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[一言]
>判っていたことだが、測量図は繋ぎ合わせてみるとその境界で盛大にズレていた。

これ、GPS測量とか発達した現在でも悩みの種……
  • 投稿者: [DM]
  • 2018年 09月21日 22時20分
測量の基線長が短いので、どうしても長距離の精度は出ません。そろそろ山などを基準点とすることを考える頃合でしょう。
[一言]
更新お疲れ様です。

『情報は力』
精細な荘内の地図に、内緒の等高分布図(^^;;
獲れ高も分かり、悪い所にはその分肥料もどきのリソースを多く割り振って更なる富荘に^^

無位無官とはいかぬまでも、何か固定給に繋がる役が欲しい所ですね。
何もない分、雑務役としてなんでもかんでも仕事を割り振られている感じなので、メインの役の仕事に余裕があれば他のとかと過重労働の解消をしないと。
(クワメもそろそろ出産だろうし、定期収入欲しい)

位の高い大学より、近くの職業訓練校(^^;;

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 09月21日 22時09分
一応奥山に土地は貰っており、そこからの収入はある訳で、アキラは実のところ頼季よりも収入はあるのです。ただ収入のほとんどを鉱山に突っ込んでいるのが悪いのです。
忙しさから抜け出す為には人を使わなければならないでしょう。その為には教育が必要、と考えると、まだ先の話になるでしょう。
[一言]
先生回答ありがとうございます。
わからなかったら、不足するものがあるから、組み合わせしてみろと言う事だと思いました。
この時代、あまり複雑なものは無い訳ですから、基本的な構成に立ち返ることが必要ですね。案外と見落としていた構成があったりもします。
それと、えーと、先生ではないので、気軽にお願いいたします。
(追記)ちょっと弓矢の名手による狙撃、ゲリラ戦について考えてみたのですが、恐らく源頼義は騎馬で疾走しながら剛弓を命中させることが出来るでしょう。更にその子義家の無双ぶりは「陸奥話記」の黄海の戦いの記述で特に目を引くところです。ただ、前九年の役のこの戦い、源頼義、義家側の無残な大敗なのです。これは兵力と兵站で劣っていたのが問題でした。
[一言]
海藻で争いになる……欧州中世の光景がこんなところで()
リンを含んだ良質な肥料として骨粉がありますね、そういえば財部あたりにたっぷりと死体を飲み込んだ土地が……
まあ、それはそれとして、魚の鱗や魚かすが無理でも、菜種油の油かすや米ぬかを肥料とすることに気づいてー!
米ぬかは精米しない文化では難しいのですが、本格的に酒造でも始めたら違ってくるやも知れません。ただ、足利って酒の産地という訳ではなく、それも結局水のせいだとは思うのですが、酒造はちょっと工夫が必要でしょう。菜種の油粕は、大量にカスが出るようになってから、ですね。
[一言]
いつも更新を楽しみに読ませて頂いています。

平安時代は貴族の国風文化、源氏物語のイメージ、で
800年~1200年位の400年を一括りにされる
良く知らないふわっとした知識の暗黒時代、
物語の世界感として異世界ファンタジーと通じるなあと
感心しました。
アキラの喋る単語や仕草が周りに理解されないで
呪い扱いという描写が
凄い異世界ファンタジー風で斬新だなあとか。

連休で改めて最初から読み直していますが、
現代の感覚でいうと上野=グンマーというのに戸惑うのと、
チバラギの戦争に何故グンマー・トチギィ国境なのかが
なかなか理解できていませんでしたが、
下総国の地図を確認したらチーバ君の鼻が今より長いので
ようやく納得しました。
ここ4か国の陸伝いのホットな国境紛争地帯だ。

アキラも足利荘での立場が固まるにつれ、
戦争に、農業とうろ覚え現代知識での開発が
色々順調なようですが、
嫁の乳が垂れる前に、立体裁断のブラの製作を
思い出せるか心配です。

  • 投稿者: gtakai3
  • 2018年 09月17日 14時36分
中世も既に異世界感が強いのですが、それを超えて更に古代まで差し掛かると、そこは全くの異世界です。死生観、道徳、礼儀、全てが違うと、現代日本人にとってはもはや完全な異郷です。
主人公は会話にどうしても敬語が混ざってしまう訳なのですが、恐らくは周りの連中は、いつもの変な口調だと思っていることでしょう。
[一言]
先生もう一個質問です。
弓矢の名手による狙撃戦法が最強な気がするのですが、対応策はあるのでしょうか。
なんか、矢が無くなるまでゲリラ戦で無双する気がします。
弓のような間接投射できる兵器の場合、アウトレンジできたほうが勝ち、相手に発見されない方が有利、というのはどんな兵器でも変らない訳ですが、双方が同条件の場合、これは命中率と遮蔽能力の問題になります。あとは勿論数量ですね。
移動体からの攻撃は、行進間射撃できる能力がなければ当たりません。よく遮蔽された固定射点のほうが基本的に有利なのです。
[一言]
作者の知識量に脱帽です。
先生質問です。
植物を野焼きにした灰を使えば、自然にアルカリ質になる気がするのですが、駄目なんでしょうか。
なんか、第三国農業質問コーナーに、なっている気がしますが。
灰というのは有機物を焼いて更に残ったミネラル分、例えば炭酸カリウムや炭酸ナトリウムです。これらは植物は土壌から得る訳で、土壌から失われやすい水溶性物質は田地からは失われやすい、つまり田地の雑草を野焼きしてもミネラル分はあまり得られません。
しかし山地からカリウム、海中からナトリウムが得られる、そういう環境の植物灰は文字通り一味違う訳です。
[良い点]
おっ収穫回ですか。馬ゲットだぜおめでとうございます。
しっかし内政やらの農政やらのゲームなら序盤くそ過ぎてあかんやろなあ。食べ物無いから餓死エンド いきなき切られて死亡エンド ついでに生け贄人柱エンドやらありそう。
まあ主人公はんパパなるしファイトやあ。
  • 投稿者: soukai
  • 2018年 09月16日 08時49分
序盤以前に、中世ですら無いのが一番駄目です。この作中時代、まだまだ古代なんです。中世と古代の間には巨大な壁があったのだと実感しています。せめて中世を舞台にしないと普通は転生主人公、内政やってられんでしょうね。
[一言]
更新お疲れ様です。

思わぬ臨時収入も、望外の稔りの裏付けの要因の再現が頭の痛い上司の要求に(><)
新たな都市計画に、持ち家の夢はお預け(TT)

まさか花咲爺さんの話がリンの追肥と結びつくとは(^^;;
そして時代劇によくあるススキの光景の訳に納得^^

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 09月15日 22時39分
昔話は仔細にディティールを吟味すると、それぞれ成立年代を推測できるのが楽しいですね。花咲爺や瘤取り爺が思ったより起源が古いのはちょっとした驚きでした。
[一言]
黒ボク土などの火山灰の多い地域である信濃・駿河・遠江以東や南九州などが弥生時代にならず続縄文文化となったのは水田に不向きな土地であったからというのが大きかったようですね。
しかしこの時代だと海藻灰を作るというのも大変ですよね。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 09月15日 22時29分
海藻灰は、藻焼きという製塩手法の延長として製塩産業が手を染めるという流れを想定しています。海岸沿いはまたたく間に乱獲が進むでしょう。あとは舟がどのくらい沖に出せるようになるか、定置網の実現などが絡むことになります。
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