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[一言]
幽霊もダウンしそうなくらい暑いですねぇ。
熱中症、作者さんも体調にはお気をつけて



……ジャパニーズホラーの怖さはガチ。あの忍び寄る恐怖がぁぁぁ……。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 07月01日 22時38分
いま更新したときにコメント頂いているのに気づきました!
一週間以上も気づかずスイマセン……!
まあこちらも当然のように40度近く行ったりしていたので、いまの32度ぐらいというのが涼しく感じるのがおかしいですね。
お互いに水分補給こまめにすることに気をつけて元気に行って参りましょう!

ジャパニーズホラーだとドラマ版のリングとかレンタル版の呪怨が怖かったですねぇ。
ホラー系の本はほとんど読まないのですが、貴志祐介だけは本当に大好きでほとんど読んでいます。
デスゲームの走りの頃に書かれた『クリムゾンの迷宮』は怖くは無いけれど何度も読み返しましたね。
どんなジャンルでも書ける凄い作家ですよあの人は。
『新世界より』なんかもはまった作品です。
[一言]
なんでも、この国にはお嬢様部なるものが存在しているらしいですね。某佐賀の件で知ったのですが、そんなマンガみたいなことあるのかと驚きました。(笑)
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 06月26日 19時14分
こんばんは!
今日はすぐにご感想に気づくことが出来ました。
お嬢様部ってそこそこ歴史があるうえに、あちこちの大学にあるようでちょっと笑ってしまいました。
そんなこんなで高校生でも影響受けて(学校認定では無くても)お嬢様部作っている子たちもいるのかなとそんな事を考えていました。
学生の頃、院生にいいところのお嬢さんいましたが、大変お上品な方でした。
そんなことを思い出す出来事でしたね。
今月も残り僅かですが、もうひと踏ん張りしてあと二回ぐらい更新できたらなと思っていますので、また気が向いたら、雑談でも書き込んで頂ければと思います。
ではではー。
[一言]
途中まで読んで感じたのは本を沢山読んで来たんだろうな、という事でした。本が本当に好きでなければこれを書けないだろうと、この人めちゃくちゃすげーな!ってなりました。これからも頑張ってください!
  • 投稿者: ミルト
  • 2022年 06月25日 08時31分
こんにちは、はじめまして!
ご返信遅くなり申し訳ございませんでした。
頻繁に感想がつくという大それた物でもないのでちょいちょい見落としていることがあります、ご勘弁を。

さて過分なお引き立てありがとうございます。
本は日本人の平均よりは大分多く読んでいる方ではありますが、そこまで凄い読書家というわけでもないのでよくネタ切れをおこします。
なにかおすすめの本とかありましたら教えてくださいね。

とりあえず、特に終わることも無く延々とサザエさん時空のなかで明確に終わることもなく続いていくと思いますので、時々読んで頂ければ幸いです。
気が向いたらまた感想頂ければ励みになります。
どうぞ今後ともごひいきに!
[一言]
100話おめでとうございます~&更新お疲れ様です。

二人にはこれからもずっと、本の感想を語り合いながらイチャイチャしていてほしいですね。
それこそ、100年後には一緒の墓に百合の花が咲くくらいまで仲睦まじく。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 06月05日 21時38分
こんばんは、お久しぶりでございます。
おかげさまでなんかかかんとか100話にたどり着きました。
ご感想頂けるのが大変励みになっております。
なんかこう綺麗な感じでイチャイチャさせられたらなあと思うのですが、中々うまく行きません。
100話程度じゃ駄目なんでしょうね……人間死ぬまで勉強です。
×ネタのストックはまだありますので、また近々に更新すると思います。
というか本当は今日更新するつもりでした……。
こんどはやるやる詐欺にならないようにいたします。
いつも応援ありがとうございます!
[一言]
>本を読んで見るということは眼鏡をかけて世界を見るのと同じような、世界に通じる窓を多く開く行為

良いですね。思わず、なるほど~と感心してしまいました。読書というもののについての見方が一つ増えた気がします。

まあでも
>本読んだら栞に褒められて一緒に、えへへって笑えるようについていきたい!
それだけです!

ってくらいに単純なのもいいかもしれませんね。
共通の話題でキャッキャウフフして盛り上がるのも青春ですし。そう、女の子同士でいちゃいちゃするのも大事な青春ですからー。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 04月19日 01時44分
こんばんは、いつもコメントありがとうございます。
大変励みなっております!

二人には内に籠もった感じの高校生活を送らせていますので、せめて話題だけでもちょっと発散するような「青春」みたいなもの表現できたらなと思いまして、昔の青春小説の代表みたいなもの取り上げてみました。

今60代ぐらいの方が高校生ぐらいの頃にはジッドの『狭き門』は文学青年の必携の書みたいな扱いだったようです。

それはそうと読書のスタンスというのは人それぞれですのであんまりご高説たれることはできないのですが
私自身はあくまでホビーとして楽しんでいます。
例えば最近読んだ本ですとジェラール・ジュネットの『メタレプシス: 文彩からフィクションへ』という薄いには薄いんですが、いわゆる物語論、ナラトロジーの入門的学術書なんか読んだりしましたが、これはこれでやっぱり趣味で読んでいるので、深いところまでは理解していないのですが、まあなんとなく楽しい。
そんなスタンスでやっています。

大学の先生やっている友人なんかも何人かいるのですが、そういう人は趣味として読む部分と仕事として読む部分と振り分けが中々折衷付けづらいみたいな事をいっておりますが、読書量は私なんかとは比べものにならないわけで、読書することが即仕事につながる人はまた難しい立場でもあるのかなと思います。

まあだらだらと長くなった上に関係のないまとまりのない話になりましたが、二人には青春して欲しいと思っています誌、そういう感じの話を書いていけたらいいと考えていますので、二人と一緒に楽しんでいただければ作者としてはうれしい限りであります。
[一言]
今回は栞の方がいろいろと凄かったですね、本を紹介する時の勢いもさることながら。
詩織の涎を拭いてグチョグチョになったハンカチをそのまま受け取ったり、手に残った匂いを嗅いだり役得を言ったり、ポケットの中のハンカチをにぎにぎしたり。
読書という長い冒険から帰ってきた栞が、詩織の涎という新たな冒険を始めたことには可笑しさがこみ上げつつ。普段の詩織を思い返すと、お似合いの二人だな~とも思いました。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 04月17日 00時34分
こんにちは、いつも感想ありがとうございます。
本を紹介するとき冗長になりすぎる嫌いがあるのでもっと短くしたいとは思っているのですが、勢いがあるように見えたのでしたら何よりです。

どのぐらいのラインまでやっていいのかわからないので、今回は割と攻めた感じというか粘液質のものが出ると尾籠というかイヤラシイ感じになるかなと思って、ぶっ込んでみました。

あまり汚い感じになりすぎなかったと思っていただけているようでしたら何よりです。
もう少し踏み込んでみてもいいのかなぁと思いつつ、少し過激な感じの話を時々混ぜていきたいと思います。

まあ二人が仲よさそうにしているのが伝わったのならよかったという感じではあります。
いつも表現の参考になりますので感想大変ありがたく思っています。
また気が向いたときに気軽に投げていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
[一言]
カルヴィーノは高校の頃に「レ・コスミコミケ」を読んだだけです。それ以前にイタリア文学には縁がありませんので(せいぜい「神曲」程度です)…。しかもその頃は高校生ですから当然の如くお金なんてなかったので高校の図書室に無理言って入れて貰って…。厚めの単行本でしたから良いお値段で手が出ませんでした、ってカルヴィーノの事だけで肝心のブッツァーティに関して何も言っていない事に遅まきながら今気が付きました(笑)。
  • 投稿者: grenadenn
  • 2022年 03月23日 11時10分
おはようございます。
感想頂いていたのに気付かなくてスルー質やってました、すいません……。

カルヴィーノは本当に面白い作家ですから、高校生が読んでも楽しめるというのはその通りだと思います。
『きのぼり男爵』をメル・ギブソンだったかが映画化したいと以前からいっていたようですが、実現はなんとなく難しそうですね。
ただやるなら是非みたいですし、今の特撮やCGの技術なら『不在の騎士』も『まっぷたつの子爵』もイケ遭難で是非映像で見たいですね。

ブッツァーティの短編集が2018年から3巻続きで出ているのでご興味有りましたらお手に取ってみてください、割と現代の話が多いですが。
『現代の地獄への旅』
『魔法にかかった男』
『怪物』
面白いですよ!
[一言]
イチャイチャしやがってぇ(ニヤニヤ
いいゾもっとやれ。(笑)
などと言いつつ。まあ、これくらいはまだまだ健全なじゃれ合いといったところですからね。
それにしても、詩織は割とムッツリで匂いフェチな感じしますね。

栞が本の話題に入る流れ、スムーズだったり図ったかのような準備の良さだったりで、毎回結構楽しんでます。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 03月22日 22時15分
こんばんはこんばんは、コメントありがとうございます。
この程度で健全の範疇に入るのでしたらもっと描写増やしていきましょうかね。
たまには自分を解放することも大切だと思いますので。

ムッツリ系で匂いフェチな所は多少なりとも意識して書いていたので、もそっと母ティタッチとか増やしてイチャイチャさせても良いのかなと考えています。
なんか女子高生の話みたいなの耳にする機会があったのですが、わりとみんな仲のいい間だとじゃれついている様な感じだそうで、もうちょっと表現エスカレートさせてもいいのかなと考えて見ました。
本日の更新は特にそういう描写が際立つもんでもないですが、楽しんでいただけるならもうちょっと増やしていきたいところです。

本の紹介の導線については毎回悩むのですが、楽しんでいただけているなら何よりです。
ガチガチの文学だけではなくて、エンタメ向きの娯楽作品も増やして行けたらなと考えています。
100話目に何取り上げるかはもう決まっているのですが、その間何で繋ぐかなあといったところです。

またお気づきの点や突っ込み感想など有りましたらよろしくお願いいたします。
毎度励みになっております。
[一言]
マヤ語ってまだ残ってたんですね~知りませんでした。

二人だけの図書室……傍から見たら、ギャルと文学少女の秘密の逢瀬に見えなくもない、気がしちゃったり。(笑)
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 03月21日 19時49分
こんばんはこんばんは。
ここら辺の希少言語はマヤ語にしてもバスク語にしても、先住民族や独立の気風の高い地域の話者は、政府から最大多数の公用語を覚えることを強制されて、その他の言語については教えたり公共の場で使うのを禁止にされたりしていたという歴史があるようです。
マヤ語やバスク語はスペイン語を強要されていたそうなので、恐らくカタロニアなんかも弾圧されていた歴史が有るのでは無いかと思います。
そんな変わった言語の作家でノーベル賞取った人も意外と居て、本でも取り上げられているイディッシュ語はアイザック・バシェヴィス・シンガー。
第4回のフレドリック・ミストラルはプロヴァンス語で受賞しています。
チェコ語だと同国最大の賞の名前にもなっているヤロスロラフ・サイフェルトなんかが有名ですね。
個人的な感じ方ではありますが、この中かだとチェコ語の作品は当たりが多いようなイメージが有りますね。
ミハル・アイヴァスやパトリック・オウドジェニークなんかは大変面白いです。
オウドジェニークの『エウロペアナ』は近いうちにネタにしたいと思っています。
あとはセルビア・クロアチア語とかヘブライ語なんかの受賞もありますね。
ヘブライ語で日本でも作品が読める作家だとアブラハム・B・イェホシュア『エルサレムの秋』なんかがあって、ノーベル賞とってもおかしくない作家の一人に数えられています。
『エルサレムの秋』は一時期絶版からのプレミアム価格が凄かったのですが、何故か最近ネットの古本で500円前後でものが出ているのでお勧めです。
こちらも取り上げたい作家ですね。

と、だらーっと早口でまくし立てましたが、百合描写?
とかそういうのがどこまでやっていいのかさっぱり分からず、ちょっと攻めてみたりすると腥く感じたり、引いてみると今度は全然足りなく感じたりでもう私には分かりません。
ネットで見かける作品だと漫画にしろ小説にしろ、結構攻め込んだ内容が多いのですが、どういう物を求められているんだろう……ってなっています。

とりあえずそんなこんなで、本日は二回更新したのでお時間あるときにでも続き読んでやってください。
いつも感想ありがとうございます、非常に励みになっております。
[一言]
作中の作家さんの説明読む度に思うけど、これも結構面白いです。とにかく波乱万丈だったりヤベー感じだったりな人が多くて。
そして、だからこそなのか。彼らの中にある強烈な『世界観』と、そこから紡ぎだされる物語は多くの人を惹きつけ、或いは影響を与えているんでしょうね。

それはそれとして恋人繋ぎ、更に無意識に指でスリスリしてる辺りがてぇてぇですわ~。そしてあの状況での栞の「終わりはない」発言とか、なんと思わせぶりな。(笑)
こういう、様々な本に絡めたオチやイチャつき方も面白いです。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 02月11日 22時23分
こんばんは、毎度感想ありがとうございます。
色々とネタ切れな部分あるのでテレビ番組みたいに数話ごとにスタイル変えつつとかかっこいいもんでもなくて手探りでやっていっております。
実際の所アンナ・カヴァンは面白い作家なので『氷』と『アサイラム・ピース』だけでもちょっと読んでみるといいかもしれません。
まあ『アサイラム・ピース』は国書刊行会なのでボリュームに比べてお値段は中々なので図書館か古書ででもといったところですが。
いちゃつき方も割と暗中模索なので楽しんでいただけたのでしたら本当に幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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