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[一言]
うんちコーヒーにイカレた作家をぶち込んで桜の木で蓋をするお話、みたいな。
いえ、すみません。(笑)
出だしからアレな感じだったのに、最後に二人の出会いを持ってきて綺麗に締めてるあたり、臭い物に蓋を連想してしまったので。(笑)
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 01月23日 21時12分
わりと手癖で書いてしまったのですが、うんち珈琲は馬鹿高いので(行きつけの店だと100gで4000円)滅多に飲めないのですが、福袋に入っていたのでちょっとだけ飲みました。
別にうんち臭くはなかったですが、まあおいしさと言うよりは希少性にお金払っている節はありますね。

それはそうとソローキンは大体所持しているのですが、あまり読めてなくて、『青い脂』辺りから入ってみようかなと思っているのですが、帯に円城塔が「読むと自分も書きたくなる」というような事を書いているので、腰を据えて読んでみようかなと思っています。

あまり需要はないと思うのですが読書日記でもつけてみようかなとも思っているのですが、その勢いで本編書けというアレもあるのですが、活動履歴みたいな所に書けば良いんですかね?

まあいいや、そんなこんなで一週間に一本以上。
年間で52本以上は必ず書こうと思っているので、ひいひいいっている様でもご笑覧いただければと思っています。
[一言]
遅れ馳せながら、新年、明けまして御目出度う御座います。今年も宜しくお願い申し上げます。

さて、東欧繋がりで一つ。
長年読もうと思っておりましたがずっと後回しにしていたハンガリーの作家、カリンティ・フェレンツの「エペペ」を新年早々読んでおりました。ジャズピアニストの山下洋輔氏が自書で取り上げておられた事でその内容に興味を持った次第の末なのですが…。
まあ一転二転どころの騒ぎではない内容で御座いました(笑)。説明しろと言われても私では恐らく、いや確実に無理だなというダメな自信が湧いてくる始末でした(爆)。
「フィネガンズ・ウェイク」とどちらが良い?と聞かれたら「せめて裸のランチにして?」と答えます…。
  • 投稿者: grenadenn
  • 2022年 01月10日 13時34分
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

東欧の作家は不案内なので、(ラテンアメリカのそれとはまた違った)独裁者小説と暗い話ばかりのイメージあるのですが、山下洋輔氏が好きなら筒井康隆大先生も好んでそうですね。
ちょうど次の話で『フィネガンズ・ウェイク』のネタちょろっと出そうと思ったところなのですが、学生の頃立ち読みして返り討ちに遭った記憶が強いです。
中国語版が何年か前に発売されてかなりの話題になったことがあるのですが、文学好きで興味津々だった中国人も殆どが挫折したとかそんなニュースがありましたね。
売り上げはよかったそうで翻訳者は最後まで出すそうですが、いまどうなってるんでしょうか?
みんな大好きキャンベル先生がかなり早い時期に解説書出しているそうですが、なんかそれだけ読めば猛省はしたつもりになっていいのかも……。

そんなこんなで次は変な本のネタをお出ししたいと思います。
気が向いたらまたお立ち寄りください。
[一言]
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

今回なんとなく良いなと思ったのが、手を握り指を絡めている二人に舞う風花のシーン。ふと想像したら、エモかったです。
何故か、単に雪が降るのではなく『風花』というのが何かの琴線に触れたような気がします、たぶん。(笑)
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 01月09日 00時16分
はこんにちは、早速コメントくださり嬉しい限りです。
一応ですが、ネタにしたい本はまだストックがありまして、お話もなんとなく頭にあるので、早ければ今晩当たりにでも更新できたらなと思っています。
いつも話の構造が一本調子になりやすいのですが、今回は少し上手くかけたのでは無いかと自惚れていますので、上手い具合にこの感じを消化できたら良いなと思っています。
ではまた気が向いたらコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
[一言]
今年最後の更新お疲れ様です。
二日連続、相変わらずの二人の面白くてカワイイ掛け合いなど、楽しく読ませていただきました。
来年の更新も楽しみにお待ちしております。
作者さんも良いお年を~。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2021年 12月31日 19時01分
明けましておめでとうございます。
正月中か最悪でも松の内にと思っていましたが結局こんな時期になってしまいました。
今年はあまり分厚い本とか古典的文学作品にこだわらずにもうちよっと一般よりな娯楽作品とか、入手性の高かったり青空文庫で読めるものに注力したいと思います。
やっぱり元ネタの本読んでいただけるのが一番嬉しいので。
今年は週一で更新(ダメだったらまとめてでも)更新したいと思うので、本年も変わらずお付き合いいただけると嬉しいです。
そんなこんなでよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
本当は正月三日間は更新するつもりでしたが、なんだかんだで予定が崩れました。
割と一本槍なストーリー展開が多い感じかなあと思っているのですが、お楽しみ頂けたなら幸いです。
今年はちゃんと面白い話を読んで面白い話を書けるようにしたいと思います。
今年もよろしくおめでとうございますー!
[一言]
最後の方の言い回しでイーグルスの"Hotel California"を思い出してしまった私は紛う方無くぢぢいで御座います(笑)。

あの歌もなかなか文学的でして日本でヒットした際は一種の「米西海岸讃歌」として捉えられておりましたが、歌詞を読んでみると真逆どころの騒ぎではない薄っすらとサキ(言わずと知れた英国のあの御方)的な内容で御座いまして、むしろよくこれが流行ったなと当時思ったものでした。ああ、曲自体は大好きです(爆)。
  • 投稿者: grenadenn
  • 2021年 12月04日 09時08分
サキというと世界怪奇文学全集に掲載されていた(多分一番有名な)『スレドニヴァシュタール』ぐらいしか知らないのですが、一時期短編集が出てちょいと流行りましたね。
私もそこそこ歳行ってますがgrenadennさんとは一世代ぐらい違いそうな空気が……。
いや、この話はやめましょう。
中々更新されない所にご感想つけていただき誠に感謝であります!
年末年始ぐらいは頑張って更新しようと思うのですが、最近読んだのがソローキンとかで、女子高生にソローキン・トークさせるのはどうなんだろうと悩んでいます。
来年は少し分厚い本にも挑戦したいところであります。
[一言]
連続更新お疲れ様です。
おや、作者さん少々お舟を漕いでいたご様子。個人的には日常物や一話完結系などだったら、そんな作者さんの状態が反映されたお話も、いつもとは違った味が出てそれはそれで面白いと思ったりします。よほどヤバくなければ。
これが一本筋の長編とかだったら、かなり違和感でるかもですが。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2021年 09月22日 00時01分
どうもどうもこんばんは。
毎度感想ありがとうございます。
書き散らかしてしまった感じあるのですが、引っ込めるのも何なのでこのままにしておきます。
ただ最新話にずっと居座られるのも何なので、昔書いた散文で上書きしてしまいました。
明日は立秋ということでお休みの方も多いと思いますので、読書に限らず趣味で日頃ため込んだストレスとか発散できるといいんじゃないかと。

まあそんなこんなで毎日は難しいですが、しばらく過ごしやすい季節の間に小まめに更新できたらなぁと考えています。お付き合いいただければ幸いです。
[一言]
お疲れ様です~。
更新は気長に待ってますので、あまり気にしなくていいですよーと言いつつ嬉しかったりしますが。(笑)
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2021年 08月01日 02時02分
なんか毎回いっている気がしますが二月近く放置してしまいました申し訳ないです……。
今月はもう終わりかけですが、もう少し更新できると思いますのでご笑覧いただければと思います。
よろしくお願いいたしますー!
[一言]
アルゼンチンの軍事独裁政権についての言及がありましたので…。

近年、日本でもジャズ好きに名が知られる様になったブラジル(ここも長い事軍事独裁が続きましたな)のピアニストでテノーリオ・ジュニオルという奏者がおりまして、この方はアルゼンチンへ公演に出かけた際演奏の合間にタバコを買いに出たまま行方不明に。後に判明したのですが共産ゲリラと間違われて誤認逮捕、そのまま刑務所へ放り込まれて拷問され死亡…。誤認に気がついたアルゼンチン当局により隠蔽の果ての出来事でした。
こういった事柄がある意味日常になっているからこそ独裁者小説の様な不可思議なジャンルが生まれるのかも知れんですね。
  • 投稿者: grenadenn
  • 2021年 06月13日 15時40分
こんばんは。
長らく返信できず申し訳ありませんでした。
アルゼンチンの軍事独裁政権については国内で手に入る書籍ですと。
マルコス・アギニス『逆さの十字架』『天啓を受けた者ども』
また副読書的にはフェルナンド・バエス『書物の破壊の世界史』
アルベルト・マンゲルのエッセイなどにも詳しいですね。

アルゼンチンの軍事独裁政権は題材としては非常に重く
扱いが難しいですが、詳しく調べていくと、ほんの半世紀前にはこんなことが起こっていたのかと慄然とさせられます。

また、ラテンアメリカ諸国なに与えた影響と、さらにはそれらが文学に与えた影響は計り知れず、魅力はつきない物です。

また気が向いたときにでも読んでいただければ幸いですー。
[一言]
>「栞クイーズ!」

?と一瞬、読む作品間違えたかと思いました。(笑)
偶にならこういうノリもアリですね。
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2021年 06月02日 23時43分
大変長らく放置してしまい申し訳ありません。
パソコンが死んでいました。

毎度コメントありがとうございます。
本当にありがたいのですが、申し訳ない気持ちでもいっぱいです。
今後ともお付き合いくださいませ。
[一言]
「栞と詩織の二人旅で読書の海へと漕ぎ出す」って表現いいですね~。なんか、しっくりきました。
タイトルに添えても良さそうな感じ。『図書室の二人~栞と詩織の二人旅、読書の海の航海日誌~』みたいな。(笑)
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2021年 04月05日 22時57分
こんにちはこんにちは。
どうもコメントありがとうございます。
読書の海へこぎ出すってのはなんとなく出てきた文章なのですが、故・柳瀬尚紀の『ユリシーズ』の翻訳ノートに
『ユリシーズ航海記: 『ユリシーズ』を読むための本 』
という本があるのでこちらから頂きました。
タイトルは確かに我ながら味気ないので、なんかサブタイトル入れても良いかもしれませんね。

あと構成にあんまり時間割かないで文章書いていたので、ちょっと初心に返って新しい切り口考えて見たいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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