感想一覧

[良い点]
完結おめでとうございます。
今更ながらこの作品を見つけてしまい一気読みさせていただきました。次は何が来るのかワクワクしながら読むことが出来、またひとりひとりの人物像がしっかりとしていて面白かったです。
[気になる点]
もうちょっと主人公を捻らすような人物がいてもよかった気がします。また、別視点も気になっちゃいます...私が気になってるだけなんですが…。




[一言]
総合してみると、良い意味でさっぱりとしていて個人的に読みやすかったです。
最後辺りがすごく駆け足で終わった感があるので、これは続編があると期待して良いんですね()

[良い点]
話がまとまっていてとっても読みやすかったです！また、主人公やその周りのキャラクターの性格が1人1人とても際立っていて面白かったです！！
[一言]
とっても面白かったです！フリージアのその後の話も読みたいです！フリージアがどんな人とくっつくのかとても気になります(((o(*゜▽゜*)o))) 続編が出るの楽しみにしてますね！

[気になる点]
＞「聖女グローリア様程？　【発効】シルクをあれだけ沢山使われている、あのドレスにございますか？

グローリア「いったいどんな効力が……」
フリージア「はうぅぅぅ……(;´д｀)」

＞「【贖い】が何処から出ていたのか……　いいえ、誰があの発光シルクを用意したのか。

モリアーティ「贖い？だれが懺悔しておるのだね？」
御爺様「お前が贖罪せんか！」


＞ハリーストン殿下の筋から国庫金引っ張り出して、【発光シルク作ってる工房】に　”お金”　を押し付け、出荷先の決まっている反物、強引に持って行ったんだってな！

フリージア「キンランド商会ってそちらの国でも幅を利かせていらっしゃったのですね」
デギンズ「工房から泣きつかれたよ……今度の外交は覚悟しとけよ！」
フリージア「裏にいた侯爵は地獄に送りましたので御安心を」
デギンズ「そうか…………」


＞珠のように美しく、とても元気な、【王子】様が誕生されました！！！

デギンズ「国王の息子が王子で、王太子や王子の息子は王孫だと思うのだが、そちの国では違うのか？」
王太子「感極まっていたんだろう……聞き流してやってくれ……」


＞王太子殿下に男【皇子】がお生まれに成り、精霊様の御加護まで授けられた今、もうスペアのスペアは必要ないからね。

皇帝「そなたに帝国名は与えたが、かの王族にまで与えた覚えはないぞ」
フリージア「いや……その……申し訳ございません！！」


＞「御婆様、お母様と同様に、わたくしもまた、この国を―――　オーベルシュタット辺境領【、、】愛しております故。　お許し下さい」

デギンズ「遠き島国では、芸名とやらの末尾に「、」を置くことで進歩の意志を示してる者がおるらしいが……」
フリージア「エスパーニア【、】辺境伯家はまだまだ強くなりますよー！」

[気になる点]
おそらく作者様の頭の中では最大なざまぁが繰り広げられたのだと思いますが、一人称で最後はこんな事がありましたよって事後報告みたいな物だけじゃこちらには全然伝わってきません。
ざまぁ系のお話の場合、そこまで貯めたヘイトを以下に消化するか、貯めてきたキャラクターがいかに惨めに堕ちるかはとても大切だと思います。
そういう意味では、全くざまぁって気分にはなれませんでした。
各話の終わり側の作者様のもうすぐざまぁが来るぜっていう煽りのせいで余計にガッカリしました。

[一言]
閑話でざまぁされてる方の視点だったり、関係のない第三者からの視点を入れて見たりしないと、主人公の一人称視点だけではわからないことや、ざまぁされてる側がどんな気分になってるのかなどが不明で、不完全燃焼です。


これはいいヘイトの貯め方だ、このイライラは最後に哀れなおバカさん達を見てスッキリできると思っていましたが非常に残念です。

[良い点]
完走おめでとうございます。
非常にテンポよく読みやすい文章でした。
[気になる点]
他の方の感想にもありますが、
最後の3話がひどく駆け足なのが気になりました。

せっかくここまで物語が膨らんでいたのに、
断罪からのエンドロールまでがあっさりし過ぎて、
あれ？おわっちゃったの？って感じです。

これは第二部への布石ですね、わかりますっ！
[一言]
これも他の方の感想にありましたが、
恋・愛・タグ・（笑）

ここまで恋愛関係がないと、全体で見ると逆に中盤の恋愛っぽい部分が
意図してなかったとしても取って付けた感が感じられてしまいます。

[良い点]
完結おめでとうございます！
[気になる点]
だだ、恋愛どこ行ったと言いたいです！

[一言]
完結お疲れ様でした
とても面白かったです

[良い点]
完結おめでとうございます。
[気になる点]
２９．　辺境伯令嬢の戦いの結末

　冷たいジト目で、　公爵閣下　を見詰めてあげるの。
→冷たいジト目で、【候爵閣下】を見詰めてあげるの。

　珠のように美しく、とても元気な、男皇子が誕生されました！！！
→珠のように美しく、とても元気な、【男王子 or 王子 or 御子 or 男の子】が誕生されました！！！
⇒とりあえず、“皇”は違うと思いましたので。


３０．　辺境伯爵令嬢は…………

　フルブランド伯爵の行った諸々の所業は、誠に許し難い。
⇒伯爵家はなんとなく周囲に流されているだけにも見えたので、
　やらかしたことについて考えてみる。
　伯爵家が絡んでるものとしては、
　①(王命が前提にあったにもかかわらず)
　　婚姻届が受理・反映されていないことを確認していなかったこと
　②主人公とその母の扱いをおざなりどころかほぼ無視していたこと
　③王子の婚約者である主人公の為に使われるべき、王家からの資金を伯爵家が横領した形になっていること
　辺りでしょうか。
　①は登録する側が意図的に行ったので伯爵側の罪ではなく、②は法規上の罪とは言えない
　③が問題ですな、本人に無断な訳ですし。

　ただ、一番初めに云われてたのが、「大虐罪」だったよ。
→ただ、一番初めに云われてたのが、「大逆罪」だったよ。

　ミストナベルと、枕を共にしてたんだよ。
→処刑はミストナベルと共に行われたんだよ。
⇒先の感想にもありますが、枕を共にしてた＝同衾で、意味も場所もあっていません。
　防衛側の戦死を「城を枕にする」という言い方はありますが。

　富める者は貧しき者　へ　、畏きものは愚者　へ　　　、
→富める者は貧しき者【に】、畏きものは愚者【になり】、

[一言]
終わっちゃったよーーーー(ToT)
でもフリージアが自由になれて良かった～♪

王子は最後まで自分の立ち位置がわからなかったんだね。王子から男爵家の婿かぁこれから苦労するね。
元法衣伯爵の妻と子は胡散臭いなー(ー_ー;)
今までの行動から、とてもじゃないけど「いい人、いい子」には思えないもん。
自分達の状況が悪くなったからじゃないかなぁー？
もう縁は切れたから関係ないけどね。

[良い点]
完結お疲れ様です
楽しかったです
[気になる点]
最後3話が駆け足気味だったのが気になります
とくのラスボスは王太子がいる前で戦っても良かったかも
ヒロインとの会話も欲しかったかな
[一言]
ヒロインがやっと喋った
実は魔導人形とかの大穴があるかと気になってました