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[良い点]
 主家を自己の保身と栄達に利用し、それどころか主君の嫡子を殺した罪を桃香に擦り付けて窮地に陥れた蔡瑁に天誅が下り、溜飲が降りました。
[一言]
 更新お疲れ様です。実に三年ぶりで、待ち焦がれておりました。相変わらずの描写の巧みさに、自分も作品の更新作業進めないといけないなとつくづく痛感しました。

 さてさて、本編の方ですが逆転を狙った冥琳の策も稟に見破られ、益々窮地に追いやられる孫家と桃香。ここら辺に曹操が「郭嘉が生きてれば」と赤壁の大敗を悔やんだエピソードを思い出しました。

 そして、稟へ殺意がこもった妬みの視線を浴びせる桂花は相変わらずと言うか……軍師としては優れものなのに、如何せん華琳への盲信振りが凄まじいですよね? ここら辺が彼女の最大の長所であり欠点と言うべきでしょうか? 

 朱里と桃香を伴い、一刀が冥琳の策が破られる事を進言した場面ですが、流石に未来から来たから、結末は判ってんだと言われたら、普通なら逆上してしまいますよね? 況してや、正体不明の奴から眉唾物の事を言われたら尚更ですよ。そんなぶち切れ冥琳に桃香と朱里がビビッたのに対し、一刀は真摯な眼差しを彼女に向けた辺りにこの作品における一刀のゆるぎない思いが感じられます。ここでは朱里より冥琳の方が場数踏んでるから、いとも簡単に朱里が冥琳に気圧されてしまったのかなとも思ったり。

 そして、ドヤ顔(?)の華琳様。彼女なりの価値観を以ってこの大陸の戦乱に終止符を打とうとしていますが、一体どうなるのやら? またその一方では愛用の鉢巻を外し戦場に臨む翠。蒲公英にいじられてましたけど、漢女、もといっ、乙女ですな~!

 この先どのような展開が待ってるのか? 物凄く楽しみです。でも……無理の無い範囲で頑張ってくださいね? かく申す私も更新作業急ぎたいのですが、先日六年ぶりで新しい会社に正社員として採用され、毎朝五時起きの生活なので、そこら辺から慣らしていかんとなと思っております。

 それでは、これにて失礼致します! お互い頑張ってまいりましょう!
  • 投稿者: 不識庵・裏
  • 40歳~49歳 男性
  • 2016年 08月16日 21時24分
感想ありがとうございます。
本当はもう少し先まで話を書いてから、と考えていたのですが、前哨戦のようなかたちになってある程度キリもいいかと思い投稿させていただきました。
早目続きを投稿できるように、とは思っていますのでよろしくお願いします。
[良い点]
おかえりなさい!!

[一言]
待望の更新、お疲れ様です。
3年ぶりの復活、望外の喜びです!!^^

計略を見抜かれ不利な状況をどう覆すのか、次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2016年 08月15日 20時23分
感想ありがとうございます。
なるべく早く更新できるように、と思っていますのでよろしくお願いします。
[一言]
おお、久々の更新ですな。
ゆっくりと楽しませていただきますので気楽にやっていけるペースで投稿がんばってくだされ
  • 投稿者: 闇羽
  • 2016年 08月15日 18時25分
感想ありがとうございます。
なるべく早く続きを、とは考えていますが、気長に待っていただけると助かります。
[一言]
誤字報告です。(誰かが報告済みかもしれませんが)
最初の方の話
鳳徳⇒龐徳では?

  • 投稿者: クレクレ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2014年 03月24日 18時50分
[良い点]
相変わらずの文章力に脱帽です。

ここまで翠を魅力的に描けている小説はないんじゃないでしょうか。
[一言]
ご無沙汰しております。

§K&N§でございます。

復帰、おめでとうございます!

短縮版で結末は拝見しておりましたが、こうして改めて拝見させて頂けることを嬉しく思います。

さて、今回のお話ですが、翠の葛藤がよく描かれていると思いました。

一刀と想いを通じ合わせることのできた喜び、琥珀を殺した曹操への憎しみ、この2つの間で揺れ動く翠の心情がリアルに伝わってきました。

この先、翠がどのように憎しみと向き合うのか、とてもたのしみです!

次回も楽しみにしています。

では!
  • 投稿者: §K&N§
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 10月02日 23時39分
 感想ありがとうございます。

 短縮版ではいきなり決戦の最終局面から始まっていたので、そこまでの展開をしっかり書いていくつもりです。

 約半年の間、書かずに放置していたのですが、その場所がちょうど翠が悶々としていたあたりでした。書きたかった事を思い出しながら書き綴りましたが、久しぶりだった事もありなかなか大変でした。上手くまとまっていれば、と思います。
[良い点]
 いや~~久し振りに山の上の人ワールドを堪能させて頂きました! 復帰オメデトウ御座います。
[一言]
 先ずは復帰おめでとう御座います。

 さてさて、今回の感想ですが、昨年の高速ワープ分をキチンと還元してると思ったのと、相当苦労されたのですね? 文面から「可也大変だったんじゃないのかな」と言うのが伝わってきました。山の上の人様らしい、重厚な人物描写に終始刺激を受けっぱなしです。

 さて、今回は文聘を説得するべく馬良さんが蔡一族の不忠を訴え、こちらに加勢する様懇願する物の、結局無駄骨に、文聘さんも事情は理解してる物の、彼女は劉表の遺臣である故に、その遺児である劉琮に忠誠を誓い、その命に従う=即ち曹操にひざを屈す事に。

 史実の文聘も、確か曹操に抗戦せずに主家が降伏したことを涙したとか。良くも悪くも『忠義者』ですよね。

 そして……一刀からの贈り物の「翡翠の首飾り」を肌身離さず身に着ける翠。何ともいじらしい!

  一刀との甘い雰囲気とか、普段は悪戯娘だけど、従姉の事をいつも想うたんぽぽ、酒を酌み交わし亡き琥珀の事を語る鷹那……。ここら辺、一言では語りつくせませんが、読んでてジンと来ちゃいましたよ。私にはここら辺の描写が出来ないんで(エロしか能がありませんから)、山の上の人様の文才がとても羨ましく思えます。

 仇討ち>これは流石に難しいでしょうねェ~。ここでの「許してやればいいんだ」って、台詞。山の上の人様が描く一刀はある意味聖人君子の域に入ってますね~!! 私が描く一刀との徹底的な違いを見せ付けられたって感じです。

 孫家云々>迫真の……ネタバレ回避の為、以後省略!(汗)

 華琳様達>覇道を行きつつも、どこか背徳的な雰囲気を出してるのが、いかにもって感じですよね~!! 足の指舐め、エロイよ!(笑 

 ちなみにですが、私は華琳の第一印象は「甘い香りを放つ毒にも薬にもなる花」ですね。彼女ほど、飴と鞭を上手く使い分ける絶対的な人物は他にいませんから。

 そして……海霧さん、ご愁傷様。最期の最期で鮮やかな光を放ったかのように思えましたが、相手が悪すぎましたね?

 次はどの様な展開になるのか? ワクワクがとまらねェし、おらいも気合入れて自作品の更新作業にとっかからねば!!

 それでは、これにて失礼致します! 次回も楽しみにしておりますよ~!!
  • 投稿者: 不識庵・裏
  • 40歳~49歳 男性
  • 2013年 09月18日 22時35分
 感想ありがとうございます。

 やはり少しずつでも書いていないとダメだというのを痛感しました。しばらく書かずにいたら、最初の一文にものすごい時間がかかってしまいました。

 短縮版では何の説明もなしに文聘が曹操配下になっていましたが、流れは分かっていただけたでしょうか。他にも放り捨てた話がいくつかありますので、それらを回収しつつ最後まで書き切りたいと思います。
[良い点]
続きが読めること
[気になる点]
なし
[一言]
おかえりなさい!
一から読みなおして新話を読もうと思っているのでまだ読んではいないのですが、まず一言伝えたくて記入しました。

改めて完結を楽しみにしています。

  • 投稿者: エフ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2013年 09月18日 14時36分
 感想ありがとうございます。

 今回はしっかりとした形で終わりにしたいと思っていますので、よろしくお願いします。
[良い点]
文章力がありながらも定期的に投稿されてること。
にじファンにありがちなオリキャラチート転生だの蜀アンチ・魏マンセーではなかったこと。
連載を完結させたこと。
[一言]
連載お疲れさまでした。
サイトの都合上圧縮版で終ってしまったことは非常に残念ですが、毎回の更新が楽しみな名作でした。
珍しく一刀さんがハーレムしないストイックな設定であったことと、個人的に大好きなキャラの翠がヒロインであったこの作品を見つけた時「これは!」と思いました。
いつか完全版がどこかで読めることを願っています。
お疲れ様でした。
  • 投稿者: stan
  • 2012年 07月19日 08時28分
 感想ありがとうございます。

 以前、感想を頂戴した時からずっと読んでいただいていた様で、嬉しい限りです。

 翠がヒロインの中心にくる話はほとんどなかったので、ないなら自分で書いてしまえ、という感じで書き始めたのかな、と今振り返ってみて思います。

 天の御遣いではあるものの、原作とは違って君主の立場にないため、恋姫達からそう易々と惚れられるのはおかしい。そんな考えがあったため、ハーレムにはしませんでした。もっとも、一番の要因はハーレムを書く技量がない事なんですが。

 チート、最強物にしなかったのも同じ理由ですね。明らかに他より強いキャラで話を書く事が出来ない。なので、この話では恋を戦の中心に持ってくる事は出来る限り避けていました。虎牢関くらいですね、恋が戦で大暴れしたのは。

 尻すぼみな形になってしまい、すみませんでした。約1年半の間お付き合いいただき、どうもありがとうございました。
[良い点]
 翠と華琳の一騎討ちのシーンで、華琳に斬りかからず、その場から駆け出していった翠。『武にはその者の全てが表れる』と亡き琥珀さんの教えが生きていた証ですよね。若しかすると、山の上の人様が一番描きたかったシーンじゃないかと思いました。

 翠が一刀との子を身篭った辺りに、『ああ、ようやく報われたな』ってグッと来るものがありました。二人の行く末に幸あれ!
[一言]
 連載本当にお疲れ様でした。さて、今回の最終話とエピソードですが、事情が事情ゆえに仕方が無いにしても、シューティングゲームで言う所の『ワープ演出による高速スクロール』を思わせました。(苦笑

 本音を申さば、機会あらば焼き直しした物をじっくりと読んで見たい物です。ですが、無理繰り二話で終わりに持ち込んだ辺り、まさに『苦肉の刑』ですよね?

 さて、次回作は何を書かれるのか? 山の上の人様の今後に期待させて頂きます。

 一応ですが、私が照烈異聞録を載せてる二つのサイトの欠点を上げておきます。ご参考にどうぞ。

【Tinami】:章分けができない、目次が作れない。その為話を探すのが面倒。

【Pixiv】:文字数制限がなろうより少ない。ルビが振れない。

 今回は本当に面白い作品をどうもありがとう御座いました。それではこれにて失礼いたします。
  • 投稿者: 不識庵・裏
  • 30歳~39歳 男性
  • 2012年 07月19日 07時48分
 感想ありがとうございます。

 原作蜀√の様な、強大な敵が現れたから手を組む、という形にはしたくありませんでした。そうなると問題なのは、どうやって曹操に心変わりをさせるか、でした。他人を信じない曹操の言葉を、彼女を母の仇と思い込む翠に信じさせる事で、曹操自身の考えにも変化が起こるのでは。そこで、アニメの方からエピソードをお借りしました(ほぼ翠と春蘭のやり取りのまんまになってしまいましたが)。最後にいきなりこのエピソードを書くと、ご都合主義感が強くなるかと思い、話の最初の方で一刀に対して同じ事をさせています。

 エンディングは、かなり早い段階から決まっていました。家族を失って故郷を離れ、新たな家族と共に故郷に帰る、という流れですね。

 最後を大幅にカットしたものの、書きたかった事の幹部分は書けたと思います。枝葉の方は、かなりバッサリと切り落とす事になりましたが。

 約1年半もの間、毎回の様に感想を下さり、どうもありがとうございました。
[一言]
ハーメルンと言うにじファン難民受付サイトが在りますので
是非そちらへ
  • 投稿者: 凪時雨
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 07月18日 00時59分
 今の段階では、他サイトに投稿するつもりはありません。もっとも、この先何か二次で書きたい物を思い付いた場合には、他のサイトを利用させていただく事もあるかもしれませんが、現段階では移転等は考えてはいません。

 そのハーメルンですが、マルチ投稿の禁止というにじファンとは違う規約がありますので、他の方に勧められる場合には、そこのところを明記された方がよいと思います。だいぶ、規約違反をされている人も多い様ですので。
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