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[一言]
ゼラフィ無双(笑)
マジで姐さんついて行きますぜ!位の域(笑)
(ゼラフィ)「よし!ついて来な!!」
突風のように走り出し遥か彼方に消える。
(みんな)「あ、姐さん……」
と言う感じになりかねませんが、嬉しいです!ありがとうございます!
[一言]
本編では姉に思うところは無かったけどこのお話で「惜しい人を」感が
能力の使い方も、ちょっと惜しい気もしますが。最後に「惜しい人を」という感じになれたのは良かったです。ありがとうございます。
[一言]
ゼラフィがメッチャクチャ生き生きしてて、彼女こういう生活が性に合ってたんだなぁ…と改めて思いました。
後悔も反省もしてなさそうだけど。
後悔や反省をすりゃいいってものでもないのですし、ひたすら思うとおりに行動実行するゼラフィはようやく普通に息できるようになったのかもなぁ…。
  • 投稿者: 高谷
  • 2022年 02月02日 23時07分
感想をありがとうございます。ゼラフィさん、確かに、反省と後悔はあんまりしてなかったかもしれません…「もう過ぎたことだわ」的な。でも刑に服するのは無垢にやってたと思いますが。最後は自由に息吸って暮らせてましたね…。
[一言]
気付いたんですが、ゼラフィさんの言動、ちょっと粗暴さとジャイアニズムにチューニングしたライザみたいなところない…?マジでノエルと仲良くなれた素養を感じる…。

時が経って気持ちの整理がつくようになり本当に愛する人が出来て漸く、自分が傷つけた人々やたった一人の妹、お腹を痛めた我が子に思うところ出て来たのかな。
鉱山で働くって罰は本来、本人を痛めつけて反省を促すのと遺族の溜飲を下げるだけで、実際のところ傷つけた人への本質的な慰謝はできてないわけで。ところが、傷付けた相手へ色んな想いを込めて捧げる品を自分で用立て、償いの気持ちを物理的にご用意してしまうところにゼラフィらしい強かさを感じる。
自分が殺めた令嬢の名前も覚えてて最初に挙げてるし、妹のことも我が子のこともたった一人いた忠臣のことも想えるようになった。
あの段階からでも人間的に成長できて、実際心身とも魅力的な人間になって死んでいった。ほんと、生まれ育った環境さえ違ってればな…。せめて安らぎのあらんことを。
感想をありがとうございます。
ジャイアニズムにチューニングしたライザ…、ライザ、きっとショックです(笑)。でも似てる気がしてしまう。気が合います、きっと。
鉱山生活の罰がぜんぜん効いてなかったおかげで、気持ちに余裕ができて、気持ちの整理もついて…と言う感じでしょうか。
純粋で、一途な人でしたので、余計に切ない気がします。魅力的な人間になって……と記してくださってとても嬉しいです。ありがとうございました。
[一言]
物語当初は悪逆非道な姉かと思ったけど、根っこの部分まで邪悪じゃなかったんだな。
逃げようと思えば逃げられたはずなのに、その素振りも一切せず何年も居残ってた。本人的に生きがいや居心地も良かったんだろうけど一体どんな心境でそこに残り続けてたのかわからんけど、服役生活の言動見る限り良くも悪くも子供っぽい人が彼女の本質かもしれませんね。
本編ではあの毒親のせいで悪い方向ばっかり偏りすぎて火炎放射器を振り回す我が儘な子供になってしまったけど…。

後さりげなく虹石を渡す相手に両親含まなかったのはちょっと笑ってしまったが、本人なりに自分の両親は良い親で無かったのは自覚してたっぽいかな?。
  • 投稿者: 星見
  • 2022年 02月02日 21時06分
ゼラフィさん、楽しかったみたいで、生き甲斐もあったみたいです。刑をやり遂げようと純粋に思っていたり…子供っぽい純粋さがあったんですね、「火炎放射器を振り回す子供」…そのまんま、学生時代の彼女でした…物騒です(苦笑)
両親は、窮屈で合わない生活強いられたのがまず嫌いだったと思います。苦労して両親の性悪さもきっと自覚したんですね。
[良い点]
ノエル、一番ゼラフィの被害に遭い続けていたのに、特別な粒をって気持ちだけで許せるところがいい子過ぎる……
自分も親になって、子育てしていくうちに子供自身の素質と教育の仕方、環境が混ざり合って行くのを学習したんでしょうね
客観的に見れても、自身にされた行いは感情面で許せないことが多いと思うのに、ちょっと同情までしちゃうお人好しさが愛しいです
[一言]
いつも楽しく拝見させて貰ってます
全編通して、一番印象に残っているのが自分でも不思議なのですが、ルシアンがゴラツィを命名して植えるところなんです
もう脳内イメージで天使のような美少年が大きく、強く、鋭く育ってって真剣な顔で蔓バラを植えてるシーンが離れなくて……
間違いなく今回の献花はゴラツィですよね?
今後もゴラツィがちょいちょい出て来るのを楽しみにしてます。
  • 投稿者: yukayuka
  • 2022年 02月02日 20時31分
一番の被害者で、おまけに身内で、さらに加害者ゼラフィの背景もわかってしまって…と言うノエルの立ち位置は気の毒でしたが、お人好しを褒めていただいて良かったです。簡単に許してるみたいですが、「理解できたから」と言うのはありますよね。
ゴラツィをお気に召して頂けましたか。ありがとうございます。
素敵なイメージをしていただいて嬉しいです、感激です。ゴラツィには頑張ってもらいます。
[一言]
凹まないで欲しいんですが
本編よか面白いっすw
  • 投稿者: Quenzaxtacy
  • 2022年 02月02日 12時52分
とんでもありません、凹まないです、とても嬉しいです舞い上がります。ありがとうございます。
[一言]
他の人も言ってたけど生まれてくる所間違っちゃったんだね。(まぁあの両親だとどんな人間でも不幸になってたと思うが…。)

貴族でもせめて軍閥か国境の貴族家辺りならもう少しマシだったかもしれんが、彼女にとって生まれた場所となまじ魔術の才能があったのが最大の不幸だったのかもしれませんね。才能無ければあの両親の事だから外に放逐されたと思うし。
  • 投稿者: 星見
  • 2022年 02月01日 20時28分
ですね、間違ったところで間違った育てられ方で、せっかく才能あったのにとてももったいないです。「軍閥か国境の貴族」…確かに、マシというか合いそうです。
あの両親なら見放してもらった方が幸せかも…。
[一言]
陣取り面白そう!(笑)
マジでゼラフィ牢屋ぐらしをエンジョイしてたんだなぁ…
エンジョイするのどうかと思いますが、エンジョイしちゃってたんですね。陣取りはゼラフィさん的には(すごく)面白かったみたいです。
[一言]
これ聞くと、貴族家に生まれて有り余る力をそのままに溺愛されて、大きくなったらなったでお淑やかな枠に押し込められたのがよくなかったのかなぁ、ゼラフィ。相応の制限をつけつつ、勉強の必要もないお行儀の悪い環境でこそ伸び伸びやれる人だった。そしてそういう環境でこそ輝くカリスマがあった。…これはこれで私の好きなタイプの主人公要素で困る…。
他国との国境を守るために荒くれ者を束ねる豪傑の辺境伯みたいな家に嫁げたら素晴らしい嫁になれたかもなぁ。

しかしそんな意外に慕われて楽しそうに生きてたゼラフィの話を聞くノエルは複雑。罪を償うどころか荒くれた女囚生活はほぼゼラフィの理想郷だし。マジで殺されかけながら「あんなに性格の悪い女はいない」と諦めて生きてきたのに、蓋を開けてみたらゼラフィがそんなだったのは単に環境が合ってなかっただけっぽいですってなったら、そりゃノエルの立場なら徒労感が酷いだろう…。
なんかもうこの『ゼラフィ姐さん』的な話を聞いてると、もし親がマトモでゼラフィとノエルを対等な姉妹として同等に厳しいめで育ててさえいれば、それだけで結構いい姉になってた気さえする…。
ゼラフィさん、「相応の制限」と言うのは絶対必要な人だったと思います。それなのに「大きくなったらお淑やか枠」ですよね、仰る通り通り。政略のためか王子様の婚約者ゴリ押しと言う…。辺境伯の嫁ってしっくりきます。一緒に戦いそう。
ノエルは、「蓋を開けてみたらゼラフィがそんなだった」と言うのももう心身症ものですよね。おまけにノエルはけっこう、「恩を受けたらお礼」とか「貴族女性はお淑やかに」と言う考え(保守的?)なので、ゼラフィに対して「複雑」と言うのは本当に複雑です。
姉御気質ですから、いい姉になれました、きっと。
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