感想一覧

[気になる点]
菜園の野菜の民衆への活用と雇用問題。早急にどのように結びつくのか、楽しみです。

[一言]
安心して読める王道作品で、読みながらしみじみ好きだな〜と。

あけましておめでとうございます！昨年は沢山の楽しい物語をありがとうございました。書籍化、コミカライズ、サイン会と大躍進でしたね(´▽｀*) サイン会は本当に行けてよかったです。今年も微力ながら応援しています〜。

[良い点]
明けましておめでとうございます。
昨年も楽しく小説を読ませていただきました。（特にエノク第二部隊）
今年もよろしくお願いします。

[良い点]
王道、紛れもない王道。
素晴らしいです。
後は印籠が出てくるのを待つばかり。
[気になる点]
第二王子、くずみたいですけど、クーデターなどやらかさないでしょうね。
なんとなく、王様というか周りのろくでなし重臣辺りが担ぎそうな。
[一言]
新年、おめでとうございます。
いつも良い作品をありがとうございます。
蛇足ながらこのような裏設定などいかがでしょう。

王は困っていた。
新しく建てた王城、その抜け道、落城時に妻や子供を逃がすための非常口、その出口の事だ。
非力なものが脱出するのだ。
出口には充分な護りを置きたい。
しかし、下手な護りは出口の位置を露見してしまう。
そのとき、旗揚げ時から付いてきてくれた老臣が声をかける。
「ここは良いところですな。」
出口近辺の事である。
「ここの土地を儂に賜れませんか。
されば老骨は引退してこの土地で畑を作り、その野菜を陛下に献上させていただきたく思います。」
領地というのもおこがましい小さな土地だ。
「我が家は代々、陛下に献上する野菜を作る畑の騎士となりましょう。」
出口は騎士らしい堅牢な館の地下室に設けられた。
大軍に攻められればひとたまりもない。
しかし王城攻めを控える軍が、分派して攻めるには少し躊躇するような、そんな堅牢さ。
王の菜園といえど、やってくるのはこそ泥か野生生物。
本来なら騎士の仕事ではない。
子々孫々ともに侮られるような仕事。
「感謝する。」
王はひと言、老臣に告げた。

今年も良い作品を期待しています。

[良い点]
はじめまして。
江本先生の作品どれも面白いです。
コンスタンタンとリュシアンの関係とても素敵ですね。二人の秘密がお互いにバレた時、相愛しか予想できませんがどうなるのか楽しみです。

コンスタンタンの母親目線の話も読んでみたいです。コンスタンタンは嘆いていましたが、自分だけを愛してくれた夫と健康な息子がいて幸せだったのではと思います。

しかしロイクールは良い仕事しましたねw貶めるつもりが完璧に外掘でした。

[一言]
完結してから読むつもりだったのですが、一気読みしてしまいました。あらすじを読んでリュシアンお転婆な子かと思ったら、仕事のできるしっかりした野菜狂で、そして可愛い・・・！

コンスタンタンが最初からメロメロなのにちょっと笑いました。チョロ系堅物騎士いいですね。続きを楽しみにしています。

[一言]
きせいじじつでそとぼりがうまってしまった。

三人ともドンマイ！

[一言]
ただの王の菜園の騎士だと思って侮っていた相手が王太子の覚えめでたい優秀な騎士と知ってどうするのでしょうね。
だいたい、人は好意には好意を悪意には悪意を返しやすいのだから大切にしたいのなら意地悪をするのは悪手だよね。

[気になる点]
＞思いがけない事態に直面することも知らずに。
続きが気になる～！！！　ｗｋｔｋ

[一言]
その野菜のポタージュ、とってもおいしそう(*´﹃`*)
夜、おなかがすいちゃった時のスープは美味しいですね
好きな子にこんなことされちゃったらイチコロではないかと！

いやもう、すでに充分いい嫁ですよ
あとは籍を入れるだけですよね？
楽しみに見守っていきます