感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [53]
[一言]
 メイが特に反応しなかったのを見るに……嘘発見器の代わりを果たしたんかな。
  • 投稿者: ヒルト
  • 2022年 10月08日 08時14分
感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。

>称号はリードヴァルト家の次男のままで忘れ形見とかになってないのか。
 まだ「リードヴァルト男爵家の次男」という肩書きが効力を持つため、そのままです。

>メイが特に反応しなかったのを見るに……嘘発見器の代わりを果たしたんかな。
 ハイメスとのやり取りでしょうか。
 その前提で返信させていただきます。
 メイは赤子、良くても幼児ですので、嘘の判別はまだ難しいです。
 あのときも「なんか小難しい話をしてるなぁ」くらいの感覚で聞いています。
 それと、活動報告に書いてしまっているので隠しても仕方ないですね。
 ハイメスは嘘をついてないです。
 今後はアルターの側近として、馬車馬のように働いてもらいます。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 14時17分
[良い点]
とても面白かった!
[気になる点]
ただアルターは最近友人(?)にこっぴどく裏切られて死にかけたばかりなので、大胆に情報開示したり家臣や協力者を得たりするのは意外だった
普通ならもっと慎重になったり人間不信になったりしそうなもんだけど…これも精神耐性スキルの影響なのかな?
その辺のアルターの内心の描写が少し欲しかったかもです
[一言]
何はともあれ、また数ヶ月後を楽しみにしてます!
  • 投稿者: pacpac
  • 2022年 10月08日 04時17分
感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。

>メイちゃん…これは迷宮ちゃん幼女説が…
>まぁ、擬人化云々はぶっちゃけどっちでもいいけど、大事に育ててあげて欲しい
 トウモロコシを抱えて――ではなく、偶然でした。
「ダンはあれだし、メイで良くね? 迷宮だし」という安直な考えの結果です。
 今後はフィルに助けられつつ、大事にメイを育てていくと思います。
 あとネタバレです。擬人化しないです。

>ただアルターは最近友人(?)にこっぴどく裏切られて死にかけたばかりなので、大胆に情報開示したり家臣や協力者を得たりするのは意外だった
>普通ならもっと慎重になったり人間不信になったりしそうなもんだけど…これも精神耐性スキルの影響なのかな?
>その辺のアルターの内心の描写が少し欲しかったかもです
 これは本当に申し訳ありません。作者の不手際です。
 他の方からも同様のご指摘をいただきました。
 一応、サーハスは問題ありません。
 獣人の村との交渉がどう転んでも迷宮の存在は発覚します。先に打ち明けた方が誠意を見せられるという判断でした。
 ハイメスはちょっと問題で、アルターの心細さから来た行動だったのですが、仰るとおり心理描写が足りていません。
 ただ、それよりまずいのは他の獣人ですね。彼らの決意を確認すべきだったのに怠っています。
 今回は全体的に見切り発車でした。本当に反省です。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 14時47分
[一言]
読み返し中
ロシュマス、このときのアルターには向いていなかったけど、裏切られ後のアルターならば結構向いてそうだし、必要なスキルがそろってそう
  • 投稿者: nanami
  • 2022年 10月08日 02時38分
感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。
また、どうお答えしても推測に繋がってしまう部分は、返信を控えさせていただきます。ご容赦ください。

>ハンターフィッチ頭良すぎ。赤子の迷宮を教育という名の洗脳もできそう
 フィルは回りをよく観察し、アルターの面倒まで見ています。
 たぶん、飼い猫が飼い主を「餌も取れない大きな猫」と思っているのに似た感情です。

>獣化によって耳と獣毛、髪の色と顔立ちが変わったとあるけど、獣化をオフにすると髪の色と顔立ちも変わるの?
 はい、髪の色も顔付きも戻ります。
 顔付きはユネクの種族(イヌ科)の特徴が増し、気配や匂いもユネクに近くなります。

>襲撃時に鞄奪われて一文無しになったと思ったけど、いつ金貨を手に入れたの?
>返り討ちした冒険者、追跡者が待ってたのかな
 こそっと、「第156話 迷宮の共生種」で以下の記述があります。

  他には追跡者から解毒のポーションを三本、日用品や金銭も回収した。

 具体的な金額も決まっていましたが、今回は説明が多かったのでカットしてしまいました。


>ユネクたった1人が逃げただけで冒険者に探索させたり色々してたんだから、獣人全員が逃げ出したら大規模な獣人狩りが行われるの必須だよね
 ユネクの場合、ファスデン子爵が購入した奴隷を移送中に脱走されてしまったので、奴隷商と冒険者が青ざめながら探し回りました。
 今回はゾプトムによる暴走ですので、判断は子爵に委ねられます。
 ただ獣人全員が逃げたら、間違いなく大量の兵士が動員されると思います。

>クレプターの語源は crypt(洞穴)?
 正確な意味から外れると思いますが、元ネタは以下となっています。
   労働寄生 : kleptoparasitism  → クレプター
   相利共生 : Mutualism     → ミューチュラー
 本編のミューチュラーは一方的な搾取なので、相利共生の関係ではないですね。
 メタな話をすると、主人公の行動から決められた種族名だったりします。

>サーハスとハイメスにこれほどの情報を開示するとは思わなかった。仲間が少なくなった代わりに、数少ない仲間には自分の情報は隠さない方針になったんですね。
 この感想を読ませていただいた瞬間、新たなミスに気付いてしまいました。
 まず最初に、サーハスとハイメスについてです。
 サーハスは人間の町に戻れませんし、交渉がどうなっても獣人の村には迷宮がばれるので、問題ないです。
 ハイメスも同様なのと、すべて打ち明けるから相談に乗ってほしい、というアルターの思いから生じた行動でした。
 この辺りの説明不足は否めませんが……まずいのは他の獣人です。
 サーハスと袂を分かったら、迷宮の情報が帝国にもたらされる危険がありました。完全に判断ミスです。
 実は迷宮に向かう前、サーハス以外の獣人に「これからどうする?」と聞く場面も考えていましたが、作者の中では動向が決まっていたので重要じゃないと判断してしまいました。
 今回は見切り発車が過ぎますね。本当に反省です。

>ラッケンデール好きなので、生存を知らせることができたのは良かった!あとはサミーニに知らせて欲しいのと、テルパーズバッグを早く取り返して欲しい・・・
 ラッケンデール、ちょっと格好良かったです。丸いのに。
 それと、サミーニに知らせるのは難しいかもしれません。エサルドの資料が必要でなければ、ラッケンデールにも会わなかったと思います。
 テルパーズバッグの回収は今後の方針になりますが、『破翔』を追うのは危険が伴うため、利便性よりも足場固めが優先されます。
 もどかしいかもしれませんが、ご容赦ください。

>ロシュマス、このときのアルターには向いていなかったけど、裏切られ後のアルターならば結構向いてそうだし、必要なスキルがそろってそう
 かなり先になりますが、ロシュマスは再登場します。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 14時12分
[良い点]
面白かったー 話の流れが最高だね

[一言]
頼りになりそうな配下ができて今後が楽しみ
獣人たちも味方になってくれたらいいな
  • 投稿者: koo
  • 2022年 10月08日 00時45分
感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。

>読みやすいし面白いです。
 継続してそう思っていただけるよう、頑張ります。

>頼りになりそうな配下ができて今後が楽しみ
>獣人たちも味方になってくれたらいいな
 ハイメスは戦闘力皆無ですが、優秀な人物ですね。
 今後は相談役として、アルターを支えていくと思います。
 サーハスたちの動向については、今しばらくお待ちください。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 14時23分
[良い点]
楽しく読ませて頂きました!
非常に続きが楽しみです。
ありがとうございました。
感想、ありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけたなら、作者として嬉しいです。
数ヶ月置きの投稿ですので、気長にお待ちいただけると幸いです。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 16時53分
[良い点]
連続更新お疲れ様でした!
三章の後半も楽しみに待っています!
感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。

一週間と短めで、反省点も多い投稿となってしまいました。
少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。
また活動報告でも触れていますが、次回は余裕を持って三章後半を投稿するか、元日に合わせてちょっとだけ投稿するか思案中です。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 11時06分
[一言]
お疲れ様でした。
次の更新も楽しみにしてます。

友人の裏切りによって死にかけその間に家族を殺されたアルターがどこまで変わってしまい何が変わっていないのかまだ掴みきれないとこがあります。精神耐性は読者をも惑わせますね。
  • 投稿者: sekishin
  • 2022年 10月07日 22時31分
感想、ありがとうございます。
申し訳ありません、うまく本編で説明できませんでした。
ここでするのもどうかと思いますが、補足します。

家族の死はアルターを絶望させましたが、蘇生薬の可能性にすがることで持ち堪えています。
また『精神耐性10』は強力ですが、『精神無効』ではないため、人格を大きく変えるほどではないです。
今は貴族の枷が外れ(父や兄の期待と利益)、孤立したことにより、本来の性格や価値観が顕著になっている状態です。

これを違和感なく本編に組み込めたら良いんですが、ちょっと実力不足でした。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 16時51分
[一言]
2週間ほど前にこの小説に出会い、一気に読ませていただきました
大変面白くて続きが気になって仕方ありません

正直に言うと、アルターが家族の蘇生を望むのを、彼の心情の変遷も含めてちょっと受け入れがたく感じているところはあります
また、蘇生できてもできなくてもアルターの幸せにつながるのは難しいのではないかと思っています

それも含めて今後どのような展開になるのかとても期待しています
  • 投稿者: Gentaihou
  • 2022年 10月07日 21時38分
感想、ありがとうございます。
アルターの心情が分かりにくいは、作者の力量不足です。
一人称は全体的に書きやすいですが、主人公が考えなければ書くことができないです。
それをどう展開させるか、今、必要なのかの取捨選択も難しいです。

また蘇生に関しては、アルターも不安に感じています。
どれくらいの時間が掛かるのか、家族が蘇生を受け入れてくれるか、本当に可能なのか。
それを思い詰めてしまうと前へ進めないので、アルターは考えないようにしています。

今後、しばらくは内面と向き合うことはなくなると思います。
分かりにくくて恐縮ですが、現状でご容赦ください。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 16時43分
[一言]
今回の更新分も楽しませていただきありがとうございました
これから色んな種族混合で家族や家臣団が増えていくのかと思うと殺伐とした中にも賑やかさが増えそうですね
持ち越されちゃった名付け、エラス・ライノちゃん可愛い名前つけてもらえるといいね……!
  • 投稿者: そい
  • 2022年 10月07日 21時19分
感想、ありがとうございます。
いきなりばれてますが、種族混合というか変なのが増えていき、最終的には、かなり賑やかになります。
あとエラス・ライノの名前は、もう少し先になってしまいます。
それまで、エラス・ライノの子供で頑張ってもらいます。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 15時43分
[一言]
今回も本当に面白かったです!
次回の更新を心待ちにしています。
  • 投稿者: ありと
  • 男性
  • 2022年 10月07日 21時11分
感想、ありがとうございます。
活動報告で触れたとおり、次回は三章後半、もしくは元日に少し投稿することになると思います。
遅筆ですので、気長にお待ちいただけると幸いです。
  • Podos
  • 2022年 10月09日 15時33分
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [53]
↑ページトップへ