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[一言]
リョセフ少将が抗戦派なのは単純に反バルアスと言った訳でも無さそうですね。
自分自身「バルアス軍人」として人生を送ってきた訳で、人生の総括としての行動に見えてきます。
優れたバルアス軍人として地位を築いてきたわけで、最前線でバルアス軍人として倒れるのは複雑な心境なのでしょう。
  • 投稿者: ぐー
  • 23歳~29歳 男性
  • 2013年 06月14日 22時19分
リョセフ自身、バルアス軍人としてキャリアを重ねてきましたからね。最後の行動が共和国を愛する者の行動に見えなくもありません。
彼としては複雑な心境でしょう。
  • 赤木
  • 2013年 06月15日 14時51分
[一言]
 リョセフ少将の、それが真意ですか……。第四十二話での会話で、予想出来たことではありましたが。
 父親の復讐と、あわ良くば祖国の最独立。それが彼の望みであり、それに殉ずる覚悟は出来ていると……。
そうです。それがリョセフの真意です。
そして目的達成のために死を覚悟しています。
  • 赤木
  • 2013年 06月02日 10時00分
[一言]
リョセフ少将にあんな過去があったとは…予想外で驚きました。
はたしてどうなるのか…
このままではバルアス軍は全滅するしか道がないような…
そうなれば講話する力もなくなりそうですね。
まあ軍事大国で大陸全土を征服して大国になった…しかも共和制の国家ならローマみたいに異民族に征服されて滅ぶのも仕方ないですよね。
更新ご苦労様です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 05月31日 17時57分
管理
感想ありがとうございます。
バルアス側停戦派勢力がどう動くかによってその辺は変わってくるかと思います。
講和への糸口を掴み滅びを退けられるか否か…
  • 赤木
  • 2013年 06月01日 07時17分
[一言]
更新おつかれさまです。

対バルアス講和条件がどうなるかはわかりませんが、(降伏になっても不思議じゃない)
占領地の全面開放・独立回復はバルアス復活防止の為に必須条件になるかと思われます。
その事を見越した上での話になると思われますが、
リョセフにだって自分を信じて付いてきてくれる部下もいるでしょうから今後は辛い話になりそうですね。
戦前戦中に朝鮮半島の人が「日本人」として活動してきたときのイメージが浮かびましたが、微妙に違うかなぁ
  • 投稿者: ぐー
  • 23歳~29歳 男性
  • 2013年 05月31日 08時05分
話の流れとしてはそんな感じになるでしょう。
バルアスが併合した地域の独立は、バルアスを押さえ付けるためには必須になるかと思います。
朝鮮半島とは併合された経緯も違いますからね…ちょっと違うと思います。
  • 赤木
  • 2013年 06月01日 07時07分
[一言]
更新お疲れ様です。

リョセフの対日主戦論の裏が明らかに・・・・
亡き父の恨みが彼を掻き立てたのか(><)

北部軍の中には彼と同じ出身の同胞が居ると思うのですが・・・・
結果として、父の冤罪を晴らさなかった同胞にも恨みつらみがあったのか?
地獄の釜への道をひた走るバルアス軍(><)

次回も注目しています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2013年 05月31日 06時37分
リョセフの過去が明らかになりました。
彼からすれば愛国者を自称しておけばいいので自然に主戦論者たちを誘導することに成功しています。
  • 赤木
  • 2013年 06月01日 07時00分
[一言]
 リョセフ少将が、「そんな屈辱を味わうくらいなら、死んだ方がましだ」と、本気で信じているとしたら……本人はともかく、付き合わされる周囲がたまりませんね。

 待てよ? ということは……リョセフ少将、もしかして、「ニホンに屈服するくらいなら、我が国は、ニホン国を地獄の道連れに、滅びた方がましだ」と、本気で思っている?

「ニホン国に敗れるくらいなら、バルアスの国民は、女子供に至るまで全員、ニホンと戦って死ぬべきだ。一人でも多くのニホン人を道連れに、すべて戦死すべきだ」と、本気で信じ込んでいる?
リョセフの妄言に付き合わされる者はたまったもんじゃありません。彼がそこまで強気に出られるのは、未だ彼自身が日本帝国の全容を知らない、理解していないのも理由です。
それを知ったところで徹底抗戦の構えは崩さないでしょうが……

しかし、国民を巻き込んだらそれこそ穏健派が黙ってないでしょうね。そうなる前に何らかの動きがあるかと。
  • 赤木
  • 2013年 05月25日 07時27分
[一言]
更新お疲れさまです。
なんと言うかリョセフ少将は救いようが無い馬鹿ですね。
既に空軍からこれ以上の支援が得られる可能性無いのに防衛線構築って…。
制空権の無い軍隊は弱いのにこれでは配置された兵士は丸々犬死にしそうですね。

次回以降の展開に期待します。
ではまた
  • 投稿者: ポマト
  • 2013年 05月22日 17時41分
救いようがない、正にその通りです。
兵士はいい迷惑でしょうね。散々自国が有利だと吹き込まれていますので。
次回もお願いします。
  • 赤木
  • 2013年 05月23日 16時46分
[一言]
「まともな講和が可能だとでもお思いか? 戦争を止めるにはもう遅すぎだ!」

「今から講和しようとしても、無条件降伏に等しいような、屈辱的講和にしか成り得ない」という意味で、言っているのでしょうが……。

リョセフ少将、「そんな屈辱を味わうくらいなら、一か八か、栄光か死かの、賭けをやった方が良い」と、言いたいのでしょうか?

もし本気でそう思っているとしたら……とんでもない話で、厄介この上ないですね。「屈辱を味わうくらいなら、死んだ方が良い」と、本気で思い込んでいるとしたら。
リョセフの言動は、そのような意思から発せられているのは間違いありません。
屈辱を味わうなら一か八かの賭けをやった方が良いと本気で考えています。
  • 赤木
  • 2013年 05月23日 16時43分
[一言]
更新お疲れ様です

リョセフ少将が抗戦派の先導役というとこですかね。
軍国主義に染まってるバルアスとしては抗戦派の方が受けはいいのでしょうけど、
本土に侵攻サれてる状態でまともに国論を統一できないのは危険な状態ですね。
日本側としても戦争の落とし所を掴みづらくなるので、バルアスが無政府状態になるのは望ましくないでしょう。

最後に…自称精鋭言うてるけど、ロクに戦場出てない部隊が精鋭なわけあるか!って本音はありますw
  • 投稿者: ぐー
  • 23歳~29歳 男性
  • 2013年 05月21日 09時04分
国論統一は今のままでは難しいでしょうね。停戦派が如何にしてリョセフを止めるか、それとも傍観するのか……
実戦経験皆無の部隊を精鋭と呼ぶ辺り、重症ですね。
  • 赤木
  • 2013年 05月23日 16時39分
[一言]
更新お疲れ様です。

過去の栄光の残照しか知らず、主戦線から離れた北部軍の参謀リョセフ。
現実を直視し、少しでも国体を維持、ニホンとの講和を模索する穏健派を臆病者とせせら笑い・・・・

目も耳も塞いだ、お座敷作戦では、彼らに指揮される緒兵が哀れ・・・・(TT)

バルアス上陸作戦時に、勝ち目無しと早々、将来ある兵たちの為に降伏した司令官みたいな剛毅な人が居ればいいのですが・・・・

次回も注目しています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2013年 05月20日 22時15分
リョセフ少将がどこまで行くか……今後の共和国の命運は彼の行動に左右されるでしょう。
  • 赤木
  • 2013年 05月23日 16時36分
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