感想一覧
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[一言]
異世界ファンタジー作品の所謂中世って実際の区分だと中世というよりも近世もしくは近代なんですよね。
水道、食料、医療、化学などの技術がある程度発達して人々の死亡率などが改善され始めたそういう世界観。
実際異世界転移で主人公が向かう世界ってガチ中世よりも文明レベルが進んでいる場合が多いですし、イメージとしては産業革命のあたり、日本で言うなら明治から大正時代辺りの文明レベルはもってるものが多い印象。
そう考えると幾分かは病気や水などでの死亡率は低く抑えられるかなとは思いますね。
モンハンとかも中世って言われることが多いですけど、蒸気機関や蒸気船が作られていますし文明レベルは近世、近代くらいが正しい。
異世界ファンタジー作品の所謂中世って実際の区分だと中世というよりも近世もしくは近代なんですよね。
水道、食料、医療、化学などの技術がある程度発達して人々の死亡率などが改善され始めたそういう世界観。
実際異世界転移で主人公が向かう世界ってガチ中世よりも文明レベルが進んでいる場合が多いですし、イメージとしては産業革命のあたり、日本で言うなら明治から大正時代辺りの文明レベルはもってるものが多い印象。
そう考えると幾分かは病気や水などでの死亡率は低く抑えられるかなとは思いますね。
モンハンとかも中世って言われることが多いですけど、蒸気機関や蒸気船が作られていますし文明レベルは近世、近代くらいが正しい。
エピソード6
[一言]
生牡蠣が食べたくなった。どうしてくれる(ふるさと納税ぽちる音)
生牡蠣が食べたくなった。どうしてくれる(ふるさと納税ぽちる音)
エピソード5
[気になる点]
>うち5千人から1億人が死亡したといわれる。
多分5千万人
>うち5千人から1億人が死亡したといわれる。
多分5千万人
エピソード1
[一言]
「核力、磁力、大きな力、小さな力」ではなく
「重力、電磁気力、大きな力、小さな力」では?
「核力、磁力、大きな力、小さな力」ではなく
「重力、電磁気力、大きな力、小さな力」では?
エピソード15
[一言]
魔法は科学とかでわかったら魔法じゃないじゃんか、と思いました
魔法は科学とかでわかったら魔法じゃないじゃんか、と思いました
あー・・・魔法も例えば「火魔法」という再現性をもっているならばそれは蓋然性があるので科学的に処理することは可能になります。
今の科学も実際に光学的に観測された事象のみを定義しているわけではなく、過去の実績やある程度の状況証拠から分子構造の決定や物質についての理解を深めているのです。
例えば二酸化炭素が水に溶ければ炭酸となりますが、この炭酸という物質は実際に観測ができずに「おそらくこういう化学式をもっているのだろう」という推測によって構造が決定されています。
現実に魔法が存在しているのか日々議論の的になっていますが、ファンタジー小説における魔法というものは確実に通常物質との相互作用を元にしたものが多いのです。
火を起こす魔法なら物質を高熱にし一旦プラズマ化させる過程が必要で、たとえそれが魔力という不思議なエネルギーを元にした所業であったとしても、同じことをできるのならそれを行える経路があるということになります。
株取引を個人でやる分にはギャンブルと変わりない代物となりますが、これが株価予測をできるようになるなら科学していることになります。一般人の目からしたらあり得ない魔法を行っているのにも関わらずに。
科学というのはあくまでも再現性と蓋然性を元に法則性を導くものであり、それに反するものはただ一度の奇跡です。魔法を執筆のための使いやすいツールとして用いる以上、魔法は科学による批評を受ける立場になってしまうのです。
今の科学も実際に光学的に観測された事象のみを定義しているわけではなく、過去の実績やある程度の状況証拠から分子構造の決定や物質についての理解を深めているのです。
例えば二酸化炭素が水に溶ければ炭酸となりますが、この炭酸という物質は実際に観測ができずに「おそらくこういう化学式をもっているのだろう」という推測によって構造が決定されています。
現実に魔法が存在しているのか日々議論の的になっていますが、ファンタジー小説における魔法というものは確実に通常物質との相互作用を元にしたものが多いのです。
火を起こす魔法なら物質を高熱にし一旦プラズマ化させる過程が必要で、たとえそれが魔力という不思議なエネルギーを元にした所業であったとしても、同じことをできるのならそれを行える経路があるということになります。
株取引を個人でやる分にはギャンブルと変わりない代物となりますが、これが株価予測をできるようになるなら科学していることになります。一般人の目からしたらあり得ない魔法を行っているのにも関わらずに。
科学というのはあくまでも再現性と蓋然性を元に法則性を導くものであり、それに反するものはただ一度の奇跡です。魔法を執筆のための使いやすいツールとして用いる以上、魔法は科学による批評を受ける立場になってしまうのです。
- アロハニンジン
- 2019年 04月07日 01時25分
[一言]
>転移先に物体があったら常温核融合
n0859faです。
ただ…これ、ファンタジーではなくSFなので、趣旨的には違うかなあ?
余談ですが、n5810byが確か、転移門を上下に設置して、そこに重たい物を「落とし続ける」ことで武器にする話だったような。
これもある意味、物理的に正しい。
>転移先に物体があったら常温核融合
n0859faです。
ただ…これ、ファンタジーではなくSFなので、趣旨的には違うかなあ?
余談ですが、n5810byが確か、転移門を上下に設置して、そこに重たい物を「落とし続ける」ことで武器にする話だったような。
これもある意味、物理的に正しい。
- 投稿者: so_rei_zero
- 30歳~39歳
- 2019年 03月10日 11時44分
n0859faはとりあえず今ある分まで読んでみましたが、ちょっと不穏な思想が見え隠れしている以外はとてもよいものだと思いました。核融合はともかく解決策もちゃんと示されてますしね。
ブクマしたのでこれからの展開が楽しみです。
n5810byもぼちぼち読み始めてみます。
ブクマしたのでこれからの展開が楽しみです。
n5810byもぼちぼち読み始めてみます。
- アロハニンジン
- 2019年 04月07日 01時08分
[一言]
大丈夫!蘇生や治癒が安易になればelonaのような世界になるだけです
何があろうと意思が伴う限り三日で蘇生して窃盗が殺害より罪になる世界
安心できませんね!
大丈夫!蘇生や治癒が安易になればelonaのような世界になるだけです
何があろうと意思が伴う限り三日で蘇生して窃盗が殺害より罪になる世界
安心できませんね!
[一言]
転移先に物体があったら常温核融合を起こして大爆発が起こる物理的に正しい(?)設定の話を見たことがあります。
面白かった。
あと、治癒魔法は「治せるならどんな凄惨な拷問もできる」ということのほうが怖いなーと個人的に思います。。
でもそれだとなろう小説じゃなくてミッドナイトになっちゃうからしょうがないよね!
転移先に物体があったら常温核融合を起こして大爆発が起こる物理的に正しい(?)設定の話を見たことがあります。
面白かった。
あと、治癒魔法は「治せるならどんな凄惨な拷問もできる」ということのほうが怖いなーと個人的に思います。。
でもそれだとなろう小説じゃなくてミッドナイトになっちゃうからしょうがないよね!
- 投稿者: so_rei_zero
- 30歳~39歳
- 2019年 03月09日 20時43分
>転移先に物体があったら常温核融合を起こして大爆発が起こる物理的に正しい(?)設定の話を見たことがあります。
興味があるので教えていただけませんか?
R18-Gは節度を持って楽しみましょうNE!
治療ならまだしも蘇生で文字通り死ぬ目に合わせてもまだ拷問できるのは死生観すら変えかねない所業だと思います。
現実では死は救済だとか救済ではないとか議論されるものですが、蘇生魔法が可能なら死は間違いなく救済ではなくなります。
興味があるので教えていただけませんか?
R18-Gは節度を持って楽しみましょうNE!
治療ならまだしも蘇生で文字通り死ぬ目に合わせてもまだ拷問できるのは死生観すら変えかねない所業だと思います。
現実では死は救済だとか救済ではないとか議論されるものですが、蘇生魔法が可能なら死は間違いなく救済ではなくなります。
- アロハニンジン
- 2019年 03月10日 03時22分
[一言]
RPGに毒されているというか、なろうのお話は変に科学に毒されているように感じてしいます。
こちらのエッセイは科学的な観点で異世界転生を見ているのだろうと考えているので納得がゆくのですが、なろうのお話で遺伝子だとか進化だとかとか出て来るとなんだか中途半端と言うか変に科学に毒されてるなと。
回復魔法のところの蘇生魔法のところで思ったんですが、なろうの世界観だとこちらのエッセイを読んでいてなるほどなと思えるんですよね。
でも主人公自体が転生して復活というか蘇生できる不思議な世界なのに、魔法は妙に科学よりなお話が多い。
タイトルからすると全然間違ってはいないんですが、不思議な事が起きている世界だとすると、蘇生魔法のところはなんか妙に感じるかなと。
異世界転生の~とタイトルにあるので、一応上手くいく例も書いて比較と言うか考察があった方が良いような面白いような。でも上手くいかなかった事例を考察しているエッセイなのでなんか違うような・・・・・・ここら辺はなんか上手く言えないというか考えられません。それなのに書き込んで申し訳ないです。
スワンマン問題。作中にあるように魂を基準にしていれば同一人物なのでしょうが、なんだかなろうの転生話に近いような遠いような気がしました。お話の主人公たちはほんとに蘇生されているのかな? と思いました。
RPGに毒されているというか、なろうのお話は変に科学に毒されているように感じてしいます。
こちらのエッセイは科学的な観点で異世界転生を見ているのだろうと考えているので納得がゆくのですが、なろうのお話で遺伝子だとか進化だとかとか出て来るとなんだか中途半端と言うか変に科学に毒されてるなと。
回復魔法のところの蘇生魔法のところで思ったんですが、なろうの世界観だとこちらのエッセイを読んでいてなるほどなと思えるんですよね。
でも主人公自体が転生して復活というか蘇生できる不思議な世界なのに、魔法は妙に科学よりなお話が多い。
タイトルからすると全然間違ってはいないんですが、不思議な事が起きている世界だとすると、蘇生魔法のところはなんか妙に感じるかなと。
異世界転生の~とタイトルにあるので、一応上手くいく例も書いて比較と言うか考察があった方が良いような面白いような。でも上手くいかなかった事例を考察しているエッセイなのでなんか違うような・・・・・・ここら辺はなんか上手く言えないというか考えられません。それなのに書き込んで申し訳ないです。
スワンマン問題。作中にあるように魂を基準にしていれば同一人物なのでしょうが、なんだかなろうの転生話に近いような遠いような気がしました。お話の主人公たちはほんとに蘇生されているのかな? と思いました。
>RPGに毒されているというか、なろうのお話は変に科学に毒されているように感じてしいます。
そうそう、ファンタジーなのに妙に科学を持ち出してきますよね。
いわゆるなろう系、のテンプレとして著者の科学知識をひけらかすために描かれているシーンが多く含まれているのがあると思います。素直にファンタジーなら魔法で片付ければいいものを、なんやかんや説明いれて台無しにするというか。剣と魔法の世界を科学知識で台無しにします!の方向性というか。
氷の魔法を使えるから熱を操っている!じゃあ炎魔法どころか核融合できる!って主張されても、えー?ってなります。
現実でも転生者だからって前世の記憶を持っていて、じゃあ君は同一人物かと問われれば自分なら別人であると答えますよ。
そうそう、ファンタジーなのに妙に科学を持ち出してきますよね。
いわゆるなろう系、のテンプレとして著者の科学知識をひけらかすために描かれているシーンが多く含まれているのがあると思います。素直にファンタジーなら魔法で片付ければいいものを、なんやかんや説明いれて台無しにするというか。剣と魔法の世界を科学知識で台無しにします!の方向性というか。
氷の魔法を使えるから熱を操っている!じゃあ炎魔法どころか核融合できる!って主張されても、えー?ってなります。
現実でも転生者だからって前世の記憶を持っていて、じゃあ君は同一人物かと問われれば自分なら別人であると答えますよ。
- アロハニンジン
- 2019年 03月10日 03時15分
[一言]
「いしのなかにいる」。これのおかげで最下層の宝箱の罠が本当に怖かった。
昔読んだこれの攻略本では、置換型の説が取ってあったのをふと思い出しました。「いしのなかにいる」という状況になると、その人とそっくりな石像が現れる、みたいな。
「いしのなかにいる」。これのおかげで最下層の宝箱の罠が本当に怖かった。
昔読んだこれの攻略本では、置換型の説が取ってあったのをふと思い出しました。「いしのなかにいる」という状況になると、その人とそっくりな石像が現れる、みたいな。
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