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[一言]
氏真の母親が亡くなってしまったか・・・。

妹も病に伏せているようだが、史実のように亡くなる事はないようで・・・。

まだまだ領内を何とかしないといけない氏真だが、訪ねてきた武田家の家臣、今日な雲行きにならないことを願いたいけど、賽の目はどう出ることやら・・・。
室伏さま

いつもコメントありがとうございます。
史実では1550年5月26日に妹が死去し、6月2日に母が死去しているようです。
死去の時期があまりにも近しいので、疫病が流行ったと推測しました。

武田信玄は5月9日に小笠原攻めの兵を招集して出陣したところ、義元室重篤の報が届いて信濃攻めを一時中断した模様です。

とはいえ、7月上旬には再度軍を発したとか。狸というか、己の野心に忠実ですよね

葉室 貫之
[一言]
三国同盟で義元の姉が嫁いでいる、北条からの出席者は?
当主の氏康が、龍王丸に娘を嫁がせたがっていましたからねぇ。
出席しないのが、この婚姻に対する抗議だったりして。
  • 投稿者: りー
  • 2020年 07月12日 23時27分
りーさま

コメントありがとうございます。
河東の乱以降、今川と北条は断交状態ですので、式に呼ぶのもおかしいかと思いました。
この世界の氏康は氏真のことを買っていますので、声もかからないことに、今川との関係をどうしたものかと少し焦っているはずです(苦笑)
[一言]
35話の婚姻の出席者について
神屋助五郎って天王寺屋助五郎もしくは津田助五郎では?

  • 投稿者: 雪待兎
  • 2020年 07月12日 23時05分
雪待兎さま

コメントありがとうございます。
完全に混同していました。

津田に修正いたしました。

深 謝

葉室 貫之
[良い点]
府中が欲しいなら今年以前であるべきでしたかねぇ。
弟君の気持ちはわかるけど、遠江側からなら侵攻しやすいけど、駿河に行こうとすると自身がいうように侵攻ルートに選択肢がないせいで攻め手が電光石火だろうが防衛側が圧倒的に優勢になってしまうという。

パッパの義元もだけど、この弟君も同時期にカラータイマーが回わるんだよなぁ。

祖父氏親の頃から幾度となく武田と今川は国境で争っていますがほとんど動いてませんからね。

ご指摘の通り言うは易しで実際に攻め取るのは難しいですよね。
[一言]
龍王丸も元服して、氏真と名乗る事になったか。

摂関家の姫を妻に娶り、家族からも祝福されて幸せの絶頂。

でも甲斐からきているのが何やら・・・。
[一言]
更新、ありがとうございます。

戦争は外交の一形態と聞いていますが、戦国期においてはほとんど調略で外交、ひいては戦争国盗りはできてしまうとも言えますね。
その調略の成功は、「国力」=経済力+軍事力であると思いますが、大名氏真君とその手下の調略者実行者の魅力とコミュ力(!)の占める割合も大きいのでしょうね。
そして調略対象の弱み・欲求などの情報を入手する草の者の実力、それを基に計画を立案しこれを実行する組織的なシステムを構築したところが勝つのかな?
今回の馬場美濃のように駿河に来た重臣に対して「これはかなわぬ」と心を折ることができれば、もうほとんど成功したのも同然なのかな。少なくとも下地ができたかと。

これからどれだけ有力武将・有力勢力の心を折り引っこ抜けるか楽しみです!
どれだけSになれるか。この手の作品の楽しみはこれなのか??

[一言]
甲府から駿河に攻めるってなろう作品でよくあるが、地元民から言わせると絶対にあり得ないんですよ、富士川の街道に強力な寺領があるんです、法華経の本山「身延山」があるんですまた豪族富士氏が居るので簡単に攻めるのは無理ですよ、今川氏が桶狭間以降国人が勝手をし内部崩壊し身延山に調略してからやっと攻めたんであり、簡単には無理なんですよね。
  • 投稿者: pagu
  • 2020年 07月12日 06時37分
paguさま

コメントありがとうございます。
富士氏は一度ならず二度も武田勢の侵攻を防いでますね。三度目も激戦だったとか。
富士城の攻防が行われていた今川末期においても府中は安穏としていたようですが、富士氏の存在が大きかったのかも知れませんね。

今後の参考にさせていただきます。

葉室 貫之
[良い点]
だんだんと氏真スタイルが見えてきた気がします。

茶の湯+和歌+常備兵+火力重視+親衛隊+水陸両用作戦+情報の優越性+外交マジック+生産性向上+金融支配+調略チート+戦術チート・・・
ライバルいなくなりそうww

[気になる点]
これは相当第六天魔王を強力にしないと。
南蛮に日本内乱への介入をさせるとか技術供与が必要??
尾張で信さん終わりになるのかなぁ。義元討ち取るとそれで終了になる気が。
信長の強さはメンタル面が最強だと思うので、逃げて逃げて最後に勝つスタイルなのか?
「逃げ恥」!?

ある程度のところで尾張侵攻を遅らせないと信長の成長スピード追いつかないから、武田の出番?信長さんよりも強力なライバル作れるのかな?
いずれにしてもこれからの外交が楽しみです。

どうでもいいことですけれど、火打石同士で打ち付けるだけですと結構練習が必要ですし風流ではなさそうです。できれば鋼鉄製火打金に打ち付け、綿などの火口を点火させて油皿に移す行為を洗練して茶の湯に取り入れるといいのかも。
[一言]
来週も楽しみにしています。
天のまにまにさま

コメントありがとうございます。
さてさてどうなるでしょう。

今回の話で自由が効く庭がかなり広がりました

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

葉室 貫之
[一言]
更新ありがとうございます、毎回楽しく読ませていただいております。
日本で原油はクサミズ《臭水》と呼ばれていたそうです。
新潟や秋田では水田に臭水が湧き出てくる事もあったそうです。
相良油田(牧之原市)で世界でも稀な良質な軽質原油が取れます(Wikipediaご参照ください)コレから灯油などが精製出来ればこの時代(安土桃山時代)でも携行出来る石油コンロは可能ですね。この時代の密閉容器ではガソリンやナフサは引火性が高く揮発性も高いから携行には不向きだと思います。
ガソリンが精製出来れば火炎瓶などの武器になりますが、チョット難しいでしょうか?
  • 投稿者: 遠江二俣
  • 男性
  • 2020年 07月05日 16時12分
コメントありがとうございます。
どこかで燃ゆる水と見た気がするのですが、確かに臭水の方がすぐに出てきますね。修正しておきます。

いつもありがとうございます!
コールマンで湯を沸かして茶を飲んでみれば文中の状況と近いのだと思いますが、葉室はコールマンを持っておらず・・・。
茶の香りが石油火器で温めた水だとどの程度邪魔されるものか興味があります


深 謝

葉室 貫之
[一言]
龍王丸の京での滞在もそろそろ終わりか。

知識チートを使っての先取りで多くの著名人を驚かせ、魅了させちゃいましたね(笑)


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