感想一覧

[気になる点]
・サリエルは、母が王宮の嫌われ者だと悟ってから、
・ただ大人しく暮らすことだけを考えていた。
・誰にでも優しく、逆らわず。
・王の寵愛を受けた王妃の息子ゆえに、
・護衛や従者はついていたが、
・皆、腫れ物に触るような態度だった。

王妃の子供であるサリエルがマトモな人格に育ったのは、書かれざるところで、隠れた貢献者が居ませんか。
ノエルにとってのハイネの様な。
身分・立場的には、乳母や守役が居て良いですし、その辺りでしょうか。
[一言]
王妃も、鉱山に送れませんかねえ(笑)。

[一言]
読めば読むほど胸くそ悪いですねぇ…
ホント、ドーソンと元王妃最低。

[一言]
うわ〜どんな能力持ちが生まれるんでしょう…(笑)
前王妃…マジで歪んでるね〜
ま、自分に正直っちゃ正直なんだろうが。

[一言]
休日に作品を探していて今しがた読破したところです。
面白かった。
本筋じゃないはずの設定にも作者さんの趣味趣向が見受けられて楽しく読ませていただきました。
学園編とか、はじめてのお使いとか、あれこれ空想をはせる事が出来そうな作品ですね。

最新話は自分の人生と重なるようなヒロインの最後を語って聞かされてからの考察話って、観劇を趣味にしている貴族同士の日常会話ＲＰに見えて、ノエルの性格分析やってるようで、単純にノエルに興味があっただけなのか、悪しき前例がありすぎてちょっと心配だったのか判断に迷いました。
いえ、貴族の会話って元々がそんなものかもしれませんが。

仮にですけど、ノエルが修道院に駆け込んでいたらこの国は破滅していたはずで、結果的に大成功だったのか、国神さまのお導きがあったのか、色々考えるところではありますね。

[一言]
基本的によくできた小説ですが、時々読みづらい。ただ、ベタすぎて意外性がない。そのせいで「良くできている」は限界です。

[一言]
現実から逃げずに家族に立ち向かい見事やりこめてみせたノエルからすれば、家族から逃げて現実からも逃げたこの劇の主役の娘はモヤモヤするよなぁ。
しかしこの娘を題材に取った『どクズな叔父と別れる方法』に関する議論を聞くと、お使いで社会経験を積めた上に保護者がテキトーな委任状を渡してもくれるノエルへの『どクズ家族』の不干渉ぶりは（もちろんノエルのバイタリティと才能ありきの話ではあるが）むしろ幸運だったというのも事実…。

[一言]
やっぱりノエルとシリウスは主人公だなぁ、と

[一言]
さてさて…正解を導き出せますかね？

[一言]
さすがのノエルもシリウスには敵わない…(笑)
開拓村編面白かったです！
特に騎士団長(笑)

[一言]
裏主人公？は絶対ハイネさんだ！否定は許しませんｗ

良い人だなあ。