感想一覧

[一言]
今作も面白かったです。

[良い点]
ソニアさんのキャラすごく良いですね。
ちょっとクールなエヴァンゲリオンのアスカみたいで。

あと主人公の心情が、ところどころしっかりゲスいのがすごい好きです。
[気になる点]
よろしければ主人公と臾衣さん、ソニアさんの元ネタになったキャラとかいたら教えてください〜！

[良い点]
タイトル回収ぅうううううう！！！　二回目！
[一言]
最終話までの感想。

　終末の獣、恐ろしいまでの強さでした。金に糸目をつけずにかき集めたあらゆる科学により作られた兵器が尽くきかない、あるいは著しく効果が低い。何がどうやってあそこまでの存在になったのか……。
　ちょっと思ったんですが、一応は生物であるなら呼吸はしてるでしょうし、酸欠は効果は……駄目だったんだろうなぁ。

　そして最終決戦。私はまるで気づいてませんでした！
　あまりにも有能であったがゆえに、常人であれば経験する成長のための失敗すらも経験できなかった。そして初めての失敗がイギリス消滅。
　狂うよなぁ。それでも世界を救っていれば、世界救済魔法とやらで全ての犠牲をチャラにできたかもしれなかったのに、ぽっとでの魔法の天才によって世界の救世主の座は奪われてしまった。もう取り返しがつかなくなってしまった。
　みんなのヒーローは、自らの失敗を執拗に隠蔽する異様に有能なひたすら名誉を求める人間だった。下手に政治家とかを目指さなくてよかったような気がする。悲惨なことになりそう。
　地味に世界救済魔法の詳細な効果が気になります！

　主人公……。お前は世界を二度救ったよ！！！　やりきったよ！！！
　記憶とイケメン顔と財産と親類縁者は失ったけど、貴様には二人の美少女いるぞ！　どこまでもついてくるぞ！　やったね！　強く生きて！
　記憶さえ取り戻せば魔法再演魔法と一回目の世界を救った記憶は思い出せるだろうから、そこでなんとか人生の整合性はとれるかしら。とれたらいいな。よく考えたら親類縁者全滅の重要参考人というか死亡が発見されてるなら戸籍がない可能性も……。

　しかし再誕魔法と魔法再演魔法。戦闘経験さえあれば無敵に等しいですな。終末の獣との最終決戦でさらに色々みたから一晩あればアメリカあたりでも灰燼にできそう。

　なにはともあれ世界は救われた。男一人に美少女二人は生き残った。

　世界に幸あれ！　三人に幸あれ！

　素晴らしい物語をありがとうございました！
　次回作もゆっくり期待してお待ちしております。

[気になる点]
abezonって結局何者なんだろなー（笑）
エピローグは出ないのかな？
[一言]
更新お疲れ様でした！
1週間ほど前に(半ギレ)を見てから9作品ほど呼んでいたらこちらの作品が完結していたので読ませて頂きました。
作品のどれもが自分の趣味に合うのでとても嬉しいです！
次回作も頑張って下さい！！！！！

[良い点]
完結お疲れ様です！
今作もおもしろかった！！！！

[良い点]
完結おめでとうございます‼︎
[気になる点]
人生再演魔法編み出す前に戻ったなら、魔法の枠一つ残ってるって事になりません？ロストデイの記憶なくした時、魔法使え無いけど枠を消費した状態になってたから無理なのかなぁ

[一言]
波野司…死亡、人生再演で再誕
神々廻臾衣…死亡、娘魔法で再誕
波野翼…魔女狩り魔法で溺死
九条獅狼…メシアにより暗殺
矢倍誠心…圧死
千石千景…死亡、娘魔法で再誕
千石元太…死刑
男治仁…メシアにより暗殺
事務の太田さん…企業抗争で暗殺
熊埜御堂…焼死
山川…死刑
終末の獣…焼死
メシア・ウィザースプーン…焼死

姫宮ソニア…生存
沢田…生存
臾衣ママ…生存
九条母…推定生存
なりすまし泥棒…生死不明

改めて読み返すと死亡率ヤバすぎて草生えました。矢倍デストロイとか波野家連続殺人とかもありましたもんね。
司、臾衣、千景ちゃんは再誕してるのが救いか。
ふと千景ちゃんのパパ活魔法でパパになったパパの娘魔法は千景ちゃんが死んでもかけなおせるのか気になりました。

[良い点]
完結お疲れ様でした。
[気になる点]
臾衣ママの魔法は臾衣ママの思い出ではなく臾衣の思い出を元にしてる？
最終回のあの描写だと臾衣ママが臾衣は司に助けられた事を知る機会がなさそうに見えました。ロストデイの真相（後）の描写と合わせて見ると司が去ってから臾衣ママ救出の流れっぽいですし。
そうなると、司を知らない臾衣ママの思い出が元だと臾衣が司を覚えていないことなりそうです。

[一言]
>九条に肉体交換された経験まで再演してしまうので波野司の体に戻れたりはしない
この魔法を、九条の人生まで復元して再演するのではないか、と思ってました。交換対象がないと交換を再演できないのではと。
そのせいで九条in波野司が何体も複製されているのではないか、とも。

[一言]
更新お疲れ様でした。