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[一言]
物凄い濃厚な最新話でした
ロニーとテディー視点も泣きながら読みました
泣いて泣いてロナがこれで安らかに行けると思っていたらまさかの嵐の襲来!
スカーレット達の連携も凄いしロナの意思の強さ優しさにはまた泣かされましたが…それを上回るスカパパ
アリサを止めたのがロナで無かったらスカパパの出鱈目な強さとスカママに対する…なんて言えば良いか解らない凄さ(苦笑)が全て持って行きそう
お腹の赤ちゃんがまさかの双子で男の子!
本当に生まれ変わりなのでは?
パパもママもスカーレットもロニー&テディーと名付けてもおかしく無いですね
はぁ〜本当に感想を書きながら次から次へと頭の中で色々な感想が出てくる程濃厚でした


  • 投稿者: ねこ
  • 2022年 06月19日 11時04分
ありがとうございます!!

励みになります!!

とはいえ、今回の話、前半部分がちょっとごちゃついてますね。そのへん反省し、また少し細部を手直しさせていただこうかと思っております。

御感想のとおり、スカパパは何をしでかすかわからない怖さがあります。スペックも激高ですが、突然それをも上回るクリティカルをぶっ放してきます。一発で勝負がひっくり返るレベルのものを。

今話でも、もし万が一の反撃にそなえアリサが右手を温存していなければ、はね返しにより、彼女とてただでは済まなかったでしょう。

アリサも

「100回のうち99回は私が勝つわ。でも、残り1回は、私の読みさえ凌駕するかもしれない。あれはそういう得体の知れない怪物よ。私以外が戦うにはリスクが大きすぎるわ」

みたいに評価すると思います。

まして今回は最高峰の〝幽幻〟を使うアリサとやりあったのです。なにかを摑んでまた強くなるかもしれません。

スカママへの恋慕全開さ゛かりが目立つスカパパですが、案外あれで世界の平和は保たれているのかもしれません。スカパパの内に秘めた狂気エネルギーが、復讐にでも向かうととてもやばいことになりそうです。

双子くんが生まれ変わりかはご想像におまかせです。

そして、次回の展開をひとつ言い当てられてしまいました……。
さすがにストレートに同じ名前はつけられませんが、ふたりの名前が愛称めいてるのは、まあ、そういうことです……。

次回でたぶん二章は終了です。
……もしかしたら、さらに1話追加するかもしれませんが(笑)
  • なまくら
  • 2022年 06月19日 22時35分
[一言]
なんかどんどん訳が分からなくなってきて読む気無くなってきた…
  • 投稿者: なるみ
  • 2022年 06月16日 22時43分
うーん、すみませんね。

でも、ここは読むのやめるのは自由ですよー。ことわりも離縁状も不要です。

騒ぎ具合でだいたいわかるのですが、そろそろカラスの巣立ちの季節になります。なるみ様も思いきって新天地に飛び立つのはいかがでしょう。

居心地の悪い巣に我慢してとどまることはないのです。

そもそもなろう様には、他にいくらでも巣や止まり木があるのですから。ここで不平うんこを落すより、違う場所で気があう仲間達と一緒にうたうほうが楽しいでしょう。

自分ならそうします。

うんこは個室トイレでするもので、他の皆様がいるところで垂れるのは、できればご遠慮いただきたいです。うんこを自慢げに他の人に見せつけるのが趣味の方もいらっしゃいますが、自分には理解できないです。なるみ様はそういう方ではないでしょう。

自分は冷たいところがあるのでこういう言い方になってしまいますが、どうかお気を悪くされませんよう……。
  • なまくら
  • 2022年 06月18日 06時15分
[良い点]
スカーレットと五人の勇士(今は三人しかいないけど……)の絆が再び形になったようです。

さらっとスカーレットとぴったりくっついた発言をしてアーノルドを唖然とさせ、セラフィの怒りを買ってしまうブラッド。地味にこのバトルも見たいような……それでも毎度美味しい所を持っていきますね。ブラッド推しとしては嬉しいです。


[気になる点]
72回目以外にもアリサとの死闘はあったのでしょうか?
以前別の感想で仰っていたブラッドがスカーレットと離れられないとある事情とは何でしょうか?
五人の勇士たちはロナのようにループの夢を見たりしていないのでしょうか?
  • 投稿者: HiNa
  • 2022年 06月16日 15時36分
ブラッドには、おとぼけ要素がありますゆえ。

ただあんまりその色を濃くすると、会話のバランサーがふっとび、キャラたちの暴走がはじまります。ブラッドが風来坊になって、ふらっと会話の枠外に出てしまうのです。

そうなるとストーリーが停滞します。

で、彼がのんびり空の雲とか眺めているあいだに、スカーレットがまとめ役と進行役もかねて、東奔西走し、セラフィが解説役・つっこみ役・コメディー役もこなそうと無理をしだします。

このふたりは優等生なので、しわ寄せがだいたい集中します。

過労死必至です(笑)

ラブコメむちゃくちゃやりたいんですが、本気で踏みこもうとしたら、最低でも十代前半まで年齢をひきあげないとむずかしいです。少し考えてみます。ダンスでバトルもしましたし、いつかはラブなバトル方面も。

「ループ」では72回目以外にもアリサとの死闘はあります。スカーレットを殺した瞬間、当事者の五人の勇士には、スカーレットとの本当の関係の記憶がよみがえりますゆえ。当然ぶちきれてアリサに襲いかかるわけです。

ただあれだけ本格的なバトルはないです。72回めはアリサにとっても誤算です。たいていは単発でアリサに潰されるか、他の五人の勇士がそばにいて、乱心したと誤解されて取り押さえられてます。あわれ。

ブラッドはスカーレットと離れると不幸になるでしょう。いろんな理由は置いといても、一緒にいたほうが彼のためです。

五人の勇士たちは、夢でループの断片ぐらいは見るかも知れませんが、すぐ忘れます。物語の御都合主義です。(笑)

でも、ハートではスカーレットのことをおぼえてます。「108回」ではアリサの暗躍によって敵対関係にされましたが、それがなければ、いずれはスカーレットに協力していたでしょう。

スカーレットへの好意を自覚している今回では、ループの記憶を夢で見たとしたら、「108回」のときと違い、たぶんおぼえたままになると思われます。
  • なまくら
  • 2022年 06月18日 05時52分
[一言]
なまくら様、こんにちは!最新話読んだんですけど、もう悲しくて悲しくて、目が潤みます、、、、。

ロニーとテディーとロナは本当に仲が良かったんですね、、、。
しかし彼らの優しさの代わりに父親の屑加減が強調されるという、、、。
ああもっと書きたいのに時間がない!!
悲しいことに明日も定期テストなんです!後でまた長いの書きます。しばしお待ちを!
  • 投稿者: マツリカ
  • 女性
  • 2022年 06月16日 13時47分
定期テストがんばってください!!

あ、今日もう終わっちゃったのか……。返信遅くてごめんなさい!!

屑な父親は、誰でもなりうる落ちぶれた姿です。

だまされて借金背負わされたいう同情すべき過去はあります。

しかし、酒にダイブしての現実逃避を選んだときに、地獄の一丁目に足を踏み入れ、それでも愛してくれようとした家族を、自分が好きに壊してもいいモノと勘違いした時点で、たらされた蜘蛛の糸まで切っちまいました。

同情ポイントなどとうに失効です。

地獄の底まで超特急でご案内です。

つらいことに自分で踏みとどまる力がない者が、さしだされた手まで振りはらってしまっては、あとは滑り落ちるしかないのです。

きっと先に堕ちた亡者どもが、新しい仲間を、嬉しそうに手招きしていることでしょう。

ぶるぶる。おそろしや……。

感想楽しみにしております。
だから、どうか心おきなく書けますよう、まずは勉学に集中を!!

この話、どうせもう少しいじりますし(笑)

  • なまくら
  • 2022年 06月17日 23時32分
[良い点]
最新話、みんな最高すぎます…。

ロニーとテディーが改めていい子すぎて…。

スカーレットやブラッド、セラフィ、アーノルドたち子ども世代も、ロナ、コーネリアさん、紅の公爵たち大人世代も…みんな素敵すぎる…!!

4つの奇跡、起こせて良かった…!!

時間が無いので、また後で続き書きます…。
  • 投稿者: さくさく
  • ~14歳 女性
  • 2022年 06月16日 13時12分
ありがとうございます!!

投稿しといてなんですが、あと少し今回の話はいじるかと思います。

もうちょい場面を鮮やかにイメージしていただけるように……。もっとも、あんまりいじくってると、変に表現がこじれた終わりなき迷路にはまりこみますが。やり直しあるあるです(笑)

ロニーとテディ―は悲しい人生を終えましたが、最後まで愛する姉のため、人間らしく生きました。ちょっとやりすぎですが、魔女狩りの取り調べはマジで極悪でした。少し脚色してますが、実際に「おい、あいつとあいつは魔女って供述しろ。そうすれば拷問をやめて楽に殺してやる」っていうのは行われてます。

「ひいいっ!! あいつは魔女に違いない!! 殺せ!!」って狂気も怖いですが、理知的に人をとんでもない理由をつけて殺していくほうが自分的には怖いです。

魔女狩りは、迷信深い中世のものではなく、どっちかというと科学に人の目が向いたルネサンス以降の近世のものなのです……。

キャラたち褒めていただくと、自分のことのように嬉しいです!! もう少し格好よく描ければといつも思います。

四つの奇跡ですか……ふふ、次回をお楽しみに。
  • なまくら
  • 2022年 06月17日 22時43分
[良い点]
最新話待ってました!
サブタイトルからずっとハラハラしてました。
4つの奇跡はまさか舞踏会ではなくアリサとのバトルだったとは……

ロナがちゃんと弟たちと再会出来て良かったです。そしてコーネリアの赤ちゃんがまさかの双子の男児とは……本当に生まれ変わりかもしれないと思ってしまいます。アリサもロナを評価してくれて良かった……以前も同じことを聞きましたが、ロナが王太后を貶めなかったら、最初から彼女の生きざまを評価してくれてたのでしょうか?

お父様の生命力と戦闘力が凄すぎる……
無惨紅葉を受けて気絶するだけとは……
そしてコーネリアの残り香で場所を突きとめるって……感心するべきか、戦慄するべきか……アリサも思わずってなってるし……

時間がないので後で追記します。
  • 投稿者: HiNa
  • 2022年 06月16日 12時04分
またバトルやっちまいました……。

でも、実は今回のこれは最初からの既定路線だったりします。

スカーレットの弟達がはたしてロニーとテディ―の生まれ変わりかどうかは、読者のみなさまのご想像におまかせでございます。

そしてアリサがローゼンタール伯爵夫人を評価することによって、二章のもうひとつのラストの扉が開きました。かわいそうですがローゼンタール伯爵夫人はどうしても死なぬ必要があった、ということが次回でご納得いただけると思います。

ロナが王太后を失脚させなければ、たぶんアリサのあたりはもう少しやわらかかったものと思います。ただ「108回」のスカーレットに手を出そうとした時点で、たぶん殺されてますが。

アリサはああ見えて、おばあちゃんっ子です。ふたりの関係はもう少ししたらやりますので。アリサの出生がらみ話になりますので、ちょっとぶっこみどころがややこしいのです。

お父様は強いです。隠形技の〝幽幻〟なしで七妖衆と戦えます。幽霊を普通の人間が素手でぼこぼこにするようなムチャクチャな存在です。そして変態です。頭のなかがスカママのことでいっぱいなので、「きさま、姿を隠したのは、僕のコーネリアにいかがわしいことをしようとしたのだな……!!」とわけのわからない言いがかりをつけて襲いかかってきます。こんな嫌な対戦相手はありません。

危ないので檻に入れときましょう
  • なまくら
  • 2022年 06月17日 21時47分
[良い点]
半年に1度程のペースでこの作品をのぞきにきています。
貯めていた分を一気読みして毎回号泣してしまうのですが、今回も本当に涙が溢れ出てしまう内容でした。。
長い人生の、長すぎて多すぎた苦痛を、愛する人に会えて覚えていてもらえただけで、幸せとして覆ってしまえるこれ以上なく強い初恋の話..... 本当にしんどかったです。
ロナが、テディーやロニー、父母と幸せなままでヴェンデルに出会える世界... ロナを拾い護ろうとした人々と、ロナ達姉弟が幸せに暮らす世界..... どこかひとつでも...救いを.....
ローゼンタール伯爵夫人の最期が彼女自身には幸福でしたでしょうが、読者は報いが足りないやるせなさにも苛まれ混乱です。
でも、全てがハピエンじゃないし、むしろメリバ、この現実味と悔しさが本当にこの作品の美しいところだな...と感じます。
文句のような感想になってしまっていますが、そのつもりはございません!!
私は、作者様が全てで公式が世界だと考えていますので... 最新話読了直後で想いが爆発していますが、本当にいつ見に来ても涙と没入が止まらない素敵な世界をありがとうございます!
そして何より作者様の言葉の使い方が美しく、描写も丁寧なので言語化が難しい戦闘中の様子や、その中で舞うように戦うアリサの可憐で妖艶な凄絶さが想像出来ていつ見ても感動します。
[気になる点]
メイン時間軸の途中で別のお話が入る回数が多く、また長めなのでメインの時間軸と状況が混濁しやすいな、と感じました。
[一言]
いつも素敵な作品を、高頻度であげてくださってありがとうございます
一気読みする度にこうして感想を書いてしまいますが、私が感想を投稿するのはこの作品だけです... それほど作品に毎度感動を頂いています。
そして漫画化おめでとうございます!
未読話数を貯めているうちにピッコマで見つけて驚きましたが、漫画化でより多くの方の目にこの作品が留まるかと思うととても嬉しかったです。
遅ればせながらのお祝いですが、本当におめでとうございます。
今後も、漫画には詰めきれない素敵な言葉の数々を楽しみにしています。
今回のロナとローゼンタール伯爵夫人のお話、特に好きでした。。
  • 投稿者: MISUMI
  • 23歳~29歳 女性
  • 2022年 05月24日 08時21分
ありがとうございます!!
半年しても話数はあまり増えていない、しかし、文字数はバカみたいに貯まっているという、とても困った作品ですが、今後ともよろしくお願いします。

自分の悪い癖で、あまりにも長文をやりすぎ、細かい過去の展開がうろおぼえになっていたりします。あらためて読み直してみると、ロナことローゼンタール伯爵夫人の過去エピソードはどうにも救いがないですね……。

なにせコーネリア母さんがされたひどいいじめを生温いと言える女性ですから、並大抵の地獄ではダメだったのです。

そして、自分がつらい目にあうより、愛してる人たちが自分のせいで……というパターンのほうがやっぱ心にきますよね。やったことが空回りになったというのも。またいつかこの手のものに挑戦を……。

さて、ここからはロナの救済回になります……いや、微妙に違うような。でも、いわゆるキャラの株があがる展開になります。ここまで読んでいただいた読者のみなさまにそっぽを向かれないよう、なんとかうまく展開と伏線を収束させますので……。

表現の言語化、もっと上手くなれればいいんですが。でもバトルシーンを褒めていただき嬉しいです。もともと描く自信がなかったんですが、やりたいという欲求がおさえられず、気がつけばバトルばっかりやってました。今後は踊りとかのシーンももっと増やしていくつもりです。

言葉の使い方が美しい……。それは疑問です(笑)

アリサはいろいろアレですが、可憐な部分はたしかにあります。その観点で見ていただくと、もしかしてアリサの思わぬ面が見えてくるかもしれません。コミカライズ版のとあるところでソロモンが口にしていた台詞は、もしかしたら正鵠を……。

時間軸がわかりづらいのはそのとおりだと思います。
しかもわざとボカシている部分があるので余計にですね。
申し訳ございません。

この作品にだけご感想をというのは光栄すぎて恐縮です。落胆されないようなんとか二章を締めます。

漫画化の件、ありがとうございます!!
作画の鳥生さまは自分の原作なんかにはもったいない漫画家さんです。赤ちゃんスカーレットはいつも表情百面相で描いてくださるし、戦闘シーンも大迫力です。あまりに彼我の実力差があり恥ずかしいのが悩みです。

半年後にどれだけ話がたまっているか楽しみにしていてください。そのときにはMISUMI様にティッシュを箱使いしていただけることを目指し頑張ります。ここから二章のラストスパートに入ります。もしかしたら力尽き、途中で死んでいるかもしれませんが(笑)


  • なまくら
  • 2022年 05月25日 22時10分
[良い点]
とっても面白い!
[気になる点]
3年半連載しててまだ3、4才…
ほんとですね!!
現実世界の時間と作品世界の時間がリンクしてしまってます。

ちょっとまずいので、二章を終わらせたら、一気に時間を進めようと思っております。

今は仮にで主人公を大人姿に引き上げてますが、恋愛モードがすすむすすむ。やっぱり赤ちゃんや幼女で恋愛ものはむずかしいと今さらながら気づきました。

幼馴染的なぴゅあな将来の約束の展開を……とか目論んでいたのですが、主人公のまわりの男の子達の精神年齢と能力をあげすぎました……。

これじゃ、

「約束だよ!! いつか誰よりも強くなって、スカーレットちゃんをお嫁にもらいにいくから!!」

じゃなくて、

「……さあ、こっちのターンだ。ナイト役はまかせとき。奴らの度肝を抜く一手を頼むぜ。スカーレット」

となってしまうのです。

ぴゅあ計画失敗!!

三章はせめて十代にしとかないと……。
いや、いっそ思いきって八十代くらいに……。

「ブラッド……あんた、さすがにメイド姿に違和感感じるよ……」

「おいおい、そいつはセラフィだぜ。だけどオレもまさかこんなに長く女装をすることになるとは思わなかったよ。それだけスカチビのそばにいたってことなんだよな……」

「……ふふ、こんなおばあちゃんにスカチビなんて。でも、本当にいろんな冒険をしたね……。あ、セラフィごめんね。若い頃むちゃしすぎたせいか、最近目がよく見えなくてさ。老いるっていやね。お迎えも遠くなさそうよ」

「いえいえ。スカーレットさんはボクのなかではいつまでも若く美しいままですよ。花嫁としてお迎えにうかがっても?」

「……やっぱりセラフィはお父様のお気に入りね。お父様も亡くなるときまで、お母様を女神みたいに崇拝してたよ。お母様はいい年なのにって恥ずかしがりながら……でも、とても嬉しそうだった……」

イフなので、本編の未来とは違います。
あしからず!!



  • なまくら
  • 2022年 05月22日 01時09分
[良い点]
スカーレットの強さ、スペックの高さ、ヨーク夫人のコーネリアママへの称賛、ローゼンタール夫人の美しき初恋、ブラッドたちの優しさ・・・。

最高すぎます!みんなみんな、いい人過ぎて、頑張って!頑張って!って応援したくなっちゃいます!
特にローゼンタール伯爵夫人の淡い初恋の行方が美しすぎて・・・!彼女の愛が報われて本当に良かったです!あんなに衰弱していたのに、よくあんな難しいものを踊れましたよね、彼女も。いつかコミカライズバージョンで見てみたいですっ!

ヨーク夫人は、スカママのいい後ろ盾になりますね!
”女達が共有する価値感のなかで存在を示せなければ、珍しがられるライオンにはなれても、ルールの向こうの異質なきわもの扱いのままなのだ。” 本当にそうだな、と思いました。カーストアップ、大成功!彼女が完璧に踊りきれて本当に良かったです!

スカーレットは超人ダンス。この話のキャラたちヤバすぎて、現パロだったら、み~んなみんな、芸能人か政治家かオリンピック選手かそれ以上・・・。

スカーレットの冷酷な一面。それを恐れる彼女。アリサだったらありえませんねぇ。そしてその一面ですら肯定してくれる3人。ところで、セラフィたち、いま大人の姿だって忘れてました・・・。ブラッドの場合、男前すぎて、いつもの13,4歳の男の娘が頭に浮かんでました・・・。いまドレス姿ですが。

セラフィがスカーレットちゃんを落とすのに本腰を入れ始めたようです。それかこれは天然なのか・・・。

スカーレットは彼が自分のことを好いていると気づいているようですが、彼女は応えられるのでしょうか・・・。一番セラxスカが今の所恋愛ぽいですが。

あと、壁の花になるわけがないとアリサがいっていたのでいろんな男ども(セラフィ、アーノルド含む)からの踊りの申込みを想像していたのですが、、、、まあなるわけ無いですよね!この作品でテンプレは通用しないっということを痛感しました!恋愛パートガンガン来るそうなんで、楽しみにしてます!

そして気づいてしまったのですが、、、この作品の百合、狂気、悲劇には「氷の滅慕」が関係あるのかなぁと思ったり・・・。
なまくら様のホームページ見てたらブックマーク欄にあの作品があったので呼んでみたのですが、怖いですね!百合、狂気、悲劇、こっちのもあっちのも好きです!あっちは悲劇、狂気専門ですが。こっちは百合が薄くなってNL恋愛増えた感じですが。狂気も。
気になる!キニナル!百合見たい!ってなります。

色々共通点があるなって。あっちに比べれば正統派ですけど。あっちグログロエロエロマシマシですから。あれを読んじゃうと、こっちはものすごーく湾曲な表現なのに、どうして消されかけちゃうんだろうなぁって思いました。あっちも消されかけたことあるそうですが。

あとほんっとにそうです。さくさく様の言う通り。ブラッド独占欲出しちゃってくるかも発言、めっちゃときめきます。悶ます。そして私は「愛が恋に変わるとき」発言のときもそうなりました。どうやって変わったんですかね。赤面してほしい・・・。108回好きです!大好きです!書籍3巻待っておりますよ!いつまでも!
[気になる点]
”公爵夫人を馬鹿にした貴族達は、のちに思いっきり鼻っ柱をへし折られ、ぐうの音も出ないほど叩きのめされることになります。

三才で異例の社交界デビューを果たした、赤髪赤瞳の天才少女によって。

彼女は貴婦人達の踊り方の問題点を次々に指摘します。自分は軽やかに完璧なステップを踏みながら。”

以前なまくら様がこのようにおっしゃっていましたが、この舞踏会のことでしょうか?

あと、アリサはスカーレットに愛憎入り交じった感情を抱いていますが、どうして憎んでもいるんでしょう?

[一言]
だーいぶ遅れましたが、感想です!

あと、最近picrewでよくスカーレットとかアリサとか作っているんですが・・・。感想欄にはきっと画像は載せられませんよね。どうしたらいいでしょうか?

ちなみにアリサは本性アリサが大半で、ちょこっとお花畑ありさも入っております。一番怖いのには血しぶきが入っております!お楽しみに!他のキャラのも作ってみたいですねぇ。色々ありますが、108回関連じゃないのもありますから。

ちなみに1,2ヶ月前にこの作品を英語翻訳するのはじめまして。まだ2話目ですが。楽しいですよ〜。一通りのことは翻訳できましたが、これからはもっと難しい表現もでてくると思うので、がんばります!知らない表現もありましたし。斬殺とか、オノマトペとか。例えばオアー!とか。いつかはなまくら様に送りたいですねぇ。

あと、私来月にある試験、そして定期テストがありまして、、、再びさくさく様と同じように、あまり長い感想はかけないかもです・・・。でも読みはしますから〜。きっと読んだよって伝えると思います!

最新話!お待ちしております!もうそろそろ梅雨になりますし、ジッメジメなので体調には十分お気をつけてください!水分取ってください!風呂上がりの脱衣所はキッモチ悪かったです・・・!

・・・今回、長いこと送ってなかったので、長すぎになりました。すみませ〜ん。
  • 投稿者: マツリカ
  • ~14歳 女性
  • 2022年 05月16日 00時41分
返信遅れまして申し訳ございません!!

ローゼンタール伯爵夫人は、最期の命を燃やし尽くしたから、衰弱していてもダンスが可能だったとものと思われます。この作品では、思いの強さが肉体を凌駕することがあります。

かつて「真の歴史」の記憶がよみがえったブラッドも、息をひきとっていても戦い続けるほどの執念で、一度アリサを追いつめています。メアリーも、渦のなかとはいえ、魔犬ガルムを苦戦させています。

なので命を捨てた相討ち覚悟なら、格下が格上撃破もありえます。これはもう作者の趣味です。だってカッコいい。ただそれだけの理由です。

「真の歴史」でスカーレットがアリサと相討ちになったのもその流れです。それに散っていった「五人の勇士」の想いがのり、あと+アレで、スカーレットのパワーはアリサに拮抗するまではねあがったのです。

アリサの憎しみはいろいろ理由がありますが、スカーレットを認めている証でもあります。アリサは圧倒的な強者なので、「嫌う」ことはあっても、「憎む」ことはほぼないのです。

少し脱線しましたが、コーネリアを、ヴェンデルにふさわしいパートナーに成長させること。それがローゼンタール伯爵夫人が舞踏会を再現した理由でした。悲願達成のため、奇跡を起こしたのでしょう。

コーネリアは彼女の願い以上の成果をあげました。身をもって貴族社会での戦い方を学んだコーネリアは、二度と侮られることはないでしょう。ヨーク卿夫人の親愛は、ローゼンタール伯爵夫人の置き土産ですね。「雷鳴」を踊りきれば、きっとコーネリアの味方になると最初から目をつけていたのです。

そして、すみません!!

公爵夫人を馬鹿にした貴族達は鼻っ柱をへし折られてうんぬんは、たしかに今回のエピソードのことです。ただ、貴婦人達のあやまちを指摘しながらスカーレットが踊るシーンをすっとばしてしまいました。

……最初の予定では、「赤の貴族」たちが、ダンスをするコーネリアを意地悪く妨害し、そのたくらみを、踊りながらスカーレットたちが粉砕していくストーリーのつもりだったのです。それに「雷鳴」はコーネリアではなく、スカーレットが踊るはずでした。当初コーネリアがローゼンタール伯爵夫人と踊るのは、ヴェンデルとの思い出のメヌエットになるはずだったのです。

けれど、ローゼンタール伯爵夫人は、コーネリアとの真剣勝負の一騎打ちを望みました。キャラの感情をストーリーより優先した結果、こういうことに……。かくしてまた自分には新たな嘘つきの勲章が加わりました(笑)
ブラッド、ほぼ無意味に女の子化(外見だけですが)……。

「ライオン」は昔は催しに珍しい目玉的なものとして用意されてました。ほんとのライオンというわけではないですね。奇術師でも異邦人でもライオンさんなのです。ガオー。

「氷の滅慕」、いいですよね!!
狂気度は「108回」よりあちらが上です。なにせガチの食人が根底に……。
白蓮さんをアルフラちゃんがゴックンしてしまい、そのあとどれだけ自分が愛されていたか知り、心がぽっきり折れてしまう救いのない展開になるのではと、一読者としてハラハラしております……。

picrewでアリサやスカーレットを描かれたり、「108回」を英訳されたりですか!? すごいです!! 感謝です!! 頭が下がります。でも続けられるときっと頭が痛くなりますよ。変な造語や得体の知れない言葉回しが散乱しだすので(笑)。ただ大変ありがたいですが、どうか学業を優先させてください。「108回」が原因で成績落ちたりしたら、申し訳なくて仕方ないです。

なろう様にイラストを載せるのはみてみん様経由しかないいかなと思います。感想欄には無理っぽいですね。こちらからリンクの許可をいただいて本文とかに貼りつけになるかと。

……オア―……。スカーレットの赤ちゃん語は、ときにおそろしい情報量が詰まっていたりします。英訳ならぬ赤ちゃん語訳すると、赤ちゃん界に旋風を巻き起こすかもしれません。

今月中にあげられるよう最新話がんばります!!
恋愛度もどんどんあげていきます!!
……主人公はそのうちに(笑)

マツリカさまもどうかお身体御自愛されまして!!
  • なまくら
  • 2022年 05月20日 04時24分
[良い点]
今日、コーネリアさんとロナのダンスの部分だけ読み返したのですが、本当に最高すぎて、ぼろぼろ泣いてしまいました…。本当に好きです…。2人とも美しすぎます…!かっこいいです…!大好きです…!!

それと、他の方へのなまくら様の返信コメントの「ブラッドが、独占欲があるところをみせてくるかもしれない」という部分にこの2週間、ずっと悶えていました…!「あのブラッドが独占欲…!?」と友人と思わず話し合ってしまう程に驚きました!!

ありえない番外編も最高でした!!スカーレットもブラッドもアリサも尊いです…。

ブラッドかっこいいです!!めっちゃかっこいい…!!「生涯かけて寄り添いたい」って…!!好き…!!ブラ×スカ大好きです!!一生推します!!
[気になる点]
バーナードって、真の歴史や「108回」で、紅の公爵が亡くなったあとって、どうなったのですか?

紅の公爵が亡くなる前に亡くなったとかは無い、ですよね…?「不死身のバーナード」ですし…。
[一言]
しばらく感想を書くことが出来なかったので、とても短いですけど、書いてしまいました…。まだ最新話の追加の感想も書けていないのに…。予想以上に現実の方が忙しかったんです…。6月の20日くらいまで、長い感想は書けないと思います…。短い感想は書けると思いますが。最新話が更新された際はちゃんと読みますので!!

  • 投稿者: さくさく
  • ~14歳 女性
  • 2022年 05月14日 23時40分
返信遅れてごめんなさい!!

コーネリア母さんとロナがダンスを通して会話するという無謀な試みは、反発くらうかなと不安でしたが、そんな優しいお言葉をいただくと、調子にのってまたやっちゃいますよ。

というかスカーレット対ブルワー子爵でさっそくやらかしてます。今後はバトル会話以外にも、さらに〇〇会話のはばを増やしていきたいと思います。

もうなんでもありで、ますます異世界恋愛の異端街道に……。

ゆ、友人とお話ですか。
光栄ですがこそばゆいですね……!!
ひようひょうとしたところが魅力のブラッド君ですが、ちらちらとその手の関係も匂わせていけたらと思っています。書籍版では、ぼろぼろの体をひきずりながら,スカーレット救出のためアリサのもとに殴りこみをかけ、痴話喧嘩するいちゃラブっぷりで、アリサの怒りをかっているほどですし。二章の終わりらへんで、ちらっと萌芽が描かれるかもしれません。

ぐちゃぐちゃ作品ですが、ラスト(だけ)はいつも綺麗です(笑)

ありえない番外編は自分が返信コメを私物化して暴走したものなので、さらっと流してください。たまにテンションがおかしくなるのです。突然あんな返信コメがかえってきたら、まさにホラーです……。

バーナードは……深く考えてません……!!
外伝では主をむちゃくちゃにけなしているバーナードですが、なんだかんだで尊敬しているので落胆して故郷に隠遁とかが一番ありそうです。多芸な彼なので違う分野でも器用に生きてはいけると思いますが。

外伝の性格が強く出てると、

「バーナード、今まで不甲斐ない主によくついてきてくれた。最大限の感謝のあかしとして、僕の愛したコーネリアの形見のドレスを託そう。それと弓と戦装束とそれから……。わかっているとは思うが、皺ひとつつけぬよう管理してくれ。ゆくゆくはコーネリア博物館を建立してほしい。おまえにしか頼めないことだ。だから……決して僕のあとを追おうとするな」

とかの遺言をされ、

「ふおおおおっ!! あとを追って殺してやりたい!! 死んでからも私の人生を拘束する気か!! 呪われた紅目赤髪の化け物め!!」

と葬式の会場で暴れそうです。

感想、嬉しいのですが、くれぐれもご無理はなさらぬように。

自分もなんとか今月中には最新話をあげたいと思っています。
もう少しペースを上げたい……。

なお自分はあいかわらずのろのろ更新ですが、鳥生さまのコミカライズの無料公開の更新が、本日11時より、ニコニコ静画さまやコミックウォーカーさまでおこなわれます。待望のスカーレットパッパが降臨予定です。鳥生様の描かれる無双っぷりをぜひご覧ください!!
  • なまくら
  • 2022年 05月19日 07時25分
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