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[良い点]
あはは。そりゃ、そういう話になるよねー。
レオン、ちょいと可哀想だけど。

というか、まだ意地張ってるとか、本当に肉欲ないのか笑!?
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月31日 00時36分
実際この二人、どうなんでしょう~。
アリなのかナシなのか、どちらでもいいかなぁと思っています♡
[良い点]
>ヴリリエール公爵はジークフリートの熱烈な信奉者だ。

ですね。その理由はじきに明かされる!

>レオンハルトに自らの娘を宛がうことで

ジークと縁続きになりたくて!
徹底してますね。

[気になる点]
>またどの家も遜色なく、現王家と成り代わり、王朝を替えたとしても、不思議ではない。

七忠の均衡をとることで成り立つ王家。
厳しいですなあ。

生まれ変わった医者もどきレオンのいる150年後の王家がどうなってるか。
結構、気になりますねー。

他の作品群である程度推測できるとはいえ、このお話ほど突っ込んでは出てこないですもんね。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月31日 00時27分
150年前の話が続く中、現代(?生まれ変わったレオンの時代)をお忘れなくお気にかけてくださってありがとうございます♡
はい、同シリーズの他の作品では今後も、政治について、今作ほど突っ込まないと思います~。
とはいえ、今作でも150年後の時代に生きるのは、王侯貴族でもなんでもない市井の人レオンなので、彼がどこまでこの国の政治に踏み込めるのかは……。
[良い点]
>「宴で疲れているだろうミュスカデに、これ以上の負担を強いたくはない。聞き分けろ。どこに隠れたとして、私にはわかるのだ。おまえ達も知っているだろう」

ミュスカデに負担ということは、侍従たちは「包囲網」を要求したのか?

>侍従達が聞き分けよく下がった後

で、それがなくても、ジーク様の固有魔法で見張りを置いたからよいと?

ミュスカデの魔法が不明なので、なかなか解釈が難しいとこですね。
後で明かされるのかな、ミュスカデ超脇役っぽいけども笑。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 23時32分
わかりにくくて申し訳ないです……!
ミュスカデの固有魔法については、この話の場合、特に重要ではないので、「ジークフリートの能力は見えるだけだ」ということのみ、ご理解いただけたら、と思います。
[良い点]
変化を言い出したのがメロヴィング公爵というのが、ポイントだね。
そして兄ちゃんとミュスカデの反応。

>大事を知らぬはレオンハルト一人のように

なんだね、つまり。

そして、兄ちゃんと公爵が非常に近しい関係なのも分かった!!
じゃなきゃ、こんなこと言い出せないからね。

とはいえ、ジークを婚約したミュスカデを、戴冠したレオンに… …というナタリーの話もあったからなあ。

メロヴィング公爵の真意と動向は要チェックです!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 23時15分
きゃー!!!!!
日置さま、鋭い!
そうなんです、公爵とジークフリートは近しいのです。
わっかりにくい書き方から、二人の関係を汲んでくださり、ありがとうございます……!
そして実はレオンハルトも、父王ヨーハンよりメロヴィング公爵の方が近しかったりします。
とはいっても、公爵、誰にとっても親しみやすい人物ではないんですが。
[良い点]
>ミュスカデが包囲網を張ってくれた。

おや!? どういうことだろ。魔法!?
それとも、ジーク様の光を戻してくれたってこと?
伏線かもしれないなあー。ミュスカデの固有魔法、出てきてないし。
[気になる点]
>おまえも学べ。王となるべく

言われてますね、レオン。
お勉強って大事だから♪
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 23時04分
ミュスカデには何をしたんでしょうね。
この子はジークフリートを支える一柱ではあるのですが……。
レオンハルトもまたミュスカデ同様に、ジークフリートの支えではあるものの、圧倒的に知識と覚悟が足りないのです~。
[良い点]
ジーク様登場♡素敵です。
容姿の描写に「そうだったー」と!

父王はキャンベル辺境伯との縁組を渋る。
そりゃそうだわ。別の思惑があるからね。

兄ちゃんにも明かしてない。
父王と兄ちゃんの関係、気になるところです。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 22時11分
ジークフリート、素敵と言っていただけて本当に嬉しいです♡
気難しく堅苦しく、寛容さもあって穏やか、慈悲も見せながら冷酷、という相反するイメージを書きたいのですが、とても難しくて。

父王へとジークフリートは、二人ともレオンハルトより複雑なキャラクター設定(のつもり)でしたので、お気にかけていただけて嬉しいです!
[良い点]
>レオンは、あの日、ジークフリート殿下とミュスカデ様のところへ馬で駆けていた。あたしと、生まれてくる子供のことをどうにか認めさせられないかって

このシーン、覚えてます! 出てきたよね。
ジーク様に一蹴されてたケド。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 11時40分
後述のシーンと組み合わせて思い出していただけた♡
だいぶ、話数を重ねてからの再登場なので、同じシーンだと理解するのが難しいのに……ありがとうございます!
おそらくまた出てくるシーンだと思います。
またしても忘れた頃に……。
[良い点]
>これほど教会の力などなかったし、教えもこれほど歪んでいなかった
>教会による女性弾圧――悪魔狩りが始まったのも、おそらくレオンハルトのせい。

伏線だー。伏線だよね♪

教会についてはまだ読んだ覚えない!
これはナタリーが眠った後に真実が語られる予定のトピック♡
政治だけじゃなくて、いずれ宗教にも話が行くんだね♪
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 11時34分
はい、伏線です♡
この国の政治と宗教、くんずほぐれつの様相を呈すはず……なのですが、あんまり突っ込むと知識不足が露呈してしまう(ときすでに遅し)ので、フィクションとしての宗教観に軽く触れる程度にしておこうと思います。
[良い点]
>十歳そこらの少女に
>同年代の、しかも女子

おー。そのくらいの年齢なんだね♪
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 11時23分
この国で成人と見なされる年齢は15歳。
成人年齢がかなり若いのですが、そんな成人年齢と照らし合わせてさえ、まだ子供の二人でした。
この国においても、庇護すべき対象と見なされる年齢かもしれないです。
[良い点]
>ナタリーのために生まれ変わってこの世に生を受けた筈のレオンは

なーるーほーどー。
今なら分かる(と言って得意になってるとズッコケる笑)が、150年眠らされたのは、レオンが生まれ変わるタイミングに合わせた!?

>それは、ナタリーだけが知っていればいい。

差配か意図かはまだ分からないけど、「知る」だけならできたはずだよねー。

  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 10時46分
そうなのです!!!!!!
わーい、わかりにくいこの物語を丁寧に解きほぐしてくださってありがとうございます!
ナタリーが目覚めてからのお話は近いうちに……。
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