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[良い点]
マオリ様きたー!
[一言]
満を持してマオリ到着!スンラとの決戦が幕を開ける!
熱い!やっぱりヒーローは最後に登場ですね!
これからの戦いに目が離せません!





そう、自分の裸体像の残骸が散らばるこの戦場で……。


  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 05月05日 21時13分
いつもありがとうございます。

そう、粉々に砕かれた裸体像の散らばる現場に。
ベルアドネフィルター付き美化倍増局所三割増しの裸体像なので、スンラにもまさかそのモデルが目の前にいるとは思わなかった事でしょう。多分きっと。

毎度毎度自分の裸体像を見る機会の無いマオリ。
それは幸せなのか不幸なのか。……南無。
  • 由房
  • 2019年 05月05日 22時30分
[良い点]
ベルアドネがカッコいい!
[一言]
ついに決着……かな?スンラ的にもう一癖ありそう。
倒しきれなかったら花餅食わせて逃げるんだ!
早く5日になれ!
  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 05月01日 21時46分
ありがとうございます。
残念娘。がんばりました。

そして多分大丈夫です。
物語と同様に作者もあまりひねくれてはいませんので、ちゃんと素直な展開が待っています。

……おそらく。きっと。

……うん。

  • 由房
  • 2019年 05月02日 08時07分
[良い点]
ベルアドネさん大活躍!
良かった、彼女ただの残念美女じゃなかった……。
いえ、ただの残念美女でも大好きですけど(笑)。
(まあ、私はお母ちゃん推し、ですが)

[気になる点]
ハラハラの展開もついに決着!
……で、いいんでしょうか? それとも……?
[一言]
まだまだ気が抜けません!
更新、待ち遠しいです!!
ありがとうございます。
ですが多分、ここからが本番だったりも。

ここからラストまで、ばっびゅーんっと行けたらいいなと思っていますっ!
  • 由房
  • 2019年 05月01日 08時55分
[気になる点]
>鎮・古・苦・世ぇぇぇええええ!


これはひどい、いいぞもっとやれ!!(爆笑)
[一言]
お疲れ様です、♯44 聖女 vs 紺色鼠まで拝読させていただきました。
いやあ、何というか濃いなあ、敵も味方もみんな濃いわあ。一つの作品としての魅力であることは間違いないと思います。
私はこういった明るいノリが書くの苦手なんで、うらやましいなあと思いつつ、惹きこまれて行きます。
個人的には、やはりマリエルさん好きですわあ。好みのキャラとしての立ち回りを網羅してくれているので、私としても感情移入しやすくていいです。
人違いはデフォつまりはお約束であります聖女様!!
遅筆で申し訳ありませんが、ゆっくりと続きを読み進めさせていただきたいと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 04月20日 22時55分
管理
ありがとうございますっ!

楽しんで貰えれば何よりにと思いますっ!
ただそれだけの為に続けております。

ただそれだけが、とても嬉しいです♪
  • 由房
  • 2019年 04月21日 11時52分
[良い点]
レフィアきたー!尻を押さえるな!
[一言]
#190 腹ペコスンラ様再臨

グギュルルル、グウゥゥウ、ゴゴゴゴゴ、キューーッ、グゴウワシャドゴゴゴ……

降り立って決め台詞を言ったものの、めっちゃお腹すいた……腹の虫が鳴り止まない。

すると目の前にいた綺麗な女の人が何か投げてきた……。
……!?あれは、花餅!?しかも色んな種類が!!

口で受け止めて飲み込む。
うんまー!!何これ!めっちゃ美味いんだけど!?
飛んでくる花餅を次々に頬張る。

全部で8つの花餅をたいらげると女の人が驚愕の目を向けている……あれ?どうしたんだろ?もう無いのかな?

……っは!?何をしているんだ俺は!今から魔王になる者が部下のおやつをいくらお腹空いてたからって食べきってしまうとは!!

これだけ美味い花餅……入手も大変だろうに、それをあっさり味わいもせずに一気喰い……。

やばい!第一印象最悪だ!なんとか威厳は保ちつつ謝りに行かないと!

「知らぬ顔だが、中々のモノだ。……ふむ跪いて赦しを乞えばよいか?」

「……っな!?」

「あれ?なら、地面に這いつくばって」

「ったーけた事をっ!」

女の人はいきなり殴り掛かってきたのでとっさに手首を握ってしまった。そんなに怒らなくても……。この人も食べたかったのかな?

「素直に話してみろ。そうすれば、『買って』やらん事も無い」

それでも暴れるので引き寄せたらお姫様抱っこになってしまった……うっ、どうしよう女の人めっちゃ怒ってるし、目も合わせてくれないし、なんか気まずい……。とりあえず魔王としての威厳を保たねば。

「足掻くだけ足掻け。お前のような者を部下に持つのも、また一興。……偏りがちな俺の食生活の日々に、彩りを添えろ」

渾身の魔王スマイルもスルーされて泣きそうなとこに。

「ベルアドネ嬢ぉぉぉおおおおおおーっ!?」

フライパン持った虎人が走ってくる。
あれ?あれは確か……。

「虎の定食屋さんか……。まだ営業していたのか」

「スンラァァァアアアアっ! 貴様だけはっ、貴様だけはぁぁぁああああっ!」

あっという間に用意された簡易的な席に座らされ、虎の定食屋さんが綺麗に盛りつけられている皿を持ってくる。

「……以前とは、違うのだ」

美味しそうな肉料理だ、お腹も空いているし早く食べたいがその前に、虎の定食屋さんの呟きが届いた。

「……貴様に肉が筋っぽいと言われ、周りから『筋肉定食』『筋を通すのは腕前だけにしな』と言われ怯えっ、妻と娘も出て行き、売上が上がらずただ震え上がっていた以前の私とはっ、違うのだっ」

皿を置いて振り返り、左腕ごと根元からごっそりと脇腹の肉を切り取る。しかし、すぐさま傷口を再生させてその場で調理を始める。見事な手際の良さだ。

おなかいっぱいの肉(エンドレスミート)

次々と虎の定食屋さんが料理を出してくる。それをゆっくり食べる。
肉が焼け、骨から出る旨味が砕け飛ぶ。

「バルルント卿ーっ! ご助勢いたしますっ!」

瓦礫の隙間から、喚声があがる。
留守番役として残っていた給仕達だろう。

手に包丁を持ち、鍋を掲げ、調理場へと向かっていく。

「……希望をいただいたのだっ。全てを失ってなお、何もかもを失ってしまった私にっ、また、……再び作るべきものをっ、生きる目的をっ、生きる場所をっ、再び与えてくださったのだっ!」

それでも。
……それなのに。

「例えこの命尽きようともっ、貴様にっ、貴様にっ!美味かったと言わせてやる!」

うん、めっちゃうまいよ。以前もうまかったけど更に腕を上げたなー。丁寧に筋切りをしていて肉が柔らかく、それでいて適度なかみごたえもある。

この焼いた肉にかかったソースも、煮込みスープも絶品だ。しかし、この手のタイプはここで美味かったと言ったら満足しちゃうんだよな……ここは魔王として厳しめに行かなくては。

「……ソースもいいし、肉も柔らかくなったけど、肉食獣の肉は臭いよね」

「あかぁぁぁあああああんーっ!」

咄嗟の事だった。周りを見ると給仕達が顔面蒼白になってこっちを見ている。
あれ?もしかして臭いってタブーだった?地雷踏み抜いた?

「っがぁぁあああっ!」

あっ……虎の定食屋さんが雄叫びを上げて泣きながら走っていく……。

ごめん……匂い気にしてたんだね……後で謝っておこう。
でも、結構お肉食べたけど腹の虫が鳴り止まない……どうしたもんか。

「ったく!臭いぐらいっ、おかあちゃんの修行に比べたら屁でもあらせんがねっ!」

あっ、花餅の人が魔法障壁(マジックキッチン)を展開してる。まだ食べ足りないから何か作ってくれるのかな?

そう思ってこっそりと近づいてみたら……背後から亜麻色の髪が綺麗な女の人に思いっきり飛び蹴りを食らった。

「料理によだれが入るでしょうがぁぁぁぁ!」

以上です。申し訳ありませんでした。

  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 04月16日 21時04分
いつに無い長編。おつかれさまでした。
本編のすぐ脇で別の物語が展開されていたのですね。

わちゃわちゃと何だか楽しそうで。
滾ってますねっ!

むしろこの勢いでバハの更新も……。

最後のマジックキッチンはやはり、マジックでは無くマジカルにすべきではっ!?
すると多分、まんぷくなビームが出てくるかもしれません。

……きっと、多分。

ありがとうございました。
  • 由房
  • 2019年 04月17日 00時47分
[良い点]
ベルアドネ、そのモフモフください。
[一言]
ツンデレスンラ様降臨!

「ちょ!骸骨竜全部やられちゃった、背中に乗ってたのに思いっきり落っこちちゃったよ……魔王城の主戦力はいないって聞いたのに、……話が違うよ〜!」

ちぇっ……骸骨竜の背中でカッコよく決めるセリフが台無しだよ。
あっ……あそこに誰かいる。やば!落ちたとこ見られた!?ここは掴みが大事なのに……とにかく!言い訳と魔王としての威厳を示しておかないと!

「まぁいい。よ、余興の一つとしてはそう悪くもない……祝えっ! 王の再臨をっ!」

ベルアドネ「…………スンラ?」
  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 04月11日 09時03分
……不思議です。

ユッケさんフィルターがかかると、何故かまったく別の話に見えてきてしまいます。

本当にツンデレに思えてきました。

……。

……あれ?

ありがとうございます。

  • 由房
  • 2019年 04月11日 12時34分
[一言]
どうもです、♯35 荒野の作戦会議(聖女の焦燥2)まで拝読させていただきました。
ふむふむ、いやあ中々にハラハラドキドキさせてくれますねえ、マリエルやユーシフ頑張ってとどちらかと言えば、人間側を応援してしまっている私です。

あと、個人的には叔父様好きになりました。いい人じゃないですか。こういう人には報われて欲しいと思います。
こう、何というか皆仲良くやれればいいのになあ、とお花畑理論を展開しながら感想とさせていただきます。

拙い自分の語彙力のせいで、大した感想にもなっていませんが何卒御寛恕を
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月31日 09時35分
管理
ありがとうございますっ!

多分、大丈夫だと思いますっ!(ナニガ)

頑張っている人は(ほぼ)報われるのがこの物語です。多少の強引さとご都合主義はありますが、それでもっ、理不尽なものを理不尽なまま終わらせるのは私自身もあまり好きではないのでっ!

そういう意味では、(多分)安心していただいていても、良いかと勝手にそう思っています。

途中で何があろうとも最後は大団円に迎えるように。
タグにいれた『ハッピーエンド』に誓ってっ!

……誓えるように、頑張りまっすっ!
  • 由房
  • 2019年 03月31日 15時11分
[良い点]
とても美しい心理描写と語り口でキャラクターにインパクトがありました。なろうテンプレというより、正統派ファンタジーの趣を感じました。キャラクター達がしっかりしている印象です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月31日 09時18分
管理
ありがとうございます。

テンプレには、……多少遠いかもしれません。
セオリーはしっかりと意識していますが、テンプレはあまり意識してなかったりもしますので。
そういう意味では結構、好き嫌いが分かれてしまうのかもしれません。

そして多分、おっしゃる通り正統派ファンタジーでもあるのかなと。
懐かしさの香る古さなのかもしれませんが、やっぱりこういうものが好きだったりもしますのでっ!

改めて、ありがとうございましたっ!

  • 由房
  • 2019年 03月31日 15時05分
[一言]
「シキさん!生きて!死なないで!」
「しにやーすな!しにやーすな!」
「くそ……もうダメだ……」

泣き叫ぶ仲間たちの背後から声が……

「私に任せて」

「馬!?」

という展開に大いに期待!笑
  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 03月28日 21時46分
そろそろ80万文字に届きそうなこの「まおよめっ!」ですが、実はここに来るまでに名付きのキャラで死んだのは、敵味方合わせてまだ二人だったり。

それ以外に、物語がはじまる前にすでに亡くなってる方達はいますが。

それが少ないのか、多いのか。

……多分、安心(?)してもよいかもしれませんっ!

  • 由房
  • 2019年 03月29日 07時26分
[良い点]
超古代兵器に例えられる主人公、レフィアちゃん……こういったお話でそんなアマゾネスに出合うとか予想できるか!
いや、マジでレフィアちゃんの王道ブレイカーぶりが心地良いです。実に感情移入しやすいし、キャラクターとしてのインパクトもでかいですね。
[気になる点]
ちょっと、魔王様のキャラクターがブレブレかなとも感じました。
なんというかキャラクターとしてどっちつかずというか、周囲の持ち上げプリとご本人の残念プリがちぐはぐで中途半端な印象を受けます。
少し、表の魔王様としての顔が足りないかなとも第一章では感じました。
[一言]
お疲れ様です、岳飛です。
第1章まで拝読させていただきました。
いやはや、実に丁寧に作り込まれた作風に素直に脱帽です。
王道ブレイカーというか、王道?そんなもんしるかああ!!!なノリで展開されるお話が素直に楽しめました。
個人的にはレフィアちゃんも好きなのですが、お気に入りはリーンシェイドちゃんですね、1章でものごっつ好きになりました。

というわけで、今回はこれにて。
引き続き、遅読ではありますが御作を楽しませていただきます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月27日 23時05分
管理
ありがとうございますっ!

魔王の魔王としての描写が足らない。
なるほど、……今思えば確かにその通りかもしれません。

言葉のイメージだけでそれに乗っかって、突き進んでいる感も否めないです。

もっと腕を磨かねばっ!

リーンシェイドを気に入っていただけて、とても嬉しいです。周りに比べてやや、個性が弱かったかもと思う所もありましたので。

ありがとうございましたっ!
  • 由房
  • 2019年 03月28日 07時35分
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