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[良い点]
>髪の色も目の色も違っている。

そうだった! 忘れてました。
見た目が違うんだーー!

[気になる点]
>「イヤイヤ別れない! でも仕方ないの運命には逆らえないわ(涙)さようなら(無理やり笑顔)」みたいなやり取り

うふふ。私は好きだけどね、こういうやり取り。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 10時34分
そうなんです。
見た目が違うのですー!
今作中では出てこないかもしれないんですが、レオンハルトの外見はいずれ、150年後の世界で誰かに繋がる予定です♡

私もそういったメロドラマが好きです♡
悲恋かもドキドキ→大丈夫だった! といった起伏のあるハッピーエンドが好きなので、今作もそうなる予定です。

予定ばっかり~。
[良い点]
>自己陶酔型猪突猛進、思い込み激しい系恋愛至上主義男

笑ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
いや、切り取った部分だけね。
ナタリーが見せたとこだからね。

実際の君はむしろ「ああいう男」を演じてる感あったよー。
もちろん、戴冠前の話だけど♪
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 10時26分
ナタリーの目に映るレオンハルトが、恋愛(ナタリー)に夢中な王子様であってほしい、というのが前世のレオンですものね。
レオンとレオンハルトでは、優先順位だったり、愛情と優しさの表現が違うので、そこが余計に、レオンはレオンハルトを前世の自分だと言われることに反発してしまうのかもしれません……。
[良い点]
メロヴィング公爵令嬢ミュスカデ!
こんなに前から登場してたんですね♡
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 10時18分
ミュスカデ、名前だけ登場しておりました♡
たくさんの登場人物が出てくる話って、いつ誰がどこで初登場なのかわからないし、覚えていられないですよね。
ファンタジーは読むのも大好きなんですが、名前を特徴と紐づけて覚えていられないので、きっとこの話も読みにくいだろうなー、登場人物一覧表が必要かもしれない、とモニョモニョ……。
[良い点]
おーーーー!!
第三章の続きはこの辺りだね。

魔女の恋ロスなので、ちょっと読み返してまーす。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月30日 10時12分
日置 槐さま

長い物語を読み返していただき、そしてたくさんのご感想をありがとうございます♡

そうなのです、ここが第3章(+これから書く予定の第5?章あたり)の続きになります。
自分で書いておきながら、どんな文章を書いていたのか思い出せないところがあるので、日置さまからいただいたたくさんのプレゼントと一緒に、私もさかのぼっていきたいと思います~。
[良い点]
>トリトンが得意げに余に示してみせたのだ。

うーん。言ってないよね?
トリトンが興味を持ったのは聖剣のみだった。
ダガーに関しては、ヴィエルジュに感謝してたよね。
何かやっぱり裏になにか策略があったような。

いつも、勝手に(書いてあったこと忘れて)アレコレと書いてますが、お気になさらず!
まだまだ読み込みが足りないのです~。

>気のふれた狂女は艶やかに美しく

マリーにとっては狂ってしまったほうが幸せかも。
この二人はやっぱり可哀そうな恋人同士でしたね。
[気になる点]
>微細は知らぬが加勢したまでだ

オルレアン侯爵、なかなかに切れ者だね。
ここ「おや?」と思っていたので、すっきりしました♪

>「滅びよ、フランクベルトよ! 無に帰せ、エノシガイオスよ!」
>「絶えるがよい、支配者気取りの、愚かな搾取者どもよ!」

ヨーハンすごい。いかにも「冥府の男神」という感じ!
王家に呪いをかけるごとく!

>「シャルル、マリーを、たのむ」

そして、すべてを受け入れる慈悲の神!
善も悪も死ねば等しく冥府が受け入れる!

ヨーハン、王らしい堂々たる死に方でした。
[一言]
>彼の全身は青く光った。

血が青く?!
王冠と聖剣が次代の王を選んだ!

そっか、ここまでで第三章が終わりなんだ~。
くー、いいところで!
でも、ここだよねって場所でした♪

第三章、ものすごく夢中にさせていただきました。
素晴らしい物語を読ませていただき、本当にありがとうございます。

第四章も楽しみにしています!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月25日 23時00分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
そうなんです、トリトンはそんなことは一言も……。
ヴィエルジュでしたよね、わぁ覚えていてくださって嬉しい!

いえいえ、日置さまのご感想がどれほど励みになっていることか。
そしてまた、独りよがりになりがちな暴走についても、はっと立ち止まることができます。
話の筋道は変えず、わかりやすい文章にできるよう、改稿であったり、また今後の執筆に反省を生かしたいと思います。

ヨーハンの最期について、以前のエピソードをからめてコメントいただいて、めちゃめちゃ嬉しかったです……!

ようやくレオンハルトが主人公っぽくなりそうなところで第3章が終わりました。
第3章最後までおつきあいいただき、ありがとうございました♡

いつもとても丁寧にご覧くださりありがとうございます。
こちらこそー!
本当に本当に励まされました。
楽しみにしていただけるということの喜びに浸りながらの、幸せな執筆時間でした。
第4章もよろしくおねがいいたします。
[良い点]
おお、ジャックが大きくなって……
ナタリーの子供もずいぶん大きくなりましたね。第一章から数年経ったんですね。村での生活もひとまず順調といったところでしょうか……
不器用ながら互いに思いやる少年少女の姿は尊い……(ノД`)・゜・。
やまだのぼる様

ご感想&誤字報告をありがとうございます。
わー! 第2章もおつきあいいただけるなんて♡
そうなのです、数年経ちました。

アルマークはもちろん、レヴィンだったり、「いつか、その肩に世界が」や、とりとねこの子世代、「いっそのこと、奪い去ってしまえばよかった。」の子供時代などなど。
やまだ様の描かれる少年少女の物語の大ファンの身としまして、少年少女の描写に温かいお言葉をいただけて、幸せ!
一足先にクリスマスプレゼントをいただいた気持ちです♡
ありがとうございます~!
[良い点]
「56 王ヨーハンと上級顧問」読みました!

確かに書いてあった!そっか、そういうつながりだったんだ。
あの会議の続きがここにつながってたんだ。(すみません、覚えてなかったか、理解できてなかったか!)

そして、えええーーーー!
あれって本当に言葉そのままなの?

>王妃であるマリーを娼婦代わりに政治利用するようになった。

ここ。本当に娼婦代わりに?
てっきりなんかの比喩かと思ってましたよ。

あー、そうなると、シャルルの気持ちは理解できる!
もう娘にそんなことさせたくなかっただよね、きっと。

ジークが立太子すれば、マリーと王の約束は反故。
そうなれば、もう彼女のほうにも約束を守る必要もなくなる!
[気になる点]
うーむ。深い。

これはですね、やっぱり最初から全部読まないと。
いろんな場所に潜む伏線や説明をつなげるには、一気に読むのが一番ですよね。
[一言]
あと1話で、この章が終わるんですね。
ほんと、この章はすごくはまりました!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月21日 22時41分
日置 槐さま

読み返しありがとうございます……!
時系列があっちこっち&説明不足ですみません。
この悪癖を治さなければと思いつつ。
改稿だったり今後改めます~。

そちらの箇所はあえて、どうとでも受け取れるように書きました♡
とはいえ、言葉通りに受け取られるだろうな、と思っていたので、比喩だと捉えてくださったことに驚き!

同じことばかり言ってますが、何か引っかかりがあってほしいとか、含ませようとしたところを日置さまは丁寧に拾ってくださって、ご感想をいただくたび、嬉しいのとびっくりするのと、それから、ごまかさずに書こう、という気合いが入ります。

書いたあとの物語を、ご覧くださる方がどのように受け取られるかは、書き手から離れて自由だと考えてはおりますが、仕掛けの意図を拾っていただけると、やはりとても嬉しいです。
ありがとうございます!
[良い点]
辺境伯領から王都へと場面が移って、一気に不穏な空気が高まりましたね。メロヴィング公爵もアクの強い剛腕政治家という風情でしたが、ヴリリエール公爵、蛇公爵とはなんと素敵なあだ名が! 一人称が「アタシ」なのもいいですね。自分のことを「アタシ」と呼ぶ男につまらないやつはいませんからね……!
聖闘士星矢の海ヘビ星座の市とか!
[気になる点]
海千山千の猛者の中で、レオンハルトはともかく、ナタリーがうまく立ち回っていけるとはとても思えない……(;´Д`)ハラハラ
そして誤字報告をありがとうございました~!
丁寧にありがとうございます……!
やまだのぼる様

ご感想ありがとうございます。
あだ名、素敵と言っていただけて嬉しいです~!
聖闘士星矢の海蛇座の市、ググりました。
すごい決め台詞!

一人称「アタシ」繋がりだけでなく、ヘビ繋がりまで!
Wikiを見てみたら、聖闘士星矢ってギリシャ神話をモチーフにされているのですね。
めちゃめちゃおもしろそう!(←いまさら?)

海千山千の猛者といったイメージ、またレオンハルトやナタリーの性質のイメージをやまだ様が受け取ってくださって、嬉しい……!

聖闘士星矢についてもそうなのですが、「ふつうは知ってるでしょ」みたいなことを知らなかったり。
引き出しが少ないので、自分の中の妄想を文章にできているのか、不安が尽きません。
そんな中で、私の拙い文章からお伝えしたいイメージを読み取ろうとしてくださる、やまだ様の懐の大きさといったら……!
ありがとうございます~!
[良い点]
すごい!! なんという展開に!!

>カトリーヌ、ルードルフ、ハンス。三人の身体がつぎつぎに王笏で貫かれ、重なった。

ヨーハン、彼らの企みを知ってたの?
それとも、これが後顧の憂いを断つ最後の政務!?

ダガーを見ながら詫びてたよね。
まさか、最初から彼らを殺すつもりだった!?

いや、でも、これ、もしトリトンに殺されてたらできなかったよね。

うーん、オルレアン侯爵がフィーリプを押し出したというのは、王の意図を汲み取ってだよね。

うーおー。

>この期に及んで、余がおまえに誠を捧げるとでも?

ええー! 本心は違ったよね。
最期なのに、いやいや最期までこの態度を貫くことに、意味があるってことか。

なんだろ、トリトンを失った悲しみを克服するには、憎む相手がいた方が心が楽とか、そういう話なのか!?
[気になる点]
>あちこちに出向いた!

っていうのは、公務のこと!?
それとも、蝶の仕業とか言って、アチコチで浮名を流してた(?)やつ!?
だから、アンヌにまで売女とか言われてたの!?

うーん、さすがに一度の同衾と出産で、国を丸ごとマリーにくれてやれるわけないと思ってたんだよね。
約束させるとかマリーは言ってたけど。

でも、生まれる子が獅子王の生まれ変わりだとわかっていて、たとえばこの子の存在が国を救うとかなら、そこまでの価値あるか。

それを知ってるだろう人間はアンリだけど、彼はジーク推しだから、そんなこと言わないだろうなあ。

色んな謎がすごいわ。どうなって行くの!?
[一言]
シャルルがマリーの不貞を七忠に公表した時期って、いつ頃なんだろう。
どういうキッカケで公表したんだっけ。

あれかな、ジーク立体子賛否の意見を聞かれたとき。
シャルルだけ何を言ったか明かされてなかったもんね。あのタイミングだったのかなあ。
(すみません、うろ覚えで)

うーーーーー。色々気になります。
近いうちに最初から一気読みするので、忘れてるとこ潰していきますねー。

いつも読むのすごく楽しみにしてます。
更新ありがとうございました。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月21日 07時44分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
含みを持たせたつもりの箇所を丁寧に拾っていただいて、嬉しいです♡
自作語りしたくなってしまう~。
とはいえ物語の中で謎が解けるよう、伏線となる描写と展開に工夫したいと思います。

シャルルがマリーの不貞を七忠に公表したのは、ご指摘の通り、ジークフリート立太子の是非について、七忠が意見を交わしたときです。
説明回に終始した「56 王ヨーハンと上級顧問」でネタバレしました~。

一気読みのご予定でしたり、今話にも丁寧におつきあいいただき、いつもものすごく励みになっております!

第3章、あと残り1話(これ以上はのびないはず)
おつきあいいただけますと嬉しいです♡
[良い点]
> 誰も彼もが、王ヨーハンの容態について、楽観視しているようだった。

これに尽きる!! じゃなきゃ、こんなに落ち着いてるわけない!!

>衆人環視の中で王の危篤を告げてはならない。
>敵の間諜が紛れている可能性も高かった。

なるほど。確かにそうだ。
王の死は後のことが定まるまで隠すくらいだものね。公人とは自由に死ねない運命!!

>「第一、王の寝込みを襲われたなど、我が国の恥だ。そのようなことを公言できるか」

それもありか。確かにトリトン一人で寝室に侵入って、警備が脆弱すぎる。
[気になる点]
でも、ヨーハンとしては、マリーとトリトンを二人で残しては死にたくないだろう!

マリーとの約束を守るからには、それ相当の対価が必要だと理解できる!

あとは男としての意地も王としてのプライドもあるだろうし。しょうがない。
[一言]
そっか、また戦いが。

> 王ヨーハンは苦しげに、「セザール」とオルレアン侯爵の名を呼びかけ、制止した。

これが最期なら、後継者を指名するのか!?
そして、エノシガイオスから公女(トリトンの妹とか姪? または孫)を迎えると!?

ヨーハン、君の最後の仕事だ!
頑張ってくれーーーー。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2023年 12月18日 22時19分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
七忠の言い分、ご納得いただける部分があったようでよかった~!

ヨーハンの容態をあんまり心配していないのも、警備の脆弱さも全部、「フランクベルトの魔法」みたいなものを誰もが、信じすぎ依存しすぎ。ということに繋がっていたりします。
だからこそヨーハンは……! といった流れのつもりでした。
なので、上記の点をお気に留めいただいて、すごく嬉しいです~!

日置さまからいただいたご感想のおかげで、「ここイマイチなんだよな~」という部分を修正するのに、ヒントをいただきました!
本当に感謝しております!
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