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[一言]
【読者一同】( ゜д゜)ポカーン…ナ、ナンダッテーみたいな
  • 投稿者: gtakai3
  • 2018年 10月26日 22時14分
当初のプロット通りの展開でしたが、書いてみると作者本人もちょっとそう思わないでもありません。
[気になる点]
呪ったのは誰でしょうね? 大物部は誰かに手を貸されたとしても、
そこまで陰険な手口は使わなさそうな気がしますし。敵対する豪族
とかでしょうか。
[一言]
クワメの死が膿に塗れた苦しく悲惨なものでなくて良かった…
実は呪いの術師の素性については、小さなヒントは以前から挿入していますが、現代人の感覚からすると信じられないものかも知れません。
[気になる点]
クワメの死(TT)
辛辣もなかなか面白い細君でした。
[一言]
更新お疲れ様です。

まさかの展開(TT)
アキラ一家を襲ったのは、やはり彼が知識や行動の誤魔化しを『にわか陰陽』を名乗っていたのを危険視した『本職』が送った『刺客』でしょうか?
てっきり天然痘に感染しての今回に比べればの緩やかな死と思いましたが我が子と旦那を守っての非業の死とは(TT)
まだまだアキラの栄達による恩恵を享受して欲しかったですね(><)

鬼たちの正体と、アキラが何とか生き残る術を授かった経緯が明らかに。
致し方無き術とはいえ、我が子ネ子を会ったばかりの味方と称する彼らに預けなければならない、連れ合いを失ったばかりの彼の胸中や如何に(><)

これからは生活環境の改善への手段であった栄達以上に、クワメを手に掛けた鬼の操り主追及の為の『伝手』確保にも遮二無二なって動くのでしょうね・・・・

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 10月26日 22時00分
当時の物語はみな鬼や妖、まじないに彩られており、それは生活に密接に絡んだものでした。主人公は現代人の視点で千年前の世界を見ていた訳ですが、鬼もまた絡まないと、物語として千年前のものにならないでしょう。
陰陽師ですが、様々な発掘の成果として、都の陰陽と地方の陰陽のあり方は少しづつ違うことが示唆されています。良く知られた官人の陰陽師とは別の、陰陽法師たちについても書いていきたいと思っています。
[一言]
Pt大幅減を覚悟した悲劇的な展開というと、
母娘とも助からず、その上で
ヒロインはあずさに乗り換えだろうか。
  • 投稿者: タノシミ
  • 2018年 10月26日 06時21分
結構死にます。
[気になる点]
連投しつれいします。

このようにカタストロフ(大破局)がはじまってみますと、作者さまの読者の感想に対する[2018年04月22日11時19分]のコメントの一節
  >ましてやアキラのおこなった事程度なら、このまま物語に噂として記録
  >されるだけで、伝承されず失われても全くおかしくないでしょう。
がきわめて意味深で不気味な予告に見えてきました。

アキラがこれまで流布した技術や達成した成果、歴史改変や、これまで出会った人々(オリキャラも「歴史上の人物」も)は、いったいどの程度、いきのこるのでしょうか?

戦々恐々と次話をお待ちしております。
[一言]
ワクチニアウイルスの件、アキラを時空移動させた謎の存在に依存しない、力技での正面突破(=主人公の手による完全自力開発)が、私にとっては痛快でした。

歴史モノ、いや、言ってしまいますが歴史改変モノの魅力は、もしかすると有り得たかもしれない状況を見せる事でしょう。有り得たかもしれない歴史を魅力的にするのは、数少ない改変箇所が、思っても見ないほど歴史の風景を激変させるところでしょう。
但し、あまり硬直した保守的な時代だと、単一要因で時代が変わるというのはなかなか難しいですね。乱世なら英雄の早すぎる死一つでも世界は激変するでしょうが、平安時代中期となると、これがなかなか。
という訳で、疫病はひとつの契機となります。
[良い点]
あああ……
[気になる点]
ひゃああ……
[一言]
うおおお……っ!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 10月21日 19時53分
管理
仕方がありません。ガチで真面目に歴史モノを書けば、どこかで確実に疫病の大流行に出くわす事になる筈なのです。
[一言]
ワクチンが利くのが先か発病するのが先か

マジモンのチキンレースだ
感染症対策として、感染の疑いの有る者に即座にワクチンを投与するという話がありますが、全くギリギリの対策ですね。
[気になる点]
物語のはじまりからここまでずっと、平安日本の暮らしの模様が綿密に、ときにはほのぼのと描写されてきたのが一転、破局のはじまり。

マイクル・フリン「異星人の郷」(中世ドイツのある村に小型宇宙船が漂着、人類とエイリアンのファーストコンタクトがはじもるも、人類は主人公・ヒロインはじめ村ごと「黒死病」で、宇宙人は必須栄養素の欠乏で壊滅してゆく)を思い出しながら最新2話までを拝見しました。

主人公は第1話で(この平行世界の)「今昔物語」に名を残しているのでまちがいなく生き残るのでしょうが、クワメちゃんや頼季様、尼御前様等その他の平安時代の人々はいったいどうなるのでしょう?
すでに平為幹が死んでいる以上、たとえ「歴史上の人物」であろうと、だれもがひとしく作者様の魔手にかかる可能性があるわけで、目がはなせません。

「異星人の郷」は何とも渋くて良かったですね。現代パートがあると視点を広く高く取ることが出来て好きです。
[一言]
一歳時まで牛乳は駄目と言われていますが、逆に災害などの緊急時にはやむを得ないそうでもあります。すぐに飲んでも害が出るわけではなく、栄養の補給の方が大事だそうですから。
  • 投稿者: yamsan
  • 2018年 10月21日 10時56分
はい、緊急事態の処置です。問題はその先ですね。乳母が欲しいところですが、はてさて。
[一言]
近代前、人は死と近かった。
これを書けるなろう作家は、ほぼ居ないので、私はこの作風を気に入っています。
魔法チートで、働かないニートもどきが跋扈する魑魅魍魎地帯ですから。
実際に人死にを書いてみると、かなり心抉られます。書かなければならない描写の筈ですが、躊躇する書き手が多いのもわかります。
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