感想ありがとうございます。
「天才」を理解できるのは同じ「天才」か真反対の「バカ」だけです。
同じ「天才」が理解できるのは当たり前ですが、真反対の「バカ」でもなぜか理屈が飲み込めたりするんですよね。変な基礎知識、予備知識がないせいかもしれません。

「平凡な構成、結末がわかっていてなお何度も読み返せる作品」という点ですが、これは大衆娯楽小説の範囲内ですね。ライトノベルもだいたい入りますが。ミステリー小説なら「平凡だけど何度も読み返せる」という条件に適います。
『小説家になろう』でトップランカーの作品のあらすじを読むと、やはり「平凡」になってしまうんですよね。ひとりの突出した書き手が型を作って、それをフォロワーがテンプレート化するので、すぐに「平凡」に落とされてしまいます。
このあたりが小説投稿サイトの難しいところですね。
[一言]
最初に恐怖や不安を煽り思考停止に追い込み、後で具体的な解決策を示す事で安心感を与える。それは新興宗教だけでなく、マルチ商法のディストリ・ビューター、そして全ての詐欺師は例外なく使う手法ですね。彼らだけでなく営業マンやネゴエーションを業務とする職業の方、そして医者も優秀と評価される方々はそのスキルに長けています。

新興宗教の方々と異なり具体的な利益誘導がない分、芸術家の一種と考えていましたが、よく考えれば確かに仰るとおり、小説家もその類の職業となりますね。

此処で注意しなければならない事はクライアントに1度でも利益ではなく納得できない不利益を与えた場合、世間では正当な職業と認められ過去に大きな実績を誇っていても詐欺師、犯罪者扱いされてしまいます。丁度、去年話題になったカンポのように。

正規の小説家の場合は世間でヘイトを溜めた存在に対して賞賛を与えたり擁護するような記述を作中で出すか、作家個人が発言しなければ其処まで酷いことにはならないようです。

「なろう」の場合はエタる程度ではならなくて、余程、酷い展開、エロ小説でもないのにヒロインの寝取られ等、そしてパクリ認定、アカウント削除、自分の書いた作品を頻繁に削除したりしない限りは大丈夫のようです。

全く作品とは関係ない事を作中に書く、確かにやるべきではありませんね。田中芳樹氏でさえ「バルト海の復讐」という作品で中世~近世にかけてのヨーロッパの食生活は王侯貴族の其れさえ中国、当時は明の時代、の庶民の食生活にも劣る趣旨の、確かに事実なのですが、作品とは全く関係のない文章を入れたことを、ネットで随分、酷評されていましたから。
ご感想ありがとうございます。
不安や恐怖を煽るのは、読み手を惹きつける書き手の常套手段ですよね。
それを意識して行なっているのか、無意識に行なってしまっているのかの違いはあるでしょうけど。
村上春樹氏はおそらく意識して行なっているはずです。でなければハルキストは生まれませんからね。

『小説家になろう』はSNSはもとより、他の小説投稿サイトとも違う独自の文化圏に映ります。
グレーゾーンが広いせいか、「これアウトっぽいけど」というものもランキングに載っていたりしますからね。
成人指定だけでなく、R15指定があってもよいような提案があるんですよね。直接的な性描写は確実にアウトですが、それを匂わせる「寝取られ」も成人指定だと大げさ。かといって一般というわけにもいかない。だから15歳指定が的確という作品が多いんですよね。とくに「寝取られ」は一般書店で普通にライトノベルコーナーで売っていますからね。これはどうなんだろうと見かけるたびに思ってしまいます。
[一言]
 連載千回目おめでとうございます!
 継続は力なり、まさにそんな感じですね。

 無反応なんて、書くほうにとっては一番気楽なんですよね。
 煩悩(読者の意見)に、惑わされる事も無いですし。

 読者の意見を聞くのは大事。
 ――だけれども、読者の顔色をうかがって、自分の書きたいものを書けなくなったら本末転倒ですから。
 
くろねこ様、ご感想ありがとうございます。
おかげさまで連続投稿1,000日を達成致しました。

無反応を気に病む方もいますが、しがらみがないから伸び伸び書ける方もいますよね。
読み手が作品の質を担保してくれるわけではないので、書きたいものを書いたほうがよいのでしょうね。
流行りを追いすぎて書きたいものが書けなくなるのは、職業小説書きの方に多く見られますね。
ランキング上位の作品なんて、ほとんど同じような話ですし。
もっと自分の書きたいものに注力していただきたいものです。
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