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[一言]
すみません、ランキングから来た新参です。
今第4章まで読ませて頂きましたが、一気に読み進めてしまうほど面白いです。
あんまり感想は書かない方なのですが青リザードマンの相棒であるケツァルコアトルスの名前にやられました。元メインりゅーさんで同じ名前の相棒がいたので読み途中でしたがたまらず……勘違いなら赤面ものですね。

世界観も好みですし、今後も応援させていただきます。
  • 投稿者:
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 02月03日 00時50分
キャー リューサーン!!

勘違いではないですよ~まさしくそうです。
みかんちゃんは実際に手乗り(肩乗り?)サイズの何かにしようかとも思ったのですが、やっぱりドラゴンっぽい物に乗るほうがロマンがあると思い、巨大化して貰った次第です。
自分で飛び上がるのではなく、高所から槍で落下攻撃するのがこの世界での『ジャンプ』って感じで。

彼らリザードマン勢の中で一番お気に入りなのが青リザードマンなりゅーさんなので、名前とか二つ名も一番気合を入れて書きました。
ちなみにそんな僕のメインはナイトです。最強の盾なので。嫌いなジョブは忍者です。

感想ありがとうございます!頑張ります!
[一言]
何故だか泣けてきた

皆色々考えてそこにいるんだもんなあ
  • 投稿者: 竜門
  • 2019年 02月02日 23時07分
人生の中でMMOをどっぷり経験してきて、そして現実では(当たり前ですが)一般人な僕的には、色んなVRMMO小説の主人公の活躍を楽しみつつも「焦点があてられない普通のプレイヤーたちは、この状況をどう考えているんだろう」って考えてしまうんですよね。
それはもちろん物語の都合上不要なものなので、強制的に黙らされていて、主人公だけの活躍に納得されられているんだろうな、って結論に至るんです。

そういう話も良いと思います。あからさまな主人公が魅せまくるのは痛快だし、大好きです。
だけど僕は、そのMMOを遊ぶプレイヤーの全員が、それぞれの生き方と思いを持ちつつ、自分なりの主人公になれる希望がある物語というのを、どうしても読みたくて。
だから、自分のためにこれを小説を書いています。

よく「作者は主人公に自己投影している」とか言われますが、僕がキャラクターに自己投影しているとしたら、多分この一般プレイヤー "モリヒト" か、もしくはRe:behindのどこかにいるモブですね。
[良い点]
サクリファクトの演説見事でした、これは誰もがやってやろうじゃないかってなりそうですね
マグリョウと意気投合したあたりからサクリファクトのコミュ力は尋常じゃないものを感じるんですけど元からもってたものもあるでしょうけど死線をくぐるにつれてそういう才能が開花したとかなんですかね?
サクリファクトは、作中で「とても平凡」「すごく普通」と言われ続けています。
それにはそのまま「地味である」という意味と共に、ニュートラルな人間という意味もあるんです。

例えば、【正義】のクリムゾン。彼女は信念を貫く正義のヒーローで、だけれど少しだけ抜けてる感じの、みんなに愛されるタイプの人です。
そんな彼女は、愛され度に特化しているがゆえに、スーパーボッチマンのマグリョウや2525ちゃんねらーなどの孤独を好む寂しがり屋の気持ちは絶対にわかりません。
逆にマグリョウは、クリムゾンが胸に持つ人気者がゆえの苦悩は絶対に理解出来ませんし、しようともしません。

そんな中でサクリファクトという男は、特筆する所がないプラスマイナスゼロの男。
そこそこ正義感もあるし、そこそこ格好つけたがるし、そこそこクズだし、そこそこちゃんとしてるので、良いほうにも悪いほうにも一番近い存在です。
そんな普通な彼だからこそ、色んな人にもっとも近く、その気持ちを理解しやすい、って感じですね。

そしてそんな、他者への理解。
それに必要なのは、他者と同調し、他者の考えを想像する力です。
チイカは想像力を無理やり膨らまされ、他者への同調を強制されました。
しかしサクリファクトは、人との交流で自ら想像力を伸ばし、他者への同調を誰に言われるでもなくすすんで行いました。
この辺は、ドラマチックな死線をくぐり抜けて来た事もありますが、大本は彼の性格による所でしょうか。ロラロニー相手にしろリュウ相手にしろ、何だかんだ付き合いがいいというかそんな感じで、いわゆるコミュ力と呼ぶものなのかもしれません。


チイカは、その人の今にとってのいい結果を力づくで押し付けます(ヒールで殺して無理やり助ける事や、相手がどんな人物であろうと等しく許しを与えるのは、"相手の今後を考えない善意" という感じで)。
サクリファクトは、その人の今後にとっていい結果になる道を提示し、判断は本人に任せます(金王は言わずもがなですし、マグリョウの時はちょっとだけ強引ではありますが、最後はマグリョウに判断させるよう動いています)。

ふたりとも、頭を働かせて他者の幸せを想像し、それを真っ直ぐ望む所は一緒でありながら、解決策がまるきり逆なんです。だから合わないんです。



そうしたこの小説は、僕なりの群像劇ではありますが、メインはやっぱりサクリファクトです。
彼がぼんやり始めたRe:behind、そのダイブ初日に一緒だった面々、そんなとにかく個性的なパーティメンバーと共に過ごす事で、「色んな人がいて、色んな考えがあるんだなぁ」と感じ取り、それぞれと本気で向き合って理解しようとしていく事が、この小説のメインストーリーなんです。

というわけで、この小説の始まりは、サクリファクトが真剣にゲームを始めた時。だからそこから「第一章」。
そういう理由があって、「サクリファクトが "たかがゲーム" で済ませず、周りを本気で理解しようとするまでの部分」は、僕的にはまだ物語が始まっていない章って事で「第零章」と表記してみました。

[良い点]
ゾクッときた。
[一言]
なんかとにかく凄い良い!!
  • 投稿者: 雷炎
  • 2019年 02月02日 10時14分
ようやく「ネットゲームという文化は楽しく難しく奥深い」「VRMMOをプレイする一般プレイヤーが主人公」というあらすじの内容を回収出来ました。

>なんかとにかく凄い良い
なんかこう、一言では言い表せないいい感じのヤツになるよう気合を入れて書いたので、そう言ってもらえて良かったです。

そんなモブキャラなモリヒトくんの視点はここで終わりですが、彼の物語は始まったばかり。
この後どういう風に駆けつけ、フレンドとどんな感じでアレコレしたのかは、読者の方々それぞれが好きなように想像して貰えたら嬉しいです。
その時、彼がたかがゲームを全力で楽しんでいる様子が思い浮かべて貰えたのなら、僕は超うれしくなります。

[一言]
>会話をする相手と同じ言葉を選び、近い存在である事をアピールするのは、その相手の仲間になろうとする求愛の一種だと言われているのです。

AI同士で真似しまくってたあたりかなり仲良いんだなぁ
  • 投稿者: 理由
  • 2019年 01月31日 13時38分
AIたちは基本的にとても仲良しですね。
AI同士での会話で互いの自意識を高めあっているので、いつも仲良くお喋りしています。

一応、不快感や敵意と、それによる攻撃性なども持たされていますが、AI同士でそれをぶつけ合う事はあまりありません。
そんな中で、サクリファクトは「女の敵」と認識されちゃってます。みんな大本がマザーAI "MOKU" なので、女性性が強いんです。
[良い点]
普通のことをしてるだけじゃ特別にはなれない。
普通の人がやらないことに"本気で行動"した者だけが特別になれる。
至言であり生きてく上で大切にしたいですね〜!

ここ数話でサク君の株価が乱高下していて世の投資家達も混乱しきっている、かもしれない。
そんなサク君には私からダメカッコいいという二つ名を与えたい。

[一言]
自分は対戦ゲーム畑の人間だったのでMMOは全然ですけど、やっぱり本気でやってたゲームは例え飽きちゃって辞めたとしてもいつまでも覚えてますよね〜。
戦法、リコイルの仕方、射線の通し方、色々動画見たり実際にやってみたりと本気だったからこそ悔しいし、楽しめてたっていうのはありますね。
  • 投稿者: 恐竜
  • 2019年 01月31日 12時50分
誰かに特別な存在にして貰えるのを待っているだけではなく、自らの手で掴み取らなければいけないっていうのは、きっと何にでも言える事ですよね。
そんな僕も、作中キャラクターに偉そうに語らせてはいますが、自分が実践出来ているかは微妙な所です。頑張らないといけないですね。


>サク君の株価が乱高下

それをサク君本人に言うと、多分「え、何でだよ。俺何も悪いことしてないだろ」って言いますね。そういう所だぞ!


>ネットで遊ぶゲームの思い出

多分、そういうネットゲームでの思い出というのは、例えMMORPGでなくとも一緒だと思います。
何もわからない時代にボロカスにやられて、初心者指南を熟読したりマップを覚えたりした記憶とか。
逆に自分が無双しまくった記憶とか、ギリギリの所で負けて「ウワアアー」って声が出ちゃった記憶とか、そんな色んなゲームの思い出が、いつまでも鮮明に思い出せますよね。
それはきっと、画面の向こうに誰かがいたから本気になれて、今でも忘れられないんだと思います。

一応オフゲーなんかでも、スコアやTAなどを突き詰める事は出来ますが、そうまで熱意を持つまでが大変ですよね。
だけどその点ネットゲームは、常に誰かと一緒に遊んで対戦をする物だから、誰でもスムーズに熱意を持つ事が出来て素晴らしいと思います。

VRでFPSとかやってみたいですね。
痛みのフィードバックは流石にヤバすぎるのでありえないかとは思いますが、自分の胸元辺りに「パス、パス」って弾が当たる音とか、凄い臨場感がありそうです。
足元にグレ転がってきたらリアルに叫んでしまいそう。
[良い点]
効率厨をゲームが大好きって情熱で動かす正義ちゃん、匿名掲示板のぼっちどもを率いる死灰のぼっちさん、本気になれないエンジョイ勢を熱くさせるサクくんって構造なのですね。好きです。MMOにはいろんな人がいて色んな理屈で動くからそれぞれの動かし方があるんでしょうね。
サクくんのデリカシーの無さで評価が地を這うところだったのですが、ちょっと格好良くなってきました。

しかしラットマン達中国ユーザーがまとまって動いてるのはまた違う理屈があるのかなー。
  • 投稿者: みかん
  • 23歳~29歳 女性
  • 2019年 01月31日 11時43分
>傍観プレイヤーの動かし方

正義さんも死灰のボッチマンもサクリファクトも、中国勢に勝ちたいという気持ちは同じですが、アプローチをする相手とそのやり方はそれぞれらしさを発揮して選んだ、って感じですね。
ちなみにこの辺も、活動報告で書いたリアル二つ名システム(感想で名前が出た二つ名をカウントし、そのキャラの強化と露出の増加をする遊び)によって決められた感じです。
スピカは役割があったので元々候補から除外されていましたが、金王とか殺界がプレイヤー集めをするパターンもプロットでは用意されていたんですぞ。


>サクくんのカスさ

彼はずっと男の子とばっかり遊んでいたので、女の子の扱い方がわからないんです。ある意味でピュアピュアなんです。許してあげて下さい。


>中国ユーザー

ラットマンはサクリファクト視点で見ると敵ですが、中身はご存知の通り中国から接続しているMMOプレイヤーたちですし、わざわざ他国のリビハを滅ぼそうと思っている訳ではないんですよね。
彼らには彼らのドラマがあって、あちらでも作中のように様々なストーリーが作られています。

そんな中国ですが、あちらの国民性というか国の性質(?)的に、日本国よりもっとディストピア化が進んでいる という設定になっています。
(2019年現代における中国も、インターネットの検閲や国民を縛る国政などが激しいイメージがあるので、それをもっとキツくしたイメージです)
ですので、リビハの内部事情を知っている中国のお偉いさんがなんやかんややって、明確な「指揮者」を用意しています。

中国はガチガチの管理社会陣営。
独国は規律に厳しく戦略を重視しながら、強くロマンを求める陣営。
そんな中で日本国は、出る杭を打つというちょっと嫌な感じの性質を強く持ち、中々ノリ気にならないけれど、ひとたび戦う意思を決めたら最後まで苛烈に戦う陣営って感じです。

リビハには、国と国民性の優劣を決めるという目的の他にも、色んな思惑が折り重なっています。
中国は "勝ちたい" のではなく、"勝たねばならない" という決意で動いているんです。
それは、「超管理社会の正しさを証明しなくてはならぬため」という理由があります。なごみと少しだけ似ていますね。
[一言]
自分が青春をささげたMMOという題材のお話で現実では本気の本気の本気でやってもサクリファクト(主人公)にはなれなかった自分を思い出してここ最近は読んでてジクジク古傷が痛みますw



  • 投稿者: あああ
  • 2019年 01月31日 10時04分
Re:behindは「その人物の歴史と功績を一言で表すシステム」として「二つ名」があるので、遊びながら自身を主人公だと自覚する事が出来ますし、そう思えるように作られています。
だけどやっぱり、今のMMOはそういう仕組みがあるわけではないですし、自分を主人公だと思える機会は中々ないですよね。

ところで、リネージュをプレイしていたのなら、きっと「ありがとうFLASH」もご存知かと思います。
2ちゃんねらーたちが、自分の持つネットゲームの思い出を語るレスをまとめたFLASH動画であり、RO、UO、PSOにリネージュと、様々なネトゲのバージョンが作られました。
あの書き込みの一つ一つが、とてもありふれていて些細なドラマで、わざわざ他人に語る場を設けるほどではない話でしたが、その書いた本人にとっては忘れられない物語だったんじゃないかな~と思っています。

あああさんが12年間プレイしたリネージュの世界。
それほどの長い時間を遊んでいれば、きっとPKをしたりされたりした事や、キツすぎるデスペナによるアレコレなど、色んな出来事があったかと思います。
もしその記憶を頼りに物語をしたためるとしたら、きっとメイン視点で主人公な人物は、リネージュをしているあああさんですよね。
だからやっぱり、僕的には、あああさんの人生の主人公はあああさんしかいないと思うんですよね。

といっても僕自身も、MMOを遊ぶ上で「僕が主人公!」とか思ってたりする訳じゃないです。
ただ、ネトゲを遊んでいた過去を振り返った時に、その思い出話の主役は必ず自分だなぁと思うだけです。
それをこのRe:behindでは、「二つ名」というシステムとゲームの作りで、プレイ中に自覚する事が出来る、って感じでしょうか。
[良い点]
サクリファクトは打てば響くキャラでマザーも楽しそう
成功してる人がいる傍ら、失敗(行動できず)している対比も実に見事ですね
スタイリッシュになり過ぎたゲームだと手間暇なんて削ぎ落としてしまうからなぁ…
[一言]
特別になりたかったら行動するしかないのだ。

しかし本当MMOをまたやりたくなる作品、まぁやりたいゲームの時代には戻れないから悶々とするのですが…
ガチ勢で色々制覇したけど、やはり初期の頃はPKされまくりでしたね…そこが1つのポイントになるのだと思うんですが、自分の場合は「いつか殺すリスト」を作って後々復讐を果たしました…w

作った武具や手に入れた物にかなり思い入れは出来ますよね。同じ武器をリアルで一年とか普通に使っていたし

  • 投稿者: 薫風亭
  • 2019年 01月29日 19時47分
サクリファクトは何だかんだで付き合いがいいタイプです。
金王のハーレムとか、【殺界】とかを相手にしても、何だかんだ会話はしてしまう感じで。

>昨今のMMO
まさしく薫風亭さんの言う通り、手間もかからず便利で効率的になってますよね。
レベリングは一瞬で、歯ごたえのあるエンドコンテンツまでのチュートリアルのような作りの物も多いです。
アラド戦記もちょうど「1日でカンスト」という特別なサーバーをオープンしていますし、FF14なんて「レベルアップ券」が売ってますし。
確実に減りつつあるプレイヤー人口を受け、先行組と後発組の格差を埋め、コンテンツを共に楽しめるユーザーの数を増やそうとしているのはわかりますが、
やっぱり苦労をしてレベルを上げていないキャラクターには、愛着が湧きづらいなぁとも思ってしまいます。
といっても僕は、そういうゲームはそういうゲームで楽しんでいるんですけどね。

>いつか殺すリスト
そういうの、すごく良いですよね~。
ある程度気合を入れてMMOをやった事のある人っていうのは、大声で自慢するわけではないにしても、それでも自分的には一生忘れられない思い出を持っていると思うんです。
それほどまでに強く心に残っているのは、やっぱり多くの時間をかけたっていう所と、自分と相手が人間だったという所があると思います。

レベル上げにしても、装備製作にしても、素材集めにしても、多くの時間と労力と、あとは誰かとの関わりが沢山積み重なって作られているからこそ、強い思い入れが出来るんですよね。
システムからマーケットにアクセスしてプレイヤー製作品を買うのと、素材を持ち込んで眼の前で作って貰うのでは、装備の数値は同じですけど、きっと大事さみたいなものが違うと思いますし。

もちろん、現在のMMOの形である「とことん手間を省き、ロールごとに決まった動きをして、高難度レイドにパーティで挑む」というスタイルも、良い物ではあると思います(実際僕は現役でFF14をプレイしています)。
だけど僕は、折角極限までリアルな仮想現実があり、時間が10倍に引き伸ばせて、ゲームでお金を稼ぐ事が出来るなら。
それなら僕は、時間がとにかく必要な世界で、面倒くささをとことん追求し、リアルな世知辛さをこれでもかと味あわせてくる、そんな感じの古い時代のMMOを技術だけ進化させたネットゲームがやりたいですね~。


>特別になりたかったら行動するしかないのだ。
まさしくですね。
そしてその「特別」というのが、誰にとっての特別なのかって感じです。

この辺は僕の中で一番重要な部分なので、書くのが超むずいです。23時からスーパー本気モードで書いていたのですが、なんかもう考えすぎて頭が痛いし、気づけばこんな時間でした。もうちょっとで出勤とかヤバスギ!
[良い点]
伏線回収の妙技が素晴らしいですね。まさかあのモンスターのへんてこな名前が伏線だとは思いませんでした。
[気になる点]
モニタリングされてたし聖女関連の2つ名もサクリくんに付くの確定として、あと関連の2つ名ついてないのは脳筋と殺界と天球ですか。
網引きくらいしか接点ない脳筋はともかくあとの二人に無いのはちょっとアレ?って思ったけどどちらのデート回もサクリくん仲間と別行動中だったからですね。掲示板に書かれてたりと目撃はされてはいるけど.....。これは聖女関連の2つ名がついた時に天球がはっちゃけるフラグ.....!?
[一言]
いよいよ終盤。聖女の謎も明かされて残りはぱっと思いつくのはタテコの謎くらいですか。どう伏線回収されるのか楽しみです。
>Re:behindプレイヤーの名付け方
モンスターにしても、サクリファクトが【殺界】と食べたアイス的な物にしても、とにかくそのままだったのはそういう訳でした。

ちなみに、そんな中で『鬼角牛』だけきちんとしたオリジナルの名前がついています。
その理由としては、『鬼角牛』がそれほどまでに特別なモンスターだと認識されている事が一点と、数は少ないながらにちゃんと想像力を持っているプレイヤーが居る裏付けにしたかったからです。

特に、生産系のプレイヤーたちには多いです。自分でデザインしたりする、想像力が必要となる機会が多い職業なので。
(そういう理由から、錬金術師や裁縫師の名前は出来るだけ独創性のある物にしています。リィリ・ラィリとか、ろっく・ちくろちっくなど)



>サクの二つ名
スピカとのデートはあくまで噂程度にしか広まっておらず、はっきり「【天球】と【七色策謀】は特別な仲だ」と言われている訳ではないので、ついていないんですね~。
【殺界】は、そもそも変装状態(ツシマと名乗っている状態)では周りに【殺界】だと認識されていないので、やっぱり噂にはなっていません。
そしてもちろん、【脳筋】は言わずもがな。

ですので、そんな彼や彼女との繋がりが広く話題になった時に、ついたりつかなかったりするかもしれません。今後に期待ですね。


>天球がはっちゃけるフラグ
サクリファクトが『普通のプレイヤー側の最重要人物』なら、スピカは『竜殺し側の最重要人物』なんですよね~。
なので、色々頭を悩ませながら書いています。持っている複雑な感情とか、色々。難しいですね。


>タテコの謎
間もなく明らかになりますが、何もかもがわかるのはもうちょい後かもしれません。これもまた難しい!ウ~ン。
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