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[良い点]
ユリフェルナのプレゼンが、感情を揺さぶるレブェルが凄すぎてうちの会社で働いてくれないかなと思う。
[気になる点]
私の頭の中が、うどんそば戦争で盛り上がっている。
[一言]
以下私の頭の中のユリフェルナ

「聖女様が魔の国よりのそばの使者を招いたと聞いた時は、耳を疑いました。何故、うどん派の国でそんな事をするのか。何故そば派の者達を自ら招き入れたりするのかと。不審と不安にかられ、いても立ってもいられませんでした」

「なので実際に見てやろうと思ったんです。父には絶対に中央神殿には近づくなと言われておりましたが、それでも。魔の国の者達が神殿内で、どんな顔をしてそばを打っているのか、もしそこで取り繕った涼しげな顔でもしていたならば、その顔に熱湯の一つでもぶつけてやるつもりでした」

「けれど私には、……出来ませんでした」

「……その理由を、聞いても?」

「どうにかうどん派の意識を取り止める事が出来ましたが、二ヶ月前には私も、七夜行に駆り出され、生死の境をさ迷っておりました」

 意外なカミングアウトに度肝を抜かれる。
 寝る間も無く、そばつゆとそばを打つ七日間に及ぶ修行……事実として知ってはいても、目の前の人物が実際に七夜行に挑み、生還したのだと聞けば幻のそばつゆの存在を嫌でも実感せざるをえない。

「かまどの発熱と絶え間無く続く汗とアク取り。荒熱が引いた後は気だるさと激しい麺打ちに襲われ続け、朦朧とした意識の中で忍び寄る出汁の風味が飛ぶ恐怖を、身近に感じ続けていました」

「けれどそこにはいつも、優しい温もりを伝えてくれる手がありました」

「そばを打つ抵抗を感じれば打ち粉を。汗で汚れればすぐに拭ってくれて。不安を感じればそっと手を握り、朦朧とした意識の中でも常に、優しく励まし続けてくれた姿があったんです」

「私はその人の中に、コシの強さを学びました。美味しくあるという事の意味を、知ったんです。私もそうでありたい。そんなコシの強さを持ちたいと、焦がれました。……心から、憧れてしまったんです」

完全にそば派に心酔し切っています。
駄文申し訳ありません。

ちなみに私はちゃんぽん派です。

  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 02月15日 23時23分
不思議な事に、平行世界の別ワールドで更に話が進んでいっております。実に不思議です。

けれど、それでもやっぱり。
私は多分うどん派であり続けるんだろうと、そう心のどこかで確信を持っている自分がいます。

一番好きなのは、伊勢うどんです。
汁より具より何よりも、麺そのものが好きです。

愛知県民としてきしめんじゃないのかとつっこまれそうですが、私はうどん派です。
釜揚げうどんも好きです。

……何の話でしたっけ。

いつもありがとうございます。
  • 由房
  • 2019年 02月16日 21時07分
[一言]
三章の初めの方まで読みました。
これからも色々ありそうなので、先を読むのが楽しみです。
二章の後半の盛り上がりが恰好よくて面白くて、すごかったです。
カタツムリ速度な読書なので、読むペースが遅いですが、これからも楽しく読ませてもらいます。
ありがとうございますっ!
気づけば最初に思い描いていたものよりも、だいぶ長くなってしまっています。
不思議なものです。本当に。

どうか是非、無理の無いペースで楽しんでいただければと願っています。
  • 由房
  • 2019年 02月16日 21時01分
[一言]
きゃー!魔王様かっこ……よくないぞ!
あ、やべっ……とか何やっとんねん!
味方攻撃したらあかん!
てか童女も丈夫だな……。


あっ……10回に一回くらいはまともな感想書きますよ!
  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 02月10日 23時10分
かっこ……よくはないですね。
ヒーローのようでいてヒーローになりきれない。
ついそんな風にしてしまいました。

10回に1回ですねっ!
あとの9回はもしかして、まともな感想ではなかったのですかっ!?

いつもありがとうございますっ!

  • 由房
  • 2019年 02月10日 23時30分
[良い点]
第五章に入り、ずっとハラハラしながら、そしてワクワクしながら待っていました。
突破口の見えない圧倒的不利な状況で、未来を見据え命を懸ける者たち。
そして……。
来たああああ!!
遂に登場!!! 友と呼ぶ者たちを救うため、満を持して魔王とその仲間たち。
いいです! 大好きです!! この展開。


[気になる点]
勇者や聖女さん……。
[一言]
いつもながら、内容の薄い、直情的な感想ですみません……。

今後の展開、楽しみにしています!

内容が薄いだなんてとんでもないです。
その一言がどれだけ嬉しい事か。

書きはしたけれど、更新はしたけれど。
それでもどうだろうか、どうかな、どうだべんかと自信の持てない小心者には、一言がありがたいのです。

魔王は無事本筋に合流しました。
勇者と聖女もすぐに……。

……主人公は、今一人黙々と走り続けています。

順番に合流していく……ハズなので、お待ちいただければとっ!

ありがとうございますっ!


  • 由房
  • 2019年 02月07日 19時57分
[良い点]
マオリの見せ場きたー!
[一言]
熱い展開ですねーいいですよー!

死んだと思っていた恋人のバゼラット騎士団長。
法主の危機に颯爽と現れて敵に立ちはだかり法主を救い、熱い思いが込み上げる!
騎士団長もボロボロになりながら法主の熱い思いに応えるが共々殺されそうに……法主も死を覚悟した所に雷が鳴り響く!

そこには他国に行った憧れの後輩が目の前に!
その背中に、込み上げる思いが重なる。
「あとは、……任せろ」
知らぬ間に鼓動が大きく、高鳴っていた。

何という胸キュン展開!
法主×騎士団長かと思いきや、法主×魔王!
絡み合う戦いと諦めた思いと恋敵への嫉妬……。
法主×騎士団長×マオリの三角関係と戦いは今後どうなっていくのか!!?

次回のまおほうっ!楽しみにしてます!

注)私の目は腐っています。
  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 02月05日 11時47分
「まさか陛下っ、あれを!?」

「今使わずにいつ使うというのだ。いけっ!」






『腐ってやがる……っ。まだ早すぎたんだ』






こうでしょうかっ! よく分かりませんっ!

  • 由房
  • 2019年 02月05日 12時17分
[一言]
なるほどーそうくるのか!

私はてっきりタイトルが虎と兎と『狸と狐』なので、そばうどん戦争が始まるのかと……。

小麦が豊作なので狐のうどん派に流れる国民……そこに一石を投じる様にユリフェルナ率いる狸の蕎麦派が乗り込んで繰り広げられる食品戦争!

更に今回を繋げると……

「製造の本拠地を、ロシディア国内に置く事の許可を頂きたく思います」

食品工場はどの国だって誰だって欲しがるだろう。それを交易商人達が支えているのだ、各国からロシディアに足を運ぶ人数だって、確実に今よりも広がりを見せる。

 ……ロシディアの経済が、回る。

 蕎麦派にしてもうどん国家で名高いロシディアに本拠地を据える事で、やってくるうどん派ではない交易商人達の腹を満たす事にも手も回る。そもそもそれを食べには頻繁に国内外を行き来する。各国へ網を広げる事も容易いだろう。

と勝手に思っていました。

でも私の思考能力では由房さんには及びません……流石です!
  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 01月30日 15時15分
けれど私は、断然うどん派なのですっ!
蕎麦は年に数回、食べるか食べないかです。

なのでここは狐側として一所懸命に戦い抜きます。
嘘です。戦えません。抜きもしません。

何だか完全に別の商戦が始まってしまっております。
粉屋の立志伝が繰り広げられていきそうです。

……何か、本編よりも面白そうです。

……悔しい。

ありがとございます。

  • 由房
  • 2019年 01月30日 19時00分
[良い点]
これ、いいですね♪

読ませていただいたのは7話までですが、好感触でしたので感想書かせて頂きました(^ω^)
[一言]
テンポの軽妙さと、会話の掛け合いが好みです。

ちょっと前の良作なファンタジー作品を少し思い出すみたいな懐かしさもあり、気持ち良くさせていただきました。

ふわっとした感想で申し訳ないです。
うん、でも面白かったです。ありがとうございます♪

引き続き見せていただきます。
ありがとうございますっ!

何気ない一言でも、言って貰える、ただそれだけでありがたいです。
  • 由房
  • 2019年 01月27日 00時56分
[一言]
ヴォルド様ちょろ過ぎぃ笑
ワインズさんいなかったらそれはもう見事に即落ちしてたでしょう!
ユリフェルナ確かに美人ですが確かに『目の前の兎は果たして至高の果実か劇毒か』ですね……もし、お手を付けたら七夜熱がついてきますよ!って脅しがガチで効くから恐ろしい子……。






私は、勿論ルパンダイブさせていただきます。
  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 01月25日 23時31分
ご安心下さい。すでに完治しておりますので、二次感染の可能性はありません。何しろ、ガマ先生のお墨付きですのでっ!
心置きなく斜め45℃からのダイブをご堪能下さい。

……って、ちゃいますがなっ!( ̄▽ ̄;)」=Σ

駄目です。ダイブしては。
まだ17歳です。この世界ではともかく、ユッケさんはこちらの世界の都市条例にバッチリ縛られますのでっ!

おイタはいけません。
許されません。はい。

ハードで重い状況ばかりで申し訳ないです。
物語も終盤に迫ってくるとどうしても、こう……。

ありがとうございます。
  • 由房
  • 2019年 01月26日 00時03分
[良い点]
流石の心理描写、手に汗握りました。
[気になる点]
落ちた穴に油をまいて火をつければ……と思う私は残酷でしょうか?
[一言]
整いました。

騎兵隊の奇襲とかけまして

初心者のイカの解体と解く

その心は……

うまく捌かないと、黒く染まるでしょう

おそまつ
  • 投稿者: ユッケ
  • 2019年 01月21日 00時46分
ありがとうございます。

落ちた相手をさらに追い込む。
なるほど、さすがです。嗜虐的です。
とても良い方法だと思います。

次に何かあった時には是非、そうしてみようかと。

良きお手並みでした。
  • 由房
  • 2019年 01月21日 07時30分
[良い点]
コメディでありながらシリアスな話が面白かったです♪
伏線も色々とはられ、物語の構成も凄い良いと思いました♪
文章力と雰囲気作りが上手く、とても引き込まれます!!
魔王と勇者の関係がカッコいいなぁと思い、そして、やっぱりレフィアと魔王が最高です♪
他のキャラも立っていて読んでいて、面白い!!と素直に感想がでる小説だと思います!!
[一言]
応援しています!!
(*`・ω・)ゞ
はじめましてっ!

じわりじわりとですがそれでも、続けてきた甲斐もあって、読んで頂ける方々に恵まれもしてきました。

ただそれだけでどうにか、ここまで続けられています。
これからも読んで貰える方の為にこそある。
そうありたいと願っています。

ありがとうございますっ!
  • 由房
  • 2019年 01月16日 23時40分
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