感想一覧

　感想ありがとうございます。

　景一郎とグリゼルダの再戦は今後行われる予定となっています。
　ただもうちょっと先の話になるかなと。
　彼女の洗脳が解けたとき、彼女が戦闘中に語った言葉の真意も分かることでしょう。
　それまでは彼女は【面影】の暫定メンバーとなります。
　それが吉と出るか凶と出るか――

　感想ありがとうございます。

　今回でグリゼルダ編は終わりです。
　彼女の話の真意が分かるのは少し先のこととなります。

　そして次の章では【聖剣】との直接対決が待っています。
　グリゼルダの加入は大きな意味を持つことでしょう。

　感想ありがとうございます。

　ジェイソンの出番はあれで終わりとなる予定です。
　ただ彼は防具を着けていなかったので、万全の装備で挑んでいたらもっと拮抗した戦いになったことでしょう。

　とはいえ今回の戦いについては、純粋にグリゼルダが強すぎるということですね。
　本作は３部構成となっているのですが、グリゼルダは設定的に３部に関係のある人物であり、それに合わせて実力も高くなっております。
　なので今回の件は、そもそも４章時点で出会ってはいけないレベルの相手と出会ってしまった不運による事故という感じです。

　感想ありがとうございます。

　グリゼルダが使用するのは氷魔法。
　同じ氷魔法を使うキャラといえば透流ですが、威力と規模はかなり違います。
　彼女の魔法の威力は【聖剣】のオールラウンダーである菊理と撃ち合えるくらいのものとなっています。
　ちなみに天眼来見が『運命を調整』してでも景一郎と出会わせたかった相手はグリゼルダたったりするのですが、その意図は――

　感想ありがとうございます。

　ついに４章ボスの登場が近づいています。
　今回のボスは単純に章のボスというだけではなく、オリジンゲート編の次――最終部ともかかわりのあるキャラとなる予定です。
　それだけに今回のボスはまだ景一郎にとっても戦うのが早い相手となっており、激戦となることでしょう。

　感想ありがとうございます。

　ついに現れたジェイソン・Ｄ・カッパー。
　Ｓランク冒険者の中でも指折りの実力者ということもあり、明乃・詞・透流の３人ではかなり分の悪い戦いとなります。
　ただ、そんな彼でさえ実は４章のラスボスではなかったり――

　感想ありがとうございます。

　余談なのですが、コンビモンスターは連携させないために分断するのがセオリーとなっており、今回は実力差を察してエリアボスが逃げようとすることを利用しつつセオリーに従った討伐を行っていたり。
　そしてコンビモンスターの両方を【面影】のメンバーだけで倒せているので、景一郎が最初に決めていた目標はキッチリ達成しています。

　このように【面影】はＳランクモンスターが相手でも戦えるということを証明したわけなのですが、次の相手は今回の敵とは比べ物にならないほど強い相手になる予定です。

　感想ありがとうございます。

　景一郎が【面影】のリーダーとして活動してきたことが活きる展開となりました。
　Ｓランクモンスターの片割れと１対１で対峙する景一郎。
　しかし今回は、景一郎なしで戦う【面影】についても注目してゆく予定です。
　普段であれば指揮をしている景一郎の不在。それにより彼が持つモンスターの知識にも頼れない。
　そのためいつもの【面影】とはまた違った立ち回りになるかと。

　感想ありがとございます。

　今回で【聖剣】と合流したことにより、ここからは事態の解決に動いていきます。

　そして透流は――多分、しばらくは雪子と会うたびにあのテンションのような気がします。
　しゃべり方を真似するくらいのファンですし、１回や２回顔を合わせたくらいでは慣れないものなのでしょう。
　作中で、まともな会話をする日が訪れるのか――

　感想ありがとうございます。
　
　実を言うと、【聖剣】との関係性がどうなるかはまだ決めかねているんですよね。
　物語全体のプロットは最終話付近まで決まっているのですが……。
　誰かとの恋人エンド、ハーレムエンド、全員友人エンド。
　【面影】のリーダーであり続けるか。
　【聖剣】に返り咲くのか。
　このあたりは、できるかぎり納得のいくエンディングを迎えられるようにしたいです。