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[一言]
戦後処理が気になる
>アルフォート様

実はまだ、"戦後"になっているかどうかが微妙な時期なのです。
とはいえ登場人物達の行動の背景に、どのような世界が広がっているかを描写していく心算ですので、よろしくお願いいたします。
[良い点]
>>かくの如き大威力兵器を何百と投射し相互に人口産業の抹殺を図る戦争は……もって破滅的事態の回避に務めることが肝心と存じます

これを頭真っ白にしながらも云うのは名将
>猫鳴びょーびょー斎様

河原の殴り合い理論を、咄嗟に上手い事転換できたのかもしれません。
実際まあ、核戦争みたいなことになると、喧嘩に刃物や拳銃どころか、重機関銃や対戦車ロケットを持ち出すようなものになりますからね。
[良い点]
帝国軍内部の戦後処理が順調で良かったです。
夜郎自大な軍人が「勝っているのに何故止める」と暴れたり暗殺やクーデターを画策したりなんて考えが過ぎってしまいますが、そこは軍全体で余裕と理性が残っているのでなんとかしていると思いました。

高谷中将が頭を真っ白にしながらの発言、実に正鵠を得ていると思う。
[気になる点]
戦後、インド洋作戦を調べれば調べるほど頭を抱える識者の姿が容易に想像できてしまいます。
戦後欧州や中東の情勢がどうなるのか気になりますが、後書きから多大な労力を伺えました。
どうか作者は無理をせずにいてほしいです。
>ブロントさん様

元々の陸海軍の戦争計画などを見てみると、まず南方作戦やって、次にインド洋作戦でドイツと連絡、国民党と英国を脱落させて……といった内容になっていたようなので(対米は持久くらいしか考えてない)、限りなくそれに近い形で停戦に至れたのが本作品の日本かもしれません。
とすると何処も「まあこんなもの」と認識していて、更に最後の最後にやっばい兵器が飛び交いまくった影響もあって、戦争継続する理由がほぼ見当たらないのではないか……となるのではないでしょうか。

高谷中将はよくも悪くも単細胞ですが、逆にこうした局面ではその方がいいのかもしれません。

戦後の描写については、「違った世界」なのだという認識で、色々と進めてみたいと思っております。
思考がかなり求められる領域ですが、折角なのでやれるところまでやってみようかと考えています。
[良い点]
陛下のご下問に適切な対応をしている辺り流石。
どっかの末次みたいに進講の時間で自分の意見を主張して不興を買ったのに出世したせいで陛下の海軍への信頼が薄れたりすることは無かった(涙
>サリエリ様

高谷中将は河原で殴り合ってたガキ大将が、そのまま大人になったようなところがあるかもしれませんが……逆にそうであるが故のバンカラ理論で生きているのかもしれません。
殴り合ってる間はまだいいとして、刃物や拳銃が出てきたらもうお話にならない、原子爆弾並べ合うようなのになるともう機関銃が出てきたようなもの……とか考えそうですしね。ある意味、そういう発想に救われた世界かもしれません。
[一言]
最初からこの作品見てきたけどギャグありすぎて笑いました。
お疲れ様です

戦後編も頭おかしい事になるの確定してるからねー(ミズーリ)
>クジラマッコウ様

ありがとうございます。本作品は基本、ネットミームが何故か山盛りのしょうもないギャグ火葬戦記です。
なので何をやってもおかしなことしか発生しません。今後も出鱈目な世界をお楽しみいただければ幸いです。
[良い点]
完結おめでとうございます。
「天鷹」は連合軍のブーツの中に存在し続けた鋭い小石であり続けました。
とても楽しませてもらいました。
[一言]
戦後の「天鷹」について想像をたくましくしております。
海軍は艦艇の整理の必要に迫られる反面で、陸軍としては強襲揚陸艦として確保したく補助金出してでも民間に運航させようとするような気がします。
  • 投稿者: 豪陽
  • 男性
  • 2023年 11月12日 07時41分
>豪陽様

ありがとうございました!
ブースの中に存在し続けた鋭い小石……まさにそんな感じかもしれませんね。もーとにかく邪魔で仕方ない。いるだけでカオスが巻き起こる。敵として対峙したくありません、本当に。

戦後の『天鷹』については、当然幾らか触れていく予定ですので、こちらもお楽しみいただければ幸いです。
[良い点]
とても楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。

高谷中将の名前の由来を含め、ようやく理解できました。
実は本作品は「トップをねらえ!」黎明編だったのですね。

これから、タカヤ・ユウゾウに繋がる経緯や、「天鷹」が第二次日米戦争を生き延びて「ルクシオン」に魔改造されて進宙するまでの話を期待しています。


>けんけん様

どういたしまして。自分としてもとても嬉しいです。

高谷中将ははい、「トップをねらえ!」が大好きだったので、そこからいただきました。
同作に繋がるかは分かりませんが、下手をすると確かに、第二次日米戦争なんてものまで勃発してしまうかもしれません。その辺も含め、戦後編もお楽しみいただければ幸いです。
[良い点]
連載お疲れ様でした。令和時獄変から読んで参りましたが前作とは打って変わってカラッとした印象を受けましたが途中でチラホラ見えるネタにニヤリとさせられました。
戦闘の描写も良く練られてとても面白かったです。
[一言]
天鷹なら連合国最大の敵と呼ばれてたのが誤訳で国際連合最大の敵にされてそのまま定着しても不思議じゃない。
それと本来なら記念艦になるはずですがこの世界線だと何かのガバで海外に売り飛ばされ現役を続けてそうなのが容易に想像できる。

  • 投稿者: ATD-X
  • 23歳~29歳 男性
  • 2023年 11月10日 19時41分
>ATD-X様

ありがとうございます。
前作は日常系火葬戦記()でしたので、ちょっとバンカラな作品を書いてみたくなりました。多分、舞姫の主人公をバンカラと黒人がボコボコにすると称された明治末期の小説の影響もあります。それでも「もしかしたらこんなハチャメチャな展開もあるかも」と思っていただけたら何よりです。別世界から見た現代も、案外ハチャメチャかもしれません。

ちなみに国際連合は……本作品の世界ですと、成立するか不明です。集団安全保障なんて発想、ちっとも出てこなさそうな情勢ですからね。
[一言]
戦後処理はやらない感じですか
>アルフォート様

停戦後の世界も今後、描写していきますので、ご期待ください!
[一言]
本編完結お疲れ様でした!
二年もの間読み続けてた作品が一区切りつき、ホッとしたような寂しいような気分です。
戦後編も楽しみにしています。
>れちぇ・ふらん様

ありがとうございます。
正直、随分と長い事書いててな……という気が自分でも。予想以上に長くなってしまった部分もありますが、引き続き出鱈目な世界を描いていきますので、よろしくお願いいたします。
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