感想一覧
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[良い点]
濃度の濃いレビューを100本掲載して、完結させた所。
[一言]
浦切さんのレビューのおかげで鑑賞できた映画多数。
そしてここでレビューを読まなければ存在さえ知らなかった映画も多数ありました。
自分にとって好きな映画って熱くなりますから、違うジャッジを受け入れられない事も多いと思います。
あとがきにて、そうした軋轢からの葛藤が感じられました。
でも、このレビューが沢山の出会いと考察を生んだ事は、紛れもない事実です。
感想などで、熱くなった頭を冷やしてもらい、そこで新たな気づきを得る事もありました。友人と映画鑑賞に行っても、中々深掘りした考察には至らないんですよね。
貴重な体験をありがとうございました! また活動報告などでも「お勧めやで」って映画を載せてください。
完結おめでとうございます! 美酒を召し上がってくださいませ〜、乾杯!
濃度の濃いレビューを100本掲載して、完結させた所。
[一言]
浦切さんのレビューのおかげで鑑賞できた映画多数。
そしてここでレビューを読まなければ存在さえ知らなかった映画も多数ありました。
自分にとって好きな映画って熱くなりますから、違うジャッジを受け入れられない事も多いと思います。
あとがきにて、そうした軋轢からの葛藤が感じられました。
でも、このレビューが沢山の出会いと考察を生んだ事は、紛れもない事実です。
感想などで、熱くなった頭を冷やしてもらい、そこで新たな気づきを得る事もありました。友人と映画鑑賞に行っても、中々深掘りした考察には至らないんですよね。
貴重な体験をありがとうございました! また活動報告などでも「お勧めやで」って映画を載せてください。
完結おめでとうございます! 美酒を召し上がってくださいませ〜、乾杯!
労いのお言葉、染み入ります。ありがとうございます。
思えばパン×クロックス様が、コメント欄でくれたひとことが、本レビュー連載のきっかけでした。
このレビュー集は、貴方様のひとことがなかったら、絶対に連載されていないレビューであったと思います。
最初はただ映画の感想をつらつらと書くことだけを意識していましたが、私もいろいろな作品を観ていく中で映画についての知識を(少しですが)身につけることができ、自分の作品の読み解き方も(ややこじつけの強いところがありますが)広がったと思います。
そういうきっかけをくれた映画そのものにも感謝したいですし、なによりこのレビュー集で忌憚なき意見をくださった読者の皆様に感謝したいです。もちろんその中にはパン×クロックス様も含まれています。
重ね重ね、ありがとうございます。今後も面白い映画がありましたら、活動報告の方に掲載したいと思います!
思えばパン×クロックス様が、コメント欄でくれたひとことが、本レビュー連載のきっかけでした。
このレビュー集は、貴方様のひとことがなかったら、絶対に連載されていないレビューであったと思います。
最初はただ映画の感想をつらつらと書くことだけを意識していましたが、私もいろいろな作品を観ていく中で映画についての知識を(少しですが)身につけることができ、自分の作品の読み解き方も(ややこじつけの強いところがありますが)広がったと思います。
そういうきっかけをくれた映画そのものにも感謝したいですし、なによりこのレビュー集で忌憚なき意見をくださった読者の皆様に感謝したいです。もちろんその中にはパン×クロックス様も含まれています。
重ね重ね、ありがとうございます。今後も面白い映画がありましたら、活動報告の方に掲載したいと思います!
- 浦切三語
- 2024年 09月25日 00時49分
[一言]
原作は読んだのですが、映画は見てなかったですねー。
とても面白い作品だったことを覚えています。
原作は読んだのですが、映画は見てなかったですねー。
とても面白い作品だったことを覚えています。
エピソード4
ご感想ありがとうございます!
映画の出来もすごく良かったので、お時間ありましたらご鑑賞してみてください。
映画の出来もすごく良かったので、お時間ありましたらご鑑賞してみてください。
- 浦切三語
- 2024年 09月25日 00時44分
[良い点]
アトロク好きです。
『肉体は無条件でいつか僕らを裏切る』
日本語訳したヒト天才!コピーライトニング(^^)b
裏切らない為にも腸活がんばらんといけん。
アトロク好きです。
『肉体は無条件でいつか僕らを裏切る』
日本語訳したヒト天才!コピーライトニング(^^)b
裏切らない為にも腸活がんばらんといけん。
エピソード105
ご感想ありがとうございます。
あの言葉を監督から引き出せた時点でアトロクの価値は不動のものとなりましたね。非常に重要な発言ですもんね~。仰る通り、日本語訳した人の感性の良さも光っている、良い訳だと思います。
あの言葉を監督から引き出せた時点でアトロクの価値は不動のものとなりましたね。非常に重要な発言ですもんね~。仰る通り、日本語訳した人の感性の良さも光っている、良い訳だと思います。
- 浦切三語
- 2024年 03月20日 14時31分
[一言]
ゴジラ-1.0 アカデミー賞視覚効果賞を受賞しましたよ。
ゴジラ-1.0 アカデミー賞視覚効果賞を受賞しましたよ。
- 投稿者: なまろつる
- 2024年 03月11日 18時28分
エピソード102
それは素直に喜ばしいことだと思いますよ。何も私は「この映画はヒットしないし賞も受賞しない」なんて言ってないですからね。
ただ、それでも私はこの映画に対する感想を変えるつもりは更々ないし、それを恥だとも思ってません。
受賞云々関係なく、映画の感想なんてのは、人それぞれで良いんですよ。
ただ、それでも私はこの映画に対する感想を変えるつもりは更々ないし、それを恥だとも思ってません。
受賞云々関係なく、映画の感想なんてのは、人それぞれで良いんですよ。
- 浦切三語
- 2024年 03月11日 20時25分
[一言]
まず、動画での作者様の一部反論を拝見し、良い反応は無いだろうと思った上で書き込みます。
作者様はリアリティと申していますが、自分からするとリアリティではなくリアルを求めたのではないかと感じました。自分の中ではリアル=現実、リアリティ=現実っぽさとなっています。"っぽさ"なので本当ではないけど本当の様だ、
という訳ですね。
映画、ドキュメンタリー映画でない限り基本的にフィクションです。劇中の様子が自分の知識に合わないからおかしい、では無くストーリーを進める上で要素を取捨選択されたからこうなったとも考え得る事です。やり過ぎは破綻を招きますが。
映画はノンフィクションを除けば、例え現実でなくとも現実であり得ると観客に思わせればそね点については成功と言える訳です。作者様のようにそう受け取らないのもまた有りなので否定はしません。自分も、某映画は現実と乖離していたため受け付けませんでした。
ただ、ゴジラ映画はもう撮るなやゴジラ映画の終焉のような表現・発言はいただけないと思い、書き込みさせて頂きました。長文失礼しました。
まず、動画での作者様の一部反論を拝見し、良い反応は無いだろうと思った上で書き込みます。
作者様はリアリティと申していますが、自分からするとリアリティではなくリアルを求めたのではないかと感じました。自分の中ではリアル=現実、リアリティ=現実っぽさとなっています。"っぽさ"なので本当ではないけど本当の様だ、
という訳ですね。
映画、ドキュメンタリー映画でない限り基本的にフィクションです。劇中の様子が自分の知識に合わないからおかしい、では無くストーリーを進める上で要素を取捨選択されたからこうなったとも考え得る事です。やり過ぎは破綻を招きますが。
映画はノンフィクションを除けば、例え現実でなくとも現実であり得ると観客に思わせればそね点については成功と言える訳です。作者様のようにそう受け取らないのもまた有りなので否定はしません。自分も、某映画は現実と乖離していたため受け付けませんでした。
ただ、ゴジラ映画はもう撮るなやゴジラ映画の終焉のような表現・発言はいただけないと思い、書き込みさせて頂きました。長文失礼しました。
エピソード102
ご感想ありがとうございます。
なろうに投稿している映画感想文にも書いています通り、私もリアルとリアリティについては区別をつけているつもりです。昴流さんの言葉を借りるなら「リアル=現実、リアリティ=現実っぽさ」という区別ですね。ゴジラというフィクション極まる存在を物語の中心に配置して作劇するのであれば、それ以外の部分はリアリティを煮詰める必要があると思います。
私もそれなりにフィクションを「フィクションとして」楽しんできた人間ですので、今回のゴジラには若干の不安を感じつつも期待していたんですが、フィクションに必要なリアリティがこの映画には足りなかったんじゃないかと、私は思います。
なろうに投稿している映画感想文にも書いています通り、私もリアルとリアリティについては区別をつけているつもりです。昴流さんの言葉を借りるなら「リアル=現実、リアリティ=現実っぽさ」という区別ですね。ゴジラというフィクション極まる存在を物語の中心に配置して作劇するのであれば、それ以外の部分はリアリティを煮詰める必要があると思います。
私もそれなりにフィクションを「フィクションとして」楽しんできた人間ですので、今回のゴジラには若干の不安を感じつつも期待していたんですが、フィクションに必要なリアリティがこの映画には足りなかったんじゃないかと、私は思います。
- 浦切三語
- 2023年 12月20日 21時16分
[一言]
個人的に、『怖いだけ』、『人類の罪の象徴としてだけ』、『破壊の神でしかない』昨今のゴジラ描写は鼻につきます
ゴジラは怖く人類の罪の象徴であり破壊の神『以外』になってはいけないと言う定義づけが行われゴジラ自身の在り方を狭めてしまっていないか?、ゴジラ自身が感情を抱く一個の命であることを否定していないか?
と思ってしまうからです
アニメ映画三部作もそうですが最初から最後まで何もかもが定義づけられた舞台装置みたいな扱いですもんね
個人的に、『怖いだけ』、『人類の罪の象徴としてだけ』、『破壊の神でしかない』昨今のゴジラ描写は鼻につきます
ゴジラは怖く人類の罪の象徴であり破壊の神『以外』になってはいけないと言う定義づけが行われゴジラ自身の在り方を狭めてしまっていないか?、ゴジラ自身が感情を抱く一個の命であることを否定していないか?
と思ってしまうからです
アニメ映画三部作もそうですが最初から最後まで何もかもが定義づけられた舞台装置みたいな扱いですもんね
- 投稿者: タジカラオ
- 2023年 11月29日 22時30分
エピソード102
[一言]
ご無沙汰しております。
先日私も劇場で見て参りました。観測範囲では高評価が圧倒的だったので、逆に懐疑的な気持ちでの(笑)鑑賞となりました。
ゴジラの造形やVFXの完成度については、正直「よくできているな」と驚きましたし、熱線放出シーンも「斬新だな」と感心いたしました。カメラワークや演出については恥ずかしながら批評できるだけの言葉を持たないのですが、正直、ここに至るまで何カットか欲しいとか、もうちょっと引きの絵が欲しいとか引っかかる所があったので、それが筆者様の仰るタメの不足なのかなあと思います。
>特にこれといった葛藤や衝突や屈折を経ることなく在り続ける「社会的な正しさのオンパード」であり、そこに多くの人々が高揚しているという事実
この部分に深く共感いたしました。作戦のピンチに駆けつける市井の漁船団……ってすごく胸アツな展開のはずなんですが、今イチ乗り切れなかったのはこのせいだと思います。何だかすべてが予定調和的で、綺麗事っぽい。人間の、卑怯だったり悪辣だったり冷酷だったり野蛮だったりする部分を描いてからの共闘シーンであれば、もっとカタルシスが得られたのかもしれないと感じました。
とはいえ高評価が多く、作品としてもヒットしているのは確かなので(そして決してつまらなくはなかった)、良作には間違いないのかなと。
余談ながら、最後の典子さんの痣ですが、私はいわゆるG細胞が体内に進入して肉体が再生したのだと解釈しました。なので、将来的に典子さんはゴジラになるはずです。
ご無沙汰しております。
先日私も劇場で見て参りました。観測範囲では高評価が圧倒的だったので、逆に懐疑的な気持ちでの(笑)鑑賞となりました。
ゴジラの造形やVFXの完成度については、正直「よくできているな」と驚きましたし、熱線放出シーンも「斬新だな」と感心いたしました。カメラワークや演出については恥ずかしながら批評できるだけの言葉を持たないのですが、正直、ここに至るまで何カットか欲しいとか、もうちょっと引きの絵が欲しいとか引っかかる所があったので、それが筆者様の仰るタメの不足なのかなあと思います。
>特にこれといった葛藤や衝突や屈折を経ることなく在り続ける「社会的な正しさのオンパード」であり、そこに多くの人々が高揚しているという事実
この部分に深く共感いたしました。作戦のピンチに駆けつける市井の漁船団……ってすごく胸アツな展開のはずなんですが、今イチ乗り切れなかったのはこのせいだと思います。何だかすべてが予定調和的で、綺麗事っぽい。人間の、卑怯だったり悪辣だったり冷酷だったり野蛮だったりする部分を描いてからの共闘シーンであれば、もっとカタルシスが得られたのかもしれないと感じました。
とはいえ高評価が多く、作品としてもヒットしているのは確かなので(そして決してつまらなくはなかった)、良作には間違いないのかなと。
余談ながら、最後の典子さんの痣ですが、私はいわゆるG細胞が体内に進入して肉体が再生したのだと解釈しました。なので、将来的に典子さんはゴジラになるはずです。
エピソード102
どうもご無沙汰しております~。ご感想いただきまして、ありがとうございます。
あの漁船団のシーンはたしかに唐突で、私もノリ切れませんでした。その後のシーンですでにロープが軍艦に引っ掛かっているのを見て「いや引っかけるところを短いカットで繋げていくだけでもカッコ良いのになんでそれやらないの?」という不満があります。なんだろう。やっぱり編集の問題なような気がします。「燃えるシーンやカット」を山崎監督は分かっていると思うんですが、その「燃えるシーンやカット」だけを繋けていっているので、やはりダイジェスト感が出てしまっている気がします。
将来的に典子がゴジラになる説はネットミームとしてすでに認知されはじめていますね(笑)。私的には「人間×ゴジラ細胞」と言えばビオランテなので、おそらく次回作は「ゴジラvs典子ビオランテ」なのかもしれません。
あの漁船団のシーンはたしかに唐突で、私もノリ切れませんでした。その後のシーンですでにロープが軍艦に引っ掛かっているのを見て「いや引っかけるところを短いカットで繋げていくだけでもカッコ良いのになんでそれやらないの?」という不満があります。なんだろう。やっぱり編集の問題なような気がします。「燃えるシーンやカット」を山崎監督は分かっていると思うんですが、その「燃えるシーンやカット」だけを繋けていっているので、やはりダイジェスト感が出てしまっている気がします。
将来的に典子がゴジラになる説はネットミームとしてすでに認知されはじめていますね(笑)。私的には「人間×ゴジラ細胞」と言えばビオランテなので、おそらく次回作は「ゴジラvs典子ビオランテ」なのかもしれません。
- 浦切三語
- 2023年 11月27日 20時01分
[一言]
この作品は私も評価するし、世間の評判もよろしいが
映画館で見てて、この作品こそバットマンワールドでなくてもいい映画じゃないかって思ってました
あまりにもテーマが普遍的すぎて単に生きづらい青年の話としても成立するよね?
単に客寄せのためにジョーカーの皮を借りただけなんじゃないのって感が強かったです
近年の重いテーマとやらをぶち込んで来るバットマン・シリーズに観疲れてるのか、いい年こいた大人がアホなコスプレしてどつき合いしてるような、もっとお気楽なバットマンがとても懐かしい、60年代のTV版好きです
この作品は私も評価するし、世間の評判もよろしいが
映画館で見てて、この作品こそバットマンワールドでなくてもいい映画じゃないかって思ってました
あまりにもテーマが普遍的すぎて単に生きづらい青年の話としても成立するよね?
単に客寄せのためにジョーカーの皮を借りただけなんじゃないのって感が強かったです
近年の重いテーマとやらをぶち込んで来るバットマン・シリーズに観疲れてるのか、いい年こいた大人がアホなコスプレしてどつき合いしてるような、もっとお気楽なバットマンがとても懐かしい、60年代のTV版好きです
エピソード41
「バットマン」は生きづらさを抱えている青年がヒーローとしてのバットマンに目覚める話だと私は解釈してるので、バットマンワールドでやる必要はあると考えてますが、重いテーマをぶちこみまくりのバットマン・シリーズに疲れてしまうお気持ちもわかります。
やはりそれだけ『ダークナイト』がやばすぎた。あれが後のアメコミ映画の潮流を変えた要因のひとつだと思います。アクアマンが「ヒャッホー!」してる脇でバットマンは難しい顔してるという感じですかね。うーん、DCは全体的にシリアスに舵を取りすぎたんですかねェ
やはりそれだけ『ダークナイト』がやばすぎた。あれが後のアメコミ映画の潮流を変えた要因のひとつだと思います。アクアマンが「ヒャッホー!」してる脇でバットマンは難しい顔してるという感じですかね。うーん、DCは全体的にシリアスに舵を取りすぎたんですかねェ
- 浦切三語
- 2023年 11月11日 17時12分
[良い点]
絶賛の声が多い今回のゴジラ-1.0ですが、正直私は苦手でした。
言語化するのが難しいのですが、あえて一言で言うなら「ハリボテ感」でしょうか。映画を見るのではなく、見せられている感覚がとても強かった。
浦切様の批評は大変共感できます。特にリアリティの欠如。ここは本当に酷かった。現実の世界とほぼ同じ舞台設定でいながらここまでリアリティのない映画になるのかと映画館で愕然としたことを思い出します。
むしろ戦後の世相など、私の持っていなかった知識を持った上で鑑賞されたのですから見るに耐えないものだったのだろうと想像します。
[一言]
あまりに言いたい事を言ってくれる方でしたので思わず感想を書きました。面白いとの評価が多い作品ですが、個人的な願望ですが2度とこんなゴジラを作って欲しくないので、はっきり「この映画はつまらなかった。」と言っておきますを
絶賛の声が多い今回のゴジラ-1.0ですが、正直私は苦手でした。
言語化するのが難しいのですが、あえて一言で言うなら「ハリボテ感」でしょうか。映画を見るのではなく、見せられている感覚がとても強かった。
浦切様の批評は大変共感できます。特にリアリティの欠如。ここは本当に酷かった。現実の世界とほぼ同じ舞台設定でいながらここまでリアリティのない映画になるのかと映画館で愕然としたことを思い出します。
むしろ戦後の世相など、私の持っていなかった知識を持った上で鑑賞されたのですから見るに耐えないものだったのだろうと想像します。
[一言]
あまりに言いたい事を言ってくれる方でしたので思わず感想を書きました。面白いとの評価が多い作品ですが、個人的な願望ですが2度とこんなゴジラを作って欲しくないので、はっきり「この映画はつまらなかった。」と言っておきますを
- 投稿者: korenomi
- 2023年 11月08日 19時20分
エピソード102
Youtubeのリンク先からここまで飛んでいただき、わざわざご感想を書いていただきまして、誠にありがとうございます。正直、リンクを何段階も踏ませるのはサイト誘導に不向きなので「どれくらいの人がここにコメントを残してくださるだろうか」と半信半疑であったので、感想をいただけたこと、非常に嬉しく思います。
私もそこまで戦後の世相に詳しいわけではありませんが、あの映画にリアリティが欠如していたという意見は、私の中でいまも変わっていません。銀座の破壊シーンだって本来なら燃えるシーンのはずなのに、どうも真に迫ってこないんですよね。中には「CGで作ったゴジラを昼間に出していて凄い!昼間なのにCGの粗さが目立たない!」なんて評価もありますが、そんなのシン・ゴジラだってやってる話なんですよ。
そのシン・ゴジラは「CG技術で着ぐるみのような動きを出す」というコンセプトでゴジラを設計しているためか、虚実皮膜のあわいのような存在感を獲得していて、それが非常に不気味に映ったし、映画のキャッチコピーである「虚構VS現実」に巧くはまっていたと思います。
対して山崎監督のゴジラは、やはりハリボテ感が凄い。いちからCGで創り上げたゴジラなら、パシフィック・リムに登場した怪獣たちのように「重量感」を出さなきゃ話にならんのですが、日劇をボカスカ破壊しているシーンを見ても、なんか「軽い」のです。ただ、その「軽さ」が、うわべだけの戦後描写と、うわべだけの演技と、うわべだけのドラマに妙に嚙み合っているので、映画としての「筋」は通っているんだと思います。
私もそこまで戦後の世相に詳しいわけではありませんが、あの映画にリアリティが欠如していたという意見は、私の中でいまも変わっていません。銀座の破壊シーンだって本来なら燃えるシーンのはずなのに、どうも真に迫ってこないんですよね。中には「CGで作ったゴジラを昼間に出していて凄い!昼間なのにCGの粗さが目立たない!」なんて評価もありますが、そんなのシン・ゴジラだってやってる話なんですよ。
そのシン・ゴジラは「CG技術で着ぐるみのような動きを出す」というコンセプトでゴジラを設計しているためか、虚実皮膜のあわいのような存在感を獲得していて、それが非常に不気味に映ったし、映画のキャッチコピーである「虚構VS現実」に巧くはまっていたと思います。
対して山崎監督のゴジラは、やはりハリボテ感が凄い。いちからCGで創り上げたゴジラなら、パシフィック・リムに登場した怪獣たちのように「重量感」を出さなきゃ話にならんのですが、日劇をボカスカ破壊しているシーンを見ても、なんか「軽い」のです。ただ、その「軽さ」が、うわべだけの戦後描写と、うわべだけの演技と、うわべだけのドラマに妙に嚙み合っているので、映画としての「筋」は通っているんだと思います。
- 浦切三語
- 2023年 11月10日 01時11分
[気になる点]
木村佳乃 ×
木村文乃〇
ですよ
ネタならすみません...!
木村佳乃 ×
木村文乃〇
ですよ
ネタならすみません...!
- 投稿者: ななし
- 2023年 05月28日 04時25分
エピソード100
ネタではなくガチ間違いでした……
ご指摘感謝いたします。
ご指摘感謝いたします。
- 浦切三語
- 2023年 05月28日 09時40分
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