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[良い点]
更新ありがとうございます。

ガリアが最初にオークの国を攻めたとき、オドル君はどんな心境だったのか気になります。

異形のオークとはいえ国、街、村で生活しているのを見てモンスター扱いで狩りまくるって、異世界から来た人間が疑問に思わないのが不思議です。

ガリア現地人は、わかってやってるんでしょうけど。

知らないでやってたとしたら、オドル君が現実知って絶望するシーンもみたいような(ゲス顔)
マリアからは後悔も反省も感じられなさそうなのでなおさら…
[一言]
毎回楽しみにしています、頑張ってください!
  • 投稿者: シンヤ
  • 2020年 08月09日 23時31分
応援ありがとうございます!


>ガリアが最初にオークの国を攻めたとき、オドル君はどんな心境だったのか気になります。

オドル君のそういうところも掘り下げたいですね(ゲス顔)
ガリアからすれば侵略戦争というより種としての生存競争なので躊躇ない感じなのでマリア辺りも忌避感はない感じでしょう(逆もしかり)


ただストーリーとしていれるか幕間としてどこかの章にいれるかは未定ですね。
[良い点]
ヨシ!

どうやってガリアが負けていくのか楽しみです。
[一言]
ここの主人公はもっと過激な事を言っても許されそう。
  • 投稿者: 震電
  • 2020年 08月08日 22時28分
ご安全に!

>ここの主人公はもっと過激な事を言っても許されそう。
さすが狂信オーク……。
[一言]
農園爆砕ですが「状況次第」ではないかと…要は粉塵爆発が発生しうる状況
つまり湿度が低く可燃性微細粒子(埃等)が一定密度以上に漂ってさえいれば。
  • 投稿者: 無刃
  • 2020年 08月06日 12時12分
百件目の感想ありがとうございます!

>農園爆砕ですが「状況次第」ではないかと…要は粉塵爆発が発生しうる状況
その手がありましたか!
粉塵爆発はなろう御用達(?)ですし良い手ですね。

なお、ワーテルロー準拠なので前日は雨……。
でも私の異世界では爆発するということで(ジョージ・ルーカス並感)
[気になる点]
なんか編集失敗してるみたいで、


その上、ガリア王国は大量の銃剣を揃えるため複数の工房、複数のギルドに銃剣の製造を命じたため、それぞれ独自の原器と一次総攻撃が失敗したオルク王国第二師団だが、師団長エルヴ・フォン・オークの巧みな手腕で再編成を完了させつつあった。



とここ以降が大事なことなので二回言いました状態になってるみたいです
>とここ以降が大事なことなので二回言いました状態になってるみたいです
ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。
[良い点]
盛り上がってまいりました。
ターンアンデッドは範囲効果なのが厄介ですね…
消耗戦で弾切れに持ち込めるか。
そしてジョーカーのブリタニア。SAN値が削られそうな部隊引き連れてますね…
[一言]
盛大なコピペミスで、途中から2回繰り返してます。
  • 投稿者: hiraoki
  • 2020年 07月12日 09時33分
ご感想ありがとうございます。
イア! イア!

>盛大なコピペミスで、途中から2回繰り返してます。
申し訳ありません。修正いたしました。
[良い点]
陸と海~決戦前夜 まとめ感想

〇陸と海
・最初部分の帝国と連合王国、双方のワイバーン騎兵同士の通信のやり取りに痺れる! カッコイイ! 本当にこういう地味(誉めてますよ)な部分の描写能力が、べりや先生は素晴らしいと絶賛!
 あと、クローバーとプルメリアとの剣呑な会話と話術、交渉にビリビリきます!
・ターンアンデッドの発動前後の文章で、やはりこの世界はファンタジーな異世界だなぁーと思えてくる所が良いです。術の説明、アンデッドの説明など、本当に! 読んでいると気持ちがワクワクして高ぶってきますぞ! こうしたファンタジー部分と、マスケット・火薬といった部分の混交した部分に賛辞を!

〇決戦前夜
・ガリアはこれらに普請を行い、簡易的な砦にするつもりのようです
→ブゥーッ! 普請、とは……戦国時代の築城などに関する言葉がこのファンタジー異世界で聞けてGJ部です! 褒めてますよ。
・ガリア側と魔族側の大砲、その違いが説明された点に嬉しさが込み上げてきます! ようやく! ようやく! グリボーヴァルの利点が広く読者の方々に知らしめられましたね。大砲スキーとしては万歳三唱っ!!
[気になる点]
〇陸と海
・NTR! NTR! NTR! NTR! NTR!
 ダンナよ、嫁がピンチだぞ(意味深)!

〇決戦前夜
・「攻撃開始は地面が乾いた頃が吉か」
→ギャアアア!! ワァァーテルゥロォォォー!!
・プルメリアよ、誓紙も人質も送ってこない奴との口約束を信じてはいけませんぞ!
・……何だか今のガリアって、1945年のドイツみたいだな。王国軍(と貴族)=ドイツ国防軍、気勢をあげる一部新教派=親衛隊、オドル解放者(リベレーター)=武装親衛隊、オドルとルイ(王子)――おっと、それ以上は!
・せっかく用意した大砲も……最新話の銃剣の部分を見るに怪しいな……明後日の方に飛んでいったり、破裂したりして自軍の騎馬に影響を与えたりとか。
・「ねぇ、オドルはどうしてそこまでして戦ってくれるの?」
→本当に! 本当に!! 本当に!!! 読んできて思えてくるのが、額負傷後のオドルが戦う理由が希薄な点かな。以前は正義のためだとか、民のためだとか、良くも悪くも、そいう『青さ』があって分かりやすかった。けど、負傷後に『暗さ』が追加されたのは解ってるけど、カレンを見ている分、戦う理由が希薄に感じてしまう。カレンは負傷後、復讐を、そして今は子供の未来のために戦っている。では、オドルは? そこの所がちと弱いなぁー。カレンのように『復讐だ!』と激しくないから、余計に不気味でもあるし味気ないと感じてしまう。つまり今後のオドル、楽しみにしてますよって意味ですよ。
[一言]
〇陸と海
・ぎゃあああ!! 遂に! 遂に!! ターンアンデッドが出ちまったが、さてさて、どうするべきか? 効果範囲と詠唱時間、連続使用の限界を鑑み……もう局所的にアンデッドを突っ込ませるしかないね。魔族側には。敵の対応能力を超えた兵力を一点に投入してアンデッドの飽和攻撃がベストだと愚考する。
・……何だか段々とルイが小物臭くなっちまってるね。
・「もう負けることは許されぬとなれば、敵情を見誤ることはできぬな。仕方ない、北東方向にも飛ばしていた偵察騎を北から北西にかけて飛ばそう」「兄様! それは危険よ。ピオニブールを突破した敵が迫ってきたらどうするの?」
→アァー、フラグが立った! クララが立った!(それは違う!)
 さてさて、ガリア側・魔族側のどちらにグルーシーがいるのかな? でもこのパターンだと、カレンの役目はドゼーになるかもしれないけど、彼、『砲声のする方角に向けて突撃せよ!』とマレンゴの戦いにて劣勢だったフランス・ナポレオン軍を救ったのはいいけどその戦いで戦死したけどね。キャァー。

〇決戦前夜
・「とはいえ、気になる点として普通、丘を占拠したのならその頂に陣を張るものですが、連中の主力は丘を挟んだ反対側に陣取っているようなのです」
→こ、これは! 第一次大戦のフランスが嚆矢となった伝説の、反斜面陣地ですか!?
・だが、肉の交わりがあったとしてもマリアの不安が解消されることはなかった。
→やったねたえちゃん!(違う!!!!) ようやく、マリアとオドルが合体(物理)。おめでとうと拍手を。
 さてさて、真面目な話を……マリアって生娘? なら翌日の決戦に絶対に影響が出るぞ! 具体的には……歩きにくかったりとか、まだ入っている感触がするとか、痛くて馬に乗れないとか……閑話休題♪ そうか! 回復魔法か! やっぱファンタジー世界らしく回復系の魔法で直せと!(もういい黙れ)
 で、どうなるだろう……プラン①、決戦に敗れ滅亡したガリア。だがマリアは逃亡に成功し、やがて逃亡先で一人、黒髪の子を出産END? ②、オドルとケラススは火刑。和解案として現王家は退位・廃位、そして新王としてガリヌス公が即位。マリアは王家の血を残すためにガリヌスに嫁ぎ、やがて子を出産……しかしその子は実は……なEND。
 個人的にはオドルは捕らえられ、カレンとプルメリアとの結婚初夜シーンであったように、両家、複数の貴族の目の中でのガリヌス公とマリアとの公開『行為』を見せつけられる絶叫ENDを求めます。

*最新話の感想で出て来た、エドワード一世陛下の部分が分からないです。

これからも頑張って! ファイト!
毎週楽しみにしております。
ではでは。
  • 投稿者: 永久恋愛
  • 30歳~39歳 男性
  • 2020年 07月09日 22時07分
いつもご感想ありがとうございます。

>最初部分の帝国と連合王国、双方のワイバーン騎兵同士の通信のやり取りに痺れる!
エースコンバットが好きでたまらないのでこのように書いてしまいましたが、ご評価ありがとうございます!
嬉しいです!!

>→ギャアアア!! ワァァーテルゥロォォォー!!
>→こ、これは! 第一次大戦のフランスが嚆矢となった伝説の、反斜面陣地ですか!?
さすが永久恋愛様。他の読者の方も皆さま分かってらっしゃる(苦笑)。
ワーテルローでもウェリントン将軍の反斜面陣地でナポレオンの攻撃を受け止めましたからね(といってもあの勝利はプロイセン軍の到着あってのものでしょうが)。


他にも色々と返信はしたくありますが、ネタバレ方向になるので控えさせていただきます。勘のいい読者は嫌いだよ(鋼の錬金術師並感)。


>*最新話の感想で出て来た、エドワード一世陛下の部分が分からないです。
これは本作97部分コンピエニュの戦い・3のラストでクローバーが「いかんか?」という発言についてのご感想ですね。
これはメルギブソン監督の『ブレイブハート』(日本語吹き替え版)におけるエドワード一世の台詞のオマージュとなっております。

これは冷酷非道な王エドワード一世が敵味方が入り乱れて戦う中、弓で攻撃するよう命じます。それに部下が味方にも損害がでますが? と尋ねるのですが、エドワード一世は「いかんか?」の一言で斬り捨ててしまいます。
詳しくは『いかんか』もしくは『弓斉射シーン』などで検索していただければ該当のシーンがニコニコ動画にてアップされております。

また、この映画は迫力ある戦闘シーンやヒロインとの儚い愛がとても胸に刺さる名作で、小説作りに影響を受けました(ロートスの登場人物も本作から拝借しました)。


脱線してしまいましたが、いつもご感想ありがとうございます。
これからはいよいよ会戦も大詰め! 最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
[一言]
コウモリ外交は後で酷い目に会うぞブリカスよ
ブリカスはどこまでもブリカスなんだなって(イスラエルを見ながら)
[良い点]
やはり兵器とは生産性と安全性、つまりは信頼性こそ第一ですな。


如何に強力な兵器でも実戦で使用できなければ意味ありませんからね。
[一言]
将来パンジャン作りそう
  • 投稿者: 無刃
  • 2020年 06月28日 21時48分
失敗は成功の素だから(震え声)
[良い点]
死者には敬意をと言うエルヴは善人ですね。それが仇にならなければいいですが…

[気になる点]
高地地方ならぬ低地地方はなるほど!
(最初はオランダモデルかと思いました。百年戦争でも、それ以降でも英はフランドルと浅はかならぬ関係でしたし)
山地ではなく海の浸食で土地が貧しいってコーンウォール地方を思い出しますが、小説『呪われた航海』みたいに貧しさのあまり、通りがかる船を難破させて積荷強奪してそう。
それと半魚人の陸上戦闘って大丈夫なんだろうか…
[一言]
最後、
エドワード1世陛下じゃないですかやだー!


  • 投稿者: 多歩間 結
  • 男性
  • 2020年 06月28日 15時50分
ご感想ありがとうございます。

>高地地方ならぬ低地地方はなるほど!
オランダと被ったりローランド地方と地理が逆転してしまうので躊躇いはありましたが、登場する半魚人をラブクラフトの『インスマスの影』に出て来る深き者をイメージしていたので低地地方としました(さしずめルビはローランドではなくディープランドでしょうか)。

>エドワード1世陛下じゃないですかやだー!
矢より安いアイルランド人かわいそう(小並感)
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